ダイキンのEQN37LFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年3月30日

ダイキンのEQN37LFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

リフォームするときは、エコキュートの交換を検討している人が多くいるでしょう。
しかし、エコキュートは高額であるため、簡単に交換できないかもしれません。
ここでは、ダイキンのEQN37LFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQN37LFVの仕様、EQN37LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場とは?EQN37LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

ダイキンのEQN37LFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EQN37LFVの仕様
ここでは、EQN37LFVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQN37LFVのシステムの仕様
ここでは、EQN37LFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃

●EQN37LFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQN37LFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、風呂循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.080kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂温度設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・製品質量(満水時):66kg(436kg)
・外形寸法:高さ1,858mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQN37LFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQN37LFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.945kW、冬期高温:1.50kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:55kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm

ダイキンのEQN37LFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EQN37LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQN37LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エコキュートの「F66」
エコキュートの「F66」の要因は、貯湯タンクユニットの不具合が生じている可能性があります。
対処法は、給水止水栓を閉めた後、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エコキュートの「HJ」
エコキュートの「HJ」の要因は、ヒートポンプユニットの給水の異常です。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を3秒以上切った後、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エコキュートの「U51」
エコキュートの「U51」の要因は、浴槽の栓をしないで湯はりをしたことです。
対処法は、浴槽の栓をして湯はりをしてください。
エラーコードを解除する方法は、リモコンの「決定」のボタンを押してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エコキュートの「U54」
エコキュートの「U54」の要因は、浴槽の残り湯がある状態でお風呂の試運転を行ったことです。
対処法は、浴槽の残り湯を全て排出した後、再度お風呂の試運転を行ってください。
エラーコードを解除する方法は、リモコンの「決定」のボタンを押してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エコキュートの「C52」
エコキュートの「C52」の要因は、浴槽のふろ循環アダプターの上までお湯がない状態で追いだき運転をしたことです。
対処法は、浴槽のふろ循環アダプターの上までお湯があることをチェックして、再度追いだき運転をしてください。
エラーコードを解除する方法は、リモコンの「決定」のボタンを押してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エコキュートの「740」
エコキュートの「740」の要因は、台所リモコンの通信異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エコキュートの「750」
エコキュートの「750」の要因は、浴室リモコンの通信異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エコキュートの「C16」
エコキュートの「C16」の要因は、給湯の高温検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エコキュートの「C30」
エコキュートの「C30」の要因は、缶体上サーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エコキュートの「C45」
エコキュートの「C45」の要因は、沸き上げポンプの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

ダイキンのEQN37LFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換費用の相場とは?
給湯器の寿命がそろそろ近くなっているのではないか、ガス給湯器のガス代が高いような気がすると思っているのであれば、エコキュートに交換するのがおすすめです。
エコキュートは、お湯を少ない電力で沸かすことができる給湯器です。
近年省エネ性が重要視されるようになったり、オール電化住宅が多くなったりしたため、エコキュートが普及しています。
エコキュートは、使う電力が少ないために電気代が安く、環境に対して優しいなどのメリットが多くあります。
しかし、エコキュートに交換するときは、費用が気になるでしょう。
エコキュートの交換費用は、貯湯タンクの容量や機能などによって大きく違います。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場とは?についてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートは、お湯を電気で沸かす給湯器です。
従来の給湯器は、ガスが熱源のものがメインでした。
しかし、近年は省エネが着目されたり、オール電化住宅が多くなったりしたことなどから、電気が熱源のエコキュートがメインになっています。
エコキュートの仕組みは、次のようになっています。
エコキュートのヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを取り込む
取り込んだ熱エネルギーを二酸化炭素の自然冷媒に熱交換器で移し替える
圧縮機で自然冷媒を圧縮して高温にする
高温の自然冷媒の熱でお湯を沸かす
このように、エコキュートは大気中の熱エネルギーと電気でお湯を沸かします。
そして、沸かしたお湯は貯湯タンクユニットに貯めておきます。
電気のみでなく、大気中の熱エネルギーも利用してお湯を沸かすため、効率良く少ない電気でもお湯を沸かすことができます。
なお、自然冷媒は、熱を移動させるときに使うものです。
従来はフロンの冷媒を使っていましたが、エコキュートは二酸化炭素の自然冷媒を使っています。
二酸化炭素は、地球温暖化に対する影響がフロンの1500〜1700分の1くらいで、オゾン層の破壊係数がゼロの地球に対して優しいものです。

