コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2025年3月18日

コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、寿命をオーバーしているとトラブルが多く発生することがあり、部品を交換したり、エコキュートの本体を交換したりすることを検討している方も多くいるでしょう。

ここでは、コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-371NA6の仕様、CHP-371NA6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?CHP-371NA6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-371NA6の仕様

ここでは、CHP-371NA6の貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-371NA6の貯湯タンクユニットの仕様

CHP-371NA6の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)

・種類:屋内外兼用型

・貯湯タンクの容量:370L(1缶)

・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)

・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,880mm×630mm×730mm

・質量(製品質量/満水時質量):約71kg/約441kg

・ふろ保温消費電力:循環ポンプ 80W/105W(50Hz/60Hz)

・制御用消費電力:11W(リモコン消灯時5W)

・貯湯機能:おまかせ、湯控えめ、深夜のみ、満タン/沸き増し

・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、さし湯、差し水

●CHP-371NA6のヒートポンプユニットの仕様

CHP-371NA6のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・外形寸法(高さ×幅×奥行):690mm×780mm×289mm

・質量:57kg

・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・定格消費電力:0.930kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・運転音:38dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-371NA6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、CHP-371NA6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E11」

エラーコードの「E11」の要因は、追焚検知サーミスタの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E15」

エラーコードの「E15」の要因は、風呂循環温サーミスタの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E21」

エラーコードの「E21」の要因は、タンク過熱防止スイッチの作動で、温度調節機能のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E21」

エラーコードの「E21」の要因は、タンク過熱防止スイッチの作動で、温度調節機能のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E25」

エラーコードの「E25」の要因は、風呂ミキシング弁の異常で、ふろミキシング弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E28」

エラーコードの「E28」の要因は、湯はり系の異常(フルオートのみ)で、湯量を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E31」

エラーコードの「E31」の要因は、沸き上げ温度の低温異常で、沸き上げサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E35」

エラーコードの「E35」の要因は、貯湯ECUの異常で、補給水電磁弁やオーバーフロー配水管の詰まり、制御基板や補給水電磁弁、レベルスイッチのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E38」

エラーコードの「E38」の要因は、ヒートポンプバイパス弁の異常で、内部機器のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E41」

エラーコードの「E41」の要因は、追いだき中間温度の異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?

エコキュートを交換するタイミングは、エコキュートの寿命になる前がおすすめです。
そのため、エコキュートの交換の兆候を見逃さないようにしましょう。
また、エコキュートをできるだけ安く交換したいのであれば、交換するタイミングに注意しましょう。
ここでは、エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?についてご紹介します。

エコキュートの寿命(耐用年数)

一般的に、エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命(耐用年数)といわれています。
しかし、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットで構成されており、寿命がそれぞれ違います。
貯湯タンクユニットの寿命は10年間~15年間で、ヒートポンプユニットの寿命は5年間~15年間です。
貯湯タンクユニットはお湯を貯めておくもので、精密な部品はヒートポンプユニットほど内蔵されていません。
そのため、寿命はヒートポンプユニットより長くなりますが、使い方によっては水漏れが発生したり、腐食したりすることがあります。
一方、ヒートポンプユニットはコンプレッサーなどの精密な部品が多く内蔵されており、エコキュートの心臓部分です。
そのため、貯湯タンクユニットよりもヒートポンプユニットはトラブルが発生しやすく、修理する回数が多くなります。
また、エコキュートは先にご紹介したように10年間~15年間の寿命ですが、設置環境や使い方、お手入れによっては寿命がこれより短くなることもあります。
特に、エコキュートは構造が複雑であるため、定期的なお手入れが必要になります。

●エコキュートを交換する兆候

エコキュートを使っていて次のようなトラブルが頻繫に発生するときは、交換を検討するのがおすすめです。
エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
お湯の温度が設定温度まで高くならない
お風呂の湯はりで設定湯量までお湯が溜まらない
湯切れがすぐに発生する
使っているときに異音が発生する
お湯を沸かすときに時間がかかる
このようなエコキュートの兆候があれば、メーカーあるいは業者に修理をまずは頼みましょう。
修理すると直ることもありますが、エコキュートを10年間以上使っていると劣化しているためにトラブルが発生する可能性も大きくなります。
トラブルの内容や頻度によっては、エコキュートを交換する方が安いこともあります。
また、発売してから年数がある程度経ったエコキュートの修理用部品は、メーカーが保有しなくなります。
そのため、発売してから年数が経ったエコキュートは、修理用部品が無いこともあるために交換する必要があります。
つまり、エコキュートを使って10年間以上が経って、先にご紹介したようなトラブルが頻繁に発生するようなときや修理用部品が無いときは、エコキュートを交換するタイミングです。

