コロナエコキュートCHP-46NY4をご検討の方へ
2025年8月25日
エコキュートは、光熱費が低減できるだけでなく、最新タイプの機種にはいろいろな便利な機能が搭載されています。
そのため、エコキュートを選ぶときは迷うのではないでしょうか。
ここでは、コロナエコキュートCHP-46NY4をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-46NY4の仕様、エコキュートのトラブルの症状、トラブルを防ぐポイント、CHP-46NY4の代替機についてご紹介します。
■コロナのエコキュートの特徴
ここでは、コロナのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●災害が発生したときに頼りになる
コロナのエコキュートは、災害が発生したときに頼りになります。
暮らしを支援するために、コロナのエコキュートにはレジリエンス機能が災害が発生したときのために搭載されています。
レジデンス機能というのは、暮らしを支援するために生活用水としてお湯や水が確保できるものです。
災害の警報が出ると、停電が発生したときのためにリモコンや専用アプリを操作してお湯を確保します。
また、断水が発生したときは、生活用水としてお湯や水を使うことができます。
そのため、停電や断水が発生したときでもお湯や水を使うことができます。
そのまま飲用することはできませんが、洗い物などに生活用水として使うことができます。
なお、災害が発生したときは、電気と水道がガスよりも早く復旧するといわれています。
そのため、エコキュートはガス給湯器よりも早く使えるでしょう。
また、エコキュートは、火災などの発生も電気でお湯を沸かすために少なくなります。
●太陽光発電の余剰電力の利用
コロナのエコキュートは、太陽光発電の余剰電力が利用できます。
天気予報と連動してエコキュートが運転できるのは、従来はHEMSの導入の家庭のみでした。
しかし、コロナのエコキュートはスマホでできます。
クラウドの天気予報と太陽光発電の状況から、コロナのエコキュートは最適な沸き上げ運転を自動で行います。
太陽光発電の売電単価は、地域や電力プランによって違いますが、夜間電力の電気料金単価や卒FIT後の固定価格買取制度が終わった買電単価よりも安くなります。
そのため、自家で太陽光発電の余剰電力をエコキュートで消費するのがおすすめです。
ソーラーモードプラスにすれば、沸き上げ比率を使うお湯の量を過去のお湯の使用量から考慮して最適なものにします。
太陽光発電の余剰電力を利用すれば、夜間の沸き上げを少なくして、沸き上げ比率が40%~80%になります。
コロナのエコキュートは、ZEH(ゼロ・エネルギー住宅)にもおすすめです。
なお、ZEHというのは、躯体の高断熱化、高効率設備と太陽光発電の導入によって、一次エネルギーの消費量が年間でネット(正味)ゼロになるものです。
●お手入れが簡単
コロナのエコキュートは、お手入れが簡単です。
お風呂のお湯を抜くと、自動でコロナのエコキュートは追いだき配管を洗浄します。
そのため、追いだき配管の掃除が簡単にできます。
なお、自動洗浄機能は止めることもできます。
また、コロナの「クリーンエース」のエコキュートの専用洗浄剤を使うと、追いだき配管の洗浄がさらにきれいにできます。
ステンレスに貯湯タンクユニットの中の配管をすることによって、従来よりも耐久性と耐腐食性がアップしています。
親水性の塗料を、コロナのエコキュートの貯湯タンクユニットの外板に塗っています。
そのため、外板が汚れているときでも、雨が降るときれいになります。
コロナのエコキュートは、お手入れが簡単にできます。
●低騒音
コロナのエコキュートは、低騒音です。
エコキュートは、まれに騒音トラブルが発生することがあります。
お湯を夜間に沸かすことがエコキュートは多いため、近隣トラブルがヒートポンプユニットの運転音によって発生することがあります。
しかし、コロナのエコキュートの運転音は低いため、図書館内と同じくらいです。
●シャワーが高水圧
コロナのエコキュートは、シャワーが高水圧です。
エコキュートは、シャワーの水圧が一般的に低くなります。
シャワーの水圧としては、例えば、電気温水器の標準タイプが100kPa、高圧タイプが170kPa~190kPaくらいです。
しかし、コロナのエコキュートのシャワーの水圧は、290kPaと高くなっています。
シャワーが高水圧であるため、お風呂の湯はり時間が短くなります。
●効率の高い給湯
コロナのエコキュートは、効率の高い給湯です。
コロナのES制御は、省エネ技術の効率良く「お湯をつくる」「お湯をためる」「お湯を使う」ということを融合したものです。
この省エネ技術は、コロナのエコキュートのみの「お湯の沸き上げ」「省エネ保温」「省エネ給湯回路」などです。
例えば、コロナのES制御によって、プレミアムタイプのエコキュートは4.0の年間給湯保温効率(JIS)を達成しています。
370Lの貯湯タンクの容量のコロナのエコキュートは、年間の電気代が15,800円くらいです。
一方、370Lの貯湯タンクの容量の電気温水器は、年間の電気代が72,400円くらいです。
そのため、年間の電気代は、電気温水器よりもエコキュートの方が56,600円くらい安くなります。
なお、年間給湯保温効率(JIS)というのは、エコキュートの単位消費電力量あたりの給湯と保温の熱量を表示したものです。
●入浴サポート機能
