ダイキンのEQ37VFHVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年6月23日

ダイキンのEQ37VFHVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれていますが、定期的な部品の交換やお手入れを行っているかによって寿命が違ってきます。
また、エコキュートの寿命は、使用環境や使用方法などによっても違います。
ここでは、ダイキンのEQ37VFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37VFHVEの仕様、EQ37VFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するタイミング、交換するときにかかる費用の相場、EQ37VFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ダイキンのEQ37VFHVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37VFHVEの仕様
ここでは、EQ37VFHVEのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ37VFHVEのシステムの仕様
ここでは、EQ37VFHVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 寒冷地仕様 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃

●EQ37VFHVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37VFHVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、凍結防止ヒーター:0.08kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50 ℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):60kg(430kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37VFHVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37VFHVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:59kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのEQ37VFHVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37VFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37VFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「H33」
エラーコードの「H33」の要因は、ふろの温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェック
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H35」
エラーコードの「H35」の要因は、湯とりの温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H39」
エラーコードの「H39」の要因は、追いだきの温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
サーミスタを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H56 H59 H60」
エラーコードの「H56 H59 H60」の要因は、混合弁の異常で、混合弁のトラブルです。
対処法は、コネクターの接続のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H58」
エラーコードの「H58」の要因は、給水回路と給湯回路の電磁弁系の不具合で、電磁弁、混合弁、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換すする
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H82」
エラーコードの「H82」の要因は、リモコンの時刻が設定できないことで、電源電圧の低下、リモコン、電源トランスのトラブルです。
対処法は、時刻を取扱説明書を参照して設定することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H91」
エラーコードの「H91」の要因は、保安器が作動していることで、水漏れ、サーミスタ、過熱防止器、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
配線の接続をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「H97」
エラーコードの「H97」の要因は、冷却運転が終わった後に冷却運転を再度開始したことで、熱交換器の配管の破損です。
対処法は、熱交換器の配管の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U0」
エラーコードの「U0」の要因は、ガス欠検出による停止で、冷媒系統でのトラブル(冷媒不足、詰まり)です。
対処法は、冷媒漏れのチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「U4」
エラーコードの「U4」の要因は、貯湯タンクユニット~ヒートポンプユニット間の伝送異常で、回路のトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
配線の接続をチェックする
連絡配線を交換する
電源電圧をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
ダイキンのEQ37VFHVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートを交換するタイミング、交換するときにかかる費用の相場
エコキュートの交換は、費用が結構高額であるため、失敗しないようにしたいでしょう。
ここでは、エコキュートを交換するタイミング、交換するときにかかる費用の相場についてご紹介します。

●エコキュートの特徴
エコキュートは、日本で最初に2001年に販売された電気給湯器です。
電気温水器やガス給湯器に比較して、国の補助金制度や光熱費が低減できる省エネ性能などによってだんだん普及してきました。
ここでは、エコキュートの特徴についてご紹介します。
・ヒートポンプの技術でお湯を効率良く沸かす
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使っています。
ヒートポンプの技術は、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
大気中の熱エネルギーを利用するときに使う自然冷媒は二酸化炭素であるため、可燃性や毒性がなく、安全にお湯を沸かすことができます。
・沸かしたお湯を貯湯タンクユニットに貯めておく
エコキュートは、安い電気料金の深夜時間帯にお湯を沸かします。
沸かしたお湯は、貯湯タンクユニットに貯めておきます。
貯湯タンクユニットは構造が魔法瓶のようなもので、お湯を保温します。
貯湯タンクユニットの中は、お湯が上部、水が下部、混合層が中間にあり、お湯を使うと下部から水が供給されて、上部からお湯が供給されるようになっています。

●エコキュートのメリット
ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。
・環境に対して優しい
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを自然冷媒に取り込んで、自然冷媒を圧縮することによって高温になった熱でお湯を沸かします。
お湯を沸かすときに二酸化炭素が発生しないため、環境に対して優しいといえるでしょう。
・光熱費が低減できる
エコキュートのメリットは、光熱費が低減できることです。
エコキュートは、お湯を深夜に沸かして貯湯タンクユニットに貯めておくため、昼間にお湯を沸かすよりも電気代が安くなります。
また、給湯器の性能を表示する年間給湯効率は、電気温水器が1.0くらいですが、エコキュートは高い3.0以上になっています。
そのため、エコキュートは非常に効率良くお湯を沸かすことができます。
・寿命が長い
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命とされています。
一方、ガス給湯器は8年間~10年間くらいの寿命であるため、エコキュートは寿命が長くなります。
当然ですが、使用方法や使用環境によっては寿命より早くトラブルが発生することもありますが、一般的にエコキュートは別の給湯機に比較して寿命が長いでしょう。
・安全に使える
エコキュートは、お湯を沸かすときに燃料を使わないため、不完全燃焼などのリスクがありません。
そのため、エコキュートは安全に使うことができます。
・災害が発生したときに貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使える
貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯や水は、災害が発生したときに生活用水として使うことができます。
非常用取水栓が貯湯タンクユニットには取り付けられており、断水のときはバケツなどにお湯や水を取り出すことができます。
しかし、飲用にそのまま使うことができないために注意しましょう。
飲用に使うときは、必ず煮沸してください。

