コロナエコキュートCHP-37NY4JJをご検討の方へ

2025年11月14日

コロナエコキュートCHP-37NY4JJをご検討の方へ
エコキュートを交換するときは、費用を安くするためにどこの業者に頼むといいか悩むでしょう。
ここでは、コロナエコキュートCHP-37NY4JJをご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-37NY4JJの仕様、エコキュートの交換業者、専門の業者のメリット・デメリット、交換業者の選び方、CHP-37NY4JJの代替機についてご紹介します。
コロナエコキュートCHP-37NY4JJをご検討の方へ
■コロナのエコキュートの特徴
ここでは、コロナのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●低騒音
コロナのエコキュートは、低騒音です。
エコキュートは、騒音トラブルがまれに発生するときがあります。
お湯を夜間に沸かすことが多いエコキュートは、ヒートポンプユニットの運転音によって近隣トラブルが発生することがあります。
しかし、コロナのヒートポンプユニットは低い運転音で、図書館内と同じくらいです。

●太陽光発電の余剰電力の利用
コロナのエコキュートは、太陽光発電の余剰電力を利用することができます。
エコキュートが天気予報と連動して運転できるのは、従来はHEMSの導入の家庭だけでした。
しかし、コロナのエコキュートはスマホで運転することができます。
クラウドの天気予報と太陽光発電の状況から、最適な沸き上げ運転をコロナのエコキュートは自動で行います。
地域や電力プランによって違いますが、太陽光発電の売電単価は、夜間電力の電気料金単価や卒FIT後の固定価格買取制度が終わった買電単価よりも安くなります。
そのため、太陽光発電の余剰電力は、エコキュートで自家で消費するのがおすすめです。
ソーラーモードプラスにすれば、沸き上げ比率を過去のお湯の使用量から使うお湯の量を考慮して最も適したものにします。
太陽光発電の余剰電力を利用すれば、夜間の沸き上げを少なくして、40%~80%の沸き上げ比率になります。
コロナのエコキュートは、ZEH(ゼロ・エネルギー住宅)にもおすすめです。
なお、ZEHというのは、高効率設備と太陽光発電の導入、躯体の高断熱化によって、年間の一次エネルギーの消費量がネット(正味)ゼロになるものです。

●入浴の支援機能
コロナのエコキュートは、入浴の支援機能が搭載されています。
小さい子供さんだけで入浴するときは、不安になるでしょう。
しかし、コロナのエコキュートは、リモコンで浴室の外から浴室にいる小さい子供さんと会話ができます。
また、追いだきと高温さし湯を、「ふろ自動一時停止」を使うと停止することができます。
一時的にお風呂に急に熱いお湯が出るのを停止することができるため、火傷することもないでしょう。
また、高齢の方が入浴するときは、ヒートショックなどが不安になるでしょう。
しかし、コロナの浴室リモコンは人感センサーが付いているため、浴室に人が入るとランプが点灯して、浴室から人が出るとランプが消灯します。
また、湯上りタイマーを設定すると、設定した時間になると警報が鳴って長湯を知らせてくれます。
また、居眠りなどで動きがなくて人感センサーが感知しないと、台所リモコンで赤いランプが点滅して警報が鳴ります。

●災害が発生したときに頼りになる
コロナのエコキュートは、災害が発生したときに頼りになります。
コロナのエコキュートは、暮らしを支援するために、レジリエンス機能が災害が発生したときのために搭載されています。
レジデンス機能というのは、生活を支援するためにお湯や水が生活用水として確保できるものです。
災害警報が出て停電が発生したときのために、お湯をリモコンや専用アプリを操作して確保します。
また、断水が発生したときは、お湯や水を生活用水として使うことができます。
そのため、停電や断水が発生しても、生活用水としてお湯や水を使うことができます。
そのまま飲用はできませんが、生活用水として洗い物などに使うことができます。
なお、災害が発生したときは、水道と電気がガスよりも早く復旧するといわれています。
そのため、ガス給湯器よりも早くエコキュートが使えるでしょう。
また、エコキュートは、電気でお湯を沸かすために火災などの発生も少なくなります。

●シャワーの水圧が高い
コロナのエコキュートは、シャワーの水圧が高くなります。
一般的に、エコキュートはシャワーの水圧が低くなります。
シャワーの水圧としては、例えば、電気温水器の高圧タイプでも170kPa~190kPaくらいです。
しかし、コロナのエコキュートは、シャワーの水圧が290kPaと高いものです。
シャワーの水圧が高いだけでなく、お風呂の湯はり時間も短くなります。

