コロナのCHP-371D1A8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2022年4月30日

コロナのCHP-371D1A8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは光熱費が低減でき、災害が発生したときには貯湯タンクユニットの中のお湯が非常用水として使えるなどのメリットがあります。
そのため、エコキュートの交換を検討している方も多くいるでしょう。

ここでは、コロナのCHP-371D1A8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-371D1A8の仕様、CHP-371D1A8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの賢い買い方とは?CHP-371D1A8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
コロナのCHP-371D1A8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-371D1A8の仕様

ここでは、CHP-371D1A8の貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-371D1A8の貯湯タンクユニットの仕様

CHP-371D1A8の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)

・種類:屋内外兼用型

・貯湯タンクの容量:370L(1缶)

・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)

・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,880mm×630mm×730mm

・質量(製品質量/満水時質量):約69kg/約439kg

・消費電力:風呂保温:80W/105W(50Hz/60Hz)(循環ポンプ)、制御用:18W(リモコン消灯時12W)

・貯湯機能:湯控えめ、おまかせ、深夜のみ、満タン/沸き増し

・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、さし湯、さし水、高温さし湯

●CHP-371D1A8のヒートポンプユニットの仕様

CHP-371D1A8のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。

・外形寸法(高さ×幅×奥行):650mm×820mm×300mm

・質量:53kg

・中間期加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・中間期消費電力:1.025kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。

・運転音:38dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
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■CHP-371D1A8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法

ここでは、CHP-371D1A8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E31」

エラーコードの「E31」の要因は、沸き上げ温度の低温異常で、沸き上げサーミスタの断線あるいはショートです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E38」

エラーコードの「E38」の要因は、ヒートポンプバイパス弁の異常で、内部機器のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E41」

エラーコードの「E41」の要因は、追いだき中間温度の異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「E45」

エラーコードの「E45」の要因は、機種の不適合で、ユニットの組み合わせの不適合です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「103」

エラーコードの「103」の要因は、冷媒圧力の高圧検出です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「n121」

エラーコードの「n121」の要因は、沸き上げ温度の低温検出です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H04」

エラーコードの「H04」の要因は、冷媒出口サーミスタの異常です。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H07」

エラーコードの「H07」の要因は、フロストサーミスタの異常で、熱交換器のセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「H11」

エラーコードの「H11」の要因は、吐出温サーミスタの異常で、吐出し温度センサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
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■エコキュートの賢い買い方とは?

ここでは、エコキュートの賢い買い方とは?についてご紹介します。

●エコキュートを買うところ

ここでは、エコキュートを買うところについてご紹介します。

・ネット通販
エコキュートを買うところとしては、ネット通販が近年多くなっています。
普段、生活雑貨のショッピングで使っている「Yahoo!ショッピング」や「楽天市場」などでも、エコキュートだけでなく一緒に設置工事まで頼むことができます。
これ以外にも、販売店がホームページを開設しているところでも、エコキュートと設置工事を頼むことができます。

・家電量販店
エコキュートは、家電量販店でも買うことができます。
しかし、エコキュートの本体価格と設置工事費用のトータルは、少しネット通販より割高になるときが多くあるようです。

・地元の電気屋
エコキュートを買うところとしては、近所の個人経営の電気屋があります。
最近は、ネット通販や家電量販店との価格競争のために売上が下がっていますが、地元で工事をすぐに行って欲しい人が利用することがあります。

・リフォーム業者
エコキュートは、リフォーム業者も売っています。
エコキュートの設置工事だけでも行ってくれることもあるようですが、このときは割高になるようです。
オール電化やリフォームなどと一緒にエコキュートお設置するときは、まとめて対応してくれるためにおすすめです。

●エコキュートをネット通販で買う方法

ネット通販では、エコキュートの本体だけしか買えないと思っている方も多くいるでしょうが、実際には設置工事も行なってくれるところが多くあります。
エコキュートをネット通販で買って設置したいときは、設置工事も行なってくれるところで買うのがおすすめです。
エコキュートの本体と設置工事をセットにした商品もあります。
ほとんどは、このセットにした商品の方がお得です。

・エコキュートをネット通販で買うメリット
ここでは、エコキュートをネット通販で買うメリットについてご紹介します。

(エコキュートの本体価格が非常に安い)
ネット通販は実店舗が無いため、店舗の賃料や人件費などがかかりません。
さらに、販売するエコキュートの量が多くなるため、仕入れ価格が安くなります。
最新のエコキュートの本体価格がメーカー希望価格の70%OFFというようなことも多くあります。
また、ネット通販同士で1円でも安くなるよう価格競争を毎日行っているため、価格が安くなる傾向にあります。

