サンデンのEBS-C37QTAのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年9月15日
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすため、ガス給湯器などと違ってランニングコストが安いために多くの方が交換しています。
しかし、エコキュートは寿命があるため、最終的には交換する必要があります。
ここでは、サンデンのEBS-C37QTAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EBS-C37QTAの仕様、EBS-C37QTAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を抑えるポイント、電気代の相場、EBS-C37QTAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EBS-C37QTAの仕様
ここでは、EBS-C37QTAのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EBS-C37QTAのシステムの仕様
EBS-C37QTAのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外型
・沸き上げ温度:約65℃~90℃
●EBS-C37QTAの貯湯タンクユニットの仕様
EBS-C37QTAの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・タンク容量:370L
・最高使用圧力:0.5MPa
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,835mm×625mm×730mm
・質量(製品質量/満水時質量):70kg/約440kg
・消費電力:制御用:9W、ふろ保温:95W/110W(50Hz/60Hz)、給湯時:60W
●EBS-C37QTAのヒートポンプユニットの仕様
EBS-C37QTAのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):720mm×792mm×299mm
・製品質量:56kg
・中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:0.92kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音:38dB
定格条件下での運転音は、JISのルームエアコンディショナに準じた測定です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
■EBS-C37QTAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EBS-C37QTAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「F-E41」
エラーコードの「F-E41」の要因は、HPの通信異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F-E42」
エラーコードの「F-E42」の要因は、ふろリモコンの通信異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F-E43」
エラーコードの「F-E43」の要因は、台所リモコンの通信異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F-E45」
エラーコードの「F-E45」の要因は、時計の通信異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F-E46」
エラーコードの「F-E46」の要因は、機種の異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F-E47」
エラーコードの「F-E47」の要因は、HPの通電異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F-E48」
エラーコードの「F-E48」の要因は、HPの機種異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F-E49」
エラーコードの「F-E49」の要因は、配管の逆接続エラーです。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F-E50」
エラーコードの「F-E50」の要因は、HP通信線の接続異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「F-E51」
エラーコードの「F-E51」の要因は、残湯サーミスタ1の断線です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートの交換費用の相場、交換業者の選び方、電気代の相場
エコキュートは、省エネ率がガス給湯器よりも高いために評判になっています。
オール電化の需要がアップするにつれて、エコキュートの需要もアップしています。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を抑えるポイント、電気代の相場についてご紹介します。
●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
・エコキュートの本体価格
エコキュートの本体価格は、35万円~60万円が相場です。
エコキュートの本体価格に開きがあるのは、エコキュートの貯湯タンクの容量や給湯タイプなどによって違うためです。
エコキュートの本体価格は、主に次のような要素によって変わります。
(エコキュートの貯湯タンクの容量)
エコキュートの本体価格を決める要素としては、貯湯タンクの容量があります。
エコキュートは、貯湯タンクの容量を家族数などに応じて選ぶのがおすすめです。
メーカーによって少し違いますが、貯湯タンクの容量は主として180L、300L、370L、460L、550Lがあります。
家族数が少ないときや家庭であまりお湯を使わないときは小さい貯湯タンクの容量のエコキュートがおすすめで、家族数が多いときや家庭で多くお湯を使うときは大きい貯湯タンクの容量のエコキュートがおすすめです。