●給湯が高効率
コロナのエコキュートは、給湯が高効率です。
コロナのES制御は、効率良く「お湯をつくる」「お湯をためる」「お湯を使う」という省エネ技術を融合したものです。
コロナの省エネ技術は、「お湯の沸き上げ」「省エネ保温」「省エネ給湯回路」などです。
例えば、プレミアムタイプのエコキュートは、コロナの省エネ技術で、4.0の年間給湯保温効率(JIS)を達成しています。
コロナの370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートは、年間の電気代が15,800円くらいです。
一般的に、370Lの貯湯タンクの容量の電気温水器は、年間の電気代が72,400円くらいです。
そのため、年間の電気代は、エコキュートの方が電気温水器よりも56,600円くらい安くなります。
なお、年間給湯保温効率(JIS)というのは、エコキュートの単位消費電力量あたりの給湯と保温の熱量を表示したものです。

●お手入れが容易
コロナのエコキュートは、お手入れが容易です。
お風呂のお湯を抜くと、コロナのエコキュートは追いだき配管を自動で洗浄します。
そのため、追いだき配管の掃除が容易にできます。
なお、自動洗浄機能は止めることもできます。
また、コロナのエコキュートの「クリーンエース」の専用洗浄剤を使うと、さらに追いだき配管の洗浄がきれいにできます。
貯湯タンクユニットの中の配管をステンレスにすることによって、耐久性と耐腐食性が従来よりもアップしています。
コロナのエコキュートの貯湯タンクユニットの外板には、親水性の塗料を塗っています。
そのため、エコキュートの外板が汚れているときでも、雨が降るときれいになります。
コロナのエコキュートは、お手入れが容易にできます。
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■CHP-37NY4JJの仕様
ここでは、CHP-37NY4JJのシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-37NY4JJのシステムの仕様
CHP-37NY4JJのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:給湯専用 耐重塩害仕様
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)

●CHP-37NY4JJの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-37NY4JJの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外形
・貯湯タンクの容量:370L(1缶)
・水側最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,860mm×630mm×730mm
・質量(製品質量/満水時質量):54kg/424kg
・消費電力:制御用:5W
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、今日の湯増し休止
・風呂給湯機能:お湯はりお知らせ

●CHP-37NY4JJのヒートポンプユニットの仕様
CHP-37NY4JJのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):720mm×884mm×299mm
・質量:48kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.970kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
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■エコキュートの交換業者、専門の業者のメリット・デメリット、交換業者の選び方
エコキュートの交換業者はいろいろありますが、中には良くないところもあるため、注意しましょう。
ここでは、エコキュートの交換業者、専門の業者のメリット・デメリット、交換業者の選び方についてご紹介します。

●エコキュートの交換業者
ここでは、エコキュートの交換業者についてご紹介します。
・専門の業者
専門の業者は、専門に給湯器の販売や工事を行っています。
専門の業者のメリットは、次のようなものがあります。
エコキュートの機種が豊富である
費用が安い
交換実績が多い
相談することができる
一方、専門の業者のデメリットは、次のようなものがあります。
工事技術や知識が業者によって違う
良くない業者に頼むとトラブルが発生する
・ネット通販
ネット通販は、ECサイトでエコキュートを販売しています。
ネット通販のメリットは、次のようなものがあります。
最新タイプのエコキュートが安い可能性がある
一方、ネット通販のデメリットは、次のようなものがあります。
ネット通販ごとに費用や内容が違う
交換工事が含まれていないときは、業者を自分で探す必要がある
・家電量販店
家電量販店としては、ヤマダ電機やエディオンなどがあります。
家電量販店のメリットは、次のようなものがあります。
家電量販店のポイントが貯まる
信頼できる
一方、家電量販店のデメリットは、次のようなものがあります。
エコキュートの交換費用が高い
・地元の電気屋
地元の電気屋は、個人経営です。
地元の電気屋のメリットは、次のようなものがあります。
アフターサービスを受けやすい
一方、地元の電気屋のデメリットは、次のようなものがあります。
エコキュートの機種が少ない
費用が高い
このようなメリットとデメリットを比較すると、エコキュートの交換業者としては専門の業者がおすすめです。

