コロナのCHP-H3713Aのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2023年2月21日
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
夜間電力を使ってお湯を効率良く沸かすエコキュートは、光熱費が低減できるだけでなく、環境に対しても優しいものです。
しかし、エコキュートは、長年使っていると寿命になります。
ここでは、コロナのCHP-H3713Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3713Aの仕様、CHP-H3713Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命のサイン、交換の時期、CHP-H3713Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■CHP-H3713Aの仕様
ここでは、CHP-H3713Aのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-H3713Aのシステムの仕様
CHP-H3713Aのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:フルオート
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)
●CHP-H3713Aの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-H3713Aの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋内兼用型
・貯湯タンクの容量:370L(1缶)
・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,900mm×630mm×730mm
・質量(製品質量/満水時質量):約79kg/約449kg
・風呂保温消費電力:循環ポンプ 0.1kW
・凍結防止ヒーター消費電力:124W(但し冬期のみ作動)
・制御用消費電力:14W(リモコンの消灯時9W)
・貯湯機能:おまかせ、満タン、深夜のみ
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水
●CHP-H3713Aのヒートポンプユニットの仕様
CHP-H3713Aのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):640mm×820mm×300mm
・質量:59kg
・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・定格消費電力:1.023kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音:39dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
運転音の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
■CHP-H3713Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-H3713Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「E54」
エラーコードの「E54」の要因は、浴室温度サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「E55」
エラーコードの「E55」の要因は、人感センサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H01」
エラーコードの「H01」の要因は、冷媒漏れの検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H02」
エラーコードの「H02」の要因は、沸上温度の低温異常です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H03」
エラーコードの「H03」の要因は、冷媒圧力の高圧検知です。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H04」
エラーコードの「H04」の要因は、水熱交冷媒出口サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H05」
エラーコードの「H05」の要因は、入水(給水)サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H06」
エラーコードの「H06」の要因は、沸上サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H07」
エラーコードの「H07」の要因は、フロストサーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「H08」
エラーコードの「H08」の要因は、エバ入り口サーミスタのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■エコキュートの寿命のサイン、交換の時期
エコキュートは、経済的で環境に対して優しいものですが、いつかは寿命になります。
エコキュートの寿命の目安は、10年間~15年間くらいです。
しかし、使い方によっては、エコキュートの寿命が短くなったり、長くなったりすることもあります。
ここでは、エコキュートの寿命のサイン、交換の時期についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間~15年間といわれています。
では、エコキュートの実際の寿命はどの程度なのでしょうか?
エコキュートの交換業者の実績によると、使い始めてから15年目くらいの交換が多くあるそうです。
エコキュートを使い始めてから数年間くらいは特にトラブルもなく、使い始めてから13年目くらいの交換が次いで多くなるそうです。
そのため、エコキュートを使い始めてから13年間~17年間くらい経っているときは交換の時期の目安でしょう。
しかし、エコキュートの部品によって寿命が違うため、注意する必要があります。
ここでは、エコキュートの部品ごとの寿命についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの寿命
エコキュートのヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用して、効率良くお湯を沸かすものです。
一般的に、ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間といわれています。
大切な部品であるために頑丈になっていますが、このヒートポンプユニットが壊れるとエコキュートの寿命であると判断され、業者から交換をすすめられることが多くあるでしょう。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットは、 ヒートポンプユニットで沸かしたお湯を貯めておくものです。