エコキュートの本体価格は貯湯タンクの容量が大きいほど高くなりますが、家族数やお湯の使用量に応じて貯湯タンクの容量を選ぶことが大切です。
交換費用を安くしたいということで小さい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、頻繁に湯切れが発生することがあるために注意しましょう。
ここでは、家族数に適した貯湯タンクの容量についてご紹介します。
家族数が1人~2人のときは貯湯タンクの容量が180Lのエコキュート
家族数が2人~4人のときは貯湯タンクの容量が300Lのエコキュート
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量が370Lのエコキュート
家族数が4人~6人のときは貯湯タンクの容量が460Lのエコキュート
家族数が7人~8人のときは貯湯タンクの容量が550Lのエコキュート
(エコキュートの給湯タイプ)
エコキュートの給湯タイプとしては給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあり、搭載されている機能と本体価格がそれぞれ違います。
また、給湯タイプによって工事内容が変わるため、工事費用も違います。
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の湯はりと足し湯が手動でできるもので、本体価格が相当安くなります。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりが自動で、足し湯が手動です。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、足し湯が自動、追いだきが手動で、本体価格が最も高くなります。
地震などの非常時には貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯や水が生活用水として使えるために安心でしょう。
自分が本当に必要な給湯タイプを選んで、費用を余計にかけないようにしましょう。
(エコキュートのグレード)
普通のエコキュートの他に、メーカーごとにいろいろな機能が搭載されているハイグレード機種があります。
例えば、基本的なお風呂の湯はりや足し湯などの機能以外に、高い省エネ性能、スマホのアプリと連動できる機能、快適な入浴サポート機能などがあります。
ハイグレード機種は快適な機能が豊富に搭載されていますが、普通のエコキュートよりも本体価格がその分高くなります。
また、メーカーの在庫がハイグレード機種は準備されていないことも多くあり、注文するときに費用が追加でかかることもあるため、前もってチェックしておきましょう。
また、寒冷地仕様のエコキュートは、-20℃まで使えます。
耐塩害仕様のエコキュートは、海岸に近いなどの塩害地で使えます。
なお、このようなエコキュートは、受注生産が多いため、普通のエコキュートよりも割高になることが多くあります。
・エコキュートの付属品の価格の相場
エコキュートは、付属品が必要になります。
一般的に、付属品のリモコンや脚部カバーは別売品になっています。
リモコンや脚部カバーは必要な付属品であるため、本体価格に含まれているかをチェックしておきましょう。
なお、エコキュートの付属品の価格の相場は、次のようになっています。
台所リモコン、風呂リモコンが1万円~5万円
脚部カバーが3千円~1万円
・エコキュートの工事費用の相場
エコキュートを交換するときは、本体価格の他に工事費用がかかります。
ここでは、エコキュートの工事費用の相場についてご紹介します。
(基礎工事)
基礎工事費用の相場は、2万円~4万円です。
基礎工事というのは、エコキュートの土台を作るものです。
基礎工事の方法としては、既製品のコンクリートのベースを使うエコベース、コンクリートや鉄筋で作る土間打ちなどがあります。
エコベースの方が工事費用は安くなりますが、設置場所に適した方法を選ぶようになります。
(配管工事)
配管工事費用の相場は、配管1本あたり2万円~5万円です。
配管工事としては、給水配管、給湯配管、追いだき配管、ドレン管などがあります。
配管工事のときは、家全体の水道が使えないために注意しましょう。
(電気工事)
電気工事は、配線状況などによって、次のように工事内容や費用の相場が大きく違います。
電気配線工事費用の相場は1.5万円~3万円
ブレーカーの取付け費用の相場は1.5万円~3万円
分電盤の交換費用の相場は3.5万円~6万円
幹線の張替え費用の相場は2.8万円~4万円
電力会社への申請の代行費用の相場は2万円~4万円
なお、工事が状況によっては必要ないものもあります。
そのため、業者から前もって見積もりを入手してチェックしましょう。
(追加工事費用)
エコキュートの設置場所によっては、次のような追加工事費用が必要なことがあります。
なお、業者によっては基礎工事費用に含まれていることもあるため、見積もりでチェックしましょう。
既設の給湯器の撤去、処分費用の相場は1万円~2万円
給湯タイプの違うエコキュートに交換するときの追加工事費用の相場は1万円~1.5万円
特殊車両が搬出、搬入に必要なときの費用は業者に問い合わせが必要
・エコキュートの交換費用の相場
エコキュートの交換費用の相場は、ガス給湯器などから交換するときとエコキュートから交換するときで違います。
ガス給湯器などから交換するときの費用の相場は50万円~80万円
エコキュートから交換するときの費用の相場は40万円~70万円
なお、この費用は基本的に目安であるため、詳細については業者から見積もりを入手してチェックしましょう。
●エコキュートの交換費用を抑えるポイント
ここでは、エコキュートの交換費用を抑えるポイントについてご紹介します。
・複数の業者から相見積もりを入手する
エコキュートの多くの業者は、相見積もりに対応しています。
いくつかの業者から見積もりを入手して、工事内容や費用を比較検討しましょう。
例えば、業者のホームページなどに掲載されている費用が安くても、費用が追加されたりして最終的に費用が高くなるような業者もあるため、エコキュートを交換するときは相見積もりを入手することが必ず必要です。
・自社施工の業者を選ぶ
業者によっては、エコキュートの交換の工事を下請け業者に任せているところがあります。
このときは、中間マージンがプラスされたり、雑な工事であったりするなど、トラブルが発生しやすくなります。
一方、自社施工の業者は、トータルの費用が安くなり、工事が丁寧でアフターサービスも充実していることが多くあります。