●エコキュートの専門の業者のメリット・デメリット
ここでは、エコキュートの専門の業者のメリット・デメリットについてご紹介します。
・エコキュートの専門の業者のメリット
エコキュートの専門の業者のメリットとしては、次のようなものがあります。
(エコキュートの機種が豊富にある)
専門の業者のメリットは、エコキュートの機種が豊富にあることです。
エコキュートは複数のメーカーが販売しており、主なメーカーとしては三菱、パナソニック、ダイキン、コロナ、日立、東芝があります。
このメーカーの最新タイプのエコキュートは省エネ基準をクリアしているため、補助金が支給されることがあり、ガス給湯器から交換するときはランニングコストが安くなります。
基本的に、専門の業者は主なメーカーのエコキュートを揃えており、最新タイプに交換することもできます。
一方、家電量販店や地元の電気屋は取り扱っているエコキュートの機種が少ないため、自宅に適したものを選べないことがあります。
エコキュートは、機能や性能などが機種によって違うため、自宅に適したものを選ぶことが大切です。
多くの機種があるほど適したエコキュートが見つかりやすいため、エコキュートを選ぶときは専門の業者に相談しましょう。
(交換費用が安い)
専門の業者のメリットは、交換費用が安いことです。
エコキュートは、交換費用が業者によって違います。
専門の業者であれば40万円~50万円で交換できるエコキュートでも、家電量販店や地元の電気屋では60万円以上になることもあります。
なお、ネット通販も費用が安くなりますが、工事費用が場合によっては含まれていないこともあるため、注意しましょう。
専門の業者でエコキュートを交換するときの費用の相場は、40万円~70万円です。
エコキュートは、別の給湯器に比較してイニシャルコストが高くなりますが、ランニングコストが安くなります。
住んでいる地域などによっても違いますが、イニシャルコストが40万円~70万円のエコキュートを10年間以上使っていると、イニシャルコストの差額が回収できるでしょう。
専門の業者は、エコキュートの価格帯と性能のバランスが取れており、優れたコストパフォーマンスであるといえます。
(交換実績が多い)
専門の業者のメリットは、交換実績が多いことです。
エコキュートは住宅の屋外に設置するものですが、普通のガス給湯器と違って貯湯タイプです。
沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクユニットは、サイズが大きくなります。
例えば、家族数が4人向けのエコキュートの貯湯タンクの容量は370Lで、設置スペースが広く必要です。
メーカーによってはスリムタイプも準備していますが、ある程度の設置スペースが必要です。
専門の業者は別の業者に比較して、エコキュートの交換の経験が多いため、安心して頼むことができます。
工事がいい加減であったり、設置場所が適さなかったりするとエコキュートのトラブルが発生することがあるため、交換実績が多い専門の業者は安心です。
(相談ができる)
専門の業者のメリットは、相談ができることです。
エコキュートはランニングコストが安くなりますが、次のようなデメリットもあります。
機能が機種によって違う
湯切れが発生することがある
スペースによってはエコキュートが設置できない
基本的に、エコキュートの仕組みは全てのメーカーで同じですが、メーカーによって機能が違います。
例えば、温浴効果を微細な泡によって高めて、追いだき配管を洗浄するバブル機能が搭載されているエコキュートもあります。
また、エコキュートは、お湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておいて、必要によっていろいろな箇所にお湯を供給します。
そのため、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯を使いきると、湯切れが発生して沸かすまでお湯が使えなくなります。
また、設置スペースが狭いときは、エコキュートが設置できないこともあります。
エコキュートを交換するときは、家族数や設置スペースなどに適した機種を選ぶことが大切です。
例えば、ネット通販のときは、エコキュートについての相談があまりできなく、自分の判断のみで決めるため、ミスすることもあります。
しかし、専門の業者のときは、エコキュートについて相談することができるため、自宅に適した機種を選ぶことができます。
エコキュートの交換で満足したいのであれば、専門の業者に相談しましょう。
・エコキュートの専門の業者のデメリット
エコキュートの専門の業者のデメリットとしては、次のようなものがあります。
(業者によって工事技術や知識が違う)
エコキュートの専門の業者によって、工事技術や知識が違います。
エコキュートは自宅に適したものを選ぶことが大切ですが、知識のない業者に頼むと、ミスすることがあります。
また、工事がいい加減であったり、工事するときの注意点がわからなかったりすると、エコキュートのトラブルが発生することもあります。
専門の業者を選ぶときは、豊富に工事技術や知識があるところを探しましょう。
(良くない業者に頼むとトラブルが発生する)
専門の業者の中には良くないところもあるため、注意しましょう。
例えば、見積もりを前もって提出しないで交換工事を始めて、高額な費用を後から請求したり、見積もり額を税抜きで表示したり、大まかな項目で詳しいことがわからなかったりするなどがあります。
良くない業者に頼むとエコキュートのトラブルが発生することがあるため、信頼できる専門の業者を選びましょう。

