サンデンのEBS-37QTAのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年5月19日

エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれており、寿命をオーバーするとトラブルが発生したりするため交換する必要があります。
しかし、エコキュートの交換は結構費用が高くなるため、慎重に検討する必要があります。
ここでは、サンデンのEBS-37QTAのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EBS-37QTAの仕様、EBS-37QTAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方、エコキュートの寿命とは?EBS-37QTAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

サンデンのEBS-37QTAのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EBS-37QTAの仕様
ここでは、EBS-37QTAのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●EBS-37QTAのシステムの仕様
EBS-37QTAのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外式
・消費電力:1.219kW/1.246kW(50Hz/60Hz)

●EBS-37QTAの貯湯タンクユニットの仕様
EBS-37QTAの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・タンク容量:370L
・最高使用圧力:190kPa(1.9kgf/㎠)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):2,220mm×600mm×700mm
・質量(製品質量/満水時質量):93kg/約463kg
・消費電力:0.189kW/0.216kW(50Hz/60Hz)(ユニット間循環ポンプ:80W、制御基板:7W、追いだきポンプ:90W/110W、追いだい加熱ポンプ:24W/31W、凍結予防ヒーター:60W(冬期のみ))
・ふろ自動(保温)時間:最大3時間
・自動湯はり時間(目安):約15分間(200L 5m配管)

●EBS-37QTAのヒートポンプユニットの仕様
EBS-37QTAのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):690mm×840mm×290mm
・製品質量:65kg
・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・定格消費電力:1.03kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・運転音:39dB(定格条件)、37dB(夜間セーブ運転時)
定格条件下での運転音は、JISのルームエアコンディショナに準じた測定です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

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■EBS-37QTAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EBS-37QTAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F-E01」
エラーコードの「F-E01」の要因は、ふろ給湯の低温異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F-E02」
エラーコードの「F-E02」の要因は、給湯温度の異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F-E04」
エラーコードの「F-E04」の要因は、ふろ浴そうの栓抜けです。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F-E05」
エラーコードの「F-E05」の要因は、ふろ初期残水の異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F-E06」
エラーコードの「F-E06」の要因は、ふろ給湯の高温異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F-E07」
エラーコードの「F-E07」の要因は、ふろ追いだきの異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F-E08」
エラーコードの「F-E08」の要因は、ふろ給湯量の異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F-E09」
エラーコードの「F-E09」の要因は、沸き上げ低温温度の異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F-E10」
エラーコードの「F-E10」の要因は、沸き上げ高温温度の異常です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「F-E12」
エラーコードの「F-E12」の要因は、HP湯サーミスタの断線です。
対処法は、点検が必要であるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

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■エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方
エコキュートは、お湯を貯湯タンクに貯めておいて使う給湯器です。
ここでは、エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方についてご紹介します。

●エコキュートの貯湯タンクの容量の種類
基本的に、エコキュートの貯湯タンクの容量としては、いずれのメーカーでも、主として370L、460L、550L~560Lの3種類があります。
最近は、あまりお湯を使わない家族数が少ない家庭のための貯湯タンクの容量のエコキュートもあります。
例えば、三菱のエコキュートでは貯湯タンクの容量が177L~300L、パナソニックのエコキュートでは貯湯タンクの容量が195L~300L、ダイキンのエコキュートでは貯湯タンクの容量が320Lのものがあります。

●1日に1人が使うお湯の量
では、1日に人はどの程度のお湯の量を使うのでしょうか?
シャワーの回数や時間、料理の洗い物の量などによっても違いますが、一般的に、1日に1人が使うお湯の量としては次のようになります。
お風呂の湯はりが180L
シャワーが1回あたり8分間で80L
手洗い、洗面、洗い物などが30L
家族数が多くなってもお風呂の湯はりは普通1回であるため、シャワーの回数や手洗いなどのお湯の量を考えて、家庭で使う量を検討しましょう。

●使えるお湯の量と貯湯タンクの容量は違う
例えば、家族数が4人のときは、先にご紹介したお湯の量を使うとすると、1日に家庭で使うお湯の量は620Lになります。
そのため、エコキュートの貯湯タンクの容量は大きいものでも550Lであるため、お湯が不足するのではないかと思うかもしれません。
しかし、実際に使えるお湯の量と貯湯タンクの容量は違います。
エコキュートの貯湯タンクの容量は、一度に高温のお湯が貯められる量です。
実際にお湯を使うときは、水道水と貯湯タンクの高温のお湯を混ぜるため、貯湯タンクの容量の2倍くらいのお湯が使えます。
しかし、貯湯タンクの中のお湯は放熱によって温度がだんだん低くなるため、2倍よりも実際に使えるお湯の量は少なくなり、水道水の水温や設定温度などによっても違ってきます。