(価格が簡単に比較できる)
多くのネット通販があるため、価格や顧客対応などが簡単に比較できます。

(評判もわかりやすい)
ネット通販でエコキュートを買った人は、ネットで意見や口コミ、クレームなどを書き込みすることが多くあり、ネットで検索すると評判もわかります。

(時間、場所に関係なく注文できる)
実店舗が遠いときなどは、時間、場所に関係なくエコキュートが注文できます。

・エコキュートをネット通販で買うデメリット
ここでは、エコキュートをネット通販で買うデメリットについてご紹介します。

(下請けに工事を任すこともある)
ネット通販の中には、設置工事を下請け業者に任せているところがあります。
このようなネット通販は、工事のレベルやスタッフの応対が下がることがまれにあります。
自社工事のところや、腕のいい下請け業者を使っているところもあるため、利用した人の評価などをチェックしてトータル的に判断するのがおすすめです。

(工事日に追加で費用を請求されることもある)
一般的に、現地を前もって調査して、最終の見積もりを工事の前に提示してくれますが、最終の見積もりを提示しないで工事日に追加で費用を請求されることも中にはあります。
心配なときは、前もってネット通販に問い合わせたり、利用した人の評価を見たりしましょう。

・ネット通販は費用がお得でサービスもいいためにおすすめ
ネット通販は、家電量販店と比較して、費用やアフターサービスが優れています。
エコキュートの保証は、ネット通販、家電量販店とも10年保証があります。
家電量販店は10年保証の保証料がエコキュートの本体価格と工事費用のトータルに含まれているところもありますが、ネット通販では3年保証まで無料、5年保証からは有料になっています。
一見すれば家電量販店の方が安いと思うでしょうが、エコキュートの本体価格と工事費用のトータルでは20万円以上ネット通販の方が安いこともあります。
そのため、3万円くらいの有料の10年保証に入っても、ネット通販の方が安くなります。
一方、エコキュートを設置した後のアフターサービスについては、下請け業者にエコキュートの工事を任せている家電量販店は、アフターサービスが悪く、メーカー任せになります。
しかし、ネット通販は、アフターサービスも充実しているために安心でしょう。
また、下請け業者にエコキュートの工事を任せている家電量販店は、工事のスタッフのレベルが低いこともあります。
なお、エコキュートの工事をネット通販に頼むときは、自社スタッフが工事を行っているかチェックしましょう。

・エコキュートを買うネット通販の選び方
ここでは、エコキュートを買うネット通販の選び方についてご紹介します。

(ユーザーの評価や運営会社の情報をチェックする)
まず、エコキュートを買うネット通販についての情報をチェックしましょう。
実際にエコキュートを買った人の評価をチェックしましょう。
特に、良くない評価の内容と比率をチェックして、次のようなものなどが多くあるときは注意しましょう。
買ったエコキュートと違うものが届いた
エコキュートが届くのが遅い
1ヶ月間工事までに待たされた
工事の後のアフターサービスがなかった
工事日に工事費用を追加で請求された
工事予定日に工事ができなかった
なお、ネット上の情報は、そのまま信用するのはリスクがあります。
工事実績が多くあるときは、信頼できるでしょう。
というのは、実績が多くあるほど工事についてのノウハウも多くあるためです。
一方、実績を全く記載していないときは、経験が浅かったり、新しいネット通販であったりすることがあります。
ネットで運営会社をチェックすると、いろいろな情報がわかることがあります。
例えば、いくつかのネット通販を経営していたりして、それぞれのネット通販で同じエコキュートでも価格が違うことなどがあります。
また、運営会社の概要などをチェックして、実際に仕事をしているスタッフの顔写真が掲載されているかをチェックしましょう。
顔写真が掲載されていなくてもしっかりしたところは多くありますが、どのようなスタッフが仕事をしており、どのようなスタッフが工事を行っているかを掲載しているネット通販は、より信用できるでしょう。