自社施工を業者のホームページなどで謳っている業者を見つけて、相見積もりを頼むのがおすすめです。
・家族数やライフスタイルに適したエコキュートを選ぶ
エコキュートは、いろいろな貯湯タンクの容量のものがあります。
家族数が少ないときやお湯をあまり使わないときに大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、お湯が無駄になります。
一方、家族数が多くお湯を頻繁に使うときに小さい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、一日にお湯を何回も沸かす必要があり、余計に電気代がかかります。
それぞれの家庭に適したエコキュートを選ぶと、電気代が安くなります。
・自治体の補助金制度を利用する
オール電化の需要が近年多くなるなどによって、自治体でエコキュートの補助金制度を設けています。
補助金制度の内容や金額が自治体によって違うため、住んでいる自治体に問い合わせしてください。
なお、補助金制度を利用するための条件としては、工事業者が決まっていたり、全ての条件をクリアしたりすることがあります。
そのため、エコキュートを交換する前に自治体に問い合わせしましょう。
・エコキュートの保証をチェックする
エコキュートは、メーカーの無償保証があります。
エコキュートのトラブルが発生したときは、メーカーの無償保証期間内であれば無料で対応してくれます。
また、有料の延長保証もあり、期間は10年のものが多くあります。
エコキュートは多くの消耗部品が使われており、トラブルが発生した箇所によっては修理費用が高額になることもあります。
万一のときのために、有料の延長保証に入っておくのがおすすめです。
また、業者独自の保証があることもあります。
エコキュートのトラブルが発生したときは、保証期間内であれば無料で対応してくれることが多くあります。
保証内容は業者によって違うため、興味があれば業者に問い合わせしてください。
●エコキュートの電気代の相場
ランニングコストがガス給湯器などに比較して非常に安いことが、エコキュートのメリットの一つです。
お湯を電気で沸かすエコキュートは、電気料金が安い夜間にお湯を沸かし、貯湯タンクユニットに貯めておきます。
また、エコキュートはお湯を沸かすときに大気中の熱エネルギーを利用するため、使う電気量も少なくなります。
夜間にお湯を沸かして貯めておいて都度給湯することによって、非常に電気代が安くなります。
エコキュートは、イニシャルコストがガス給湯器よりも高くなります。
エコキュートの本体価格は実際にガス給湯器の2倍くらいになりますが、ランニングコストが安いためにトータルではお得になることが多くあります。
具体的には、エコキュートはガス給湯器に比較して年間の電気代が50%~75%安くなります。
ガス給湯器よりイニシャルコストが高くなりますが、大幅にランニングコストが安くなるため、エコキュートは長く使うほどお得になります。
エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれていますが、10年間使うとトータル費用がガス給湯器よりもお得になります。
なお、長くエコキュートを使うためにはお手入れが定期的に必要であるため、お手入れの方法についてもチェックしておきましょう。
●エコキュートの交換費用の相場、交換費用を抑えるポイント、電気代の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を抑えるポイント、電気代の相場についてご紹介しました。
エコキュートを交換するときは、家族数やライフスタイルに適したものを選びましょう。
また、ここでご紹介した交換費用を抑えるポイントについても把握しておいてください。
エコキュートを交換するときは、信頼できる業者に相談するのがおすすめです。
■EBS-C37QTAからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EBS-C37QTAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
日立のエコキュートのBHP-F37UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,108,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,175,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/
)などを参照してください。
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQSは、Jシリーズのパワフル高圧 フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、921,800円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQSは、NSシリーズのパワフル高圧 フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/
)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、サンデンのEBS-C37QTAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EBS-C37QTAの仕様、EBS-C37QTAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、交換費用を抑えるポイント、電気代の相場、EBS-C37QTAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EBS-C37QTAからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
第2位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37KQS
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-NSU37KQS
サンデンのEBS-C37QTAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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