ダイキンのEQ46KVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年7月20日

毎日使っているエコキュートは、急に壊れると特に冬のシーズンは困るでしょう。
そのため、エコキュートの寿命を把握しておくことが非常に大切です。
ここでは、ダイキンのEQ46KVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46KVの仕様、EQ46KVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命、メリット・デメリット、EQ46KVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

ダイキンのEQ46KVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EQ46KVの仕様
ここでは、EQ46KVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ46KVのシステムの仕様
ここでは、EQ46KVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:給湯専用タイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃

●EQ46KVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46KVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、65℃、70℃、75℃
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・質量(満水時):76kg(536kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ46KVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46KVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:6.0kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:1.250kW、冬期高温:2.000kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:40dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:62kg
・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm

ダイキンのEQ46KVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EQ46KVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ46KVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H6」
エラーコードの「H6」の要因は、圧縮機系の異常で、圧縮機の運転を検出するセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H25」
エラーコードの「H25」の要因は、水流スイッチの異常で、ふろ内のお湯、水を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H54」
エラーコードの「H54」の要因は、三方弁の異常で、電動三方弁のトラブルです。
対処法は、次のような方法でエコキュートをリセットしてください。
エコキュートの貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って、30秒間くらい待つ
再度漏電遮断器を入れる
リモコンから音が鳴って、エラーコードが解除されることをチェックする
このような対処法でも、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H59」
エラーコードの「H59」の要因は、給湯混合弁の異常で、給湯混合弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「HJ」
エラーコードの「HJ」の要因は、ヒートポンプ循環系統での不具合で、沸き上げポンプのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「J8」
エラーコードの「J8」の要因は、サーミスタ系の異常で、入水サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P4」
エラーコードの「P4」の要因は、サーミスタ系の異常で、放熱フィンサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U4」
エラーコードの「U4」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の伝送異常で、ヒートポンプユニットの電子膨張弁コイルのトラブルです。
対処法は、次のような方法でエコキュートをリセットしてください。
エコキュートの貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切って10秒間くらい待つ
再度漏電遮断器を入れる
リモコンから音が鳴って、エラーコードが解除されることをチェックする
このような対処法でも、エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U05」
エラーコードの「U05」の要因は、熱交の1次入口信号の異常で、熱交換器のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U08」
エラーコードの「U08」の要因は、熱交2次入口サーミスタの異常で、熱交換器のサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

ダイキンのEQ46KVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命、メリット・デメリット
エコキュートは、家計がお得になるということで話題になっています。
しかし、エコキュートはイニシャルコストが高いために、本当に交換すべきか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命、メリット・デメリットについてご紹介します。

●エコキュートとは?
エコキュートは、ヒートポンプの技術を利用した給湯機で、正式名称は自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機です。
現在では、多くの家庭でエコキュートが使われるようになっています。
給湯機としては、主として電気給湯器とガス給湯器があります。
エコキュートは、電気給湯機になります。
エコキュートのヒートポンプの技術は、ヒートポンプユニットの熱交換器で吸収した大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
有効に大気中の熱エネルギーを利用するために光熱費が低減でき、ガスをお湯を沸かすときに使わないたにめに環境に対して優しいものです。
また、エコキュートは、火をお湯を沸かすときに使わないために火災が発生することもありません。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は機種や業者によっても違いますが、一般的に本体価格と工事費用込みで30万円~60万円くらいです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は80万円~100万くらいであるため、高いためにびっくりする方もいるでしょう。
しかし、実際には、エコキュートの本体価格の相場は、メーカー希望小売価格から50%~80%くらい値引きされていることが多くあります。
また、工事費用は既設の給湯機がガスか電気かでも違ってきます。
基本的に、エコキュートの工事費用は次のようになります。
工事費用が安いのは、エコキュート同士で交換するケースです。
工事費用が中くらいは、電気温水器からエコキュートに交換するケースです。
工事費用が高いのは、ガス給湯器からエコキュートに交換するケースです。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
なお、エコキュートとしては、東芝の一般地仕様のものとします。
家族数が2人〜4人のときのフルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
エコキュートの本体価格が186,789円(税込)
リモコン、脚カバーのオプションの価格が43,758円(税込)
工事費用が146,538円(税込)
トータルの交換費用が377,085円(税込)
一方、家族数が4人〜5人(2世帯住宅)のときのフルオートタイプのエコキュートの交換費用の相場は、次のようになります。
エコキュートの本体価格が205,000円(税込)
リモコン、脚カバーのオプションの価格が43,758円(税込)
工事費用が146,538円(税込)
トータルの交換費用が395,296円(税込)
家族数が多いときのエコキュートの本体価格の相場は少し高くなりますが、お湯をその分多く使えることを考慮するとお得になるでしょう。
なお、エコキュートの交換費用は業者によって違うため、基本的に参考程度に考えておきましょう。