●エコキュートの特徴
ここでは、エコキュートの特徴についてご紹介します。
・お湯を効率良く沸かすことができる
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、お湯を少ない電力で効率良く沸かすことができます。
少ししか電力を使わないため、当然ですが電気代も安くなります。
・環境に対して優しい
エコキュートは、二酸化炭素の自然冷媒を使っています。
二酸化炭素は、地球温暖化係数がわずか「1」で、オゾン層破壊係数がゼロです。
さらに、可燃性が無く、無毒であるため、エコキュートは非常に環境に対して優しい給湯器でしょう。
・電力のピークシフトに貢献できる
ピークシフトというのは、電力需要ピーク時の電力消費を少なくするために電力を使う時間帯をずらすことです。
エコキュートはお湯を貯湯タンクユニットに貯めておけるため、昼間の電力使用量が多いときには運転しないで、夜間の電力使用量が少ないときに運転することによって、ピークシフトに貢献しています。
エコキュートは、お湯を沸かす電気代が安くなり、環境に対して優しいのみでなく、ピークシフトにも貢献しています。

●エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
・給湯専用タイプのエコキュート
給湯専用タイプのエコキュートは、オートタイプやフルオートタイプのエコキュートのようにお湯が浴槽のふろ循環アダプターから出るのではなく、手動で給湯栓を開けて給湯するシンプルなものです。
自動のお風呂の湯はりや保温、追いだきなどの機能が搭載されていません。
お風呂の湯量が設定したものになると音楽で知らせてくれるため、お湯が浴槽から溢れることもないでしょう。
給湯だけの機能で非常にシンプルであるため、オートタイプやフルオートタイプのエコキュートに比較してイニシャルコストが安くなることがメリットです。
自動機能は必要ない、イニシャルコストをとにかく安くしたいという方には、給湯専用タイプのエコキュートがおすすめでしょう。
・オートタイプのエコキュート
オートタイプのエコキュートは、スイッチ一つで自動でお風呂の湯量と温度の調節ができます。
オートタイプのエコキュートの機能としては、次のようなものがあります。
自動のお風呂の湯はり
沸き増し
お風呂の湯はりの予約
非常用水取り出し
フルオートタイプのエコキュートに比較すると、機能が少なくなっています。
保温と自動足し湯の機能が搭載されていないため、お風呂の湯量が少なくなったときや湯温が低くなったときは、手動で追いだきや足し湯を行う必要があります。
しかし、フルオートタイプのエコキュートと比較してシンプルな機能であり、少し本体価格も安いためにイニシャルコストが安くなります。
家族の入浴する時間が違っているため足し湯や追いだきは必要ない、イニシャルコストを安くしたいときは、オートタイプのエコキュートを検討しましょう。
・フルオートタイプのエコキュート
フルオートタイプのエコキュートは、スイッチ一つで自動で設定した湯温と湯量のお湯をお風呂にはることができます。
さらに、追いだきや保温、足し湯を自動で全て行うことができます。
フルオートタイプのエコキュートの機能としては、次のようなものがあります。
自動のお風呂の湯はり
自動足し湯
追いだき
沸き増し
お風呂の湯はりの予約
自動配管洗浄
非常用水取り出し
フルオートタイプのエコキュートのメリットは、自動で追いだきや足し湯ができることです。
浴槽のお湯がかけ湯や洗身時などで使って湯量が少なくなると、設定した湯量まで足し湯を自動で行います。
そのため、次の人がお風呂に入るときでも、お湯がぬるい、お湯が少ないというようなことはありません。
なお、沸き増しというのは、多くのお湯が急に必要になったときに、満タンになるまで貯湯タンクユニットの中のお湯を沸き上げるものです。
例えば、来客があるときなど、お湯を普段よりも多く使うときには非常に便利なものです。
そして、フルオートタイプのエコキュートだけに搭載されている機能としては自動配管洗浄があります。
自動配管洗浄は、浴槽の栓を抜くと、お湯を使って追いだき配管を自動洗浄するものです。
追いだき配管は皮脂汚れや入浴剤、ぬめりなどが溜まりやすくなりますが、入浴した後に洗浄するときれいに維持することができます。
フルオートタイプのエコキュートは、いろいろな便利な機能が搭載されています。
しかし、機能が多く搭載されているため、本体価格は給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートと比較して高くなることも把握しておきましょう。
フルオートタイプのエコキュートは、利便性を重要視するときや配管の清掃が大変と思っているときにおすすめです。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートを交換するときは、貯湯タンクの容量も決める必要があります。
貯湯タンクの容量はいろいろなものがありますが、主として300L、370L、460Lがあります。
貯湯タンクの容量を決めるときは、家族数と使用湯量が目安になります。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が2人〜3人のときは貯湯タンクの容量が300L
家族数が3人〜4人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人〜5人のときは貯湯タンクの容量が460L
なお、基本的に家族数での貯湯タンクの容量の目安であるため、シャワーを多く使ったりして多くお湯を使ったりするときはお湯が足りなくなることがあります。
そのため、ライフスタイルも考慮しながら、貯湯タンクの容量を決めましょう。
そして、エコキュートを交換するときは費用が気になるでしょう。
ここでは、貯湯タンクの容量ごとのエコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・300Lの貯湯タンクの容量のエコキュートの交換費用の相場
家族数が2人〜3人向けの300Lの貯湯タンクの容量のエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場が63万円くらい
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場が77万円くらい
・370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートの交換費用の相場
家族数が3人〜4人向けの370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場が70万円くらい
オートタイプのエコキュートの交換費用の相場が71万円くらい
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場が78万円くらい
・460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートの交換費用の相場の相場
家族数が4人〜5人向けの460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートの交換費用の相場の相場は、次のようになります。
給湯専用タイプのエコキュートの交換費用の相場が79万円くらい
オートタイプのエコキュートの交換費用の相場が79万円くらい
フルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場が83万円くらい

