ダイキンEQ37KFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年6月20日
エコキュートなどの住宅設備機器は、寿命があります。
エコキュートを実際に使っていると、寿命になる前に壊れることがあったり、寿命をオーバーしても使い続けられることがあったりします。
ここでは、ダイキンEQ37KFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37KFHVの仕様、EQ37KFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、交換を検討すべきケース、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法、EQ37KFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37KFHVの仕様
ここでは、EQ37KFHVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37KFHVのシステムの仕様
ここでは、EQ37KFHVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 寒冷地仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ37KFHVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37KFHVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0. 011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、凍結防止ヒーター:0.080kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50 ℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:約35℃~48℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・製品質量(満水時):67kg(437kg)
・外形寸法:高さ1,940mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37KFHVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37KFHVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.885kW、冬期高温:1.50kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:40dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・製品質量:63kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37KFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37KFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H37」
エラーコードの「H37」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、お湯はりの温度を検知するサーミスタの温度が正しくないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
エラーコードをリセットし、解除されるかをチェックしてください。
エラーコードをリセットする方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H39」
エラーコードの「H39」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、追いだきの温度を検知するサーミスタの温度が正しくないことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H54」
エラーコードの「H54」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、沸き上げ三方弁のトラブルによって停止していることです。
対処法は、次のようなものがあります。
エラーコードをリセットし、解除されるかをチェックしてください。
エラーコードをリセットする方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H56」
エラーコードの「H56」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、お湯と水とを混合する湯はり混合弁のトラブルによって停止していることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H57」
エラーコードの「H57」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、膨張水を排出する三方弁系のトラブルを検出したために停止していることです。
対処法は、次のようなものがあります。
エラーコードをリセットし、解除されるかをチェックしてください。
エラーコードをリセットする方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H58」
エラーコードの「H58」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、給湯回路と給水回路をバイパスする電磁弁系のトラブルを検出したために停止していることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H59」
エラーコードの「H59」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、お湯と水を混合する給湯混合弁のトラブルによって停止していることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H6」
エラーコードの「H6」の要因は、ヒートポンプユニットのトラブルで、圧縮機の過電流検出センサーが作動したために停止していることです。
対処法は、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの漏電遮断器を約10秒間以上切った後、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H60」