お湯を循環するためのポンプなどが内蔵されているため、トラブルが発生するとお湯が出ないことが多くあるようです。
一般的に、貯湯タンクユニットの寿命は10年間~15年間で、ヒートポンプユニットよりも少し寿命が長くなります。
・リモコンの寿命
浴室や台所などに設置するリモコンの寿命は、5年間~15年間です。
人が直接触って操作するため、使い方が良くないと寿命になる前にボタンのトラブルが発生することもあります。
●エコキュートのメーカーの保証
エコキュートのトラブルが発生したときは、メーカーの保証期間をチェックしましょう。
メーカーの保証期間内のときは、修理や交換の費用が無料になったり安くなったりします。
なお、保証期間はメーカーや部品によって違うため、注意しましょう。
エコキュートのメーカーごとの保証期間は、次のようになっています。
パナソニックのエコキュートの保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプが3年間(冷媒系統)、貯湯タンクが5年間
コロナのエコキュートの保証期間は、本体が2年間、ヒートポンプが3年間(コンプレッサー・熱交換器)、貯湯タンクが5年間(缶体)
三菱のエコキュートの保証期間は、本体が2年間、ヒートポンプが3年間(熱交換器・コンプレッサー)、貯湯タンクが5年間(缶体)
ダイキンのエコキュートの保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプが3年間(冷媒系統)、貯湯タンクが5年間
日立のエコキュートの保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプが3年間(冷媒回路)、貯湯タンクが5年間(缶体)
東芝のエコキュートの保証期間は、本体が5年間、ヒートポンプが5年間(消耗部品は2年間)、貯湯タンクが5年間(消耗部品は2年間)
これ以外にも、業者によってはオリジナルの延長保証を設けているところもあるようです。
エコキュートのトラブルが発生したときは、すぐにメーカーの窓口に問い合わせましょう。
軽いトラブルのときは、修理することによってエコキュートを使い続けることもできます。
しかし、使い始めてから10年間以上経つと、修理用部品がないことが多くあります。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年間以上経っているときは、交換が必要になるでしょう。
また、10年間以上使ったエコキュートは、修理してもトラブルがまた別の箇所で発生することがあります。
そのため、10年間以上経ったエコキュートでトラブルが発生したときは、交換を検討する方がいいでしょう。
●エコキュートの寿命のサイン
エコキュートは、急に寿命になるということではありません。
正常にエコキュートが運転しなくなる前から、何らかのサインが現れていることが多くあります。
使い始めてから10年間以上経って、ここでご紹介するようなサインが現れたときは、エコキュートの寿命のサインでしょう。
・頻繫にエラーコードがリモコンに表示される
エコキュートに何らかのトラブルが発生すると、エラーコードがリモコンに表示されます。
エラーコードとしてはお手入れや掃除を促すものもあるため、エラーコードがリモコンに表示されても心配する必要はありません。
しかし、頻繫にトラブルを示すエラーコードが表示されるときは、エコキュートの寿命のサインでしょう。
なお、エラーコードについては、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・お湯の出が悪い
全ての給湯栓からお湯の出が悪いときは、エコキュートの寿命の可能性があります。
しかし、お風呂のみや台所のみの給湯栓からお湯の出が悪いときは、給湯栓自体のトラブルが発生していることもあります。
全ての給湯栓のお湯の出をチェックしてみましょう。
・水漏れが発生する
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの周りが濡れているようなことがあるでしょう。
このようなときは、エコキュートの本体や配管で水漏れが発生している可能性があります。
配管の水漏れのときは、配管を修理するとそのままエコキュートを使い続けられるでしょう。
しかし、エコキュートの本体からの水漏れのときは、寿命の可能性があります。
・お湯の温度が安定しない
特定の給湯栓からのお湯の温度が安定しないときは、給湯栓のトラブルが考えられます。
しかし、全ての給湯栓からのお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
・漏電遮断器が作動する
漏電遮断器は、エコキュートの漏電が発生したときに電気を自動的に切るものです。
漏電したときに感電を防止する大切なものであるため、漏電遮断器の作動チェックを年に数回行うのがおすすめです。
頻繁に漏電遮断器が作動したりするときは、すぐにメーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
●エコキュートの交換の時期
エコキュートの交換の時期は、使い始めてから10年間~15年間が経って、何らかのトラブルが発生したときです。
エコキュートのトラブルが発生しても、何とか使えるということでそのまま使う方も多くいるでしょう。
しかし、冬のシーズンなどは、エコキュートの修理や交換に時間がかかるときも多くあります。
この間はお湯がしばらく使えないため、非常に不便になるでしょう。
そのため、エコキュートの調子が良くないと思ったときは、交換を早めに検討するのがおすすめです。
●エコキュートの寿命が短くなる理由
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる理由についてご紹介します。
・メーカーが禁止している入浴剤を使う
エコキュートに入浴剤を使うのは、メーカーによって違いますが、推奨していません。
しかし、全ての入浴剤が使えないということではなく、メーカーによって使える入浴剤もあります。
例えば、特定のメーカーの入浴剤は、多くのエコキュートで使えます。
これ以外にも、にごり湯タイプの入浴剤は基本的に多くのメーカーのエコキュートで使えませんが、ダイキンのエコキュートだけは使えます。
メーカーが禁止している入浴剤は、エコキュートの寿命が短くなるために使わないようにしましょう。
入浴剤を使うときは、メーカーが推奨しているものを必ず選びましょう。
・お手入れを行わない
エコキュートの寿命は10年間~15年間ですが、精密な機械であるために案外と繊細です。
そのため、お手入れを行わないと、エコキュートの寿命が短くなるでしょう。
エコキュートのお手入れとしては、日常的に行うものと定期的な年に数回くらい行うものがあります。
お手入れの方法はメーカーによっても違うため、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置いている
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用するため、周りの空気を吸い込んで吹き出します。
十分に空気を吸い込んだり吹き出したりできなければ、ヒートポンプユニットの性能が悪くなるのみでなく、負荷がかかって寿命が短くなります。
