ダイキンのエコキュートの延長保証が気になる方へ
2025年11月10日

ダイキンのエコキュートを交換するときは、延長保証が気になるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのエコキュートの延長保証が気になる方へ、ダイキンのエコキュートの延長保証の概要、延長保証の保証内容、延長保証の申込みの流れについてご紹介します。

●ダイキンのエコキュートの延長保証の概要
ここでは、ダイキンのエコキュートの延長保証の概要についてご紹介します。
ダイキンのエコキュートの延長保証は、「ダイキン延長保証サービス(有償)」です。
「ダイキン延長保証サービス(有償)」は、次のような特徴があります。
・10年間の修理費用(メーカー保証+延長修理)が無料(部品代+技術費+出張費)
・保証回数・保証上限数が10年間無制限
なお、延長保証期限内に複数回の故障が発生しても、その都度、保証が適用されます。(保証上限額は無制限)
・修理依頼は24時間365日受付
電話でもFAXでもインターネットでも、24時間365日体制で修理依頼を受付しています。
なお、延長保証サービス規定書(https://www.ac.daikin.co.jp/sumai/encho_hosyo/modal)に定める対象外項目についての点検・修理は有償です。
また、施工に起因する故障、あるいは施工に起因する本体以外の商品に発生した故障あるいは損害については、保証対象になりません。

●ダイキンのエコキュートの延長保証の保証内容
ここでは、ダイキンのエコキュートの延長保証の保証内容についてご紹介します。
・エコキュート・おひさまエコキュートの延長保証の保証内容
エコキュート・おひさまエコキュートの延長保証の保証内容は、次のようになります。
エコキュート・おひさまエコキュートは、10年保証料金が31,900円(税込)、保証期間が10年間(メーカー保証+延長保証)です。
本体の保証期間は、メーカー保証が1年、延長保証が9年です。
冷媒系統の保証期間は、メーカー保証が3年、延長保証が7年です。
タンク缶体の保証期間は、メーカー保証が5年、延長保証が5年です。
水熱交換器(地下水・井戸水利用保証)の保証期間は、メーカー保証が3年、延長保証が7年です。
・ネオキュートの延長保証の保証内容
ネオキュートの延長保証の保証内容は、次のようになります。
ネオキュートは、10年保証料金が24,200円(税込)、保証期間が10年間(メーカー保証+延長保証)です。
本体の保証期間は、メーカー保証が1年、延長保証が9年です。
圧縮機以外の冷媒系統の保証期間は、メーカー保証が3年、延長保証が7年です。
圧縮機・タンク缶体の保証期間は、メーカー保証が5年、延長保証が5年です。
水熱交換器(地下水・井戸水利用保証)の保証期間は、メーカー保証が3年、延長保証が7年です。
なお、地下水・井戸水対応は、ダイキンの水質基準をクリアし、ダイキンが認めたものに限定されます。
詳細については、下記のサイトをチェックしてください。
https://www.ac.daikin.co.jp/sumai/alldenka/ecocute/tikasui

●ダイキンのエコキュートの延長保証の申込みの流れ
ここでは、ダイキンのエコキュートの延長保証の申込みの流れについてご紹介します。
延長保証の申込みの有効期限は、エコキュートの設置から6ヶ月以内です。
・申込み
ダイキン延長保証サービス(有償)のお申込み(https://www.daikinaircon.com/partner/sales_support_material/encho_hosyo/apply/)のページから説明に従って申し込みしてください。
なお、申込み内容に不備があったときは、受付されないことがあります。
・料金の支払い
申込みが完了してから3週間くらい(内容に不備がないとき)で振込用紙が届きます。
近くのコンビニあるいはゆうちょ銀行で、延長保証料金を1ヶ月以内に支払ってください。
なお、延長保証料金の支払い先は、料金収納代行業者の(株)アプラスになります。
・「延長保証書」の発行
入金が確認された後、1ヶ月間くらいで「延長保証書」が届きます。
「延長保証書」は、大切に保管ください。
なお、入金の確認は、振込みしてから時間が少しかかります。
ダイキンの延長保証は、収納代行を(株)アプラス、事務代行をジャパンワランティサポート(株)に業務委託されています。

●まとめ
ここでは、ダイキンのエコキュートの延長保証が気になる方へ、ダイキンのエコキュートの延長保証の概要、延長保証の保証内容、延長保証の申込みの流れについてご紹介しました。
ダイキンのエコキュートの延長保証が気になる方は、ぜひ参考にしてください。
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