ダイキンのEQX37LFVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年2月9日
エコキュートがそろそろ寿命になったので交換時期ではないかと思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし、エコキュートの交換はめったにないため、どのような工事になるかわからないでしょう。
ここでは、ダイキンのEQX37LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQX37LFVEの仕様、EQX37LFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換工事、EQX37LFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQX37LFVEの仕様
ここでは、EQX37LFVEのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQX37LFVEのシステムの仕様
ここでは、EQX37LFVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃
●EQX37LFVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQX37LFVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.006kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:340kPa(3.4kg/㎠)
・質量(満水時):78kg(448kg)
・外形寸法:高さ1,858mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQX37LFVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQX37LFVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.895kW、冬期高温:1.50kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:61kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQX37LFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQX37LFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H76」
エラーコードの「H76」の要因は、貯湯タンクユニットとリモコン間の相互通信ができていないことで、断線、接続不備、リモコンの組み合わせ違い、リモコン、基板のトラブルです。
対処法は、配線接続のチェック、台所リモコンの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
●エラーコードの「H82」
エラーコードの「H82」 の要因は、リモコンの時刻設定ができないことで、電源電圧の異常、リモコン、電源トランスのトラブルです。
対処法は、エコキュートの取扱説明書をチェックして時刻設定を行うことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H83」
エラーコードの「H83」 の要因は、ふろの水位設定ができないことで、水位センサー、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、水位センサーの交換、配線接続のチェック、エラーリセットを行うことです。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
●エラーコードの「H91」
エラーコードの「H91」の要因は、保安器が作動していることで、水漏れ、サーミスタ、過熱防止器、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、部品の交換、配線接続のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
●エラーコードの「H92」
エラーコードの「H92」の要因は、缶体の高温検知で、缶体高温検知のトラブルです。
対処法は、サーミスタの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
●エラーコードの「H97」
エラーコードの「H97」の要因は、冷却運転が終わった後に再度冷却運転を始めたことで、熱交換器の配管のトラブルです。
対処法は、熱交換器の配管の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
●エラーコードの「HJ」
エラーコードの「HJ」の要因は、循環水系統の不良で、ヒートポンプユニットへの給水が足りないことです。
対処法は、空気抜きを行う、給水止水栓を開ける、満水にする、排水栓を通常の位置にする、ヒートポンプ配管のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
●エラーコードの「U0」
エラーコードの「U0」 の要因は、ガス欠検出による停止で、冷媒系統のトラブル(冷媒不足、詰まり)です。
対処法は、冷媒漏れのチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
●エラーコードの「U2」
エラーコードの「U2」の要因は、電源異常で、電圧が低下していることです。
対処法は、電源電圧のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
●エラーコードの「U4」
エラーコードの「U4」の要因は、伝送異常(貯湯タンクユニット~ヒートポンプユニット間)で、回路のトラブルです。
