コロナエコキュートCHP-37AZ1Kをご検討の方へ
2025年10月20日
エコキュートは、定期的に水抜きを行う必要があります。
しかし、エコキュートの水抜きは本当に必要なのか、
水抜きはどのようなメリットがあるかなどの疑問がある方もいるのではないでしょうか。
ここでは、コロナエコキュートCHP-37AZ1Kをご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、
CHP-37AZ1Kの仕様、エコキュートの水抜きが必要な理由、水抜きのメリット、水抜きの方法、
水抜きのポイント、CHP-37AZ1Kの代替機についてご紹介します。
■コロナのエコキュートの特徴
ここでは、コロナのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●きれいをサポート
コロナのエコキュートは、きれいをサポートします。
・ふろ配管の自動洗浄
浴槽の栓を抜くのみでふろ配管の自動洗浄ができるため、簡単にきれいになります。
お風呂のお湯を抜くと、エコキュートがふろ配管を自動で洗浄します。
なお、設定を変えると、自動洗浄なしを選ぶこともできます。
使用状況によっては、「クリーンエース」の専用の洗浄剤を使うとさらにきれいになります。
・貯湯タンクユニット内の配管のステンレス化
ステンレスに貯湯タンクユニット内の配管をすることによって、耐腐食性と耐久性がさらにアップしました。
なお、1缶式300Lのエコキュートの貯湯タンクユニット内の配管は、ステンレス管と銅管を併用しています。
・汚れんコート
貯湯タンクユニットは、「汚れんコート」という親水性塗膜を行ったものを採用しています。
そのため、汚れにくく、お手入れも簡単にできます。
●暮らしや設置環境にも配慮
コロナのエコキュートは、暮らしや設置環境にも配慮しています。
・低騒音
コロナのエコキュートは、図書館の中くらいの運転音です。
コロナの370Lのプレミアムエコキュートは、運転音が中間期は38dB、冬期は43dBです。
・凍結予防バイパス回路
コロナのエコキュートは、ヒートポンプ配管を貯湯タンクユニットの中のお湯で温める省エネ設計です。
なお、凍結防止ヒーターが、別の配管部分は必要になることがあります。
・給湯専用モード
給湯専用としても、コロナのエコキュートは使うことができます。
将来的にお風呂をリフォームしてフルオートタイプに変えたいときにも、給湯専用モードはおすすめです。
●エコな給湯
コロナのエコキュートは、再生可能エネルギーを利用した省エネの給湯機です。
エコキュートは、お湯を大気中の熱エネルギーを利用して沸かします。
エコキュートは、「2」の大気中の熱エネルギーを「1」の電気エネルギーで取り込むことによって、「3」以上の熱エネルギーを生み出します。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーをヒートポンプユニットで取り込んでお湯を沸かします。
さらに、夜間の割安な電力でお湯を沸かすことによって、さらに給湯にかかる電気代が安くなります。
●高効率
コロナのエコキュートは、高効率の給湯器です。
コロナのエコキュートは、次のような3つの効率良く(ES制御)で無駄を省きます。
・お湯を効率良くつくる
高効率のスクロールコンプレッサーを搭載
・お湯を効率良くためる
お湯が真空断熱材の採用によって冷めにくい
保温性が発泡性耐熱AS系樹脂の特殊成型断熱材でアップ
コロナだけの7つのサーミスタできめ細かいお湯の温度の管理
・お湯を効率良く使う
省エネ給湯回路で中温湯の30℃~50℃くらいのものを無駄なく使い切ることで効率アップ
マルチサークル追いだきによって追いだきがヒーターを使わないで可能
なお、ES制御は、効率良くお湯を「つくる」「ためる」「使う」という技術を融合したもので、「省エネ給湯回路」「お湯の沸き上げ」「省エネ保温」など、コロナだけの省エネ技術です。
●買い替えをサポート
コロナのプレミアムエコキュートに買い替えると、やはり快適&お得です。
・パワフルなシャワー
シャワーの水圧は、290kPaでパワフルです。
・電気代が非常にお得
コロナのエコキュートの年間の電気代は、15,800円くらいで、56,600円くらい電気温水器よりお得になります。(東京地区の場合)
・お風呂の湯はりが早い
・リモコン
ナビ機能が、リモコンには付いています。
・遠隔操作
エコキュートの操作がスマートフォンからできます。
■CHP-37AZ1Kの仕様
ここでは、CHP-37AZ1Kのシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-37AZ1Kのシステムの仕様
CHP-37AZ1Kのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:ハイグレード 寒冷地用 フルオート
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)
●CHP-37AZ1Kの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-37AZ1Kの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋内形
・貯湯タンクの容量:370L(1缶)
・水側最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,860mm×630mm×730mm
・質量(製品質量/満水時質量):56kg/426kg
・消費電力:ふろ保温:65W 循環ポンプ、凍結防止ヒーター:0.102kW(ただし冬期のみ作動)、制御用:5W
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、湯増し一時休止
・風呂給湯機能:自動湯はり、自動保温、省エネ保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、高温さし湯(追いだきスイッチ3秒押し)
●CHP-37AZ1Kのヒートポンプユニットの仕様