●エコキュートの交換業者の選び方
ここでは、エコキュートの交換業者の選び方についてご紹介します。
・費用を比較する
専門の業者によって、エコキュートの交換費用が違います。
エコキュートはランニングコストが安いため、使い続けていると、ガス給湯器とのイニシャルコストの差額が回収できるでしょう。
お得なエコキュートの交換費用であれば、イニシャルコストの差額が回収できる可能性があり、電気代の節約効果も期待できます。
そのため、希望するエコキュートが決まっていれば、見積もりを複数の専門の業者から入手して、交換費用などを比較検討しましょう。
・保証内容をチェックする
保証内容は、専門の業者によって違います。
エコキュートの交換費用の中に工事保証が含まれていたり、有料の延長保証が準備されていたりします。
例えば、専門の業者によっては、30,000円を支払うと、トラブルが発生したときに無料で修理を行ってくれるものがあります。
修理回数は制限がないため、エコキュートのトラブルが発生しても安心です。
専門の業者を選ぶときは、保証内容をチェックしましょう。
・エコキュートの交換工事内容をチェックする
エコキュートの交換工事の流れは、次のようになります。
現地調査を行う
見積もりを提示する
契約する
既設の給湯器を撤去する
エコキュートを搬入する
基礎工事を行う
エコキュートの設置工事を行う
エコキュートの配管工事を行う
エコキュートの電気工事を行う
エコキュートのリモコンの設置工事を行う
試運転・引き渡しを行う
なお、住宅によっては、次のような追加工事などが必要になることがあります。
配管の延長工事
浴槽のふろ循環アダプターの交換工事
専用の電源配線工事
幹線の張り替え工事
見積もりを専門の業者に頼むときは、しっかりと追加工事が記載されているかをチェックすることが大切です。
専門の業者によっては、工事を後から追加して見積もり額以上になったと請求することがあります。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して、しっかりと工事内容と費用が記載されているかをチェックしましょう。
・交換実績をチェックする
専門業者によって対応が違いますが、エコキュートの交換実績を公表していることがあります。
エコキュートは、お湯を沸かすヒートポンプユニット、沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクユニット、お湯の量や温度などをコントロールするリモコンがあります。
エコキュートを交換するときは、工事が必要になります。
交換実績が少ない、公表していない業者に頼むと、先々トラブルが発生することがあります。
そのため、交換実績や工事事例を公開しており、信頼できる業者に頼むことが大切です。
・キャンペーンやサービス内容をチェックする
専門の業者によって、キャンペーンやサービス内容が違っています。
例えば、プレゼントがエコキュートを交換したときにもらえるキャンペーンや、特定の機種の設置を即日行うサービスなどもあります。
専門の業者にエコキュートの交換を頼むときは、キャンペーンやサービス内容をチェックしましょう。

●エコキュートの交換業者、専門の業者のメリット・デメリット、交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの交換業者、専門の業者のメリット・デメリット、交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートを交換するときは、多くのメリットがある専門の業者がおすすめです。
しかし、専門の業者は多くあるために迷うこともあるでしょう。
専門の業者の中には、業界最安値にチャレンジしているようなところもあります。
エコキュートを交換するときは、このような専門の業者に相談してみましょう。
コロナエコキュートCHP-37NY4JJをご検討の方へ
■CHP-37NY4JJの代替機
ここでは、CHP-37NY4JJの代替機についてご紹介します。

パナソニックのエコキュートのHE-J37LZMS
パナソニックのエコキュートのHE-J37LZMSは、Jシリーズ 給湯専用 ミドルクラス タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、979,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RSWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ソーラーチャージ、キレイキープコート、配管洗浄、真空断熱材、ステンレス配管採用、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、お知らせ湯量などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

長府のエコキュートのEHP-3704A-I-E2
長府のエコキュートのEHP-3704A-I-E2は、塩害地仕様 給湯専用 スリム 井戸水対応で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
音声リモコン(CMR-3305V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,092,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、定量止水、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。

三菱のエコキュートのSRT-N376-BS
三菱のエコキュートのSRT-N376-BSは、一般地向けのAシリーズの給湯専用の角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、970,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
コロナエコキュートCHP-37NY4JJをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、コロナエコキュートCHP-37NY4JJをご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-37NY4JJの仕様、エコキュートの交換業者、専門の業者のメリット・デメリット、交換業者の選び方、CHP-37NY4JJの代替機についてご紹介しました。
コロナエコキュートCHP-37NY4JJをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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