●エコキュートを交換するタイミング
ここでは、エコキュートを交換するタイミングについてご紹介します。
・トラブルが発生した
エコキュート交換するタイミングは、トラブルが発生したときです。
トラブルの程度によっては部品の交換のみで終わることもあるため一律ではありませんが、数十万円の修理費用がかかるときは、交換も検討する方がいいでしょう。
・保証期間が終わった
エコキュートを交換するタイミングは、保証期間が終わったときです。
エコキュートの保証期間は、本体が1年間~2年間です。
さらに、有料の延長保証期間は、10年まで最長では延ばすこともできます。
保証期間内のときは、修理が無料になったり、安くなったりしますが、保証期間が終わると全額自分で負担する必要があります。
トラブルが発生した箇所や内容によっても違いますが、修理費用が10万円以上になることもあるため、交換する方が場合によってはおすすめです。
・寿命がオーバーした
エコキュート交換するタイミングは、寿命をオーバーしたときです。
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間です。
寿命をオーバーすると、部品などが劣化してトラブルが発生しやすくなります。
修理しても、またすぐに別のトラブルが発生することも多くあります。
また、メーカーが修理用部品を保有している期間はほとんど10年間くらいであるため、エコキュートの修理ができないこともあります。
そのため、寿命をオーバーしたエコキュートは、交換を検討しましょう。

●エコキュートを交換するときにかかる費用の相場
ここでは、エコキュートを交換するときにかかる費用の相場についてご紹介します。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するケース
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、費用が30万円~50万円くらいかかります。
費用の内訳としては、エコキュートの本体価格が20万円~35万円くらい、工事費用が10万円~15万円くらいになります。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、次のような工事が必要です。
既設のエコキュートの撤去工事
新しいエコキュートの設置工事
既設のエコキュートの処分
新しいエコキュートの配管工事、電気工事
・既設の電気温水器からエコキュートに交換するケース
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときは、費用が30万円~55万円くらいかかります。
費用の内訳としては、エコキュートの本体価格が20万円~35万円くらい、工事費用が10万円~15万円くらい、電力会社への申請費用が2万円~4万円くらいになります。
なお、電力会社への申請費用は、電力会社への契約変更の手続きにかかるものです。
既設の電気温水器からエコキュートに交換するときは、次のような工事が必要です。
既設の電気温水器の撤去工事
新しいエコキュートの設置工事
既設の電気温水器の処分
エコキュートの配管工事、電気工事
なお、分電盤の交換が、電気工事のときに必要になることもあります。
・既設のガス給湯器からエコキュートに交換するケース
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、費用が30万円~60万円くらいかかります。
費用の内訳としては、エコキュートの本体価格が20万円~35万円くらい、工事費用が10万円~20万円くらい、電力会社への申請費用が2万円~4万円くらいになります。
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、次のような工事が必要です。
既設のガス給湯器の撤去工事
新しいエコキュートの設置工事
既設のガス給湯器の処分
エコキュートの配管工事、電気工事
なお、分電盤の交換が、電気工事のときに必要になることもあります。

●エコキュートの交換にかかる時間
ここでは、エコキュートの交換にかかる時間についてご紹介します。
・普通は5営業日くらい最短でかかる
基本的に、エコキュートの交換業者はほとんど在庫を持っていません。
というのは、エコキュートはいろいろな機種があり、顧客によって欲しい機種が違うためです。
普通は注文が入ってからメーカーから取り寄せるため、注文してから交換するまでに5営業日くらい最短でかかります。
・即日工事ができることも条件によってはある
交換業者が在庫を持っているときは、即日工事ができることもあります。
しかし、業者が持っている在庫の中から選ぶようになるため、選択肢の幅が狭くなります。
また、即日対応の特別料金が工事費用に上乗せされたり、支払いが一括で要求されたりすることもあります。
このようなことを避けたいときは、スケジュールにできるだけ余裕を持っておきましょう。
・設置工事にかかる時間
エコキュートの設置工事にかかる時間は、トラブルなどが特になければ4時間~半日間くらいになります。
しかし、工事が終わるとお湯がすぐに使えるということではなく、4時間~5時間くらいお湯を沸かすためにかかります。
例えば、工事が午前中に終わると、お湯が夕方には使えるようになるため、お風呂にその日の内に入ることもできます。
エコキュートの交換のスケジュールを決めるときは、前もって業者と相談しましょう。

●エコキュートの本体価格の相場
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量などによって違います。
基本的に、大きな貯湯タンクの容量のエコキュートほど、本体価格が高くなります。
エコキュートの本体価格の相場としては、20万円~35万円くらいになっています。
なお、エコキュートの本体価格の相場は変わることがあるため、業者から見積もりを入手してチェックしましょう。

●エコキュートを交換するタイミング、交換するときにかかる費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートを交換するタイミング、交換するときにかかる費用の相場についてご紹介しました。
エコキュートの交換費用としては、少なくとも30万円以上かかります。
また、エコキュートの騒音対策を行ったりすると、交換費用がさらに高くなることもあります。
エコキュートの交換費用は結構高くなるため、前もって相場を掴んでおいて、十分に検討することが大切です。
ここでご紹介したことを参考にして、自宅に最も適したエコキュートを選びましょう。
ダイキンのEQ37VFHVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37VFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37VFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVEは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
三菱のエコキュートのSRT-W376-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、928,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
日立のエコキュートのBHP-F37UUEは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
ダイキンのEQ37VFHVEのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37VFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37VFHVEの仕様、EQ37VFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するタイミング、交換するときにかかる費用の相場、EQ37VFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37VFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFVE
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W376-BS
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UUE
ダイキンのEQ37VFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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