ダイキンのEQ37EFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年3月6日

ダイキンのEQ37EFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、省エネ性能が優れているため光熱費が低減できます。
しかし、省エネ性能がいかに優れていても、エコキュートは寿命があります。
エコキュートが完全に使えなくなると生活が非常に不便になるため、修理や交換の判断はできるだけ早く行う必要があります。

ここでは、ダイキンのEQ37EFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37EFCVの仕様、EQ37EFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの賢い選び方とは?EQ37EFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
ダイキンのEQ37EFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37EFCVの仕様

ここでは、EQ37EFCVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EQ37EFCVのシステムの仕様

ここでは、EQ37EFCVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプのスリム型

●EQ37EFCVの貯湯タンクユニットの仕様

ここでは、EQ37EFCVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。

・設置区分:屋外/屋内設置兼用

・タンク容量:370L

・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:62W/78W(50Hz/60Hz)、風呂循環ポンプ:80W/105W(50Hz/60Hz)、制御:10W、積層ポンプ:11W

・給湯温度:給湯側:約37℃~50℃、55℃、60℃、浴槽側:約35℃~48℃

・沸き上げ温度:約65℃~90℃

・逃し弁(設定圧力):190kPa

・減圧弁(設定圧力):170kPa

・最高使用圧力:190kPa

・質量(満水時):88kg(458kg)

・外形寸法:高さ2,200mm、幅560mm、奥行き730mm

●EQ37EFCVのヒートポンプユニットの仕様

ここでは、EQ37EFCVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。

・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。

・消費電力:定格:1.12kW、冬期高温:1.54kW
定格消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。

・運転音:38dB

・質量:65kg

・外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
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■EQ37EFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、EQ37EFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「J3」

エラーコードの「J3」の要因は、吐出サーミスタの異常です。
対処法は、次のようになります。
エコキュートの貯湯タンクユニットの下部にある漏電遮断器を切ります。
2.5分間くらい待った後に、再度漏電遮断器を入れます。
「ピピッ」という音がリモコンで鳴って、エラーコードが解除されることをチェックします。
なお、この後は、時間をリモコンで設定し直してください。
時間を設定しないと、お湯を昼間の時間帯に沸かすことがあります。
このような方法でもエラーコードが解除しないときは、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「J8」

エラーコードの「J8」の要因は、入水サーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「L4」

エラーコードの「L4」の要因は、放熱ファンの温度上昇です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「P4」

エラーコードの「P4」の要因は、ファンサーミスタの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U2 U4」

エラーコードの「U2 U4」の要因は、エコキュートの貯湯タンクユニットの基板のトラブル、ヒートポンプユニットの基板のトラブルなどがあります。
また、雨が強いときに発生しやすいものでもあります。
対処法は、次のようになります。
エコキュートの貯湯タンクユニットの下部にある漏電遮断器を切ります。
10秒間くらい待った後に、再度漏電遮断器を入れます。
「ピピッ」という音がリモコンで鳴って、エラーコードが解除されることをチェックします。
なお、漏電遮断器は、分電盤のエコキュートブレーカーでも問題ありません。
このような方法でもエラーコードが解除しないときは、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「C76」

エラーコードの「C76」の要因は、リモコンの通信異常です。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を3秒間以上切った後、再度入れてください。
このような方法でもエラーコードが解除しないときは、点検や修理が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F66」

エラーコードの「F66」の要因は、湯はり電磁弁が閉まらない状態で、湯はりが終わってもお湯が止まらない状態です。
対処法は、給水止水栓を閉めて、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「U54」

エラーコードの「U54」の要因は、風呂試運転をお風呂に残り湯がある状態で行ったことです。
対処法は、お風呂内の全てのお湯を排水した後に、台所リモコンで再度風呂試運転を行ってください。
エラーコードを解除するときは、決定を押してください。

●エラーコードの「750」

エラーコードの「750」の要因は、浴室リモコンの通信異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「C45」

エラーコードの「C45」の要因は、沸き上げポンプの異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
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■エコキュートの賢い選び方とは?

