ダイキンのEQ37D1FVのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年2月16日
エコキュートは、10年間〜15年間の寿命といわれています。
しかし、エコキュートはイニシャルコストが高額であるため、できるだけ寿命を延ばしたいでしょう。
ここでは、ダイキンのEQ37D1FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37D1FVの仕様、EQ37D1FVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの症状と対処法、エコキュートの寿命を延ばすコツ、EQ37D1FVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37D1FVの仕様
ここでは、EQ37D1FVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37D1FVのシステムの仕様
ここでは、EQ37D1FVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 高圧力型
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「連続」「多め」「標準」:約75℃~約85℃、「少なめ」:約75℃、「おまかせ」:約65℃~約90℃
●EQ37D1FVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37D1FVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:190kPa
・製品質量(満水時):72kg(442kg)
・外形寸法:高さ1,788mm、幅667mm、奥行き700mm
●EQ37D1FVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37D1FVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・定格加熱能力:4.5kW
定格加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:定格:1.12kW、冬期高温:1.54kW
定格の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:定格:38dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
定格の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・製品質量:65kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37D1FVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37D1FVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H56 H59 H60」
エラーコードの「H56 H59 H60」の要因は、混合弁の異常で、混合弁のトラブルです。
対処法は、コネクターの接続のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H57」
エラーコードの「H57」の要因は、膨張水を排出する三方弁系の不具合を検出したことで、三方弁、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
三方弁を交換する
配線の接続のチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H58」
エラーコードの「H58」の要因は、給水回路と給湯回路の電磁弁系の不具合で、電磁弁、混合弁、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
三方弁を交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H76」
エラーコードの「H76」の要因は、貯湯タンクユニットとリモコン間の相互通信ができないことで、断線、接続不良、リモコンの組み合わせ間違い、リモコン、基板のトラブルです。
対処法は、配線の接続のチェック、台所リモコンの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H82」
エラーコードの「H82」の要因は、リモコンの時刻設定ができないことで、リモコン、電源トランスのトラブルです。
対処法は、電源電圧のチェック、 時刻設定を行うことです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H83」
エラーコードの「H83」の要因は、ふろの水位設定ができないことで、水位センサー、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
水位センサーを交換する
配線の接続をチェックする
エラーコードのリセットを行う
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H91」
エラーコードの「H91」の要因は、保安器が作動していることで、水漏れ、サーミスタ、過熱防止器、基板のトラブル、接触不良です。
対処法は、次のようなものがあります。
部品を交換する
配線の接続をチェックする
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H92」
エラーコードの「H92」の要因は、缶体の高温検知で、缶体の高温検知のトラブルです。
対処法は、サーミスタの交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H97」
エラーコードの「H97」の要因は、冷却運転が終わった後に冷却運転を再度開始したことで、熱交換器の配管の破損です。
対処法は、熱交換器の配管の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「HJ」
エラーコードの「HJ」の要因は、循環水系統の不良で、ヒートポンプへの給水の不足です。
