ダイキンのエコキュートEQ37XHVHをご検討の方へ
2023年9月15日
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす、お財布にも環境にも優しい給湯器です。
しかし、エコキュートはトラブルが発生して交換することもあります。
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XHVHをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XHVHの仕様、エコキュートの代表的な故障、エコキュートの交換を検討する方がいいトラブル、EQ37XHVHの代替機についてご紹介します。
■DAIKINエコキュートの機能
DAIKINエコキュートの機能は、給湯タイプによって搭載されているものが違っています。
ここでは、DAIKINエコキュートの機能についてご紹介します。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているスマート貯湯の機能
DAIKINエコキュートは、センサーがお湯の量や温度を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯がまだ十分な温度になっていないときは、お湯を適切な貯湯タンクユニットのところに入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、いつでもお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生しないでしょう。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているターボ沸き上げの機能
DAIKINエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の夜間の時間帯に間違いなく完了するようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯に沸き上げしますが、冬のシーズンは運転効率が下がるために沸き上げ時間が長くなることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の夜間の時間帯に沸き上げが完了しないときに沸き上げ能力を自動でアップするものです。
間違いなく沸き上げが安い電気料金の夜間の時間帯に完了するようにエコキュートが自動でコントロールするため、特に自分で操作することなどは必要ありません。
●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、追いだき配管の中に残っている汚れを自動で洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
なお、手動のふろ配管洗浄もリモコンでできるため、清掃が容易にできます。
また、洗浄剤をお風呂の残り湯に入れて、追いだき配管を清掃するモードもあります。
お風呂のお湯は、半年に1回くらい追いだき配管を洗浄剤で洗浄することによってきれいに維持されます。
●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、リモコンで好きなお湯の温度が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードの中から選択することができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、ぬるくなった残り湯が浴槽に流れ込むことがありません。
●フルオートタイプ、オートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているツイン給湯の機能
DAIKINエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が40℃、台所のお湯の温度が42℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、一緒にお風呂の湯はりと台所の洗い物を行うときなどに非常に便利です。
●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、直径が0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽の中を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うため、温熱効果もアップします。
微細なバブルが汚れや老廃物を除去して、潤いが細胞の奥まで染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯を洗濯をするときに使うと、汚れが普通よりもよく落ちることもあります。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている沸き増し能力アップの機能
DAIKINエコキュートの沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げの機能と同じように沸き上げが短い時間で完了するものです。
湯切れが発生しそうなときは、普通の加熱能力の1.3倍くらいで沸き上げします。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
DAIKINエコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われているときは、運転効率が非常に悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げが完了した後にヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐにスタートするものです。
急いで沸き上げするときも、あらかじめ霜取りの機能があることによってすぐに対応することができます。
■EQ37XHVHの仕様
ここでは、EQ37XHVHの仕様についてご紹介します。
●EQ37XHVHのシステムの仕様
ここでは、EQ37XHVHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:給湯専用 角型 パワフル高圧給湯 寒冷地仕様 耐重塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ37XHVHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XHVHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:凍結防止ヒーター:0.08kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.003kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、65℃、70℃、75℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):56kg(426kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37XHVHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XHVHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0,960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:59kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートの代表的な故障、エコキュートの交換を検討する方がいいトラブル
一般住宅などで使われている給湯器としては、マンションなどでもよく普及しているガス給湯器があります。
しかし、最近は大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすエコキュートの人気が高くなっています。
エコキュートは、エアコンや冷蔵庫などにも採用されているヒートポンプの技術を使った給湯器で、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
そのため、エコキュートを交換するときは、設置スペースがガス給湯器などよりも広く必要になります。
しかし、光熱費が大きく低減できたり、 環境に対して優しかったりするために、エコキュートの人気が年々高くなっています。
では、自宅の給湯器をエコキュートに交換するときは、どのようなことを考慮するといいのでしょうか?