近年、エコキュートは電気給湯器の定番になってきています。
オール電化住宅では、すでにエコキュートを設置していることが多くあるでしょう。
しかし、エコキュートを設置したり、交換したりするときは、どのような機種を選ぶといいか迷うでしょう。
ここでは、エコキュートの賢い選び方とは?についてご紹介します。

●エコキュートの特徴

ここでは、エコキュートの特徴についてご紹介します。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を電気で沸かす給湯器です。
貯湯タンクユニットに沸かしたお湯を貯めておいて、お湯を使う台所などに供給します。
エコキュートは、オール電化が普及するにつれて需要が多くなっています。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットで構成されています。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを取り込んでお湯を沸かすものです。
貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておいて、必要なときにお湯を供給するものです。

●エコキュートのメリット

ここでは、エコキュートのメリットについてご紹介します。

・光熱費が低減できる
最大のエコキュートのメリットは、光熱費が低減できることです。
普通のガス給湯器は、お湯を使うときに加熱するため、多くお湯を使うとガス代が高くなります。
普通の電気給湯器も、お湯を電気ヒーターで沸かすため、電気代が高くなります。
しかし、電気をエコキュートで使うのは冷媒を圧縮するときであるため、電気代が安くなります。
なお、エコキュートは、安い電気料金の深夜や夜間にお湯を沸かすため、オール電化でなければ深夜の安い電気料金プランが契約できないことがあるため注意する必要があります。

・環境に対して優しい
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
ガス給湯器などのように、二酸化炭素が燃焼するときに発生しないため、環境に対して優しいでしょう。
また、大気中の熱エネルギーを集めるために使う冷媒は、自然冷媒の二酸化炭素です。
従来は人工の気体のフロンを冷媒に使うことが多くありましたが、エコキュートで使う二酸化炭素はリサイクルできるため、環境に対して優しいものです。

・いろいろなメーカーがある
エコキュートは、いろいろなメーカーが販売しています。
メーカーごとに特徴があるため、自分の好きなものが選べることもメリットです。
なお、それぞれのメーカーのエコキュートの特徴については、後でご紹介します。

●エコキュートのデメリット

エコキュートはメリットが多くありますが、デメリットもあります。
ここでは、エコキュートのデメリットについてご紹介します。

・イニシャルコストが高い
エコキュートは、普通のガス給湯器や電気温水器と比較して、本体価格や工事費用などのイニシャルコストが高くなることがデメリットです。
なお、エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量や給湯タイプなどによって違います。

・運転音が気になりやすい
一般的に、エコキュートは安い電気料金の夜間にお湯を沸かすため、ヒートポンプユニットの運転音が気になりやすいことも注意する必要があります。
そのため、寝室の近くにエコキュートのヒートポンプユニットを設置すると、運転音が気になって睡眠できないこともあり得ます。
また、近隣の住宅とエコキュートの騒音トラブルが発生することもあります。
そのため、エコキュートのヒートポンプユニットの設置場所は、寝室から離すなど前もって十分に検討する必要があります。

・お湯を使い過ぎれば湯切れが発生する
エコキュートは、貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯を使うようになります。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯を使い過ぎれば湯切れが発生します。
エコキュートは昼間の沸き増しもできますが、夜間電力を普段使ってお湯を沸かしているときは、電気を昼間に使うようになるため電気代が高くなります。
また、学習機能がエコキュートには搭載されており、1日に使うお湯の量を記憶しておいて適したお湯の量を沸かします。
そのため、多くお湯を使ったときも、湯切れが発生しやすくなるため注意する必要があります。

●エコキュートの給湯タイプ

エコキュートは、いくつかの給湯タイプがあります。
ここでは、エコキュートの給湯タイプについてご紹介します。

・エコキュートの代表的な機能
エコキュートの代表的な機能としては、次のようなものがあります。
自動湯はりの機能は、リモコンのボタンを押すのみで湯はりが始まり、設定した水位で自動的に止まるものです。
足し湯の機能は、浴槽のお湯が少なくなったときにお湯を足すものです。
追いだきの機能は、浴槽のお湯の温度が下がったときに再度温めるものです。
保温の機能は、設定したお湯の温度を維持するものです。
沸き増しの機能は、満タンになるまで貯湯タンクユニットの中のお湯を沸かすものです。
湯はり予約の機能は、お風呂の湯はりが予約した時間に終わるものです。
配管清浄運転の機能は、配管の掃除を行うものです。
非常水取り出しの機能は、災害が発生したなどによって断水したときに貯湯タンクユニットの中のお湯や水を取り出すものです。
暖房の機能は、浴室暖房や床暖房に使うものです。