●エコキュートの寿命
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットの寿命は10年間〜15年間くらい、ヒートポンプユニットの寿命は5年間〜15年間くらいになっています。
いずれも、お湯が出なくなった、エラーコードがリモコンに頻繁に表示されるなどのときは、エコキュートの交換時期です。
エコキュートの交換費用は、一部の部品を交換するときが15万円くらい、本体を交換するときが30万円〜60万円くらいかかります。

●エコキュートに交換すると本当に電気代が安くなるか?
エコキュートに交換すると電気代が安くなるのは事実です。
プロパンガスのガス給湯器からエコキュートに交換するときは、特に電気代が安くなります。
プロパンガスのガス給湯器からエコキュートに交換すると、電気代が10万円近く年間に安くなることもあります。
イニシャルコストはかかりますが、継続的にエコキュートを使うことによってランニングコストが安くなるため、イニシャルコストが回収できます。
・ガス給湯器から三菱のエコキュートに交換したときのランニングコスト
ここでは、東京でガス給湯器から三菱のエコキュートに交換したときのランニングコストについてご紹介します。
家族数が2人でエコキュートに交換するときのランニングコストは、次のようになります。
都市ガスのガス給湯器の年間のランニングコストが57,011円、プロパンガスのガス給湯器の年間のランニングコストが101,977円、エコキュートの年間のランニングコストが23,875円です。
家族数が5人でエコキュートに交換するときのランニングコストは、次のようになります。
都市ガスのガス給湯器の年間のランニングコストが85,819円、プロパンガスのガス給湯器の年間のランニングコストが154,069円、エコキュートの年間のランニングコストが38,746円です。
このように、プロパンガスのガス給湯器を使っている家庭や家族数が多くなるほど、エコキュートに交換するとお得になります。
なお、ここでご紹介したのは一例であるため、自宅のケースについてはシミュレーションしてみましょう。
また、三菱のエコキュートのシミュレーションについては、次のサイトが参考になります。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/introduction/simulation/index.html
・エコキュートのイニシャルコストが回収できる年数
ここでは、エコキュートのイニシャルコストが回収できる年数についてご紹介します。
家族数が2人でエコキュートに交換するときは、次のようになります。
都市ガスのガス給湯器からエコキュートに交換するときは、イニシャルコストの377,085円を年間に安くなるランニングコストの47,073円で割った11.3年が回収できる年数になります。
一方、プロパンガスのガス給湯器からエコキュートに交換するときは、イニシャルコストの377,085円を年間に安くなるランニングコストの115,323円で割った4.8年が回収できる年数になります。
家族数が5人でエコキュートに交換するときは、次のようになります。
都市ガスのガス給湯器からエコキュートに交換するときは、イニシャルコストの395,296円を年間に安くなるランニングコストの33,136円で割った8.0年が回収できる年数になります。
一方、プロパンガスのガス給湯器からエコキュートに交換するときは、イニシャルコストの395,296円を年間に安くなるランニングコストの78,102円で割った3.2年が回収できる年数になります。
このように、プロパンガスのガス給湯器を使っている家庭や家族数が多くなるほど、エコキュートのイニシャルコストが回収できる年数が短くなります。
なお、ここでご紹介したのは一例であるため、参考程度に考えておいてください。
また、エコキュートのイニシャルコストが回収できる年数については、業者に相談してください。