●エコキュートを安く交換するタイミング

エコキュートを交換するタイミングになったがまだ使えるときは、エコキュートをすぐに交換するのは止めましょう。
というのは、エコキュートを交換するおすすめのタイミングが春~夏であるためです。
エコキュートは高い省エネ性能の給湯器であるため、補助金が地方自治体から支給されることがあります。
補助金の内容や金額は地方自治体によって違いますが、最大10万円も支給されることもあります。
しかし、補助金は予算が無くなったり、申込期限がオーバーしたりすると募集が終わりになります。
エコキュートのほとんどの補助金は、4月1日~の募集になります。
そのため、補助金の予算が秋~冬は無くなっていたり、申込期限がオーバーしていたりすることがあります。
新しい補助金制度は、年度が変わるたびに地方自治体が発表しています。
エコキュートを設置するときは、補助金が支給されると出費が少なくなります。
エコキュートを交換するときは、補助金制度がスタートする春~夏がおすすめのタイミングです。

エコキュートの交換費用

一般的に、エコキュートの本体価格と工事費用をトータルした交換費用は、30万円~40万円くらいになります。
なお、エコキュートを交換するときは、古いエコキュートを撤去して廃棄する費用が別に請求されることがあります。
基本的に、既設のエコキュートと同じところに設置するのであれば、時間が配管工事や電気工事などにかからないために、別に請求される費用は数万円くらいになります。
しかし、次のようなときは費用が追加でかかることがあります。

・エコキュートの設置場所を変更する
エコキュートを交換するときに設置場所を変更すれば、基礎工事、配管工事、電気工事などが必要になります。
特に、エコキュートの貯湯タンクユニットは、軟弱な地盤、積雪しすい地域のときには追加で基礎工事や雪除けの屋根の設置などの工事が必要になります。
理由が特になければ、エコキュートを交換するときは同じ場所に設置するのがおすすめです。

・エコキュートのタイプを変更する
エコキュートのタイプとしては、給湯機能だけの給湯専用タイプ、自動で湯はりと保温ができるが追いだきやたし湯ができないオートタイプ、オートタイプにさらに追いだきができるフルオートタイプがあります。
給湯専用タイプからオートタイプのエコキュートに交換するのは問題ありません。
しかし、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換する、あるいは逆のときは追加工事が必ず発生します。
フルオートタイプのエコキュートは、追いだきができるものです。
貯湯タンクユニットにお風呂の冷めたお湯を戻して再度温めるものですが、このための配管が必要になります。
そのため、給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートと違って、フルオートタイプのエコキュートは2本の追いだき配管が必要になります。
エコキュートのタイプを変更するときは、必ず配管工事や電気工事が必要かを十分にチェックしましょう。

●エコキュートの寿命が短くなる要因

エコキュートの寿命の前提は、メーカーが考えている使い方や環境条件です。
そのため、メーカーが考えていない使い方や環境条件であればエコキュートの寿命が短くなります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。

・エコキュートに適さない入浴剤を使う
基本的に、入浴剤を使うのがエコキュートは困難です。
特に、フルオートタイプのエコキュートは、自動の追いだきや保温のときに貯湯タンクユニットの中に浴槽の中のお湯を戻して再度温めます。
このときに、入浴剤の成分がお湯の中に含まれると、貯湯タンクユニットの中や配管に溜まって劣化や詰まりの要因になります。
そのため、エコキュートに適さない入浴剤を使うと、エコキュートの寿命が短くなります。
最近は、自社のエコキュートで使える入浴剤をメーカーが試験をしているため、フルオートタイプのエコキュートでも使える入浴剤が多くなっています。
入浴剤をエコキュートで使うときは、取扱説明書などで使えるかチェックしましょう。