エラーコードの「H60」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、中間温度層のお湯を混合する湯とり混合弁のトラブルによって停止していることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H67」
エラーコードの「H67」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルで、ポンプ入水弁系のトラブルを検出したために沸き上げ運転ができないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
エラーコードをリセットし、解除されるかをチェックしてください。
エラーコードをリセットする方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■エコキュートの寿命、交換を検討すべきケース、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法
エコキュートはオール電化に必要なものですが、別の電気製品よりもイニシャルコストが高いため、交換するときも相当費用がかかります。
エコキュートの寿命が短くなる要因などを把握して、長く使いましょう。
ここでは、エコキュートの寿命、交換を検討すべきケース、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使った給湯器で、オール電化に必要な給湯器です。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
・エコキュートの交換のタイミング
エコキュートの平均の寿命は、10年間〜15年間といわれています。
しかし、エコキュートは2001年に最初に販売された割合新しい給湯器であるため、正確に寿命がわかっているということではありません。
実際にエコキュートを使っている多くの人は10年間~15年間で何らかのトラブルが発生しているため、最長でも15年間くらいで交換すべきというような認識になっているのが実情です。
エコキュートは、使い始めてから10年間が経ったときに、たとえトラブルが発生していなくても点検しておきましょう。
・メーカーの無償保証期間
エコキュートの平均の寿命は10年間~15年間ですが、メーカーの無償保証期間は1年間〜5年間くらいで、メーカーによっても違います。
無償保証期間が終わった後は、基本的に修理、交換費用が有料になるために注意しましょう。
また、エコキュートは、本体、ヒートポンプユニット、貯湯タンクによって無償保証期間が違うため、前もって十分にチェックしておきましょう。
・寿命になる前にエコキュートの交換が必要なこともある
エコキュートは、設置環境や使用状況など、いろいろな要因でトラブルが発生することがあります。
寿命になる前にエコキュートを交換する必要があることもあるため、定期的なお手入れが必要であるだけでなく、トラブルが発生したときは要因をできるだけ早く特定し、修理などの対応をすることが大切です。
トラブルをそのままにして使い続けると、致命的なエコキュートのトラブルが発生することがあります。
●エコキュートの交換を検討すべきケース
ここでは、エコキュートの交換を検討すべきケースについてご紹介します。
・頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
エコキュートのトラブルが発生すると、一般的にエラーコードがリモコンに表示されます。
エラーコードによって、トラブルの箇所がわかります。
頻繫にエラーコードがリモコンに表示されるときは、エコキュートが寿命になっていることもあります。
・頻繫に水漏れが発生する
エコキュートから頻繫に水漏れが発生するときは、寿命の可能性があります。
配管などは、水漏れしている箇所のみを修理、交換すると直ることがほとんどです。
しかし、エコキュートの本体から水漏れが発生するときは、寿命の可能性があります。
・エコキュートから異音が発生する
運転中に異音が急に発生したときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
トラブルの内容によっては部品の交換のみで直ることもありますが、交換も検討する必要があるため、業者にすぐに連絡しましょう。
エコキュートを交換するときは、費用が相当かかるだけでなく、お湯が再度使えるようになるまで、ある程度の期間がかかります。
エコキュートのお湯が使えなくなったときのことも考えておきましょう。
・漏電の可能性がある
ブレーカーが落ちたり、漏電遮断器が作動したりするときは、漏電がどこかで発生していることが考えられます。
エコキュートが要因とは限りませんが、感電のリスクがあるため、すぐに電源を切ってメーカーあるいは業者に連絡しましょう。
漏電のときは、いろいろな要因が考えられますが、エコキュートの寿命の可能性もあります。
なお、エコキュートを使うときは、漏電遮断器の作動チェックを年に2回~3回行うようにしましょう。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・エコキュートに適さない入浴剤を使う
メーカーがすすめていない入浴剤を使うと、エコキュートの寿命が短くなり、トラブルが発生するリスクが高くなるために注意しましょう。
基本的に、エコキュートは入浴剤を使うことが推奨されていなく、日常的に使っている人もこのことを知らないことが多くあります。
一部の入浴剤が使えるようなエコキュートもありますが、特に調べないで多くの人は好きな入浴剤を使っています。
入浴剤を使うときは、前もってエコキュートの取扱説明書をチェックし、使えるものを選びましょう。
・ホコリや湿気の多い場所にエコキュートを設置する
エコキュートをホコリや湿気が多い場所などに設置しているときは、寿命が短くなることがあります。
また、エコキュートの周りに物を置いたり、スペースが十分になかったりするときや寒冷地に適したエコキュートを使っていないときなども、早期にトラブルが発生する要因になります。
エコキュートの設置場所に問題があれば、直射日光ができるだけ当たらない、風通しがいい場所に移設することも考えましょう。
特に、ヒートポンプユニットの周りに物を置かないことも大切です。
・使い方が適切でない
長期間家を留守にするときに貯湯タンクの水抜きを行わなかったり、設置場所を無理に移動したり、使い方が適切でなったりするときなども、トラブルの要因になります。
十分にエコキュートの取扱説明書をチェックし、正しい使い方を常に心掛けましょう。
エコキュートの設置場所を移動するときは、必ず業者に頼みましょう。
また、1ヶ月間以上家を留守にするときは、基本的に貯湯タンクの水抜きが必要です。
貯湯タンクの水抜きを行わないで長期間そのままにしていると、水質が悪くなったり、冬のシーズンに凍結したりして、トラブルが発生します。
