ダイキンのEQ37PFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年6月13日

エコキュートは、台所やお風呂で使うお湯を沸かしてくれる給湯器です。
毎日当たり前のようにエコキュートを使っていても、急に壊れると特に冬のシーズンは困るでしょう。
そのため、エコキュートの交換タイミングや交換費用は、前もって把握しておくことが大切です。
ここでは、ダイキンのEQ37PFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37PFHVの仕様、EQ37PFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換タイミング、交換費用、EQ37PFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■EQ37PFHVの仕様
ここでは、EQ37PFHVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37PFHVのシステムの仕様
ここでは、EQ37PFHVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ パワフル高圧 一般地・寒冷地兼用
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ37PFHVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37PFHVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、凍結防止ヒーター:0.08kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:340kPa
・製品質量(満水時):68kg(438kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37PFHVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37PFHVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.895kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:61kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm

■EQ37PFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37PFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「000」
エラーコードの「000」の要因は、停電の検知で、停電していることです。
対処法は、停電が解消するまで待つことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「750」
エラーコードの「750」の要因は、通信異常(浴室リモコン)で、リモコンの周りの配線や基板にトラブルが発生したことです。
対処法は、配線の接続のチェック、台所リモコンの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C16」
エラーコードの「C16」の要因は、給湯の高温検知で、給水止水栓の閉止、断水、配管の凍結です。
対処法は、給水止水栓を開ける、給水配管の施工をチェック(太陽熱温水器との接続は不可)することです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C45」
エラーコードの「C45」の要因は、沸き上げポンプの回転数が低いことで、基板のトラブル、断水、沸き上げポンプのトラブル、水熱交換器の詰まり、凍結です。
対処法は、次のようなものがあります。
断水のときは給水止水栓を閉める
給水止水栓を開ける
部品を交換する
凍結をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C55」
エラーコードの「C55」の要因は、お風呂の湯はりの異常で、給水止水栓の閉止、断水、配管の凍結です。
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓を開ける
給水配管の施工をチェック(太陽熱温水器との接続は不可)する
電源電圧をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C72」
エラーコードの「C72」の要因は、貯湯タンクの中間層の三方弁系の不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、基板上のコネクタの接続部の外れ、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
断水時は給水止水栓を閉める
給水止水栓を開ける
部品を交換する
凍結をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C74」
エラーコードの「C74」の要因は、熱交換器間を循環するポンプの回転数が低いことで、熱交循環ポンプ、基板のトラブル、電源電圧の低下です。
対処法は、次のようなものがあります。
熱交循環ポンプを交換する
電源電圧をチェックする
配線の接続をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C77」
エラーコードの「C77」の要因は、給水の温度を検知するサーミスタの不具合で、給水サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、給水サーミスタの交換、配線の接続のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C79」
エラーコードの「C79」の要因は、ふろポンプの異常で、ふろポンプのトラブルです。
対処法は、ふろポンプの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「C81」
エラーコードの「C81」の要因は、ふろ循環ポンプのドライ検知で、センサーのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓を開ける
満水にする
ふろ配管施工をチェックする
足し水を行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

