セキスイコロナのCUF-37M4-Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年3月29日

セキスイコロナのCUF-37M4-Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは寿命があるため、必ずいつかは壊れて交換が必要になります。
メーカーや機種、使い方などによって少し違いますが、エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれています。

ここでは、セキスイコロナのCUF-37M4-Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CUF-37M4-Cの仕様、CUF-37M4-Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用を安くするポイント、エコキュートのトラブルの症状と寿命を延ばす方法、CUF-37M4-Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
セキスイコロナのCUF-37M4-Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CUF-37M4-Cの仕様

ここでは、CUF-37M4-Cの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CUF-37M4-Cの貯湯タンクユニットの仕様

CUF-37M4-Cの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)

・種類:屋内外兼用型

・貯湯タンクの容量:370L(1缶)

・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)

・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,900mm×630mm×730mm

・質量(製品質量/満水時質量):約75kg/約445kg

・ふろ保温消費電力:循環ポンプ 80W/105W(50Hz/60Hz)

・凍結防止ヒーター:57W(ただし、冬期のみ作動)

・制御用消費電力:12W(リモコン消灯時5W)

・貯湯機能:おまかせ、満タン、深夜のみ

・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水

●CUF-37M4-Cのヒートポンプユニットの仕様

CUF-37M4-Cのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・外形寸法(高さ×幅×奥行):640mm×900mm×300mm

・質量:62kg

・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・定格消費電力:0.99kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・運転音:38dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
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■CUF-37M4-Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、CUF-37M4-Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E45」

エラーコードの「E45」の要因は、機種不適合で、ユニットの組み合わせの不適合です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「103」

エラーコードの「103」の要因は、冷媒圧力の高圧検出です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「n121」

エラーコードの「n121」の要因は、沸き上げ温度の低温検出です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H04」

エラーコードの「H04」の要因は、冷媒出口サーミスタの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H07」

エラーコードの「H07」の要因は、フロストサーミスタの異常で、熱交換器のセンサーの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H11」

エラーコードの「H11」の要因は、吐出温サーミスタの異常で、吐出温度センサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H16」

エラーコードの「H16」の要因は、給水ポンプの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H23」

エラーコードの「H23」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、コンプレッサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H26」

エラーコードの「H26」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、コンプレッサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H29」

エラーコードの「H29」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、コンプレッサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
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■エコキュートの交換費用を安くするポイント

エコキュートを使っていると、修理したり交換したりする必要があります。
このようなときは、費用がそれなりにかかり、特に交換するときは高額になることが多くあります。
そのため、エコキュートを交換するときはできるだけ費用を安くしたいでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用を安くするポイントについてご紹介します。

●エコキュートの修理費用、交換費用の目安

エコキュートのトラブルが発生したときは、修理したり交換したりする必要があります。
いずれを選ぶかによって、費用の目安は違います。
ここでは、エコキュートの修理費用、交換費用の目安についてご紹介します。

・エコキュートの修理費用の目安
エコキュートの修理費用の目安は、対象の部品によって違ってきます。
エコキュートの修理費用の相場は1万円~7万円くらいと幅広く、部分的なトラブルのときは安くなることも多くあります。
そのため、混合弁などの一部だけの調子が良くないときは、修理するのがおすすめです。
一方、部品の複数のトラブルが発生したときは、これよりも修理費用が非常に高くなります。
特に、繊細な電子部品などのトラブルが発生したときは、非常に修理費用が高くなります。
例えば、ヒートポンプユニットの修理費用は、15万円くらいの相場になります。
そのため、トラブルが発生した箇所に着目することが、修理費用の見通しを立てるためには大切です。
また、エコキュートの修理費用はメーカーや販売店の保証によって安くなることがあります。
保証の範囲内であれば、エコキュートの修理費用が格安や無料になることがあるでしょう。
保証の契約内容によってこのような修理費用は違うため、メーカーや販売店の無償保証期間内ということでも注意しましょう。
修理を頼む前に、保証対象内であるかを十分にチェックする必要があります。

・エコキュートの交換費用の目安
エコキュートの交換費用は、20万円~70万円くらいが相場です。
基本的に、エコキュートの交換費用は、本体価格と工事費用をトータルしたものになります。
エコキュートのメーカーや機種によって違いますが、本体価格は40万円~50万円くらいのものが多いため、トータルの費用が70万円近くになるときも多くあります。
エコキュートの交換費用の見積もりを入手した結果、高いために修理しようと思う人もいるでしょう。
しかし、トラブルが発生している修理用部品の在庫が無いこともよくあります。
修理用部品は10年間だけ保有しているメーカーも多くあり、この保有期間をオーバーしているときは、エコキュートを交換するしか方法が無いこともあります。
なお、エコキュートを交換するときは、既設のエコキュートを撤去する必要があります。
さらに、エコキュートを廃棄する費用も必要ですが、一般的に工事費用にこのような費用は含まれています。
しかし、撤去費用などとして別途請求されることもあります。
そのため、見積もり書では工事費用の内訳をチェックするとことが大切です。