・給湯専用タイプのエコキュート
給湯専用タイプのエコキュートは、シンプルなもので、手動で湯はりや足し湯を行います。
追いだきや配管洗浄、沸き増しなどの機能は搭載されていません。
既設の給湯器の配管が利用できるため、設置するときにハードルが割合低いものです。

・オートタイプのエコキュート
オートタイプのエコキュートは、リモコンのみで自動で湯はりができます。
フルオートタイプのエコキュートと比較して、手動に足し湯がなることと、配管洗浄、追いだきの機能が搭載されていないという違いがあります。

・フルオートタイプのエコキュート
フルオートタイプのエコキュートは、自動の湯はり、足し湯の機能にプラスして、配管洗浄や追いだきの機能も搭載されています。
リモコンでほとんど全自動でできるため、最も便利なものです。
便利であるためおすすめですが、本体価格やランニングコストなどがその分高くなるため、十分に検討して選びましょう。
また、フルオートタイプのエコキュートとしては、浴室暖房や床暖房などの機能などがさらにプラスされた多機能タイプもあります。
エコキュートを床暖房に使うときは、温水を床暖房パネルに流して床を温めます。
エコキュートと一緒に床暖房を設置したいと思っているときは、多機能タイプがおすすめです。

●エコキュートの選び方

ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。

・家族数やお湯の使い方に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートは貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯を使うため、家族数やお湯の使い方に適した貯湯タンクの容量を選ぶ必要があります。
貯湯タンクの容量と家族数、使えるお湯の量の目安としては、次のようになります。
貯湯タンクの容量が200Lのときは、家族数が1人~2人、使えるお湯の量の目安が湯はり1回、シャワー2回、洗い物などです。
貯湯タンクの容量が300Lのときは、家族数が2人~3人、使えるお湯の量の目安が湯はり1回、シャワー3回、洗い物などです。
貯湯タンクの容量が350Lのときは、家族数が3人~4人、使えるお湯の量の目安が湯はり1回、シャワー4回、洗い物などです。
貯湯タンクの容量が450Lのときは、家族数が4人~5人、使えるお湯の量の目安が湯はり1回、シャワー5回、洗い物などです。
貯湯タンクの容量が550Lのときは、家族数が5人~7人、使えるお湯の量の目安が湯はり1回、シャワー7回、洗い物などです。

・設置場所に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートは、設置スペースが貯湯タンクの容量が大きくなるほど大きくなります。
また、騒音トラブルを防止するためには、設置場所がある程度限定されるでしょう。
メーカーによっては薄型タイプやスリムタイプのエコキュートもあるため、設置場所に適したエコキュートを選ぶようにしましょう。

・住んでいる地域に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートとしては、寒冷地仕様や耐塩害仕様のものもあります。
寒い地域の冬のシーズンにマイナス10℃以下の最低気温になるなどに住んでいるときは、寒冷地仕様のエコキュートがおすすめです。
潮風が当たる海岸沿いなどの地域では、本体が腐食したりすることもあるため、耐塩害仕様のエコキュートがおすすめです。

●エコキュートの主なメーカーの人気の商品

ここでは、エコキュートの主なメーカーの人気の商品についてご紹介します。

・コロナ
コロナは、家庭用エコキュートを世界で最初に発売しました。
環境や気候の影響を受けやすい地域に適した寒冷地仕様や耐塩害仕様などの商品もラインアップされており、住んでいる地域に適したエコキュートが選べます。
また、オリジナルの特殊成型断熱材、温度管理技術などによって、お湯を効率良く沸かして貯めておいて使えることも特徴です。
省スペース・スリム設計のマンション用のフルオートタイプのエコキュートもあります。
人が浴槽に入ったことをセンサーで検知して追いだきする省エネ保温の機能や、ふろ湯量や給湯量をコントロールしてくれる節水モードの機能が搭載されています。

・パナソニック
パナソニックは家電メーカーとして有名ですが、エコキュートも販売しています。
太陽光発電とリンクするソーラーチャージや、お湯の冷め方を学習するAIエコナビなどの省エネ性能が特徴です。
また、省エネの機能が多くお湯を使うシャワーにも搭載されています。
一定のリズムでシャワーの流量などを変えるリズムeシャワーの機能が人気になっています。
人気の機種は、家族数が4人~7人用のフルオートタイプのエコキュートです。
パワフル高圧給湯で、同時にお湯を台所とシャワーで使ってもお湯の温度や量が安定することが特徴です。