寒冷地塩害地域に一般のエコキュートを設置する
エコキュートは、潮風に対して弱いというデメリットがあります。
エコキュートの本体が潮風によって腐食したり、熱交換器が腐食してトラブルが発生したりするようなことが多くあります。
また、エコキュートは大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、給湯効率は外気温が低いほど下がるというデメリットもあります。
地域によっては配管の中の水が凍ったり、霜によってヒートポンプユニットの表面が塞がれて性能が下がったりすることもあります。
このように、エコキュートを寒冷地や塩害が発生しやすい地域に設置すると、別の地域と比較してトラブルが発生する頻度が高くなったり寿命が短くなったりします。
エコキュートとしては寒冷地仕様や耐塩害仕様のものもありますが、寒冷地や塩害が発生しやすい地域では寿命が短くなりやすいことを把握しておきましょう。

・地下水や井戸水を使う
普通の水道水と違って、地下水や井戸水、温泉水には硬度成分のカルシウムなどが含まれており、エコキュートの配管が詰まる要因になります
地下水や井戸水を使っているときはエコキュートの寿命が短くなるため、メーカーの無償保証の対象外になります。
一方、ダイキンのエコキュートは井戸水や地下水対応のエコキュートがあるなど、対応がメーカーによって違っています。
地下水などのようにミネラル分やカルシウムが多く含まれている水などを使っているときは、エコキュートのトラブルが発生しやすいために注意しましょう。
予算などが合うと、地下水や井戸水に対応しているダイキンなどのエコキュートを設置しましょう。

●エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法

エコキュートの寿命を延ばすためには、メンテナンスを定期的に行うことが大切です。
メーカーもメンテナンスを定期的に行うことを推奨しており、エコキュートのメンテナンス方法が取扱説明書にも掲載されています。
取扱説明書を参考にしながら、エコキュートのメンテナンスを定期的に行いましょう。
もし、自分でメンテナンスをするのが困難である、時間がないときは、メーカーの有償のメンテナンスを利用することも検討しましょう。
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすメンテナンス方法についてご紹介します。

貯湯タンクの水抜き
エコキュートの貯湯タンクはステンレス製であるため、腐食することはほとんどありません。
しかし、貯湯タンクの底に不純物が溜まったままにしておくと、配管が詰まる要因になって、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
そのため、貯湯タンクの水抜きを3ヶ月~半年ごとに行うと、エコキュートの寿命が長くなります。

・ヒートポンプユニットの水抜き(空気抜き)
ヒートポンプユニットの内部に結露水が溜まって、トラブルが発生する要因になります。
3ヶ月~半年ごとにヒートポンプユニットの水抜きを行うと、エコキュートの寿命が延びます。
なお、メーカーや機種によっては、ヒートポンプユニットの水抜きを空気抜きということもあります。

・漏電遮断器の作動のチェック
漏電遮断器というのは、エコキュートで漏電が発生したときに電源を自動的に切るものです。
正常に漏電遮断器が作動していないときに漏電が発生すると、火災などがエコキュート内部で発生することがあります。
そのため、定期的に漏電遮断器も作動をチェックする必要があります。
貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜きと一緒にチェックしましょう。

・逃し弁の作動のチェック
逃し弁は、エコキュートの貯湯タンクユニットの中の圧力を一定に維持するものです。
逃し弁のトラブルが発生すると、貯湯タンクが破裂するなどのリスクがあります。
漏電遮断器の作動のチェックのときに、一緒に逃し弁もチェックしましょう。

・エコキュートの周りに遮蔽物を置かない
エコキュートのヒートポンプユニットは大気中の熱エネルギーを取り込んで運転するために、ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置いていると効率が悪くなります。
また、異物をヒートポンプユニットが吸い込むと、トラブルが発生する要因にもなります。
エコキュートの周りを定期的に清掃すると、エコキュートの寿命が延びます。

●エコキュートのメーカーの無償保証

エコキュートのメーカー無償保証というのは、保証期間内であれば無料でエコキュートの修理などができるものです。
エコキュートの本体、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットによって、メーカーの無償保証期間が違います。
また、メーカーによって、延長保証の保証料や期間も違います。
エコキュートの主なメーカーの無償保証としては、次のようになっています。