対処法は、空気抜き作業、ヒートポンプ配管のチェックです。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートのトラブルの症状、エコキュートの寿命を延ばすコツ
エコキュートは、ガス給湯器に変わって、ランニングコストが安いということで人気になっています。
そのため、エコキュートに交換する家庭も多くなっていますが、長期間使っているとやはりトラブルが発生します。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状と対処法、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
●エコキュートのトラブルの症状と対処法
エコキュートを使っているときに発生するトラブルとしては、自分で対処できるものと業者に対処を頼むものがあります。
実際に業者に対処を頼むときは費用も時間もかかるため、まず自分で対処ができるトラブルかをチェックしましょう。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状と対処法についてご紹介します。
・エラーコードがリモコンに表示されている
エラーコードリモコンに表示されているトラブルは、最もわかりやすいものです。
エコキュートの取扱説明書でエラーコードの内容と対処法をチェックし、それぞれに適した対処をしましょう。
対処をしてもエラーコードが解除されないときは、ほとんど修理が必要になります。
そのため、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
・お湯が出ない
エコキュートを使っているときは、給湯栓からお湯が出ないトラブルが多くあります。
この要因は、貯湯タンクユニットの中のお湯が無くなっている湯切れのことが多くあります。
このときは、沸き増しをすることによって対処ができます。
沸き増しは普通は自動で行なわれますが、大量のお湯を一度に使ったときは湯切れが一時的に発生することがあります。
メーカーによって違いますが、一般的に沸き増しはお湯を1時間に50Lくらい沸かすことができます。
また、上手く温度をコントロールする機能が作動していないこともあります。
このときは、エコキュートを一度リセットしてみましょう。
これでも直らないときは、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
・お湯も水も出ない
給湯栓からお湯も水も出ないときは、エコキュートのトラブルではなく配管のトラブルや断水などが発生していることがあります。
このときは、対処がメーカーではできないため、業者に相談しましょう。
・お風呂の湯はりができない
お風呂の湯はりのときに、前もって設定しておいたお湯の量が溜まらなかったり、設定した水位をオーバーしたりするなど、正常にお風呂の湯はりができないトラブルも多くあります。
このときは、まず水位の設定が正しいかをチェックしてみましょう。
また、普段から入浴剤を使っているときや家族が多いときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが目詰まりしていることもあります。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが目詰まりしていると正常に水位センサーが作動しなくなるため、フィルターを清掃してみましょう。
これでも直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられるため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が安定しないときは、2つのケースが考えられます。
1つのケースは、お風呂のシャワーのお湯の温度のみが安定しないものです。
このときは、ほとんどシャワー側のトラブルで、お湯の設定温度を一旦高くしてみると温度が安定することがあります。
もう1つのケースは、家中の給湯栓のお湯の温度が安定しないものです。
お風呂のシャワーのみでなく、台所や洗面所などでもお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルの可能性があるでしょう。
このようなときは、エコキュートと給湯栓の両方の修理ができる業者に頼むのがおすすめです。
・エコキュートの本体から水漏れが発生している
エコキュートを使っているときに、水漏れが本体の下部に見られることがあります。
貯湯タンクユニットの膨脹水が出ているときは問題ありませんが、エコキュートの本体や配管の破損などのときは修理する必要があります。
特に、急に水道代が高くなったときなどは、配管が破損していることが多いため、業者にすぐに点検、修理を頼みましょう。
●エコキュートが寿命になっている
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあり、上手くいずれかが機能しなくなるとトラブルが発生します。
一般的に、貯湯タンクユニットの寿命は10年間~15年間で、ヒートポンプユニットの寿命は5年間〜15年間です。
しかし、エコキュートは発売してから20年余りしか経っていないため、寿命についてのデータが少なく、基本的にこの寿命は目安です。
使い方を守って、メンテナンスを定期的に行うことによって、寿命がさらに延びることもあります。
●エコキュートの修理費用の相場
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの修理費用の相場は、トラブルが発生した箇所によって大きく違います。
エコキュートの内部の部品の交換で修理ができるときの費用の相場は、1万円〜7万円くらいと10万円以下でほとんど済みます。
しかし、ヒートポンプユニットを修理するときの費用の相場は8万円~で、トラブルが発生した箇所によっては20万円くらいになることもあります。
エコキュートを交換するときの本体価格の相場は、下位の機種が15万円くらい、ハイスペックの機種が70万円以上になりますが、平均としては40万円くらいといわれています。
エコキュートの本体価格はグレードによって違いますが、交換するときはさらに工事費用がかかります。
なお、エコキュートの修理費用の相場に大きな開きがあるのは、業者によって違うためです。
また、同じモデルに交換するときは割合工事費用が安くなりますが、配管を交換したりするときなどは費用がさらに追加されることがあります。