●貯湯タンクの容量と家族数の目安
ここでは、貯湯タンクの容量と家族数の目安についてご紹介します。
・370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは家族数の目安が3人~5人
水温が9℃、設定温度が42℃のときは、370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは680Lくらいの量のお湯が使えます。
シャワーは普通4回、短時間であれば5回くらい使えるため、家族数が3人~5人のときにおすすめです。
使えるお湯の量の目安としては、次のようになります。
お風呂の湯はりが1回で180L
シャワーが4回で320L
台所、洗面などが180L
・460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは家族数の目安が4人~7人
水温が9℃、設定温度が42℃のときは、460Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは840Lくらいの量のお湯が使えます。
シャワーは普通6回、短時間であれば7回~8回くらい使えるため、家族数が4人~7人のときにおすすめです。
家族数が4人のときは、多くは370Lの貯湯タンクの容量で賄えますが、スポーツを行っている人がシャワーを1日に2回使うことが多いような家庭は460Lの貯湯タンクの容量を選ぶ方がいいでしょう。
使えるお湯の量の目安としては、次のようになります。
お風呂の湯はりが1回で180L
シャワーが6回で480L
台所、洗面などが180L
・550L~560Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは家族数の目安が5人~8人
水温が9℃、設定温度が42℃のときは、550Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは1,000Lくらいの量のお湯が使えます。
シャワーは普通7回、短時間であれば8回~9回くらい使えるため、家族数が5人~8人のときにおすすめです。
使えるお湯の量の目安としては、次のようになります。
お風呂の湯はりが1回で180L
シャワーが7回で560L
台所、洗面などが260L
・370L以下の貯湯タンクの容量のエコキュートは家族数の目安が2人~3人
最近は、それぞれのメーカーが370L以下の貯湯タンクの容量のエコキュートを販売しています。
家族数が2人でお湯をほとんど使わないようなときは、このようなエコキュートを選ぶのがおすすめです。
例えば、ダイキンは320Lの貯湯タンクの容量のネオキュートというエコキュートを販売しており、小さいエコキュートは設置場所を選ばないため、狭い設置場所の家庭におすすめです。

●貯湯タンクの容量は大きめのものを選ぶのがおすすめ
最近のエコキュートは、お湯を常に満タンにするような設定にしておくとほとんど湯切れの発生はありませんが、電気料金が高い昼間にお湯を沸かすようになります。
そのため、お風呂だけでなくよくシャワーを使う家庭などは、目安の貯湯タンクの容量よりもワンランク上のエコキュートを選ぶのがおすすめです。
しかし、大きな貯湯タンクの容量のエコキュートは、その分設置場所が広くなったり、本体価格が高くなったりするために注意しましょう。

●エコキュートの給湯タイプにも注意する
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓から手動でお湯を出すシンプルなものです。
オートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり機能が搭載されており、足し湯はスイッチひとつで高温さし湯ができます。
フルオートタイプのエコキュートは、スイッチひとつでお風呂の湯はり、追いだき、自動保温、自動足し湯ができ、充実した機能が搭載されているものです。
これ以外に、それぞれのメーカーごとに便利な機能が搭載されており、太陽光発電や床暖房と連携できるものもあります。
そのため、エコキュートを希望する機能と予算で選びましょう。

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■エコキュートの寿命とは?
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命です。
しかし、エコキュートに使われている部品によっては、交換がもっと早く必要になります。
さらに、普段のお手入れや使い方によっても、エコキュートの寿命は違ってきます。
お手入れを定期的に行なっていないときは、一般的にこの寿命が短くなります。
エコキュートは複雑な構造であるため、寿命はガス給湯器よりも短めになります。

●ヒートポンプユニットの寿命
エコキュートのヒートポンプユニットは、コンプレッサーなどが内蔵されており、5年間~10年間くらいの寿命です。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすもので、エコキュートの中でも特に大切な役目があります。
しかし、ヒートポンプユニットは、トラブルが電子回路部品に発生しやすいということがあります。
一般的に、ヒートポンプユニットは寿命が貯湯タンクユニットよりも短くなるため、交換が早く必要になるでしょう。

●貯湯タンクユニットの寿命
エコキュートの貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておいてお風呂や台所などにお湯を供給するものです。
この貯湯タンクユニットもやはり寿命がありますが、ヒートポンプユニットよりも少し寿命が長くなります。
貯湯タンクユニットは、10年間~15年間くらいの寿命です。
定期的に貯湯タンクの水抜きなどのお手入れを行なっていると、このくらいの年数は使えることが多くあります。
そのため、エコキュートを長く使うためにもお手入れが大切になります。
また、使い方を間違うとエコキュートの寿命が短くなるために注意しましょう。