コロナのエコキュートは、入浴サポート機能が搭載されています。
小さい子供さんのみで入浴するのは、心配になるでしょう。
しかし、コロナのエコキュートは、浴室の外から浴室にいる小さい子供さんとリモコンで会話することができます。
また、「ふろ自動一時停止」を使うと、追いだきと高温さし湯を停止することができます。
お風呂に急に熱いお湯が出るのを一時的に停止することができるため、火傷もしないでしょう。
また、ヒートショックなどが、高齢の方が入浴するときは心配になるでしょう。
しかし、コロナの浴室リモコンには人感センサーが付いています。
そのため、人が浴室に入るとランプが点灯して、人が浴室から出るとランプが消灯します。
また、湯上りタイマーを設定すると、警報が設定した時間になると鳴って長湯を知らせてくれます。
この後、居眠りなどをして動きがなくて人感センサーが感知しなければ、台所リモコンで警報が鳴って赤いランプが点滅します。
■CHP-46NY4の仕様
ここでは、CHP-46NY4のシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-46NY4のシステムの仕様
CHP-46NY4のシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:オートタイプ
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)
●CHP-46NY4の貯湯タンクユニットの仕様
CHP-46NY4の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外形
・貯湯タンクの容量:460L(1缶)
・水側最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,850mm×700mm×795mm
・質量(製品質量/満水時質量):64kg/524kg
・消費電力:制御用:5W
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、今日の湯増し休止
・風呂給湯機能:お湯はりお知らせ
●CHP-46NY4のヒートポンプユニットの仕様
CHP-46NY4のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):720mm×884mm×299mm
・質量:48kg
・中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.360kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):55dB/57dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
■エコキュートのトラブルの症状、トラブルを防ぐポイント
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、光熱費の低減ができるなど、いろいろなメリットがあります。
しかし、エコキュートを使っている人の中には、トラブルがもし発生するとどのように対処するといいかわからないなど、不安を持っている人もいるようです。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、トラブルを防ぐポイントについてご紹介します。
●エコキュートの故障
エコキュートの故障を把握しておくと、万一のときでも対処しやすいでしょう。
ここでは、エコキュートの故障についてご紹介します。
・初期故障
初期故障は、エコキュートを設置して期間があまり経っていないときに発生するものです。
初期故障の要因としては、エコキュート自体の不具合や設置ミスが多く、基本的に無償で対処してくれます。
しかし、無償で対処してくれるのは、基本的に保証期間内になります。
保証期間が終わると費用がかかるため、異変があればすぐに業者に連絡しましょう。
・偶発故障
偶発故障は、エコキュートを設置してからしばらく経ってから発生するものです。
設置したときの小さな不具合が大きくなってトラブルが発生したり、数年後に工事ミスが表面化したりするなど、いろいろな要因が考えられます。
偶発故障のときは、エコキュートを設置してから期間がしばらく経っているため、わかったときにはほとんど保証期間が終わっているでしょう。
保証対象の故障でも、保証期間が終わっていると有償になるでしょう。
・摩耗故障
摩耗故障は、エコキュートを使っているうちに部品などが摩耗してトラブルが発生するものです。
エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいであり、10年間近くなって発生したトラブルは摩耗故障のことがあります。
また、長くエコキュートを使っていると、次々と摩耗故障が発生することがあります。
そのため、修理費用が高くなることもあるため、トラブルが頻繫に発生するときはエコキュートの交換を検討しましょう。
●エコキュートのトラブルの症状
ここでは、エコキュートのトラブルの症状についてご紹介します。
エコキュートのトラブルの症状が現れたときは、業者に早めに相談しましょう。
・お湯が出ない
お湯が出ないときは、貯湯タンクユニットの中のお湯を使い切った湯切れが発生していることがあります。
リモコンでお湯の残量がチェックできるため、お湯がないときは沸き増しすると解消できます。