●エコキュートのメリット
ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。
・電気代が安くなる
エコキュートは、安い電気料金の夜間にお湯を沸かします。
そのため、電気代が他の給湯機でお湯を沸かすよりも安くなります。
特に、プロパンガスのガス給湯器を使っているときは、効果が大きくなります。
・補助金がもらえることがある
エコキュートは大きく環境問題に貢献できるため、交換するときに補助金がもらえることがあります。
現在、国のエコキュートの補助金制度は終わっていますが、自治体によってはエコキュートの補助金制度があります。
例えば、東京都新宿区のエコキュートの補助金(先着15件)は10万円、大阪府泉大津市のエコキュートの補助金(160件予定)は上限が2万円になっています。
このように、エコキュートの補助金は自治体によって違っています。
エコキュートは、イニシャルコストが補助金をもらうことによって安くなるというメリットがあります。
エコキュートを交換するときは、住んでいる自治体の補助金制度を十分にチェックしておきましょう。
・環境に対して優しい
エコキュートは、大気中の熱エネルギーも利用してお湯を沸かすため、電気温水器と比較すると1/3くらいにまで電気の使用量を抑えることができます。
二酸化炭素を排出しないクリーンなエコキュートは、地球温暖化防止に有効であるために着目されています。
エコキュートを交換するのみで環境に対して優しいということも大きなメリットです。
・貯湯タンクユニットのお湯や水が非常時に使える
エコキュートの貯湯タンクユニットには、常にお湯や水が大量に貯まっているため、非常時にこのお湯や水が使えます。
そのまま飲用はできませんが、生活用水として使えるのはメリットでしょう。

●エコキュートのデメリット
エコキュートは、先にご紹介したように多くのメリットがありますがデメリットもあります。
ここでは、エコキュートのデメリットについてご紹介します。
・イニシャルコストが高い
エコキュートのイニシャルコストとしては、本体価格が15万円~30万円くらい、工事費用が15万円~30万円くらいで、トータルが30万円~60万円くらいになります。
そのため、エコキュートのイニシャルコストは結構高くなります。
しかし、エコキュートを交換するときは、補助金が自治体から支給されることもあります。
エコキュートは電気代が安くなるため、イニシャルコストは長くエコキュートを使うことによって十分に回収できます。
・湯切れが発生することがある
基本的に、エコキュートは夜間にお湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておいて、昼間にお湯を使うようになっています。
そのため、貯湯タンクユニットに貯めておいた以上にお湯を使うと湯切れが発生します。
エコキュートは学習機能が搭載されているため、お湯が少なくなると自動でお湯を沸かしてくれますが、来客などがあって普段よりお湯を余計に使うと湯切れが発生します。
湯切れを防止するためには、適切な貯湯タンクの容量のエコキュートを選んで、お湯の使用量が急に多くなりそうなときは「自動おまかせ」の設定から「満タン」の設定に変えるようなことが必要です。
・貯湯タンクの水抜きが必要である
最近のエコキュートの貯湯タンクは腐食しにくいステンレスを使っているため、腐食することはありません。
しかし、水道水に含まれているミネラルなどが貯湯タンクの底に溜まってくるため、定期的な掃除が必要です。
しかし、エコキュートの定期的な掃除は、年に2回~3回くらいの貯湯タンクの水抜きのみです。
酷い汚れのときは業者に掃除を頼む必要がありますが、基本的に貯湯タンクの水抜きのみで汚れが排出されます。
・運転音が発生する
エコキュートのデメリットとしては、運転音が発生することがあります。
ヒートポンプユニットの運転音が気になることがあります。
また、基本的に、エコキュートは安い電気料金の深夜の時間帯に運転します。
そのため、隣家との騒音トラブルが発生することもあるため、エコキュートの設置場所は隣家との距離も十分に検討しましょう。
・シャワー圧が低くなる
エコキュートは、減圧弁を使うことによって通常の水道圧の3分の1くらいの圧力になります。
そのため、シャワー圧が低いと感じることもあるでしょう。
最近は、高圧タイプのエコキュートもあるため、シャワー圧が気になるときにはおすすめです。
・入浴剤が制限される
フルオートタイプのエコキュートは追いだきするときにお湯を循環するため、硫黄や炭酸ガスが発生するタイプなどの入浴剤の一部が制限されることがあります。
これは、ポンプや配管の詰まりや腐食を防止するためです。
このような制限は追いだき機能が付いていないエコキュートのときはありませんが、追いだき機能付きのエコキュートを使うときは入浴剤を十分にチェックしておきましょう。