●エコキュートの交換のサイン
エコキュートを交換する時期は、何らかのトラブルが発生したときがおすすめです。
エコキュートの交換の一つのサインが、お湯についてのトラブルが発生したときです。
例えば、お湯の出る量が少ない、お湯の温度が安定しないなどのトラブルが発生したときは、そろそろエコキュートの交換の時期でしょう。
また、お湯が全く出ない、水漏れが発生しているなども、エコキュートの交換の一つのサインです。
エコキュートから変な音が発生するときやエラーコードがリモコンに表示されるときも、寿命になっていることがあります。
保証期間が終わると修理費用が高くなるため、エコキュートを交換する方が安くなることもあります。

●エコキュートの寿命が短くなる要因
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
例えば、エコキュートに適さない入浴剤を使うと寿命が短くなります。
また、水質も良くない影響をエコキュートに与えることがあります。
井戸水や地下水などは、エコキュートの寿命が短くなることがあるため、メーカーとしても保証していません。
エコキュートの寿命が短くなるもう一つの要因としては、設置環境があります。
ホコリや湿気が多い場所は、エコキュートの設置には適していません。
スペースがエコキュートの周りにないときもエコキュートの寿命が短くなることがあるため、設置場所を考慮することも必要です。
寒冷地や潮風の当たる海岸近くのときは、それぞれの環境に適したエコキュートを使う必要があります。

●エコキュートの寿命を延ばすコツ
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすコツについてご紹介します。
・環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートの寿命は、大きく使用環境に影響されます。
そのため、気候や水質などを考えて、使う地域に適したエコキュートを選ぶことによってトラブルが防止できます。
・慎重に入浴剤を選ぶ
入浴剤を使うこと自体は、必ずしも良くないということではありません。
しかし、入浴剤を使うときは、含まれている成分などに注意する必要があります。
なお、使える入浴剤についてエコキュートの取扱説明書に記載されているためチェックしてください。
・こまめにお手入れ、管理を行う
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの汚れが溜まる前に、清掃をこまめに行いましょう。
また、エコキュートのヒートポンプユニットは屋外に設置しているため、ホコリや虫、ゴミなどが溜まりやすくなります。
雪が降ったときなども、注意しながら除雪を早めに行うことによって未然にトラブルが防止できるでしょう。
・点検やクリーニングを定期的に行う
年に数回点検を定期的に行うことによって、異常などの見逃しを防止することができます。
水がエコキュートの排水口から漏れていないかチェックしたり、一定圧力にエコキュートの貯湯タンクユニットの中を維持する逃し弁をお手入れしたりしましょう。
また、漏電遮断器の作動チェックも必ず行ってください。
自分で点検やクリーニングが困難であると思ったときは、業者に頼むのがおすすめです。
・貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの水抜きを行う
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの中には、水道水の不純物などの汚れが溜まりやすくなります。
そのため、定期的に年に数回貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの水抜きを行うことによって、きれいに維持できます。
なお、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの水抜き方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・長期間家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
長期間家を留守にしてお湯を使わないときは、電源を切ることによってエコキュートへの負担が少なくなります。
しかし、冬のシーズンは凍結することもあるため、電源を切らないようにしてください。
・障害物をエコキュートの周りに置かない
障害物がエコキュートの周りにあると、空気をヒートポンプユニットに取り込みにくくなるため、運転効率が悪くなります。
また、障害物が倒れたりすることによって、エコキュートの本体が傷付くことがあるでしょう。
そのため、エコキュートの周りには物を置かないで、スペースを十分に確保しましょう。

サンデンのEBS-37QTAのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■EBS-37QTAからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EBS-37QTAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
三菱のエコキュートのSRT-S375Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、945,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

第2位:日立のエコキュートのBHP-FR37UU
日立のエコキュートのBHP-FR37UUは、フルオート 標準タンク(高機能)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,010,900円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,077,450円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-N37KQSは、Nシリーズのフルオート ミドルクラス 高効率 ZEH対応で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、915,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

サンデンのEBS-37QTAのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、サンデンのEBS-37QTAのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EBS-37QTAの仕様、EBS-37QTAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの貯湯タンクの容量の選び方、エコキュートの寿命とは?EBS-37QTAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EBS-37QTAからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
第2位:日立のエコキュートのBHP-FR37UU
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
サンデンのEBS-37QTAのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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