お湯が十分に残っていてもお湯が出ないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
混合弁などのトラブルの可能性があるため、すぐに業者に連絡しましょう。
・エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
エラーコードがリモコンに表示されたときは、エコキュートの取扱説明書で内容をチェックしましょう。
エラーコードとしては、対処が自分でできるものと修理を頼む必要があるものがあります。
取扱説明書に対処法が載っているときは、その通りに対処することによって解消されるでしょう。
しかし、取扱説明書に対処法が載っていなかったり、対処法でも解消されなかったりしたときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
また、エラーコードが頻繁にリモコンに表示されるときは、エコキュートのトラブルの可能性があるために業者に連絡しましょう。
・お風呂の湯はり量が設定より多い、少ない
お風呂の湯はりのときに、お湯の量が設定より多い、少ないことがあります。
お風呂の湯はり量が設定と違うときは、設定値が違っている、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっていることがあります。
そのため、まず設定値をチェックしたり、このフィルターを掃除したりしましょう。
これでも直らないときは、水位センサーや基板などのトラブルの可能性があります。
・貯湯タンクから水漏れが発生する
貯湯タンクから水漏れが発生するときは、部品のトラブルの可能性があるために業者に連絡するのがおすすめです。
そのままにしておくと、水道代や電気代が高くなることもあるため、わかったときはすぐに対処しましょう。
なお、寒いシーズンのときは気温差で結露水が貯湯タンクに発生して、水が漏れたように見えるときがあります。
結露水であれば問題ないため、まず水漏れが本当に発生しているかを自分でチェックしてみましょう。
・お湯の温度が安定しない
家中のお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが発生していることがあります。
そのため、業者に点検、修理を頼みましょう。
しかし、シャワーだけのお湯の温度が安定しないときは、シャワーの温度をコントロールするサーモスタット水栓のトラブルが考えられます。
いずれにしても自分で対処するのは困難であるため、業者に相談しましょう。
・エコキュートから異音が発生する
お湯を沸かすヒートポンプユニットは、運転するときに音が発生します。
具体的な運転音はエコキュートによって違いますが、基本的に普段聞きなれた運転音であれば問題ありません。
しかし、普段とは違った運転音のときは、トラブルの可能性があるために注意しましょう。
異音が発生するときは、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
・配管が凍結している
お湯が配管の凍結で出ないときは、エラーコードがリモコンに表示されることがあります。
凍結が要因でお湯がでないときは、解凍すると、ほとんど問題なくまたエコキュートが使えるようになります。
解凍したにも関わらずお湯が出ないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
なお、寒いシーズンになる前には、エコキュートの凍結対策をしておきましょう。
凍結対策については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・シャワーの水圧が低い
エコキュートは、同時に複数の箇所でお湯を使うとシャワーの水圧が低くなります。
シャワーの水圧が低いときは、まずお湯を同時に使っていないかをチェックしてみましょう。
また、水圧が低いときは、シャワーヘッドの詰りの可能性もあります。
詰りを掃除するとシャワーの水圧も直るため、一度掃除してみましょう。
これでも直らないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
●エコキュートのトラブルを防ぐポイント
エコキュートのトラブルが発生するとお湯が使えないため、日常生活が不便になります。
ここでは、エコキュートのトラブルを防ぐポイントについてご紹介します。
・使用環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートは、使用環境に適したものを選ぶことが大切です。
使用環境に適したエコキュートでなければ、正常に運転しなかったり、トラブルの要因になったりすることがあります。
エコキュートは、使用環境に適した次のようなものがあります。
寒冷地仕様のエコキュート
耐塩害仕様、耐重塩害仕様のエコキュート
井戸水や地下水対応のエコキュート
・定期的にお手入れ・点検を行う
エコキュートのトラブルを防ぐためには、定期的にお手入れ・点検を行うことも大切です。
定期的にお手入れ・点検を行うことによって、エコキュートのトラブルが発生しにくく、寿命が延びます。
なお、定期的なお手入れ・点検の方法や頻度については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・長期間使わないときはエコキュートの電源を切る
