ダイキンのEQ37LFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年3月17日

ダイキンのEQ37LFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートのトラブルが発生すると修理する必要があります。
しかし、急いでいるときに修理を安易に頼むと、次のようなことが場合によってはあるでしょう。
エコキュートを修理するよりも交換した方が費用が安くなった
修理業者によってはさらに修理費用が安くなった
このようなことにならないように、エコキュートの修理、交換についての知識を把握しておくのがおすすめです。
ここでは、ダイキンのEQ37LFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37LFHVEの仕様、EQ37LFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの選び方、修理、交換業者の選び方、EQ37LFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ダイキンのEQ37LFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37LFHVEの仕様
ここでは、EQ37LFHVEのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ37LFHVEのシステムの仕様
ここでは、EQ37LFHVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 高圧力型 寒冷地仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃

●EQ37LFHVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37LFHVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、風呂循環ポンプ:0.06kW、凍結防止ヒーター:0.080kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂温度設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:340kPa(3.4kg/㎠)
・製品質量(満水時):74kg(444kg)
・外形寸法:高さ1,858mm、幅630mm、奥行き730mm

●EQ37LFHVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37LFHVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.895kW、冬期高温:1.50kW
中間期の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:61kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
ダイキンのEQ37LFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37LFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37LFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「C52」
エラーコードの「C52」の要因は、ふろ循環の異常で、お湯がない状態で追いだき運転を行った、給湯栓やシャワーでお湯を溜めたことです。
対処法は、ふろ配管施工のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C55」
エラーコードの「C55」の要因は、お風呂の湯はりの異常で、給水止水栓が閉まっている、断水、配管の凍結です。
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓を開ける
給水配管の施工をチェックする(太陽熱温水器との接続は不可)
電源電圧をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C71」
エラーコードの「C71」の要因は、湯とり回路の温度を検知するサーミスタの不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、基板上でのコネクターの接続部の外れ、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓を閉める(断水時だけ)
給水止水栓を開ける
部品を交換する
凍結をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C72」
エラーコードの「C72」の要因は、貯湯タンクの中間層の三方弁系の不具合で、サーミスタ、基板のトラブル、基板上でのコネクターの接続部の外れ、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓を閉める(断水時だけ)
給水止水栓を開ける
部品を交換する
凍結をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C73」
エラーコードの「C73」の要因は、貯湯タンクユニットの中間層の三方弁系の不具合で、三方弁、基板のトラブル、基板上でのコネクターの接続部の外れ、接触不良です。
対処法は、三方弁の交換、配線接続のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C74」
エラーコードの「C74」の要因は、熱交換器間を循環するポンプの回転数が低いことで、熱交循環ポンプ、基板のトラブル、電源電圧の低下です。
対処法は、次のようなものがあります。
熱交循環ポンプを交換する
電源電圧をチェックする
配線接続をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C76」
エラーコードの「C76」の要因は、通信異常(台所リモコンあるいは浴室リモコン)で、リモコンのトラブル、回路のトラブルです。
対処法は、配線接続のチェック、リモコンの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C77」
エラーコードの「C77」の要因は、給水の温度を検知するサーミスタの不具合で、給水サーミスタ、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、サーミスタの交換、配線接続のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C78」
エラーコードの「C78」の要因は、電源周波数が検知できないことで、基板のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「C79」
エラーコードの「C79」の要因は、ふろポンプの異常で、ふろポンプのトラブルです。
対処法は、ふろポンプの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
ダイキンのEQ37LFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■エコキュートの選び方、修理、交換業者の選び方
エコキュートの交換費用が高いために、できるだけトラブルが発生しにくいものが欲しいと思っている方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートの選び方、修理、交換業者の選び方についてご紹介します。

●エコキュートのトラブルの要因
ここでは、エコキュートのトラブルの要因についてご紹介します。
・初期故障
初期故障というのは、エコキュートを交換して間もないときに発生するものです。
エコキュートの内部に不具合があったり、交換するときに工事ミスがあったりするときに発生するものです。
初期故障のときは、メーカーや工事業者が無料で対応してくれるため、すぐに連絡しましょう。
・摩耗故障
摩耗故障というのは、エコキュートを使っているうちに摩耗がいろいろな箇所で起きてトラブルが発生するものです。
摩耗故障が発生しないようにするためには、点検やメンテナンスを定期的に行って部品を交換することなどが必要でしょう。
・偶発故障
偶発故障というのは、エコキュートを交換するときにあったわずかな欠陥などが、経年によってトラブルとして現れるものです。
偶発故障は他の電気製品でも稀に発生するといわれていますが、初期故障が要因ということの証明ができないため、保証期間が終わると保証対象外になります。
そのため、異常を少しでも感じたりしたときなどは、メーカーに点検してもらう方がいいでしょう。