また、エコキュートは、トラブルが発生して修理するときに修理用部品が無いことも多くあります。
そのため、エコキュートの修理ができなくて交換する必要があるため、注意しましょう。
●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・定期的にメンテナンスを行なう
エコキュートを使うときは、定期的にメンテナンスを行いましょう。
メンテナンスということでも、自分で行うことができる簡単なお手入れもあります。
最も手軽なのは追いだき配管の自動洗浄で、追いだき配管の内部がボタン一つで清掃できます。
また、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃は、普段のお風呂の掃除と同時に行いましょう。
このフィルターが詰まっていると、お風呂の湯はりに影響があるのみでなく、エコキュートのトラブルが発生する要因にもなります。
フィルターは、入浴剤や水垢などで考えている以上に汚れていることが多くあります。
そのため、このフィルターを取り外して、週に一度くらいは清掃しましょう。
なお、エコキュートのメンテナンスは、3年に1回メーカーあるいは業者に頼むと、より安心できます。
一般的に、エコキュートのメンテナンスの費用は15,000円くらいかかりますが、部品の点検や自分では清掃できない汚れの除去なども行ってくれるため、いい状態でエコキュートを使うためと考えて頼むのがおすすめです。
・エコキュートの周りに物を置かない
エコキュートのヒートポンプユニットの周りには、物を置かないようにしましょう。
ヒートポンプユニットの内部では、ファンが回って外気を吸い込んだり吹き出したりしています。
しかし、ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口が塞がれると、エコキュートの運転効率が悪くなったり、エコキュートの寿命が短くなったりします。
また、何かが風などで飛んできて吸込口が塞がれることもあるため、物をエコキュートの周りに置かないようにしましょう。
・定期的に貯湯タンクの水抜きを行う
エコキュートを使うときは、貯湯タンクの水抜きが最も大切です。
貯湯タンクの水抜きは止水栓を2分間くらい開けるのみですが、年に数回行うと寿命が延びます。
基本的に、貯湯タンクユニットの中は外気に触れないためにきれいですが、使っているうちに水道水中の不純物やゴミなどが溜まってきます。
このようなものを排出することによって、お湯がきれいになるのみでなく、エコキュートのトラブルを防止することもできます。
・入浴剤に注意する
入浴剤を使うと、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まりやすいために注意する必要があります。
また、メーカーはトラブルを防止するために、基本的に使える入浴剤を指定しています。
そのため、入浴剤を使うときは、エコキュートの取扱説明書をチェックしましょう。
・必要に応じてエコキュートの運転を止める
当然ですが、エコキュートは給湯器であるため、トラブルが発生しなければお湯を毎日沸かし続けます。
長期間エコキュートを使わないときは、一旦その機能を止める休止モードを使いましょう。
休止が1日単位でできるため、例えば、出張や旅行などで家を5日間留守にするときは、4日間に休止期間を設定しておくと帰宅した後はお湯を普段通りに使うことができます。
その結果、電気代が安くなるだけでなく、エコキュートを休めることができるために寿命が延びます。
●エコキュートのトラブルの症状と対処法、エコキュートの寿命を延ばすコツのまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの症状と対処法、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介しました。
エコキュートのトラブルや劣化を未然に防止したり、すぐにトラブルに対処したりするためにも、メンテナンスを普段から行いましょう。
業者は、エコキュートの修理、交換を行なっています。
また、丁寧かつスピーディーな対応、無料の見積もり、お問い合わせの24時間受付を行っています。
エコキュートのトラブルで困ったときは、このような業者に相談しましょう。
■EQ37D1FVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37D1FVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,079,100円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S376
三菱のエコキュートのSRT-S376は、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、994,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
日立のエコキュートのBHP-F37UUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、968,000円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,034,550円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37D1FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37D1FVの仕様、EQ37D1FVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの症状と対処法、エコキュートの寿命を延ばすコツ、EQ37D1FVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37D1FVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S376
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UU
ダイキンのEQ37D1FVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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