旅行や出張などで長期間エコキュートを使わないときは、電源を切るのがおすすめです。
エコキュートの電源を切ることによって、部品の老朽化が抑えられ、寿命も長くなります。
沸き上げ休止機能がエコキュートによっては搭載されているため、長期間使わないときは利用しましょう。
・入浴剤に注意する
フルオートタイプのエコキュートは、入浴剤に注意する必要があります。
エコキュートで注意する必要がある入浴剤としては、次のようなものなどがあります。
炭酸ガスが含まれている入浴剤
塩化ナトリウムが含まれている入浴剤
炭酸ナトリウムが含まれている入浴剤
入浴剤を使うときは、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
●エコキュートのトラブルに関するQ&A
ここでは、エコキュートのトラブルに関するQ&Aについてご紹介します。
Q:エコキュートの修理費用はどの程度ですか?
A:エコキュートの修理費用の目安は、次のようになります。
お湯が出ないときは20,000円~35,000円
貯湯タンクからの水漏れのときは20,000円~60,000円
リモコンの操作ができないときは28,000円~70,000円
なお、この費用は基本的に目安です。
そのため、修理を頼む前に見積もりを必ず入手しましょう。
Q:エコキュートの修理と交換を判断する基準がありますか?
A:エコキュートの修理と交換の判断は困難ですが、次のようなときは交換を検討するのがおすすめです。
トラブルが多く発生して修理費用が高くなる
エコキュートを使い始めてから10年間以上経っている
エコキュートの交換費用の相場は、40万円~50万円くらいです。
トラブルが頻繫に発生して修理費用が高くなるときは、交換を検討しましょう。
Q:どこにエコキュートの修理を頼むといいですか?
A:エコキュートの修理を頼むところは、メーカーあるいは業者です。
保証期間内のときは、メーカーに頼みましょう。
あるいは、エコキュートを設置した業者に頼むのもおすすめです。
Q:どの程度の時間がエコキュートの修理にかかりますか?
A:基本的に、エコキュートの修理時間はほとんど半日間くらいです。
しかし、修理用部品を取り寄せたりするときなどは、時間がさらにかかることがあります。
お湯が修理するときは使えないため、前もって修理時間をチェックしておきましょう。
●エコキュートのトラブルの症状、トラブルを防ぐポイントのまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、トラブルを防ぐポイントについてご紹介しました。
エコキュートは、使い方が正しくないとトラブルが発生することがあります。
まず、ここでご紹介したエコキュートのトラブルの症状を参考にチェックしてみましょう。
一方、エコキュートのトラブルは、設置工事ミスなどが要因として考えられます。
エコキュートのトラブルの要因によって適切な対処法が違うため、自分で対処ができないときは、できるだけ早めに業者に相談しましょう。
■CHP-46NY4の代替機
ここでは、CHP-46NY4の代替機についてご紹介します。
●日立のエコキュートのBHP-ZA46WU
日立のエコキュートのBHP-ZA46WUは、給湯専用(オートストップ機能付)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,051,600円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,068,650円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、2温度設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-N466-2
三菱のエコキュートのSRT-N466-2は、一般地向けのAシリーズの給湯専用の角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,070,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQA46YV
ダイキンのエコキュートのEQA46YVは、一般地仕様 給湯専用タイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,226,500円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G31)のメーカー希望小売価格は、33,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(330kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナエコキュートCHP-46NY4をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-46NY4の仕様、エコキュートのトラブルの症状、トラブルを防ぐポイント、CHP-46NY4の代替機についてご紹介しました。
コロナエコキュートCHP-46NY4をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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