対処法は、配線接続のチェック、連絡配線の交換、電源電圧のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。
■エコキュートの交換工事
エコキュートの交換工事というのは、既設のエコキュートを新しいエコキュートに交換するものです。
エコキュートの寿命は、使用状況や使用頻度によって違いますが、10年間~15年間くらいといわれています。
エコキュートは長年使うと内部の部品が摩耗、劣化して、お湯が出にくくなったり、水漏れが発生したりするなど、快適に使うことができなくなります。
そのため、既設のエコキュートは新しいエコキュートに交換する必要があります。
エコキュートの交換工事の費用の相場は、40万円~70万円です。
なお、エコキュートの貯湯タンクの容量や給湯タイプ、業者などによって違います。
ここでは、エコキュートの交換工事についてご紹介します。
●エコキュート交換工事の時間
エコキュート交換工事の時間の目安は、5時間~7時間です。
工事内容や現場の状況によって多少時間が違いますが、エコキュートの交換だけであれば5時間弱で終わります。
また、配管を交換するときや設置スペースが狭いときなどは、6時間~7時間くらいかかることがあります。
●エコキュートの交換工事の流れ
基本的に、エコキュートの交換工事は、既設のエコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを撤去して、新しいエコキュートを設置するような流れです。
既設のエコキュートを撤去するときは、接続している配管、電気配線を取り外す必要があるため、水を止めたり、電気を止めたりする必要があります。
また、非常にエコキュートは重いため、簡単には工事ができません。
ここでは、エコキュートの交換工事の流れについてご紹介します。
・既設のエコキュートを撤去する
まず、既設のエコキュートを撤去します。
単にエコキュートを撤去するのみでなく、配管や電気配線を取り外す必要があります。
この後にエコキュートを撤去し、工事スタッフが搬出してトラックに積みますが、前もって準備することが大切です。
エコキュートの貯湯タンクユニットは、水が入っていると500kgくらいあるため、水抜きを必ず行う必要があります。
そのため、貯湯タンクユニットの水抜きを最初に行います。
専用のブレーカーと漏電遮断器を切って、エコキュートの貯湯タンクユニットの中の全てのお湯や水を排水栓を開けて抜きます。
全てのお湯や水が抜けるまでは、30分間~1時間くらいかかります。
次に、給水配管や給湯配管の中の水を抜きます。
エコキュートの中の水が完全に抜けるまでは時間が結構かかるため、この間に配管、電気配線を取り外します。
完全に水抜きが終わるまでは、電気配線を取り外します。
まず、電源コードを取り外します。
専用のブレーカーを切っているために電気は来ていませんが、エコキュートの電源は非常に強力な200Vです。
そのため、電気が来ていないかを十分にチェックします。
電気が来ていないことをチェックすると、新しいエコキュートに取り外した電気配線を接続するため、取り外した後は絶縁テープを念のために巻いておきます。
次に、アース線も取り外します。
別の配線も取り外して、絶縁テープを巻いておきます。
全ての配線を取り外して絶縁テープを巻くと、電気配線の取り外しが終わりです。
次に、配管を取り外します。
エコキュートには、給水配管、給湯配管、ふろ配管、ヒートポンプ配管が接続されています。
配管の中の水を前もって抜いておいて、配管を全て取り外します。
ふろ配管を交換するときは、最初にふろ配管を取り外します。
まず、ふろ配管の配管ダクトを取り外します。
配管ダクトがあると配管に外気が直接触れないため、凍結を防止することができます。
なお、エコキュートから浴室までの配管が長いときは凍結しやすいため、最大の配管の長さは15m以下と決まっています。
浴槽のふろ循環アダプターは、浴室の追いだきなどのときにお湯が通る箇所に設置しているものです。
ふろ配管を交換するときは、循環アダプターを取り外した後に配管を取り外します。
次に、ヒートポンプユニット配管を取り外します。
最後に、給水配管、給湯配管を取り外します。
これで、エコキュートに接続している給水配管、給湯配管、ふろ配管、ヒートポンプ配管の取り外しが終わりです。
次に、撤去したエコキュートを搬出します。
水を抜いても貯湯タンクユニットは80kgくらいの重さがあるため、2人の工事スタッフで搬出します。
次に、撤去したヒートポンプユニットを搬出します。
ヒートポンプユニットも結構重く、50kgくらいあります。
・新しいエコキュートを設置する
撤去したエコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの搬出が終わると、次に新しいエコキュートを設置します。
まず、新しいエコキュートの貯湯タンクユニットを搬入します。
搬入するときは傷が付かないように、段ボールで梱包したままにします。
また、木の土台があるため、持ちやすくなっています。
また、新しいエコキュートのヒートポンプユニットも梱包したままで搬入します。
次に、新しいエコキュートを設置します。
まず、梱包した段ボールを開けて、発泡スチロールを取り外します。
貯湯タンクユニットを設置する土台まで移動すると、水平を水平器でとって、ボルトで固定します。
貯湯タンクユニットの設置が終わると、前カバーを取り外します。
電源コードを新しいエコキュートに接続します。
貯湯タンクユニットにある電源部分のカバーを開けて、エコキュートの電源配線、ヒートポンプユニットとの連絡配線、アース線、リモコンの電源配線を接続します。
電源部分のカバーを開けると、基板があります。
電源コードを基板にある電源端子に接続します。
専用の圧縮端子を電源コードに取り付けた後、電源コードを基板に接続します。
なお、圧縮端子はエコキュートに付属されています。
次に、ヒートポンプユニットとの連絡配線、アース線を接続します。
接触不良があると発火のリスクもあるため、奥までしっかりと差し込みます。