CHP-37AZ1Kのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):650mm×900mm×300mm
・質量:49kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.970kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/56dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
■エコキュートの水抜きが必要な理由、水抜きのメリット、水抜きの方法、水抜きのポイント
エコキュートの水抜きは、本当に必要なのだろうか、どのような方法で行うのだろうかなどの不安がある方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの水抜きが必要な理由、水抜きのメリット、水抜きの方法、水抜きのポイントについてご紹介します。
●エコキュートの水抜きが必要な理由
ここでは、エコキュートの水抜きが必要な理由についてご紹介します。
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを二酸化炭素の自然冷媒に取り込みます。
二酸化炭素の自然冷媒は、圧縮機によってさらに温度が高くなります。
温度が高くなった自然冷媒の熱を熱交換器で水に伝えて、お湯を沸かします。
沸かしたお湯は貯湯タンクユニットに貯めておいて、必要なときに使うことができます。
エコキュートは、不純物が貯湯タンクやヒートポンプユニットの中に溜まりやすくなります。
不純物は、お湯が汚れるだけでなく、エコキュートのトラブルの要因になります。
そのため、エコキュートの水抜きは、お手入れの中でも大切なものです。
・エコキュートの水抜きを行わないリスク
ここでは、エコキュートの水抜きを行わないリスクについてご紹介します。
(不純物でエコキュートのトラブルが発生しやすくなる)
エコキュートの水抜きを行わないと、不純物でトラブルが発生しやすくなるでしょう。
エコキュートに使う水道水は、カルシウムなどの不純物がわずかに含まれています。
エコキュートを長期間使うと、不純物が貯湯タンクの底にだんだん溜まってきます。
そのため、不純物によってフィルターが目詰まりしてエコキュートのトラブルが発生することがあります。
(不純物がお湯に混じりやすい)
不純物が貯湯タンクの底に溜まると、お湯にも混じることがあります。
不純物がお湯に混じると、お風呂に浮くこともあるでしょう。
エコキュートの水抜きを行わないと、不純物が混じったお風呂に入るようになります。
特に、井戸水を使うときは、不純物が水道水よりも多く含まれているため、貯湯タンクの中により溜まるでしょう。
定期的にエコキュートの水抜きを行わないと、お風呂のお湯がきたなくなります。
●エコキュートの水抜きのメリット
ここでは、エコキュートの水抜きのメリットについてご紹介します。
・エコキュートの寿命が延びる
エコキュートの水抜きを行うことによって、寿命が延びるといわれています。
エコキュートの寿命は一般的に10年間~15年間といわれていますが、これはお手入れを行ったときのものです。
水抜きなどのお手入れを定期的に行わないと、エコキュートの寿命が短くなることもあるでしょう。
エコキュートの水抜きを行うのみでも、寿命が延びることも考えられます。
エコキュートは、イニシャルコストが高いため、ランニングコストが安いということでも長期間使わないと元が取りにくいでしょう。
そのため、エコキュートの寿命をできるだけ延ばしてお得に使うためにも、水抜きを行うことが大切です。
・お湯がきれいになる
エコキュートの水抜きを定期的に行うと、常にお湯がきれいになるでしょう。
エコキュートを使い始めてから全く貯湯タンクの水抜きを行っていないと、お湯が汚くなります。
水抜きを行っていないと、カルシウムなどの不純物がお湯に混じってきます。
このような不純物は水垢の要因になることもあり、直接人体に影響がなくても黒カビや細菌の繁殖などの要因になることがあるでしょう。
そのため、エコキュートの水抜きを行うことは、お湯をきれいに維持するためにも大切です。
・凍結防止に役に立つ
エコキュートの水抜きは、外気温が氷点下になる冬のシーズンにおいて、長期間使わないときの凍結防止に役に立ちます。
エコキュートが凍結しやすい冬のシーズンに水抜きしないままで長期間そのままにしていて凍結すると、配管が破損することがあるでしょう。
凍結すると水の体積が増えて、大きな岩を砕くほどです。
そのため、貯湯タンクや配管に水が残ったままで長期間使わないと、凍結によって貯湯タンクや配管が破損することが考えられます。
冬のシーズンでも凍結防止対策を日常的に行っていると、凍結することが少ないでしょう。
しかし、冬のシーズンに長期間使わないときは、エコキュートを保護するためにも水抜きが大切です。
●エコキュートの水抜きの方法
エコキュートの水抜きは、難しいのではないかと思うでしょう。
しかし、エコキュートの水抜きは、業者に頼まなくても、自分で行うことができます。
なお、エコキュートによって水抜きの方法が違います。
そのため、エコキュートの取扱説明書に従って水抜きを行うと、自分でもできます。
ここでは、エコキュートの水抜きの方法についてご紹介します。
脚部カバーが付いているときは取り外す
貯湯タンクのお湯の量が満タンでないことをチェックする
漏電遮断器を切る
給水元栓を閉める
逃し弁のレバーを上げる
排水栓を開けて2分間くらい排水する
この後に排水栓を閉める
給水元栓を開けて貯湯タンクを満水にする
逃し弁のレバーを元に戻す
漏電遮断器を入れる
●エコキュートの水抜きのポイント
エコキュートの水抜きのときは、ポイントがあります。
ポイントを抑えることによって、清潔さを維持しながら故障の頻度を少なくし、安全性をアップしながら作業ができるでしょう。
ここでは、エコキュートの水抜きのポイントについてご紹介します。
・水抜きは年に2回~3回行う
エコキュートの水抜きの頻度は、年に2回〜3回がおすすめです。
エコキュートを使っている多くの家庭は、不純物が多くない水道水を使っています。