■エコキュートの交換タイミング、交換費用
エコキュートは、長期間使うと電気製品であるため、当然ですが劣化してきます。
劣化したままでエコキュートを使うと、お湯が出ない、水漏れが発生するなどのトラブルが発生するため、交換する必要があります。
ここでは、エコキュートの交換タイミング、交換費用についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間〜15年間くらいです。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあるため、非常に多くの部品を使っています。
それぞれの部品は負荷のかかり方が違っているため、寿命も部品によって大きく違います。
一般的に、水回路系の部品は、負荷がかかりやすいために10年間くらい使うとトラブルが発生しやすくなります。
●エコキュートのトラブルの症状
エコキュートは、使っているとトラブルが発生します。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状についてご紹介します。
・エコキュートからお湯が出ない
お湯が出ない要因としては、給湯栓のトラブルや配管の凍結が多くありますが、エコキュートのトラブルのこともあります。
例えば、貯湯タンクユニットから水漏れが発生して湯切れになることによって、お湯が出ないことがあります。
お湯が出ないときは、エコキュートから水漏れが発生していないか、配管の凍結がないかをチェックしましょう。
・お風呂の湯はりが止まらない
水位センサーのトラブルが発生しているときは、お風呂の湯はりが止まらないことがあります。
また、お湯の量の設定間違いや浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの目詰まりもあるため、まずお湯の量の設定をチェックして、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃しましょう。
・お湯の温度が安定しない
シャワーのみのお湯の温度が安定しないときは、サーモスタット水栓のトラブルの可能性もあります。
しかし、シャワー以外の給湯栓からのお湯も温度も安定しないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
・エコキュートから水漏れが発生する
長期間使わなかったエコキュートを使うときは、水が水抜き栓から漏れることがありますが、トラブルではありません。
しかし、普段から使っているエコキュートから水漏れが発生しているときは、エコキュートの本体あるいは配管のトラブルが考えられます。
・エラーコードがリモコンに表示される
エラーコードがリモコンに表示されるときの要因は、エコキュートのトラブルと使い方が良くないことがあります。
エラーコードはエコキュートの取扱説明書に記載されているため、まず内容と対処法についてチェックしてみましょう。
●エコキュートの交換タイミング
先にエコキュートのトラブルの症状についてご紹介しましたが、その中でも交換タイミングになっているものもあります。
ここでは、エコキュートの交換タイミングについてご紹介します。
・頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
頻繁にエラーコードがリモコンに表示されるときは、エコキュートのトラブルが発生していることがあります。
このようなときは、修理しても別のトラブルが発生する可能性があるため、エコキュートを交換するのがおすすめです。
・ヒートポンプユニットのトラブルが発生する
ヒートポンプユニットなどの修理費用は、10万円くらい以上になることもあります。
このようなときは、高い修理費用を支払って修理してもまたトラブルが発生することがあるため、エコキュートを交換する方がいいでしょう。
・修理してもエラーコードが再度表示される
修理してもエラーコードが再度表示されるときは、一部の部品を修理しても直らないことがあるため、修理費用が高くなることがあります。
修理してもエラーコードが再度表示されるときは、エコキュートの交換タイミングと考える方がいいでしょう。
●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
なお、ここでご紹介するエコキュートの交換費用の相場は、基本的に目安です。
また、エコキュートの交換費用は業者によっても違うため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
エコキュートの交換費用の相場は、30万円〜70万円くらいです。
しかし、エコキュートの貯湯タンクの容量や機能などによって、大きく交換費用は違います。
また、交換工事費用については、既設のエコキュートと新しいエコキュートの機能などが違うときは高くなることがあります。
そのため、必ずエコキュートの交換費用の見積もりを入手しましょう。
エコキュートの交換費用としては、本体価格と交換工事費用があります。
エコキュートの本体価格としては、リモコンや脚部カバーなどの付属品の価格も含まれることがあります。
エコキュートの本体価格の相場としては、20万円〜50万円くらいを考えておくといいでしょう。
エコキュートの交換工事としては、既設の給湯器の撤去、配管の変更なども含まれており、一般的に費用が10万円〜20万円くらいかかります。
エコキュートの交換工事費用は、大きく現場の状況によって違うため、見積もりを複数の業者から入手して比較検討しましょう。
●エコキュートの修理費用と交換費用の比較
エコキュートの修理費用は、トラブルの症状や修理する箇所によって大きく違います。
ここでは、エコキュートの修理費用と交換費用の比較についてご紹介します。
・パイプの詰まりでエコキュートのトラブルが発生したときの修理費用
パイプの詰まりのときは、パイプを洗浄すると直ることがあります。
修理費用は、パイプの配置や長さによって違いますが、1万円〜2万円くらいです。
・配管の修理費用
配管の修理費用は、配置や長さによって違います。
配管の修理のときは材料が必要ですが、修理費用としては2万円〜3万円くらいでしょう。
・エコキュートの基板やリモコンの修理費用
基本的に、エコキュートの基板やリモコンの修理は、部品を交換する必要があります。
修理費用は、部品の価格などによっても違いますが、5万円〜10万円くらいです。
・ヒートポンプユニットの修理費用
ヒートポンプユニットは、高額な熱交換器などの部品を使っています。
そのため、ヒートポンプユニットの修理費用は、高額になることがあり、10万円〜20万円くらいの相場です。
・貯湯タンクユニットの修理費用
貯湯タンクユニットを修理するときは、基本的に交換するようになり、交換費用は30万円ぐらいになります。
エコキュートの交換費用の相場が30万円〜70万円くらいであることを考慮すると、長期的に見るとエコキュートを交換する方がいいことが多くあります。
・追加の工事費用
現在、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートを使っており、フルオートタイプのエコキュートに交換するときは、追いだき配管工事が追加で必要になります。
また、貯湯タンクの容量が大きくなり、現在の場所に設置できないときは、基礎工事が別途必要になることもあります。
このような工事費用は基本交換工事費用に含まれていないため、費用が追加でかかります。
●エコキュートの交換工事の時間、流れ
エコキュートを交換するときは、どの程度の時間がかかるか気になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換工事の時間、流れについてご紹介します。
・エコキュートの交換工事の時間
基本的に、エコキュートの交換工事の時間は1日間くらいになります。
しかし、例えば、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに変えるときや、貯湯タンクの容量が大きくなって基礎工事が必要なときは、エコキュートの交換工事の時間が長くなります。
追いだき配管工事が必要なときは2日間くらい、基礎工事が必要なときは5日間くらいの交換工事の期間を考えておきましょう。
・エコキュートの交換工事の流れ
エコキュートの交換工事のときは、前もって現場調査を行い、見積もりした上で次のような流れになります。
既設の給湯器の撤去
エコキュートの設置工事
電気工事
配管工事
浴室リモコン、台所リモコンの設置
試運転
追加工事があるときは、工事の内容が多くなります。
追加工事の内容によっては、水を止めたり、電気を止めたりすることがあるため、前もって工事業者に問い合わせしましょう。
●エコキュートの交換タイミング、交換費用のまとめ
ここでは、エコキュートの交換タイミング、交換費用についてご紹介しました。
エコキュートの交換費用は、業者によって大きく違うことがあります。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討することが大切です。
エコキュートの交換費用の見積もりは、ほとんどの業者が無料で対応しています。
また、複数の業者から見積もりを入手するのは大変というときは、一括のエコキュートの交換費用の見積もりができるようなサイトなどもあるため、必要によって利用してみましょう。
なお、エコキュートを交換するときは、失敗しないように信頼できる業者に相談するのがおすすめです。

■EQ37PFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37PFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQA37YFHV
ダイキンのエコキュートのEQA37YFHVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,298,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-WK376D
三菱のエコキュートのSRT-WK376Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,140,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37WUK
日立のエコキュートのBHP-F37WUKは、フルオート 標準タンク(高機能)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,084,600円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W2FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37PFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37PFHVの仕様、EQ37PFHVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換タイミング、交換費用、EQ37PFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37PFHVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQA37YFHV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-WK376D
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37WUK
ダイキンのEQ37PFHVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
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