(工事日に工事費用の追加があるかをチェックする)
エコキュートをネット通販で買って、設置工事も頼むときは、次のようなケースがあります。
設置工事を頼んだ後に現地調査を行って最終的に見積もりを提示するケースは工事費用が追加でかからない
設置工事を頼んだ後に設置場所の写真などだけで設置できるかどうかを判断して見積もりを提示するケースは工事費用が追加でかかることがある
しっかりと現地調査を行うネット通販のときは、必要な工事や部材などがわかるため、工事日に工事費用が追加でかかることはあまりありません。
現地調査を行わないで写真だけで設置できるかどうかを判断するネット通販のときは、現地調査を行っていないため、工事日に予定していなかった工事が発生したり、部材が新しく必要になったりするなどのために工事費用を追加で請求されることがあります。
そのため、前もって工事費用が追加されるかをチェックしましょう。

(工事は自社施工か、下請け業者施工かをチェックする)
エコキュートをネット通販で買って、設置工事も頼むときは、工事は自社施工か、下請け業者施工かをチェックしましょう。
自社施工は、ネット通販が自社スタッフで工事を行うことです。
下請け業者施工に比較して、次のようなメリットがあります。
多くの工事実績があるときは、工事スタッフのレベルが高いことが多い
工事に不具合があったときなどに、責任が明確であるために安心である
工事スタッフの挨拶、工事の後の清掃などのマナーがしっかりしていることが多い
下請け業者施工は、ネット通販が工事を下請け業者に任せることです。
基本的に、次のようなデメリットがあります。
下請け業者の施工実績などは信用できないことがある
工事に不具合があったときなどは、責任のなすりつけ合いがネット通販と下請け業者側で起きることがある
工事のスタッフのレベルが低いこともある

・ネット通販でエコキュートを注文するときの流れ
ここでは、エコキュートをネット通販で注文するときの流れについてご紹介します。
ネット通販でエコキュートを買って、工事を頼みます。
設置できる日をネット通販に伝えて、設置場所の現地調査を頼みます。
現地調査はヒヤリングなども含めて、1時間くらいで終わります。
このときに、質問や要望は行いましょう。
正式な見積書がネット通販から提示されます。
見積額に質問や疑問があるときには遠慮しないで聞きましょう。
見積額に納得すると契約します。
契約するときは、支払い方法や工事予定日などを決めます。
工事予定日になれば、エコキュートを施工スタッフが設置します。
だいたい工事は1日で終あります。
エコキュートを設置した後は試運転を行って、取扱いについて工事スタッフが顧客に説明します。
また、エコキュートにトラブルがないかを、施工スタッフと顧客が立ち会ってチェックします。
電力プランの変更申請などを電力会社に行います。

・工エコキュートを工事日に運搬してくれる業者を選ぶ
エコキュートをネット通販で買って、設置工事まで頼んだときの流れは把握できたでしょう。
次に、エコキュートを買う業者を選ぶことが大切です。
良くない業者は、エコキュートのみを工事日よりも前に自宅に運搬します。
エコキュートは、運搬するのは2人の大人が必用です。
運送業者は荷降ろしだけであるため、エコキュートを自分たちで移動したり、工事日まで保管したりしておく必用があります。
一方、いい業者は、エコキュートを工事日に一緒に運搬してくれます。
エコキュートを工事スタッフが運搬して設置してくれるため、保管しておく必要がありません。
そのため、エコキュートを工事日に一緒に運搬してくれる業者がおすすめです。

●エコキュートを家電量販店で買う方法

ここでは、エコキュートを家電量販店で買う方法についてご紹介します。

・エコキュートを家電量販店で買うメリット
ここでは、エコキュートを家電量販店で買うメリットについてご紹介します。

(地元の電気屋よりも価格が安い)
地元の電気屋でエコキュートを買うよりも、価格が安いことが多くあります。

(タイムセールで安く買える)
さらに、タイムセールなどで安くエコキュートを買えることもあります。

(ポイントが貯まる)
系列の店舗などで使えるポイントが貯まります。

・エコキュートを家電量販店で買うデメリット
ここでは、エコキュートを家電量販店で買うデメリットについてご紹介します。

(アフターサービスが良くない)
工事の後にトラブルが発生したときなどは、下請け業者であるためにアフターサービスが良くないことが多くあります。

(下請け業者が工事を行う)
基本的に工事を頼むときは、工事を下請け業者が行います。

・エコキュートを家電量販店で買ったときの設置工事
一般的に、家電量販店にエコキュートの設置工事を頼みます。
しかし、基本的に工事は下請け業者が行うため、トラブルが発生したときなどのアフターサービスが十分でないことが多くあるため、それほどおすすめではありません。

・同じエコキュートであればネット通販の方が安い
エコキュートの本体価格と工事費用のトータルは、買う機種やお店によっても違いますが、ネット通販の方が家電量販店に比較して最大で20万円以上安いこともあります。
費用を単純に重要視するときは、ネット通販の方が圧倒的に安くなることが多くあります。