長期間家を留守にするときは、エコキュートの電源を切って、必ず貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
・定期的なお手入れを行わない
エコキュートは、貯湯タンクの水抜きやヒートポンプユニットの水抜き、追いだき配管の洗浄などのお手入れが必要です。
お手入れを行わないとトラブルの要因になり、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
定期的にお手入れを行って、不具合があると修理をすぐに行いましょう。
エコキュートのお手入れの方法は、取扱説明書などに書かれているため、十分にチェックしておきましょう。
●エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介します。
・エコキュートのお手入れの頻度
エコキュートの点検は半年に1回くらいで問題ありませんが、お手入れは2ヶ月~3ヶ月に1回がおすすめでしょう。
特に、貯湯タンクは不純物などが溜まりやすいため、水抜きだけでなく、給水口ストレーナーの清掃なども必要です。
また、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃も行いましょう。
さらに、エコキュートのリモコンも動作に汚れが影響しないように、拭き掃除を定期的に行うことが大切です。
・日常的なお手入れの方法
エコキュートのお手入れ方法や頻度については、取扱説明書に記載されています。
例えば、貯湯タンクの水抜きの方法は、次のようになります。
漏電遮断器を切る
給水配管の止水栓を閉める
逃し弁のレバーを上げる
排水栓を1分間~2分間開けて貯湯タンクに溜まっている汚れを排出する
排水栓を閉める
給水配管の止水栓を開けて貯湯タンクを満水にする
逃し弁のレバーを元に戻す
漏電遮断器を入れる
混合水栓の湯側を開けて、お湯が出ることをチェックする
貯湯タンクの水抜きは、年に2回〜3回くらい行うのがおすすめです。
また、貯湯タンクの水抜きを定期的に行っていると、断水したときに生活用水としてお湯や水を使うこともできます。
なお、飲用には適していないために注意しましょう。
・メーカーあるいは業者にもお手入れを頼む
エコキュートの定期的なお手入れは、自分でもできるようになっています。
しかし、お手入れを忘れがちなときやまとまった時間が忙しくて取れないときなどは、メーカーあるいは業者に頼むようにしましょう。
基本的に有料になりますが、自分では見逃しがちな箇所も十分にチェックしてくれるだけでなく、わからなかった不具合を見つけて、修理がスムーズにできることもあります。
なお、メーカーあるいは業者にお手入れを頼んだときの費用の相場は、10,000円~20,000円くらいです。
不具合がわからなくてトラブルが発生して、高額な修理費用を後から支払うのに比較すると、負担にはそれほどならないでしょう。
●エコキュートの寿命、交換を検討すべきケース、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、交換を検討すべきケース、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介しました。
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれていますが、使い方によっては寿命が延びることがあったり、逆に短くなったりすることがあります。
正しい使い方を常に心掛けると同時に、定期的なお手入れを行いましょう。
また、エコキュートの使い方を工夫することによって、電気代を節約することもできます。
電気料金プランの切り替えなども含めて、光熱費をできるだけ低減するように検討しましょう。
■EQ37KFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37KFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位はダイキンのエコキュートのEQA46YFHV
ダイキンのエコキュートのEQA46YFHVは、寒冷地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,419,000円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●第2位はパナソニックのエコキュートのHE-F46LQS
パナソニックのエコキュートのHE-F46LQSは、Fシリーズ 寒冷地向け、フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,059,300円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ステンレス配管採用、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、リズムeシャワープラス、AIエコナビ、うっかりアシスト、ぬくもりチャージ、キレイキープコート、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、4本脚耐震設計技術、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●第3位は日立のエコキュートのBHP-F37WUK
日立のエコキュートのBHP-F37WUKは、フルオート 標準タンクの寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,084,600円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,162,150円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンEQ37KFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37KFHVの仕様、EQ37KFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命、交換を検討すべきケース、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法、EQ37KFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37KFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はダイキンのエコキュートのEQA46YFHV
第2位はパナソニックのエコキュートのHE-F46LQS
第3位は日立のエコキュートのBHP-F37WUK
ダイキンEQ37KFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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