●エコキュートの選び方
エコキュートのトラブルが発生しないようにするためには、選び方が大切です。
エコキュートの選び方としては、次のようなものがあります。
予算の枠内か
設置場所に適したエコキュートのサイズか
貯湯タンクの容量は家族数に適しているか
住んでいる地域に適したエコキュートか
特に、エコキュートのトラブルの要因になるのは、住んでいる地域に適したエコキュートかどうかということがあるでしょう。
エコキュートの仕様としては、主として一般地仕様、寒冷地仕様、耐塩害仕様、耐重塩害仕様があります。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温が-10℃までの地域向けです。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温が−25℃までの地域向けです。
耐塩害仕様のエコキュートは海岸までの距離が300m超~1km以内くらい、耐重塩害仕様のエコキュートは海岸までの距離が300m以内くらいのときにおすすめです。
例えば、寒冷地の北海道などのようなところで一般地仕様のエコキュートを使うと、凍結などのトラブルが発生するでしょう。
海岸に近い地域は、耐塩害仕様、耐重塩害仕様のエコキュートを使うことが大切であり、できるだけ潮風や海水に当たらないところに設置するなどが必要です。
自分が住んでいる地域でどのようなエコキュートを使うといいかわからないときは、メーカーあるいは業者に相談するのがおすすめです。

●エコキュートのメーカーの保証期間
ここでは、エコキュートのメーカーの保証期間についてご紹介します。
パナソニックのエコキュートは、メーカーの本体の無償保証期間が1年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
三菱のエコキュートは、メーカーの本体の無償保証期間が2年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
ダイキンのエコキュートは、メーカーの本体の無償保証期間が1年間、有料の延長保証期間が10年です。
コロナのエコキュートは、メーカーの本体の無償保証期間が2年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
日立のエコキュートは、メーカーの本体の無償保証期間が1年間、有料の延長保証期間が7年、10年です。
このように、エコキュートは交換してから1年間〜2年間はメーカーの無償保証期間になっているため、もし保証期間内にトラブルが発生したときはメーカーに修理、交換を頼みましょう。
メーカーの無償保証期間で心配なときは、有料の延長保証に入るのがおすすめです。
延長保証は有料になりますが、安心して長くエコキュートを使いたいときには入るのがおすすめでしょう。
例えば、パナソニックのエコキュートの延長保証の保証料は、次のようになっています。
保証料は、5年の延長保証が11,524円、8年の延長保証が25,666円、10年の延長保証が29,700円です。
なお、エコキュートの機種や水質が特殊なときは延長保証に入れないことがあります。
また、延長保証に入ることができるのは基本的にエコキュートを交換したときだけになります。
そのため、エコキュートを3年間使ってトラブルが発生したために延長保証に入りたいというようなことはできないために注意しましょう。

●エコキュートのトラブルが発生したときに修理するか交換するかを判断する方法
使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、修理するか交換するかを決める必要があります。
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときに修理するか交換するかを判断する方法についてご紹介します。
・10年間〜15年間以上エコキュートを使っているときは交換がおすすめ
現在使っているエコキュートが交換してから10年間〜15年間経っているときは、経年劣化していることがあるために交換がおすすめです。
エコキュートは10年間〜15年間くらいの寿命といわれているため、経年劣化によるトラブルが発生することがあるでしょう。
寿命をオーバーしてエコキュートを使っているとトラブルが多く発生するだけでなく、修理するときにも部品がないことなどがあります。
経年劣化によって別の箇所にもトラブルが発生すると、修理費用が高くなるために注意しましょう。
・頻繫にトラブルが発生するときはエコキュートを修理するよりも交換するのがおすすめ
もし頻繫にトラブルが発生するときは、エコキュートを修理するよりも交換する方がおすすめです。
エコキュートは構造が複雑で、内部の部品などがお互いに関係しているときがあります。
そのため、一部にトラブルが発生すると、別の箇所に影響するようなことが発生することもあるでしょう。
エコキュートのトラブルについてはどこで発生しているかがだいたいわかりますが、内部のトラブルが発生しているときは影響が複数の箇所に及ぶことがあります。
例えば、トラブルが発生して修理したにも関わらず、また別のトラブルが発生するようなときは、一つのトラブルが別の箇所に影響するためでしょう。
頻繫にトラブルが発生すると修理費用が高くなるため、長期的に見るとエコキュートを交換する方がお得なこともあります。
・修理費用が高額なときはエコキュートの交換がおすすめ
業者から見積もりを入手したときに修理費用が高額なときは、エコキュートの交換も検討しましょう。
エコキュートの交換費用は、40万円〜50万円くらいとされています。
設置スペースなどや業者によってエコキュートの交換費用が違うため、基本的に40万円〜50万円くらいは目安ですが、修理費用がこれよりも高くなれば交換も検討しましょう。
いずれにしても、まず見積もりを業者から入手して比較検討することが大切です。
見積もりは複数の業者から入手して、だいたいのエコキュートの交換費用の相場を掴むようにしましょう。
なお、見積もりのみでも費用がかかる業者もあるため、見積もりが無料の業者に頼むのがおすすめです。

