ダイキンのエコキュートEQ37XFVをご検討の方へ
2023年9月10日
エコキュートは人気があるために交換したいと考えている方が多くいるでしょう。
エコキュートを交換する前にはメリット・デメリットについて把握しておくのがおすすめです。
ここでは、ダイキンエコキュートEQ37XFVをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ37XFVの仕様、エコキュートに交換するメリット・デメリットとは?EQ37XFVの代替機についてご紹介します。
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているかどうかが違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。
●ツイン給湯(オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で違うお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂は42℃、台所は40℃などというように、別々にお湯の温度が設定できるため、同時にお風呂と洗い物が進んでいるときなどに役に立ちます。
●マイクロバブル入浴(フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートのフルオートタイプは、入浴の快適性をアップするマイクロバブル入浴の機能が搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、微細な直径約0.1mmのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、お肌が微細なバブルの働きによって潤い、温熱効果も期待できます。
汚れや老廃物を細かいバブルが取り除き、潤いを細胞の奥まで染み込ませます。また、洗濯物をマイクロバブルの残り湯で洗うと、通常よりも汚れが落ちるデータもあります。
●温浴タイム(フルオートタイプに搭載)
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、好みの湯温が簡単にリモコンで設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードから選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
たし水やたし湯を行わないでお湯の温度がコントロールできる機能のため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことかありません。
●自動ふろ配管洗浄(フルオートタイプに搭載)
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、自動で追いだき配管内に残った汚れを注水して洗い流す機能が搭載されています。
手動洗浄もリモコン操作でできるため、簡単に普段の清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回の頻度で洗浄することによって、きれいなお風呂に入ることができます。
●沸き増し能力アップ(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように、巻き上げが短時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうになったときは、お湯を普通の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
●ターボ沸き上げ(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートは、 確実に割安な時間帯に沸き上げが終わるようにターボ沸き上げ機能が搭載されています。
エコキュートは割安な電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが割安な電気料金の時間帯が終わるまでに間に合わないと判断すると、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
沸き上げが夜間時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作や設定は特に必要ありません。
●あらかじめ霜取り(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
エコキュートは、ヒートポンプユニットの周りの大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われていると極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げ運転の後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いていると霜取り運転をすぐに始めるものです。
前もって霜取りを行うことによって、急な沸き増しにも対応することができます。
●スマート貯湯(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーによって管理するスマート貯湯機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分にお湯が沸き上げ温度になっていないときは、状況によってお湯を適切な貯湯タンクユニットの箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れが発生することはほとんどないでしょう。
■EQ37XFVの仕様
ここでは、EQ37XFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 角型 パワフル高圧給湯