●エコキュートの交換費用はタイプで違う

エコキュートと一言でいっても、いろいろなタイプがあります。
エコキュートの交換費用は、タイプによって違うことも把握しておきましょう。
給湯専用タイプのエコキュートは手動で給湯するもので、オートタイプのエコキュートは自動で湯はりと保温ができるものです。
このようなエコキュートのトラブルが発生したときは、自動で湯はりから足し湯までできるフルオートタイプのエコキュートに交換することもできます。
フルオートタイプのエコキュートは、利便性をアップするためなどのために交換する人も多くいます。
しかし、本体価格が高くなるだけでなく、追いだき配管が2本必要になるため、工事費用も高くなることを把握しておきましょう。
そのため、エコキュートの交換費用を安くしたいときは、同じタイプを選ぶことが多くあります。
例えば、給湯専用タイプのエコキュートは、本体価格が安く、工事費用も安くなります。
さらに、シンプルな構造であるためにトラブルが発生しにくいこともあり、修理費用が安くなるでしょう。
このように、給湯専用タイプのエコキュートは、いろいろなことで安くなるため、予算が少ないときにはおすすめです。
オートタイプのエコキュートは、交換費用が給湯専用タイプのエコキュートよりも高くなりますが、フルオートタイプのエコキュートよりも安くなります。
フルオートタイプのエコキュートより機能が少なくなりますが、家族数が少ないときはオートタイプのエコキュートでも問題ないでしょう。

●エコキュートの修理費用、交換費用を安くするポイント

エコキュートの修理費用や交換費用を安くしたいのであれば、見積もりを複数の業者に頼んで、安いところを選びましょう。
アフターサービスがあるかどうかや期間も、判断するための大切な基準になります。
また、必要ない機能を付けないことも、エコキュートの交換費用を安くするポイントです。
現状の機能で問題ないのであれば、できる限り本体価格が安いシンプルなエコキュートを選ぶことが大切です。
なお、エコキュートの補助金制度がある地方自治体もあるため、地方自治体のホームページもチェックしてみましょう。
また、このときは申請方法や申請時期などをチェックしておきましょう。
契約している火災保険の内容をチェックするのも大切です。
というのは、トラブルの要因によっては、交換費用がさらに安くなることがあるためです。
エコキュートが自然災害の落雷や台風などによって使えなくなったときは、保険金で交換費用をカバーできることがあります。
火災保険が利用できるかは、契約している保険会社に問い合わせしてください。

●エコキュートの交換時間

ここでは、エコキュートの交換時間についてご紹介します。
要因がいろいろ関係するため一律ではありませんが、一般的にエコキュートの交換時間は4時間~7時間くらいです。
例えば、現場が作業のしやすいところでエコキュートを単純に交換するのみであれば、交換時間の目安は4時間くらいになります。
一方、狭い設置スペースのときや配管が2階まで上がっているとき、配管も交換するときなどは、交換時間が6時間~7時間かかることもあるでしょう。
また、すぐにエコキュートを交換したいと思っても、在庫が業者のところにないことがあります。
このときは、2日間~1週間くらいは取り寄せするのにかかるため、エコキュートが使えなくなり不便な状況が長く続くようになります。
そのため、業者に頼む前に在庫があるかどうか聞いて、必要によってお湯を沸かす方法を準備したりするなどが必要です。

●エコキュートを交換するときに注意するポイント

せっかく交換するのであれば、貯湯タンクの容量が大きいエコキュートを選びたいこともあるでしょう。
しかし、貯湯タンクの容量は自由に選べるということではなく、設置スペースも影響します。
エコキュートを設置できるスペースが必要であるため、狭い設置場所であれば選べる製品は限られます。
そのため、むやみに貯湯タンクの容量の大きいエコキュートにしないで、家族数を考えて選びましょう。
例えば、家族数が4人のときは、貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートがおすすめです。
また、エコキュートとしては、一般地向けだけでなく、寒冷地向けや塩害地向けのものもあります。
このようなエコキュートの中から、自宅の環境に適したものを選ぶことも大切です。
エコキュートはオリジナルのメーカーごとの機能が搭載されているため、選ぶ前にはそれぞれのメーカーの機能をチェックしましょう。
なお、1年間~2年間の無償保証がエコキュートには付いていますが、有料の延長保証に入ると10年まで最長で保証期間が延びます。
急なエコキュートのトラブルが心配なときは、有料の延長保証に入っておくのがおすすめです。

●エコキュートの交換費用を安くするポイントのまとめ

ここでは、エコキュートの交換費用を安くするポイントについてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生すると修理したいと思うでしょうが、実際には交換する必要があることも多くあります。
エコキュートを10年間以上使っているのであれば、寿命になったと考えて交換するのもおすすめです。
できるだけ交換費用を安くするように検討して、自宅に最も適したエコキュートを選びましょう。
なお、エコキュートの交換費用については、業者に相談してみましょう。
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■エコキュートのトラブルの症状と寿命を延ばす方法