三菱電機
無償保証期間
 ・本体:2年間
 ・ヒートポンプユニット:3年間
 ・貯湯タンクユニット:5年間

延長保証料
 ・5年間:10,800円
 ・8年間:23,238円
 ・10年間:28,381円

パナソニック
無償保証期間
 ・本体:1年間
 ・ヒートポンプユニット:3年間
 ・貯湯タンクユニット:5年間

延長保証料
 ・5年間:11,524円
 ・8年間:23,333円
 ・10年間:27,000円

ダイキン
無償保証期間
 ・本体:1年間
 ・ヒートポンプユニット:3年間
 ・貯湯タンクユニット:5年間

延長保証料
 ・10年間:28,000円

日立
無償保証期間
 ・本体:1年間
 ・ヒートポンプユニット:3年間
 ・貯湯タンクユニット:5年間

延長保証料
 ・10年間:28,426円

■ コロナ
無償保証期間
 ・本体:2年間
 ・ヒートポンプユニット:3年間
 ・貯湯タンクユニット:5年間

延長保証料
 ・5年間:10,800円
 ・8年間:23,200円
 ・10年間:28,300円

長府製作所
無償保証期間
 ・本体:2年間
 ・ヒートポンプユニット:3年間
 ・貯湯タンクユニット:5年間

延長保証料(※製品や販売店によって変動する場合があります)
 ・8年間:17,000円
 ・10年間:24,000円

なお、延長保証というのは、無料保証期間が終わった後にプラスされる期間ではありません。
延長保証の期間は、無料保証期間の年数を含めて5年間、8年間、10年間になります。
例えば、5年間の延長保証をパナソニックのエコキュートで付けたとします。
このときは、本体の延長保証が4年間、ヒートポンプユニットが2年間それぞれ延長されてトータル5年間になりますが、貯湯タンクユニットは5年間の無料保証期間であるために延長されません。

●エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?のまとめ

ここでは、エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?についてご紹介しました。
エコキュートは10年間~15年間の寿命といわれており、寿命になる前に交換するのがおすすめです。
頻繁にトラブルが発生するようになれば、エコキュートの交換の兆候です。
エコキュートをできるだけ安く交換するのであれば、補助金制度を利用し、交換するタイミングは補助金が新しく発表される春~夏がおすすめです。
エコキュートの交換についての相談があれば、気軽に工事業者に連絡してください。
コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-371NA6からエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、CHP-371NA6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AZ1
コロナのエコキュート「CHP-37AZ1」は、一般地向け(-10℃対応)のフルオートタイプで、タンク容量370L、3人〜5人家族に適したハイグレードモデルです。​

🔧 製品仕様
型番:​CHP-37AZ1(ヒートポンプユニット:CHP-AZ451、貯湯ユニット:CTU-37AZ1)

タンク容量:​370L(3〜5人用)

外形寸法:

貯湯ユニット:​高さ1,860mm × 幅630mm × 奥行き730mm

ヒートポンプユニット:​高さ720mm × 幅884mm × 奥行き299mm

給湯圧力:​標準圧(170kPa)

年間給湯保温効率(JIS):3.5

設置タイプ:​屋外設置専用

発売時期:​2024年2月​

価格情報(メーカー希望小売価格)
本体価格(リモコン・脚部カバー含む):

インターホンリモコンセット(RBP-GAD1(S))付き:​1,108,800円(税込)

無線LAN対応インターホンリモコンセット(RBP-GADW1(S))付き:​1,125,300円(税込)

脚部カバー(CTU-FC28):​22,440円(税込)​

📱 主な搭載機能
スマートナビリモコンプラス:​使いやすい操作性と多彩な機能を備えたリモコン。

おそうじconnect:​ふろ配管の自動洗浄機能。

入浴お知らせ(音声モニター付):​入浴状況を音声でお知らせ。

省エネ保温:​効率的な保温で省エネを実現。

節水モード(ふろ):​お湯の使用量を抑える節水機能。

アプリ対応:​スマートフォンからの操作が可能。

ソーラーモードプラス:​太陽光発電との連携機能。

エマージェンシーストップ機能:​非常時の安全対策機能。

なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第2位:コロナのエコキュートのCHP-E37AZ1
コロナのエコキュート「CHP-E37AZ1」は、高圧力パワフル給湯・ハイグレードタイプで、一般地向け(-10℃対応)のフルオートモデルです。タンク容量は370Lで、3人〜5人家族に適しています。

寸法(設置スペース)
貯湯タンクユニット:高さ1,860mm × 幅630mm × 奥行730mm

ヒートポンプユニット:高さ720mm × 幅884mm × 奥行299mm

価格情報(税込)
インターホンリモコンセット付属:1,215,500円

無線LAN対応インターホンリモコンセット付属:1,232,000円

対応リモコン

インターホンリモコンセット:RBP-GAD1(S) 希望小売価格 60,500円(税抜55,000円)