当然ですが、使い勝手や光熱費、設置スペースに着目する人が多くいますが、エコキュートを交換するときは、使うときのトラブルについても把握しておきましょう。
エコキュートは、一旦交換するといつまでも使えるということではありません。
そのため、万一トラブルが発生したときに、修理する方がいいか交換する方がいいかについて判断するポイントを把握しておく方がいいでしょう。
ここでは、エコキュートの代表的な故障、エコキュートの交換を検討する方がいいトラブルについてご紹介します。
●エコキュートの代表的な故障
エコキュートの故障というとお湯が出ないなどをイメージするでしょうが、実際にはいろいろな症状があり、故障になるパターンもいくつかあります。
このようにエコキュートの故障は、故障の内容によって部品を交換するのみで直ることがあったり、修理費用が高くなって交換する方が安くなったりすることもあります。
そのため、まずどのようなエコキュートの故障のパターンがあるかを掴んでおいて、万一のときの対処法を検討しておきましょう。
ここでは、エコキュートの代表的な故障についてご紹介します。
・エコキュートの初期故障
全ての電気製品でも同じですが、初期故障がエコキュートにもあります。
エコキュートは、複雑にいろいろな部品が組み合わさることによって機能する給湯器であり、非常に精密な機器であるため、初期故障が発生することがあります。
当然ですが、 エコキュートが初期故障によってトラブルが発生したときは、 修理や交換が無料になるため、 ユーザーとしては負担がありません。
なお、エコキュートを交換するときは、配管工事や配線工事などが必要になり、工事ミスがあると正常にエコキュートが運転しないこともあります。
これは、工事ミスといわれるものですが、このときは工事業者に連絡すると無料で対応してくれます。
・エコキュートの摩耗故障
エコキュートは、使っているときに経年劣化でトラブルが発生する摩耗故障が最も多くあります。
摩耗故障という言葉はあまり聞いたことがないでしょうが、これはエコキュートを使っていると弁やパッキンなどがだんだん摩耗して、トラブルが発生するものです。
例えば、何年間も水筒を使っていると、蓋がだんだんとすり減って、水漏れが発生するようなものです。
エコキュートについても、 毎日お湯が配管の中を行き来するため、弁やパッキンなどがだんだんとすり減って、トラブルが発生します。
このような摩耗故障については、エコキュートの点検を定期的に行って、トラブルが発生する前に良くない部品を交換するなどすると、大きなトラブルが発生するのを防止することができます。
なお、お手入れを行わないと、エコキュートの内部で水漏れが発生して、修理費用が高額になることがあります。
・エコキュートの偶発故障
エコキュートを交換したすぐ後にはわからなかった不具合が、使っているうちに最終的にトラブルが発生することを偶発故障といいます。
偶発故障は、エコキュートのみでなく、住宅設備などでも発生するものです。
例えば、偶発故障としては、次のようなものなどがあります。
エコキュートの部品の小さな接触不良など、初めの段階で見逃していたものが、時間が経つにつれてトラブルが発生する
設置したときにわずかな配管の歪みが発生していたが、わからなくて使っているうちに大きく配管がズレて、水漏れが発生する
このようなトラブルが、エコキュートの偶発故障です。
偶発故障は、エコキュートの故障としては珍しいものです。
偶発故障は、交換したときから不具合があったことをほとんど証明することができないため、普通は修理が有料になります。
●エコキュートの交換を検討する方がいいトラブル
ここでは、エコキュートの交換を検討する方がいいトラブルについてご紹介します。
・エコキュートの寿命が近いときは交換がおすすめ
エコキュートなどの給湯器は、寿命があります。
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれており、寿命近くでトラブルが発生したときは、修理しないで交換するのがおすすめです。
というのは、エコキュートの寿命が近くなるといつトラブルが発生するかわからないためです。
そのため、エコキュートの修理費用が例え数万円くらいと安くても、修理した後に別の箇所のトラブルがすぐに発生して、気が付くと修理費用が高くなって交換する方が安かったというようなことも考えられます。
なお、エコキュートは寿命が近くなると、頻繁にエラーコードがリモコンに表示されるようになります。
そのため、 頻繁にエラーコードがリモコンに表示されると思ったときは、エコキュートの交換時期が近くなっていると考えておく方がいいでしょう。
・自然災害によってエコキュートのトラブルが発生したときは交換がおすすめ