ここでは、エコキュートのトラブルの症状と寿命を延ばす方法についてご紹介します。

●エコキュートのトラブルの症状

ここでは、エコキュートのトラブルの症状についてご紹介します。

・お湯が出ない
お湯が出ないときは、湯切れの可能性があります。
このときはお湯を沸き上げる必要があるため、一旦電源を切って電源を再度入れて沸き上がってからお湯を出してください。
これで解消することが多くありますが、解消しないときはエコキュートのトラブルの可能性があるため、業者に修理あるいは交換を頼んでください。

・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりでお湯が止まらないときは、水位設定をチェックしてください。
水位設定が正しいときは、入浴剤が浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに詰まって、上手くお湯が循環しないこともあります。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃するのみでも、相当状況は改善されます。

・本体からお湯や水が漏れる
貯湯タンクユニットの中の水が温まるときは、膨脹水が出るために水が漏れるように見えることがあります。
また、ヒートポンプユニットの温度が急に低くなることによって、結露水が温度差で発生して水が漏れるように見えることもあります。
このような現象は、エコキュートのトラブルではありません。
貯湯タンクに亀裂が入っていたりして水が漏れているときは、業者に修理や交換を頼む必要があります。

・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が熱くなったりぬるくなったりして安定しないときは、温度設定のミスなどで40℃以下にお温の温度がなっているときもあるため、まず40℃以上に高くしてみてください。
これでもお湯の温度が安定しないときは、業者に点検を頼んでください。

●エコキュートの寿命を延ばす方法

ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。

・エコキュートの寿命を延ばすために注意すること
エコキュートの寿命は、長くても15年間くらいといわれていますが、短いときは8年以下になることもあります。
そのため、できるだけエコキュートを長く使うためには、毎日ちょっとしたお手入れが必要になります。
貯湯タンクユニットの中の水は、定期的に抜いて新しい水に交換するようにしてください。
貯湯タンクの底に水の中のゴミなどが溜まるため、定期的に水抜きするのみでもトラブルの要因を防ぐことができます。
また、正常に漏電遮断器が作動するか、正常に逃し弁が機能しているか、水漏れが配管などにないかについても、常にチェックしましょう。
このようなことに注意するのみでもエコキュートの寿命が延びるため、日常のお手入れを行いましょう。
なお、エコキュートのお手入れについては、取扱説明書をチェックしてください。

・エコキュートの寿命を延ばす使い方
エコキュートの寿命をできるだけ延ばすためには、設置場所も注意する必要があります。
エコキュートのヒートポンプユニットは大気中の熱エネルギーを取り込んで利用するため、遮蔽物を周りに置かないようしてください。
遮蔽物があると運転効率が悪くなるため、無理に運転しようとしてトラブルが発生しやすくなります。
また、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃をするのは、ゴミが詰まってトラブルが発生するのを防止するために非常に大切です。
また、旅行などで長期間家を留守にするときは、エコキュートを停止しておきましょう。
エコキュートの寿命は停止した分延びるため、電源を入れたままにしないことがおすすめです。
そして、お風呂で入浴剤を使うのは控えるのがおすすめです。
使える入浴剤であれば問題ありませんが、このときもこまめに浴槽を掃除してください。
また、使う水が水道水であれば問題ありませんが、井戸水や地下水、温泉水はエコキュートの寿命が短くなります。
そのため、必ず水道水を使ってください。

・入浴剤の使い方
追いだき機能付きのフルオートのエコキュートは、使う入浴剤に注意しましょう。
メーカーが推奨していない入浴剤を使ったときは、フィルターや配管に詰まってエコキュートのトラブルが発生することがあります。
最悪のときは、エコキュートの内部の配管に入浴剤が溜まって腐食することもあるため、入浴剤を使うときは十分に注意してください。
全く入浴剤が使えないということではありませんが、トラブルが発生しないように注意しましょう。

●エコキュートのトラブルの症状と寿命を延ばす方法のまとめ

ここでは、エコキュートのトラブルの症状と寿命を延ばす方法についてご紹介しました。
エコキュートの寿命は、毎日の使い方によって大きく違ってきます。
ちょっとした気配りと注意で、エコキュートの寿命は延びます。
非常にエコキュートは高額ですが、毎日の使い方やお手入れで何回も交換することが少なくなります。
毎日を快適に送るためにも、しっかりとエコキュートの使い方は考えておくのがおすすめです。
エコキュートを賢く効率良く使って、余裕のある生活を送りましょう。
セキスイコロナのCUF-37M4-Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CUF-37M4-Cからエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、CUF-37M4-Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY4
コロナのエコキュートのCHP-E37AY4は、高圧力パワフル給湯ハイグレード、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、995,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,006,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375UA
三菱のエコキュートのSRT-S375UAは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、885,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第3位:日立のエコキュートのBHP-F37TU
日立のエコキュートのBHP-F37TUは、フルオート 標準タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、872,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、938,850円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-T1FH1F)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
セキスイコロナのCUF-37M4-Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、セキスイコロナのCUF-37M4-Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CUF-37M4-Cの仕様、CUF-37M4-Cの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用を安くするポイント、エコキュートのトラブルの症状と寿命を延ばす方法、CUF-37M4-Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

CUF-37M4-Cからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY4
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375UA
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37TU

セキスイコロナのCUF-37M4-Cのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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