次に、台所リモコンと浴室リモコンの電源配線を接続します。
接触不良が発生するとリモコンが操作できないため、慎重に接続します。
当然ですが、配線の接続をミスすると、エコキュートが運転しない、リモコンが操作できない、エラーコードが表示されるなどのトラブルが発生します。
最悪のときは、基板のトラブルが発生し、メーカーに頼んで基板の修理、交換が終わるまでエコキュートが使えなくなることもあります。
配線工事は、非常に大切なものであるため、接続した後に別の工事スタッフが再度チェックします。
次に、配管を接続します。
このときは、交換する前の配管と接続する箇所が違っていることがあるために注意する必要があります。
例えば、新しいエコキュートは、給湯配管とヒートポンプユニット配管の位置が逆になっていることがあります。
ヒートポンプユニット配管は、接続し直すために問題ありません。
しかし、給湯配管は、既設のエコキュートの配管があるため、切り回しの工事が必要になります。
まず、既設の配管がそのまま使える給水配管を接続します。
次に、給湯配管を接続します。
給湯配管は交換前と位置が違うため、接続するときに配管を切り回します。
次に、お風呂の往きと戻りの配管を接続します。
また、浴槽にお湯が流れるように、循環アダプターを浴槽の中に設置します。
保温材を接続した配管に巻きます。
保温材を巻くのは、3℃以下に外気温がなると凍結防止が作動するため、凍結防止がむやみに作動しないようにするためです。
凍結防止が作動すると、凍結を防止するためにふろ配管の中を浴槽の中のお湯が循環して、お風呂に入っているときに浴槽の中に水が出入りします。
エコキュートからお風呂までの全ての配管に、保温材を巻きます。
保温材の巻き付けが終わると、ふろ配管の往き、戻りの配管を接続します。
次に、ヒートポンプユニット配管を接続します。
ヒートポンプユニット配管は、「A」と「B」の2種類があります。
「A」はヒートポンプユニットに貯湯タンクユニットからの水を送るもので、「B」はヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに送るものです。
このように、役目が「A」と「B」では全く違うため、接続箇所をミスしないようにする必要があります。
なお、外観からでは「A」と「B」の見分けができません。
そのため、前もって「A」と「B」の配管の目印を付けておきます。
まず、ヒートポンプユニット側の配管を接続します。
というのは、配管の長さを調整するためです。
エコキュートはボルトですでに固定しているために移動ができませんが、ヒートポンプユニットは移動することができます。
先にヒートポンプユニット側を接続して、正式にヒートポンプユニットを設置する場所に固定した後に配管の距離を調整します。
長さを調整した後に、ヒートポンプユニット配管の往き、戻りを貯湯タンクユニットに接続します。
ヒートポンプユニット配管の往き、戻りには保温材がもともと付いていますが、保温材が接続した箇所にはありません。
この箇所が凍結するとお湯が沸かなくなるため、この箇所にも保温材を取り付けます。
最後に、脚部カバーを取り付けます。
一般的に、脚部カバーはオプション部品になるため、追加で費用がかかります。
脚部カバーを取り付けることによって、エコキュートの外観が良くなるだけでなく、配管を保護することもできます。
脚部カバーを取り付けないと配管が露出して雨風に晒されるだけでなく、ゴミや落ち葉などが侵入することがあります。
そのため、脚部カバーを取り付けするのがおすすめです。
これで、エコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの交換工事が終わりです。
●エコキュートの交換工事のまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事についてご紹介しました。
エコキュートの交換工事の時間は、7時間くらいです。
エコキュートを交換するときは、ぜひ参考にしてください。
■EQX37LFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQX37LFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様 受注生産で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375-BS
三菱のエコキュートのSRT-W375-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:ダイキンのエコキュートのEQX37WFVE
ダイキンのエコキュートのEQX37WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型(Xシリーズ)のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,103,300円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQX37LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQX37LFVEの仕様、EQX37LFVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換工事、EQX37LFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQX37LFVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375-BS
第3位:ダイキンのエコキュートのEQX37WFVE
ダイキンのEQX37LFVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
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