●エコキュートについての質問
ここでは、エコキュートについての質問についてご紹介します。
・トラブルが発生したときはメーカーの無償保証の対象か?
エコキュートそのもののトラブルが発生したときは、メーカーの無償保証の対象になります。
メーカーの無償保証期間としては、一般的にエコキュートの本体が2年間、ヒートポンプユニットのコンプレッサーが3年間、貯湯タンクが5年間になっています。
メーカーの無償保証期間が終わった後は、有料の5年〜10年の延長保証があります。
メーカーによって延長期間や保証料が違うため、前もってチェックしましょう。
・凍結防止対策が積雪地域は必要か?
エコキュートを積雪地域や氷点下になる地域に設置するときは、凍結防止対策が必要です。
凍結防止策としては、給湯栓から水を出しておく、お湯を浴槽に貯めたままにするなどの方法があります。
もし凍結しても、外気温が高くなった昼間にはエコキュートが使えるようになるため、しばらく待ってみましょう。
・水漏れしているが問題ないか?
エコキュートは、お湯を沸かすときに結露水がヒートポンプユニットから発生します。
この結露水は排水ホースを流れるため、ヒートポンプユニットから水漏れが発生していることはあまりありません。
しかし、エコキュートを使い始めてから長年たっているときは、ホースが経年劣化で亀裂していることもあるため、業者に頼んで点検してもらいましょう。
・エコキュートの設置場所はどこがおすすめか?
駐車場や庭がある家庭であればエコキュートが設置できますが、場合によっては設置が困難なことがあります。
また、エコキュートは運転音が発生するため、近隣の寝室から遠いところに設置するのがおすすめです。
エコキュートは薄型タイプのものもあるため、工事業者と相談しましょう。
・電気料金プランはどのようなものがいいか?
エコキュートを交換するときは、電気料金プランも変える必要があります。
エコキュートは安い電気料金の夜間にお湯を沸かすため、夜間に電気料金が安くなるプランに入っていないと全く意味がありません。
例えば、東京電力のときは、スマートプランなどがエコキュートのために準備されています。
工事業者によっては、代わりに電気の契約プラン変更も行ってくれるため、契約するときに前もってチェックしておきましょう。
・良くない業者もいるか?
相場よりも高い費用を提示するような良くない業者もいます。
このような良くない業者に騙されないように、前もってエコキュートの交換費用の相場を把握しておく必要があります。
もし相場よりも高い費用を提示されたときは、良くない業者の可能性があるため、契約しないようにしましょう。
エコキュートを交換するときは、複数の業者から見積もりを入手して比較検討しましょう。

●エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命、メリット・デメリットのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命、メリット・デメリットについてご紹介しました。
エコキュートは、電気代が最大で10万円くらい年間に安くなります。
エコキュートを交換するときは、家庭の状況と電気代を十分に検討しましょう。
エコキュートをおすすめしたいのは、次のような人です。
家族数が多い
プロパンガスのガス給湯器を使っている
10年間以上引越しするつもりがない
エコキュートをおすすめしたくないのは、次のような人です。
1人暮らし、2人暮らしで都市ガスのガス給湯器を使っている
今後引越しするつもりがある

ダイキンのEQ46KVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EQ46KVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ46KVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
ダイキンのエコキュートのEQ46WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,078,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/
などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W465
三菱のエコキュートのSRT-W465は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、880,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/

などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
日立のエコキュートのBHP-F46UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,065,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,132,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページhttps://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
などを参照してください。

ダイキンのEQ46KVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ46KVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ46KVの仕様、EQ46KVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、エコキュートの寿命、メリット・デメリット、EQ46KVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ46KVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ46WFV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W465
第3位:日立のエコキュートのBHP-F46UU
ダイキンのEQ46KVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP