ダイキンのエコキュートEQ37XFHVをご検討の方へ
2023年8月29日
一般的に、エコキュートの寿命は10年間〜15年間くらいといわれています。
しかし、エコキュートは寿命になる前にトラブルが発生して修理することがあります。
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XFHVをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XFHVの仕様、エコキュートを修理するか交換するかの目安、修理、交換の依頼先、修理の流れ、EQ37XFHVの代替機についてご紹介します。
■DAIKINエコキュートの機能
DAIKINエコキュートの機能は、給湯タイプによって搭載されているものが違っています。
ここでは、DAIKINエコキュートの機能についてご紹介します。
●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、リモコンで好きなお湯の温度が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードの中から選択することができ、一定にお湯の温度を維持します。
お湯の温度がたし湯やたし水を行わないでコントロールできるため、ぬるくなった残り湯が浴槽に流れ込むことがありません。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
DAIKINエコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われているときは、運転効率が非常に悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げが完了した後にヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐにスタートするものです。
急いで沸き上げするときも、あらかじめ霜取りの機能があることによってすぐに対応することができます。
●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、追いだき配管の中に残っている汚れを自動で洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
なお、手動のふろ配管洗浄もリモコンでできるため、清掃が容易にできます。
また、洗浄剤をお風呂の残り湯に入れて、追いだき配管を清掃するモードもあります。
お風呂のお湯は、半年に1回くらい追いだき配管を洗浄剤で洗浄することによってきれいに維持されます。
●フルオートタイプ、オートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているツイン給湯の機能
DAIKINエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が40℃、台所のお湯の温度が42℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、一緒にお風呂の湯はりと台所の洗い物を行うときなどに非常に便利です。
●フルオートタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が快適性を入浴するときにアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、直径が0.1mmくらいの微細なバブルになって浴槽の中を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤うため、温熱効果もアップします。
微細なバブルが汚れや老廃物を除去して、潤いが細胞の奥まで染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯を洗濯をするときに使うと、汚れが普通よりもよく落ちることもあります。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されている沸き増し能力アップの機能
DAIKINエコキュートの沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げの機能と同じように沸き上げが短い時間で完了するものです。
湯切れが発生しそうなときは、普通の加熱能力の1.3倍くらいで沸き上げします。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているターボ沸き上げの機能
DAIKINエコキュートは、沸き上げが安い電気料金の夜間の時間帯に間違いなく完了するようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の安い電気料金の時間帯に沸き上げしますが、冬のシーズンは運転効率が下がるために沸き上げ時間が長くなることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、安い電気料金の夜間の時間帯に沸き上げが完了しないときに沸き上げ能力を自動でアップするものです。
間違いなく沸き上げが安い電気料金の夜間の時間帯に完了するようにエコキュートが自動でコントロールするため、特に自分で操作することなどは必要ありません。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプのDAIKINエコキュートに搭載されているスマート貯湯の機能
DAIKINエコキュートは、センサーがお湯の量や温度を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯がまだ十分な温度になっていないときは、お湯を適切な貯湯タンクユニットのところに入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、いつでもお湯の量が確保できているため、お風呂の湯はりのときにほとんど湯切れが発生しないでしょう。
■EQ37XFHVの仕様
ここでは、EQ37XFHVの仕様についてご紹介します。
●EQ37XFHVのシステムの仕様
ここでは、EQ37XFHVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 角型 パワフル高圧給湯 寒冷地仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-20℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ37XFHVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37XFHVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、凍結防止ヒーター:0.08kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):60kg(430kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37XFHVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37XFHVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:57dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:59kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートを修理するか交換するかの目安、修理、交換の依頼先、修理の流れ
エコキュートのトラブルがもし発生したときは、修理するか、交換するか悩むのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートを修理するか交換するかの目安、修理、交換の依頼先、修理の流れについてご紹介します。
●エコキュートを修理するか交換するかの目安
エコキュートの寿命は、10年間〜15年間くらいです。
エコキュートは貯湯タンクユニットヒートポンプユニットがありますが、貯湯タンクユニットの寿命が10年間〜15年間くらい、ヒートポンプユニットの寿命が5年間〜15年間くらいといわれています。
基本的に、エコキュートの軽微な一部のトラブルなどのときは修理するのがおすすめですが、次のようなときは交換するのがおすすめです。
・エコキュートを10年間〜15年間以上使っている
エコキュートを10年間〜15年間以上使っているときは、交換するのがおすすめです。
そのまま使っていると短期間でトラブルが発生することが多くあり、修理用部品がないために修理ができないこともあります。
エコキュートを10年間〜15年間以上使っているときは、エコキュートを交換する方がお得になることがあります。
・頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
頻繁にエラーコードがリモコンに表示されるときは、エコキュートを交換するのがおすすめです。
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットのそれぞれに役目があります。
もしヒートポンプユニットの内部でトラブルが発生すると、貯湯タンクユニットにも良くない影響を与えることもあるでしょう。
修理しても頻繁にエラーコードがリモコンに表示されるときは、トラブルがいろいろな箇所に良くない影響を与えていることがあります。
トラブルが発生するたびにエコキュートが使えなくなるだけでなく、修理費用も高額になるため、頻繁にエラーコードがリモコンに表示されるときはエコキュートを交換するのがおすすめです。
・修理費用が高額である
修理費用は大まかな目安がメーカーのホームページなどに記載されていますが、基本的に目安であり、実際の修理費用はトラブルの内容によって違います。
あまりにも修理費用が高額なときは、エコキュートを交換する方がお得なこともあります。
修理費用の見積もりを入手したときに高すぎると思ったのであれば、エコキュートの交換を検討しましょう。
●エコキュートの修理、交換の依頼先
エコキュートの修理、交換の依頼先としては、大きく分類するとメーカーと業者があります。
ここでは、エコキュートの修理、交換の依頼先についてご紹介します。
・保証期間内のきはメーカーに依頼
エコキュートのトラブルがメーカー保証期間内に発生したときは、基本的にメーカーに依頼するのがおすすめです。
トラブルの内容によっても違いますが、修理、交換費用が無料になったり安くなったりすることがあるでしょう。
しかし、保証期間外のときは修理、交換費用がかかるため、それほどお得ではないために注意する必要があります。
メーカーにエコキュートの修理を依頼するメリットは、次のようなものがあります。
メーカーであるために安心して依頼できる
サービスの一定のレベルが保証されている
エコキュートについての知識が豊富にある
業者を見つける手間がかからない
保証期間内のときは修理費用が無料になったり安くなったりする
一方、メーカーにエコキュートの修理を依頼するデメリットは、次のようなものがあります。
保証期間が終わると修理費用がかかる
値引きキャンペーンなどがない
修理、交換はそのメーカーのエコキュートに限定される
修理、交換業者はメーカー任せになる
対応時間が限定されていることが多い
メーカーはエコキュートの製造元であるために安心感がありますが、保証期間外で修理、交換費用を安くしたいときはあまり適していないでしょう。
・保証期間外のときは業者に依頼
エコキュートのトラブルがメーカーの保証期間外に発生したときは、基本的に業者に依頼するのがおすすめです。
業者は、エコキュートの修理、交換などを行っており、ネットで検索するといろいろなところがあるでしょう。
大きくメーカーと違うのは、値引キャンペーンなどが行われていることと、臨機応変に年中無休で24時間の対応が期待できることです。
業者にエコキュートの修理を依頼するメリットは、次のようなものがあります。
値引きキャンペーンなどがある
メーカーよりも費用が安くなることがある
アフターサービスが充実している
年中無休で24時間対応してくれる業者もある
一方、業者にエコキュートの修理を依頼するデメリットは、次のようなものがあります。
比較検討するときに業者が多いために手間がかかる
良くない業者もあるために注意する必要がある
業者は保証期間外のときにはメリットがメーカーよりも多くありますが、良くない業者もあるために注意する必要があるでしょう。
良くない業者に頼まないためにも、エコキュートの修理、交換業者選びのコツを把握しておきましょう。
●エコキュート修理、交換業者選びのコツ
エコキュートの修理、交換費用は安い方がおすすめですが、安さのみで業者を選ぶとミスすることがあります。
ここでは、エコキュートの修理、交換業者選びのコツについてご紹介します。
エコキュートのトラブルが発生すると日常生活においてお風呂に入れないなどの支障がでるため、年中無休で24時間臨機応変にいつでも対応してくれる業者を把握しておきましょう。
また、安心して依頼できるかが大切なポイントの一つでしょう。
安心して依頼できるかを判断するためには、指定給水装置工事事業者かをまずチェックしましょう。
指定給水装置工事事業者というのは、それぞれの自治体が認める水道法施行令に決められた基準に適した水道工事ができる業者で、一定の要件をクリアすることによって認められます。
さらに、豊富に実績があり、いい評判、口コミがネットなどにも多くある業者がいいでしょう。
なお、業者を選ぶときは、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
しかし、見積もり費用が業者によってはかかることがあります。
見積もり費用がかかるといっても良くない業者ということではありませんが、修理費用の相場を掴みたいときは見積もり費用が無料の業者がおすすめです。
このようなコツを考慮して業者を選ぶことによって、費用を安くしながら信頼できる業者が探せるでしょう。
●エコキュートの修理の流れ
ここでは、エコキュートの修理の流れについてご紹介します。
・メーカーの保証期間内のケース
メーカーの保証期間内のときは、次のようなエコキュートの修理の流れになります。
メーカーに問い合わせする
メーカーが診断、点検を行う
診断結果をメーカーが説明する
修理費用を見積もりする
修理日を調整する
修理を行う
修理費用を支払いする
メーカーの保証期間内のときは、基本的にメーカーに問い合わせましょう。
業者などを選ぶ必要がないため、対応がすぐにできるでしょう。
・メーカー保証期間外で戸建ての持ち家のケース
メーカーの保証期間外で戸建ての持ち家のときは、次のようなエコキュートの修理の流れになります。
依頼する業者を探す
見積もりを複数の業者から入手する
診断結果を業者が説明する
業者を選んで修理を依頼する
修理日を調整する
修理を行う
修理費用を支払いする
メーカーの保証期間外で持ち家のときは、基本的に業者を自分で見つけて依頼するようになります。
まず、見積もりをとりあえず提出してもらうという考えで問題ありません。
良くない業者を選ばないように、見積もりを業者から入手しましょう。
・賃貸アパートや賃貸マンションに住んでいるケース
賃貸アパートや賃貸マンションに住んでいるときは、次のようなエコキュートの修理の流れになります。
管理者に連絡する
管理者が修理を手配する
自分で手配するときは依頼する業者を見つける
見積もりを複数の業者から入手する
診断結果を業者が説明する
業者を選んで修理を依頼する
修理日を調整する
修理を行う
修理費用を立て替えする
かかった費用を管理者に請求する
アパートやマンションはエコキュートを共用部分に設置するため、修理、交換は管理者が行います。
また、賃貸アパートや賃貸マンションのときも、エコキュートは管理者が修理、交換し、管理者が費用を負担するようになります。
そのため、業者を自分で見つける前に、管理者にエコキュートのトラブルが発生したために修理して欲しいと伝えましょう。
修理業者を管理者が手配してくれるでしょうが、後で費用を支払うために立て替えて欲しいといわれることもあります。
なお、分譲マンションのときは修理費用を自分で負担し、基本的に自分で業者の手配も行う必要があります。
しかし、修理するときに共用部分の廊下などを使うときは、許可を管理者にもらう必要があります。
いずれにしても勝手にエコキュートを修理することが禁止されていることもあるため、賃貸アパートや賃貸マンションのときは管理者にまず相談しましょう。
●エコキュートを修理するか交換するかの目安、修理、交換の依頼先、修理の流れのまとめ
ここでは、エコキュートを修理するか交換するかの目安、修理、交換の依頼先、修理の流れについてご紹介しました。
次のようなときは、エコキュートを交換するのがおすすめです。
エコキュートを10年間〜15年間以上使っている
頻繁にエラーコードがリモコンに表示される
修理費用が高額である
エコキュートのトラブルが発生したときに修理するか交換するかわからないときは、信頼できる業者に相談しましょう。
■EQ37XFHVの代替機
ここでは、EQ37XFHVの代替機についてご紹介します。
●日立のエコキュートのBHP-FW37WDK
日立のエコキュートのBHP-FW37WDKは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク(高硬度水道水・井戸水対応)の「ナイアガラタフネス」 寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,362,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,440,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約14分)、追いだき、2温度設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-3704AZP-K
長府のエコキュートのEHP-3704AZP-Kは、フルオート 寒冷地仕様 スリムで、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが717mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,189,100円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113M)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,183,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、ecoとく、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html
)などを参照してください。
●パナソニックのエコキュートのHE-FPU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-FPU37KQSは、FPシリーズのパワフル高圧 フルオート 寒冷地向け プレミアムクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,074,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、DAIKINエコキュートEQ37XFHVをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQ37XFHVの仕様、エコキュートを修理するか交換するかの目安、修理、交換の依頼先、修理の流れ、EQ37XFHVの代替機についてご紹介しました。
DAIKINエコキュートEQ37XFHVをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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