無線LAN対応インターホンリモコンセット:RBP-GADW1(S) 希望小売価格 77,000円(税抜70,000円)

別売増設リモコン:RSP-GA1 希望小売価格 29,370円(税抜26,700円)

主な搭載機能

高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)

自動お湯はり/自動保温/自動たし湯(有・無切替対応)

追いだき/ふろ自動一時停止/ダブル温調

使い切りモード/今日の湯増し休止/省エネ保温

貯湯ユニット内ステンレス配管/ふろ配管洗浄機能

汚れんコート/入浴お知らせ(音声モニター付)

ecoガイド/コロナ快適ホームアプリ(無線LANリモコン使用時)

なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37LQS
​パナソニックのエコキュート「HE-JU37LQS」は、Jシリーズのウルトラ高圧フルオートモデルで、一般地向けに設計された370Lタンク容量の製品です。​3〜5人家族に適しており、シャワーや浴槽への給湯圧力が強化されています。​

製品仕様
タンク容量:​370L(3〜5人用)

設置タイプ:​屋外設置用

本体カラー:​ウォームシルバー

システム品番:​HE-JU37LQS

貯湯ユニット:​HE-JU37LQ

ヒートポンプユニット:​HE-PJU45L

外形寸法:

貯湯ユニット:​高さ1,810mm × 幅600mm × 奥行680mm

ヒートポンプユニット:​高さ672mm × 幅799(867)mm × 奥行299(332)mm

※幅の( )内サイズは配管カバー、奥行の( )内サイズは吹出グリルを含んでいます。

メーカー希望小売価格(税抜)
本体セット価格:​972,000円(税抜)

コミュニケーションリモコン(HE-RQWLW):59,000円(税抜)

脚部カバー(AD-HEJP4NA-H):13,600円(税抜)

主な搭載機能
ウルトラ高圧給湯:高耐圧貯湯タンク搭載で、シャワー圧力が大幅に向上し、1階はもちろん2階、3階のおふろやシャワーも快適に使用できます。

エコキュート専用アプリ:スマートフォンから遠隔操作が可能です。

無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン):操作性が向上し、快適な使用が可能です。

ステンレス配管採用:耐久性と清潔性を兼ね備えています。

電気料金プランかんたん設定:電力プランに応じた最適な設定が可能です。

ピークセーブ機能:電力使用のピークを抑制します。

ダブルピークカット機能:電力使用のピークを二重にカットします。

ピークシフト設定:電力使用の時間帯をシフトして節電します。

ソーラーチャージ:太陽光発電との連携が可能です。

温浴セレクト:好みの温度での入浴が可能です。

AIエコナビ:AIが最適な運転をサポートします。

リズムeシャワープラス:快適なシャワー体験を提供します。

ぬくもりチャージ:お湯の温かさを長持ちさせます。

うっかりアシスト:操作ミスを防ぐサポート機能です。

配管洗浄:配管内を清潔に保ちます。

キレイキープコート:汚れを防ぎ、清潔を保ちます。

真空断熱材:高い断熱性能で省エネを実現します。

4本脚 耐震設計技術:地震に強い設計です。

ECHONET Lite AIF認証対応:スマートホームとの連携が可能です。

AiSEG2対応:エネルギー管理システムとの連携が可能です。

昼間沸き上げ停止:昼間の電力使用を抑制します。

給湯ガイド:使用状況をわかりやすく表示します。

自動お湯はり:設定した時間に自動でお湯はりを行います。

自動保温・自動たし湯:お湯の温度と量を自動で調整します。

追いだき:お湯の温度を再加熱します。

たし湯・高温たし湯:必要に応じてお湯を追加します。

シンプル画面:操作が簡単なインターフェースです。

入室サイン:入浴中を知らせる機能です。
■まとめ

ここでは、コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-371NA6の仕様、CHP-371NA6の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートを交換するタイミングとは?安く交換するタイミングとは?CHP-371NA6からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-371NA6からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AZ1
第2位:コロナのエコキュートのCHP-E37AZ1
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-JU37LQS

コロナのCHP-371NA6のエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら

お気軽にお問い合わせ下さい!
ラインで無料簡単お見積もりはこちら
ラインお問い合わせ

お電話でのお問い合わせはこちら
お電話での受付

メールでお問い合わせはこちら
メールお問い合わせ


PAGE
-TOP