しかし、使っているうちに不純物がお湯に混じることがあるでしょう。
不純物をそのままにしておくと、エコキュートの故障が発生したり、お湯が汚くなったりします。
エコキュートの寿命を延ばしながらお湯をきれいに維持するためには、水抜きを年に2回〜3回行いましょう。
水抜きの時期を忘れそうなときは、カレンダーなどにメモしておきましょう。
・熱湯が出ることがあるために注意する
エコキュートの水抜きするときは熱湯が出ることがあるため、火傷しないようにしましょう。
基本的に、エコキュートの水抜きの方法は取扱説明書に記載されているため、チェックしてください。
しかし、よくわからないままで水抜きを行うと、熱湯が出る箇所に触れたりすることがあるでしょう。
そのため、水抜きを行うときは、前もって方法を十分にチェックして、熱湯が出る箇所には触らないようにしてください。
方法がわからないときは、メーカーや業者に問い合わせてください。
・外気温が氷点下のときは水抜きを行わない
エコキュートの水抜きは、外気温が氷点下になるときには行わないようにしてください。
水抜きを外気温が氷点下になるときに行うと、排水しているときに水が凍ることがあります。
また、水が凍ると体積が増えて、配管が破損することもあるでしょう。
特に、冬のシーズンはお湯が必要であるため、エコキュートが故障するのを防ぐ必要があります。
冬のシーズンにエコキュートの水抜きをしなくてもいいように、計画しておくのがおすすめです。
・排水栓などが劣化しているときは自分で水抜きを行わない
水抜きするときに貯湯タンクユニットにある排水栓などが劣化しているときは、自分で行わないようにしてください。
劣化しているままで無理に水抜きを行うと、排水栓などが壊れたりすることがあります。
排水栓などが壊れると、修理費用がかかるでしょう。
排水栓などが劣化しているときは、メーカーあるいは業者に水抜きを頼んでください。
・自分でできないときはメーカーあるいは業者に頼む
水抜きの方法がわからなかったときなどは、メーカーあるいは業者に頼みましょう。
もし排水栓が壊れているときは、メーカーあるいは業者に頼む方がいいでしょう。
なお、修理費用はメーカーよりも業者の方が安くなることもあります。
●エコキュートの水抜きが必要な理由、水抜きのメリット、水抜きの方法、水抜きのポイントのまとめ
ここでは、エコキュートの水抜きが必要な理由、水抜きのメリット、水抜きの方法、水抜きのポイントについてご紹介しました。
エコキュートの水抜きは、寿命を延ばすために大切なお手入れです。
水抜きは、エコキュートの故障を防止したり、お湯をきれいに維持したりするために役に立つでしょう。
エコキュートの水抜きの方法はエコキュートの取扱説明書に記載されているため、自分でも簡単にできます。
しかし、水抜きの方法がよくわからなかったりすると、エコキュートの故障や火傷のリスクがあるでしょう。
そのため、ここでご紹介したことを参考にして、注意しながらエコキュートの水抜きを行ってください。
どうしても自分で水抜きができないようなときは、メーカーあるいは業者に頼みましょう。
■CHP-37AZ1Kの代替機
ここでは、CHP-37AZ1Kの代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-F37LQS
パナソニックのエコキュートのHE-F37LQSは、Fシリーズ 寒冷地向け フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、963,600円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、うっかりアシスト、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-3704BX-K
長府のエコキュートのEHP-3704BX-Kは、寒冷地仕様 フルオートタイプ 角型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが717mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,080,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,074,700円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,050,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQA37ZFHV
ダイキンのエコキュートのEQA37ZFHVは、寒冷地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,320,000円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083H1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)、ブラックリモコン(BRC083H1K)のメーカー希望小売価格は、82,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、快速お湯はり、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ (https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナエコキュートCHP-37AZ1Kをご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-37AZ1Kの仕様、エコキュートの水抜きが必要な理由、水抜きのメリット、水抜きの方法、水抜きのポイント、CHP-37AZ1Kの代替機についてご紹介しました。
コロナエコキュートCHP-37AZ1Kをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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