●エコキュートを地元の電気屋で買う方法

ここでは、エコキュートを地元の電気屋で買う方法についてご紹介します。

・エコキュートを地元の電気屋で買うメリット
ここでは、エコキュートを地元の電気屋で買うメリットについてご紹介します。

(トラブルが発生したときなどにすぐに対応してくれる)
エコキュートを設置した後にトラブルが発生しても、近くであるためにすぐに対応してくれます。

(工事するまでが早い)
ネット通販に比較して、打ち合わせなどの都合がつきやすいため、工事するまでが早くなることが多くあります。

(知り合いであれば信用できる)
電気屋が知り合いのときは、信用して設置工事などを任すことができます。

・地元の電気屋でエコキュートを購入するデメリット
ここでは、エコキュートを地元の電気屋で買うデメリットについてご紹介します。
エコキュートを地元の電気屋で買うときは、ネット通販や家電量販店に比較して本体価格や工事費用が高いことが多くあります。
というのは、次のような理由があるためです。
地元の対人関係によってエコキュートが販売できるため、ネット通販のように価格競争がない
実店舗であるため、ネット通販に比較してお店を維持する費用が上乗せされる
ネット通販に比較してエコキュートの販売台数が少ないために仕入れ価格が高い

・エコキュートを地元の電気屋で買ったときの設置工事
エコキュートを地元の電気屋で買ったときは、一般的に一緒に設置工事も頼みます。

・いくつかの電気屋が近所にあるときは相見積もりを入手する
近所にいくつかの電気屋があるときは、見積もりをそれぞれのお店に頼むことによって、より安くエコキュートが買えることがあります。
また、エコキュートを近所で使っている方が居るときは、どこで買ってどの程度の価格であったかを聞くことによって、より安いお店が探せることもあります。

●エコキュートをリフォーム業者で買う方法

ここでは、エコキュートをリフォーム業者で買う方法についてご紹介します。

・エコキュートをリフォーム業者で買うメリット
専門はリフォーム工事であるため、工事の技術力が高くなります。

・エコキュートをリフォーム業者で買うデメリット
エコキュートをリフォーム業者そのものでは売っていないこともあるため、施主がエコキュートを支給する必要があることもあります。

・エコキュートをリフォーム業者で買ったときの設置工事
オール電化のリフォーム工事などをリフォーム業者に頼んだときは、一般的にエコキュートも一緒に買って設置してくれます。
また、施主がエコキュートを支給する方法があります。
施主がエコキュートを支給するときは、リフォーム業者に設置工事だけを頼むものです。
施主がエコキュートを支給するメリットは、自由にエコキュートが選べることと、リフォーム業者で買うよりもエコキュートが安くなることが多いことです。
一方、施主がエコキュートを支給するデメリットは、自分でエコキュートを手配する必要があるために少し手間がかかることです。
また、施主がエコキュートを支給するときは大掛かりなリフォーム時や新築時などで工事をするときに、一緒に頼むのが一般的です。
そのため、リフォーム業者に施主がエコキュートを支給して設置工事だけを頼んでも断られることが多くあるでしょう。
しかし、リフォーム業者によっては施主がエコキュートを支給して設置工事を行っているところもあるため、頼む前に問い合わせてみましょう。
コロナのCHP-371D1A8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■CHP-371D1A8からエコキュート交換する人気の型番ランキング

ここでは、CHP-371D1A8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AY5
コロナのエコキュートのCHP-37AY5は、ハイグレードタイプ、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,007,600円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,018,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

第2位:長府のエコキュートのEHP-3703AZPS
長府のエコキュートのEHP-3703AZPSは、ecoとくフルオート、スリムタイプで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,053,800円(税込)です。
インターホンリモコンセット(DR-96P)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,039,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯300kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温たし湯、ecoとく、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。

第3位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-N37KQSは、Nシリーズのフルオート ミドルクラス 高効率ZEH対応で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、915,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-NQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
コロナのCHP-371D1A8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ

ここでは、コロナのCHP-371D1A8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-371D1A8の仕様、CHP-371D1A8の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの賢い買い方とは?CHP-371D1A8からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。

CHP-371D1A8からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。

第1位:コロナのエコキュートのCHP-37AY5
第2位:長府のエコキュートのEHP-3703AZPS
第3位:パナソニックのエコキュートのHE-N37KQS

コロナのCHP-371D1A8からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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