・ダイキン
ダイキンのエコキュートは、お風呂好きに嬉しい湯温モードが選べる温浴タイムや、微細な泡を発生させるウルトラファインバブル入浴などの機能が搭載されています。
さらに、一般的に使えないことが多い入浴剤も、ダイキンの一部のエコキュートでは使えます。
ダイキンのエコキュートは、にごり湯も使えます。
また、小家族の2人~3人向けのネオキュートもあり、家族数によってエコキュートを選びやすいことも特徴です。
人気の機種は、家族数が3人~5人用のパワフル高圧のフルオートタイプのエコキュートです。

・東芝
東芝は、エコキュートにエアコンに採用しているヒートポンプの技術を利用しています。
貯湯タンクの中の保温効率をアップしたり、お風呂の冷めやすさを学習して保温したりする省エネの機能も搭載されています。
デザイン性に対するこだわりも、ブラックのリモコンなどに見られます。
人気の機種は、角が丸いオーバルタイプの貯湯タンクユニットのエコキュートです。
銀イオン発生ユニットを湯はりの水路に設置し、細菌の繁殖を防止する銀イオンの湯の機能が搭載されていることも特徴です。

・三菱
三菱のエコキュートは、省エネ大賞を2020年に受賞しています。
消費電力や給湯熱量をベースに計算した年間給湯保温効率が、4.2という高い数値の機種もあり、いろいろな省エネ技術が使われています。
また、お風呂の栓を抜くのみで配管が清掃できるバブルおそうじの機能は、汚れをマイクロバブルの泡で落とすものです。
楽にお手入れができることは、嬉しい特徴でしょう。
人気の機種は、省エネ機能だけでなく、浴室や脱衣室の暖房機と連動したりする便利な機能も搭載されています。
先端技術が貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットに詰まっているハイグレードタイプのエコキュートです。

・日立
日立のエコキュートは、オリジナルに開発した「水道直圧給湯」が最大の特徴です。
同時に2ヵ所でお湯を使っても、普通に使われている減圧弁の約2.9倍の水圧になります。
さらに、シャワーが戸建ての3階でも使えます。
また、「水道直圧給湯」は、貯湯タンクの中のお湯を利用して、水道水をプレート式給湯熱交換器で瞬間的にお湯にするため、エコキュートのお湯で野菜を洗ったり、飲用したりすることができます。
人気の機種は、「水道直圧給湯」の機能が搭載されているフルオートタイプです。
お風呂の湯はりが約9分30秒でできる高速湯はりの機能だけでなく、学習機能やセンサー検知など、お湯を賢く使える機能も充実しています。

●エコキュートの交換費用の相場

エコキュートの交換費用の相場は、25万円~75万円です。
エコキュートの本体価格は15万円~60万円、工事費用は10万円~15万円くらいを考えておくといいでしょう。

●エコキュートの賢い選び方とは?のまとめ

ここでは、エコキュートの賢い選び方とは?についてご紹介しました。
エコキュートを選ぶときは、ここでご紹介したことなども参考にしてください。
それぞれの家庭に適したエコキュートを選ぶためには、信頼できる業者を探す必要があります。
いくつかの業者から見積もりを入手して、自宅に適したエコキュートを提案してくれるところに頼みましょう。
エコキュートの本体価格は、貯湯タンクの容量や機能などによって大きく違います。
エコキュートを選ぶときは、家族数や使い方に応じたものが大切です。
また、エコキュートを交換するときは、撤去するときの費用などがかかることもあるため注意しましょう。
ダイキンのEQ37EFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■EQ37EFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、EQ37EFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
ダイキンのエコキュートのEQN37WFVは、フルオートタイプの一般仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、907,500円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、高圧給湯(210kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/

)などを参照してください。

第2位:長府のエコキュートのEHP-3703AZPS
長府のエコキュートのEHP-3703AZPSは、ecoとくフルオート、スリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,039,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯300kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375A
三菱のエコキュートのSRT-S375Aは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、835,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/

)などを参照してください。
ダイキンのEQ37EFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、ダイキンのEQ37EFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37EFCVの仕様、EQ37EFCVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの賢い選び方とは?EQ37EFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

EQ37EFCVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
第2位:長府のエコキュートのEHP-3703AZPS
第3位:三菱のエコキュートのSRT-S375A

ダイキンのEQ37EFCVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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