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ37XFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):60kg(430kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37XFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.995kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音圧レベル):中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:52kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートに交換するメリット・デメリットとは?
エコキュートは、大気中のエネルギーを利用してお湯を沸かすために着目されています。
エコキュートは光熱費が低減できるため、交換を検討している方も多くいるでしょう。
しかし、実際にエコキュートに交換するときはメリットやデメリットが気になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートに交換するメリット・デメリットについてご紹介します。
●エコキュートに交換するメリット
ここでは、エコキュートに交換するメリットについてご紹介します。
・光熱費がガス給湯器よりも安くなる
エコキュートは、光熱費がガス給湯器よりも安くなるというメリットがあります。
給湯にかかるエコキュートの電気代は、メーカーや機種などによって違いますが、平均で毎月2,000円くらいといわれます。
一方、都市ガスのガス給湯器のガス代は、平均で毎月5,000円くらいで、エコキュートの2倍余りになります。
なお、ここで紹介した光熱費は、基本的に目安と考えておいてください。
・環境に対して優しい
エコキュートは、二酸化炭素の自然冷媒を使っているため、環境に対して優しいものです。
二酸化炭素の自然冷媒をエコキュートは使っているため、オゾン層を壊すこともなく、環境に対して優しい給湯器でしょう。
・火災のリスクが少ない
エコキュートはガスを使わないため、火災がガス漏れなどで発生するリスクが少ないものです。
地震などのときに、エコキュートの誤作動や転倒などによって火災が発生するリスクが少ないのはメリットです。
・貯湯タンクユニットの中のお湯や水が災害時に使える
エコキュートは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水が災害時に使えることもメリットです。
エコキュートで沸かしたお湯は、貯湯タンクユニットの中に貯めておきます。
そのため、災害のときには、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を非常用取水栓から取り出して生活用水として使うことができます。
しかし、停電のときはエコキュートのお湯の温度をコントロールする機能が使えないため、高温で火傷をしないように注意する必要があります。
●エコキュートに交換するデメリット
エコキュートは、貯蔵タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
大気中の熱エネルギーを利用することによって、少ない電力でお湯を沸かすことができ、ランニングコストが安いことが メリットです。
一般的に、 エコキュートは、安い電気料金の深夜電力でお湯を沸かすために光熱費が安くなり、お湯や水が非常時に使えて環境に対しても優しいというメリットがあります。
しかし、エコキュートは、設置や使い方の面でデメリットがあります。
そのため、エコキュートに交換するときはデメリットについても 十分に把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートに交換するデメリットについてご紹介します。
・イニシャルコストが高い
エコキュートは、別の給湯器と比較すると、イニシャルコストが高いことがデメリットです。
エコキュートの給湯タイプによっても違いますが、エコキュート のイニシャルコストは、30万円〜70万円くらいです。
ガス給湯器のイニシャルコストが20万円〜40万円くらいであるため、エコキュートのイニシャルコストは高いでしょう。
エコキュートを交換するときは、本体価格と交換工事費用がかかります。
エコキュートの交換工事費用としては、基礎工事費用、 配管工事費用、電気工事費用、既設の給湯器の撤去費用などがあります。
エコキュートの交換工事費用の相場は、12万円〜15万円くらいと考えておきましょう。
なお、このエコキュートの交換費用は一般的なケースで、業者や住んでいる地域などによって違うため、基本的に目安として考えておいてください。
なお、詳しいエコキュートの交換費用については業者から見積もりを入手する必要があります。
・湯切れが発生することがある
エコキュートは、湯切れが発生することがデメリットです。
一般的に、ガス給湯器は、お湯を使うときに沸かすようになっています。
しかし、エコキュートは、前もって沸かしたお湯を貯湯タンクユニットの中に貯めておきます。
エコキュートの貯湯タンクの容量を選ぶときは、家族数などに適したものを選びますが、予想よりもお湯を多く使ったときは、湯切れが発生します。
例えば、親戚の人などが泊まりに来たときなどに、お湯を多く使うこともあるでしょう。
このようなときは、貯湯タンク内ユニットの中のお湯がなくなることが考えられます。
・エコキュートの運転音が気になることがある
エコキュートは、夜間に運転することが多いため、運転音が気になることがあります。
エコキュートがの運転音は、機種によって違いますが、普通は40dbくらいです。
この運転音は、昼間の静かな住宅街や図書館と同じくらいといわれます。
そのため、騒音トラブルがエコキュートの運転音のレベルのみでは発生することが少ないでしょう。
しかし、エコキュートの運転音は、12.5Hzくらいの低周波音です。
ヒートポンプユニットの圧縮機が、低周波音のブーンというものを出します。
低周波音は、ほとんどの人が何も感じませんが、不快に感じる人もいます。
エコキュートは深夜に運転することが多いため、人によっては低周波音が不眠、めまい、頭痛などの要因にもなって、トラブルが発生することもあるでしょう。
・シャワーの水圧が低い
エコキュートは、シャワーの水圧が低いデメリットがあります。
エコキュートは、沸かしたお湯を貯湯タンクユニットの中に貯めておきます。
そのため、水道の水圧を一旦減圧弁で下げます。