●エコキュートの修理、交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの修理、交換業者の選び方についてご紹介します。
・すぐに対応してくれる
エコキュートはお風呂や台所の給湯など、日常生活に必要なものであるため、トラブルが発生するとすぐに対応して欲しいでしょう。
そのため、業者の対応スピードが大切です。
頼んでから自宅に来てくれるまでの時間がかかるときは、エコキュートがその期間使えないためにお風呂に入れなくなります。
業者の中には連絡してから最短20分間くらいで来てくれるところもあるため、このような業者を選ぶのがおすすめでしょう。
・早朝・深夜や土日祝日でも対応してくれる
エコキュートのトラブルが年末年始などに発生することもあるでしょう。
普通の業者であれば、早朝・深夜や土日祝日などにエコキュートのトラブルが発生して困るようなことも考えられます。
しかし、エコキュートのトラブルに年中無休で24時間対応してくれる業者であれば、安心して頼むことができるでしょう。
年中無休で24時間安心して頼める業者を把握しておくことによって、もしエコキュートのトラブルが発生したときでもすぐに対応ができます。
・業者のスタッフが資格を持っている
エコキュートの修理、交換するときは、基本的に次のような国家資格が必要になります。
排水装置主任技術者
第二種電気工事士
液化石油ガス設備士
ガス機器設置スペシャリスト
資格を持っていないにも関わらずエコキュートを修理、交換すると違法になるため、エコキュートの修理、交換を頼む業者は資格を持っているスタッフがいるところを選びましょう。
・見積もりやキャンセル料などが無料である
基本的に、エコキュートの交換費用は本体価格と工事費用をプラスしたものになります。
しかし、この他にも次のような費用がかかることもあります。
見積もり費用
キャンセル費用
深夜・早朝料金
現地調査費用
出張料
特に、見積もりを複数の業者に頼むことがあるでしょうが、見積もり費用がかかるときはその分高くなります。
そのため、このような費用ができるだけかからないような業者に頼むのがおすすめです。
・豊富に実績がある
ネットで検索すると、多くのエコキュートの交換業者があるでしょうが、評判、口コミなども多くあるでしょう。
また、ネットで検索したときに上位に表示されるような業者であれば、割合安心して頼めます。
一方、良くない営業やレベルの低い工事を行っているような業者は、評判、口コミが良くないでしょう。
そのため、豊富にエコキュートの交換実績がある業者を選びましょう。

●エコキュートの選び方、修理、交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの選び方、修理、交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生したときは、経年劣化などの要因が考えられます。
特に、エコキュートを使い始めてから10年間〜15年間以上経ってトラブルが発生したときは、寿命が考えられるために交換するのがおすすめです。
安心して長くエコキュートを使いたいのであれば、有料の延長保証に入りましょう。
また、エコキュートの修理、交換業者選びも、安心してエコキュートを使うために大切です。
ここでご紹介したことを参考にして、エコキュートの修理、交換業者を選びましょう。
ダイキンのEQ37LFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37LFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37LFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHVE
ダイキンのエコキュートのEQ37WFTVは、フルオートタイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,081,300円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-PK376UBD-BS
三菱のエコキュートのSRT-PK376UBD-BSは、寒冷地向け(プレミアム・高機能)のPシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,155,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-H5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/
)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-FW37UDK
日立のエコキュートのBHP-FW37UDKは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンク(高硬度水道水・井戸水対応)「ナイアガラタフネス」の寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,279,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,345,850円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約13分30秒)、追いだき、2温度設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
ダイキンのEQ37LFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37LFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37LFHVEの仕様、EQ37LFHVEの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの選び方、修理、交換業者の選び方、EQ37LFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37LFHVEからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFHVE
第2位:三菱のエコキュートのSRT-PK376UBD-BS
第3位:日立のエコキュートのBHP-FW37UDK
ダイキンのEQ37LFHVEからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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