近年は、台風や豪雨などの自然災害が多く発生しています。
このような自然災害によってエコキュートのトラブルが発生したときは、交換する方がいいことがあります。
当然ですが、修理で直すこともできますが、非常に修理費用が高くなることが多くあります。
また、洪水などでエコキュートのトラブルが発生したときは、見えない箇所が浸水して、修理してもトラブルが次々に発生することも多くあります。
また、自然災害のすぐ後には全く問題がないように見えたエコキュートが、実際には水が内部に侵入して、だんだんトラブルが発生するということもあるために注意しましょう。
・その他のエコキュートの交換がおすすめのパターン
先にご紹介した以外にも、エコキュートを交換する方がいいパターンがあります。
ここでは、その他のエコキュートの交換がおすすめのパターンについてご紹介します。
(修理費用が10万円をオーバーするパターン)
修理費用が10万円をオーバーするようなトラブルが発生したときは、エコキュートでも珍しいヒートポンプユニットの交換などです。
このようなトラブルは、エコキュートの根幹の箇所のものであるため、トラブルが別の箇所でも発生することがあります。
そのため、高い修理費用をかけても、別の箇所のトラブルがすぐに発生することもあるため、エコキュートを交換するのがおすすめです。
(エコキュートの寿命をオーバーしている)
例えば、エコキュートを15年間以上使っているなど、寿命をオーバーしているときは交換するのがおすすめです。
というのは、修理しても、いつトラブルが発生するかもしれないためです。
(修理したが同じトラブルが再度発生した)
非常にエコキュートは精密なものであるため、修理してもしばらくして同じトラブルがまた発生することもあります。
このようなときは、エコキュートが寿命になっていなくても交換するのがおすすめです。
修理しても完全に直ることがなく、修理しても無駄になるでしょう。
●エコキュートの代表的な故障、エコキュートの交換を検討する方がいいトラブルのまとめ
ここでは、エコキュートの代表的な故障、エコキュートの交換を検討する方がいいトラブルについてご紹介しました。
エコキュートは、非常に繊細な給湯器であるため、エコキュートのトラブルと一言でいっても、いろいろな症状や要因があります。
使っているエコキュートのトラブルが発生すると、負担をできるだけ少なくするために、修理費用を安くしたいと思うでしょうが、実際にはこのような考えが最終的により費用が多くかかるようになることもあります。
エコキュートのトラブルが発生しときは、何年間使っているか?修理費用はどの程度か?どのようなトラブルか?をトータル的に検討して、修理する方がいいか、交換する方がいいかを判断する必要があるでしょう。
■EQ37XHVHの代替機
ここでは、EQ37XHVHの代替機についてご紹介します。
●ダイキンのエコキュートのEQ37XHVE
ダイキンのエコキュートのEQ37XHVEは、給湯専用タイプの寒冷地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(360kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、お湯はりお知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、給湯専用浴室リモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-NK376D-BS
三菱のエコキュートのSRT-NK376D-BSは、一般地向けのAシリーズの給湯専用の角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、895,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-NK466D-BS
三菱のエコキュートのSRT-NK466D-BSは、一般地向けのAシリーズの給湯専用の角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、973,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XHVHをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XHVHの仕様、エコキュートの代表的な故障、エコキュートの交換を検討する方がいいトラブル、EQ37XHVHの代替機についてご紹介しました。
DAIKINエコキュートEQ37XHVHをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
最新記事