エコキュートの水圧は、ガス給湯器の3分の1くらいになります。
しかし、エコキュートは水圧の高い高圧タイプもあります。
シャワーの水圧が気になるときは、ガス給湯器と同じくらいの水圧の高圧タイプのエコキュートがおすすめです。
・入浴剤の一部が使えない
エコキュートは、入浴剤の一部が使えません。
追いだきや保温の機能が搭載されていない給湯専用タイプのエコキュートであれば、どのような入浴剤でも使えますが、フルオートタイプのエコキュートは 入浴剤に注意する必要があります。
追いだきや保温の機能が搭載されているフルオートタイプのエコキュートは、お風呂のお湯を循環ポンプで循環するため、入浴剤には注意しましょう。
●エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、 給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプ、多機能タイプがあります。
ここでは、エコキュートの給湯タイプについてご紹介します。
・給湯専用タイプのエコキュート
給湯専用タイプのエコキュートは、手動で給湯栓を開けてお風呂のお湯をはるタイプです。
本体価格が安く、操作が簡単なことがメリットです。
設置するときも、浴槽の穴あけや追いだき配管工事が必要ないため、 エコキュートをリフォームで交換するときに最もおすすめです。
エコキュートのトラブルが発生することも、機能が少ないためにあまりないでしょう。
しかし、給湯専用タイプのエコキュートは、自動のお風呂の湯はりができないため、給湯栓を閉め忘れるとお湯が浴槽から溢れます。
また、保温の機能も搭載されていないため、時間が経つとお風呂のお湯がぬるくなります。
・オートタイプのエコキュート
エコキュートのオートタイプは、本体価格がフルオートタイプのエコキュートに比較すると安いため、 イニシャルコストが安いことがメリットです。
リモコンの操作のみでお風呂の湯はりができますが、追いだきができないため、差し湯でお風呂のお湯の温度や量をコントロールします。
オートタイプのエコキュートは、機能が限定されているため、使い方によっては節電ができるでしょう。
また、トラブルが発生するリスクも、機能が少ないために低いでしょう。
しかし、オートタイプのエコキュートは、フルオートタイプのような自動配管洗浄機能がないため、手間が配管の掃除にかかることがデメリットです。
・フルオートタイプのエコキュート
フルオートタイプのエコキュートのメリットは、お風呂にお湯の温度と量が一定に維持できることです。
決まったお風呂のお湯の温度と量に浸かりたいときには、フルオートタイプのエコキュートがおすすめです。
なお、フルオートタイプのエコキュートは、床暖房などが使える多機能タイプとの本体価格の違いが少ないというメリットもあります。
また、自動配管洗浄機能が搭載されていることも多いため、楽に追いだき配管の掃除ができることもメリットです。
しかし、フルオートタイプのエコキュートで頻繫に追いだきを使うと、電気代がその分高くなるために注意しましょう。
給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートに比較すると、本体価格がフルオートタイプのエコキュートは高いため、 イニシャルコストも高くなるでしょう。
・多機能タイプのエコキュート
多機能タイプのエコキュートは、床暖房や浴室乾燥暖房などの機能が搭載されています。
多機能タイプのエコキュートのメリットは、いろいろな機能が搭載されているため、自分が好きな機能が選べることです。
しかし、本体価格が高く、イニシャルコストが高いことがデメリットでしょう。
●エコキュートに交換するメリット・デメリットとは?のまとめ
ここでは、エコキュートに交換するメリット・デメリットとは?についてご紹介しました。
エコキュートは、光熱費が低減できたり、エコキュートのお湯や水が災害時に使えたりすることがメリットです。
しかし、湯切れが発生することや、イニシャルコストが高いというデメリットもあります。
また、エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプ、多機能タイプがあり、機能や特徴がそれぞれ違います。
エコキュートを交換するときは、家族数、ライフスタイル、使うお湯の量を考えて検討しましょう。
■EQ37XFVの代替機
ここでは、EQ37XFVの代替機についてご紹介します。
●日立のエコキュートのBHP-F37WD
日立のエコキュートのBHP-FS37SHは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,194,600円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,272,150円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S376U
三菱のエコキュートのSRT-S376Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,049,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-37AY5
コロナのエコキュートのCHP-37AY5は、ハイグレードタイプ 一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,007,600円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,018,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQ37XFVをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ37XFVの仕様、エコキュートに交換するメリット・デメリットとは?EQ37XFVの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQ37XFVをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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