そのため、ヒートポンプユニットの周りには、遮蔽物を置かないようにしましょう。
・エコキュートを不用意に移動する
エコキュートを掃除するために不用意に移動したりすることもあるのではないでしょうか。
しかし、基本的に、エコキュートの配管は移動するようになっていません。
そのため、移動するとトラブルが配管部分に発生します。
エコキュートを移動すると、配管などの歪みが発生して、寿命が短くなることもあるでしょう。
・環境や水質に適したエコキュートを使わない
寒冷地では、寒冷地仕様のエコキュートを使いましょう。
また、海岸近くの地域では、耐塩害仕様のエコキュートを使いましょう。
さらに、水質によっては、エコキュートが使えないことがあります。
例えば、井戸水や地下水、硬度の高い水などは、基本的にエコキュートで使えません。
環境や水質に適したエコキュートを使わないと、トラブルが発生したり、寿命が短くなったりします。
なお、環境や水質に適したエコキュートがあるため、必ず業者に相談しましょう。
●エコキュートの寿命を延ばす方法
エコキュートの寿命を延ばすためには、お手入れが大切です。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
なお、詳細については、エコキュートの取扱説明書を必ずチェックしてください。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除
浴槽のふろ循環アダプターは、浴槽にお湯を貯めるときにお湯が出る箇所です。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターに不純物やゴミが詰まるとエコキュートに負荷がかかるため、定期的に掃除を行いましょう。
・逃し弁のチェック
逃し弁は、エコキュートの内部の圧力を一定に保つものです。
逃し弁は、年に2回~3回くらいチェックをしてください。
基本的に、エコキュートの排水口からお湯や水が出ていないかをチェックしてください。
お湯や水が出ていると、エコキュートの貯湯タンクユニットにある逃し弁のカバーを開けて、数回レバーを手前に起こしたり元に戻したりしましょう。
なお、このときは火傷をしないように注意してください。
・配管の水漏れと保温材のチェック
配管の水漏れと保温材のチェックは、簡単に目視でできます。
配管の周りが濡れていないか、破損個所が保温材にないかをチェックしましょう。
チェックは、年に2回~3回くらいがおすすめです。
・貯湯タンクの水抜き
貯湯タンクはお湯を貯めておくものですが、不純物が水道水には含まれているために内部に溜ってきます。
そのため、年に2回~3回くらい、貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
基本的に、貯湯タンクユニットにある給水用の水栓を閉めて、水を抜くような作業になります。
時間が経つほど不純物などは取れにくくなるため、意識して貯湯タンクの水抜きを定期的に行いましょう。
・給水ストレーナのフィルターの掃除
給水ストレーナのフィルターは、配管の入り口にある、ゴミの混入を防止するためのものです。
水道水中の不純物が給水ストレーナのフィルターに詰まると、お湯が出にくくなります。
掃除するときは、古い歯ブラシなどで丁寧にゴミを取り除いてください。
給水ストレーナの位置やフィルターの取り外し方は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・漏電遮断器の作動チェック
漏電遮断器は漏電や感電事故、火災を防止するものですが、お手入れを定期的に行うのがおすすめです。
まず、貯湯タンクユニットにある点検カバーを開けて、漏電遮断器のテストボタンを押してください。
自動で電源レバーが下がれば、正常に漏電遮断器が作動しています。
あとは、元に電源レバーを戻して、正常にエコキュートが運転するのをチェックすると終わりです。
・メンテナンスが自分でできないときはメーカーあるいは業者に頼む
点検を忘れたり、メンテナンスが自分でできるか心配になったりする方もいるでしょう。
このようなときは、メーカーあるいは業者にメンテナンスを頼むことも検討しましょう。
プロに頼むと、見逃しがちな細かい箇所もチェックしてくれます。
そのため、素人ではチェックできないような箇所まで十分に点検してくれるために安心です。
●エコキュートの寿命のサイン、交換の時期のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命のサイン、交換の時期についてご紹介しました。
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命です。
エコキュートが寿命になったときは、修理するよりも交換することを検討しましょう。
修理が何とかできても、10年間以上経っていると別の部分が寿命になっており、トラブルが発生することがあります。
修理を何回も行うと修理費用が高くなり、最終的に交換する方が安くなることもあるでしょう。
そのため、エコキュートの寿命を判断して、修理するか交換するかを見極めることが大切です。
エコキュートを交換するときは、業者に相談しましょう。
■CHP-H3713Aからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-H3713Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
三菱のエコキュートのSRT-S375Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、945,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープ、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
日立のエコキュートのBHP-F37UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,108,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,175,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナのCHP-H3713Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3713Aの仕様、CHP-H3713Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの寿命のサイン、交換の時期、CHP-H3713Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-H3713Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-S375U
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
コロナのCHP-H3713Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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