●エコキュートの電気代
エコキュートの年間の電気代は、メーカーや機種によって少し違いますが、12,000円〜24,000円くらいといわれています。
そのため、エコキュートの1月あたりの電気代は1,000円〜2,000円くらいになります。
ここでは、プロパンガスのガス給湯器から貯湯タンクの容量が460lのエコキュートに交換したときの光熱費の違いについてご紹介します。
プロパンガスのガス給湯器の年間の光熱費は、124,100円くらいになります。
一方、エコキュートの年間の光熱費は、21,000円くらいです。
そのため、年間の光熱費は102,700円も違っており、エコキュートに交換すると82%も低減できます。
10年間使ったときの光熱費は、プロパンガスのガス給湯器が142万円くらい、エコキュートが66万円くらいであり、光熱費が76万円くらいも違います。
このように、エコキュートに交換すると非常に光熱費が低減できます。

●エコキュートの寿命
エコキュートは、結構イニシャルコストが高くなります。
そのため、どの程度の寿命があるか気になるでしょう。
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
しかし、このエコキュートの寿命は基本的に目安です。
使い方や設置環境、日常のお手入れなどによっても、エコキュートの寿命は違います。
できるだけエコキュートの寿命を延ばすためには、お手入れを定期的に行って、正しいエコキュートの使い方を把握しておくことが大切です。
長年エコキュートを使っていると、トラブルが発生したりして修理が必要になります。
しかし、エコキュートの修理費用は高くなることがあり、年数が設置してから経っているときは修理しても交換がすぐに必要になるかもしれません。
エコキュートを使い始めてから10年間くらい経っているときは、交換も検討しましょう。

●エコキュートの交換費用の相場とは?のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場とは?についてご紹介しました。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して、お湯を少ない電力で沸かせる給湯器です。
電気料金の安い夜間に運転すると電気代が安くなるため、ガス給湯器に比較して家計に優しい給湯器でしょう。
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあり、自動運転の範囲が違います。
交換費用を安くしたいときは給湯専用タイプのエコキュート、お風呂の湯はりの機能だけで十分なときはオートタイプのエコキュート、追いだきや保温などを自動で全て行いたいときはフルオートタイプのエコキュートがそれぞれおすすめです。
また、エコキュートを交換するときは、貯湯タンクの容量も選ぶ必要があります。
エコキュートの本体価格は貯湯タンクの容量によっても大きく違うため、家族数やお湯の使用湯量を目安に選びましょう。
多く来客がある家庭や多くお湯を使う家庭は、貯湯タンクの容量の目安よりも少し大きいものを選ぶと湯切れが発生することもないでしょう。
エコキュートは結構高い買い物であるため、交換するときは業者に相談するのがおすすめです。

ダイキンのEQN37LFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EQN37LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQN37LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,171,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S376
三菱のエコキュートのSRT-S376は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、994,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。

ダイキンのEQN37LFVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、ダイキンのEQN37LFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQN37LFVの仕様、EQN37LFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場とは?EQN37LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQN37LFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S376
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
ダイキンのEQN37LFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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