オーガニックハウス(ORGANIC HOUSE)のエコキュート交換工事をご検討の方へ
2021年4月8日
オーガニックハウスの住宅は、フランク・ロイド・ライトという近代建築の巨匠が提唱した「有機的建築物」の思想を引き継いで、現在の技術と融合して日本の風土・気候に応じて再度最適に構築した理想的なものです。
土地に合わせた設計を、個別に設計士が行うオーダーメイドの住宅です。
ここでは、オーガニックハウスのエコキュート交換工事をご検討の方へ、オーガニックハウスのコンセプト、オーガニックハウスのテクノロジー、オーガニックハウスの商品ラインアップ、オーガニックハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
■オーガニックハウスのコンセプト
環境で生きていくために、植物でも、動物でも、生き物は自分の形を変えてきました。
逆にいえば、現在生存している生き物は、環境に対応できた優れたもののみです。
例えば、貝殻や花でピッタリと環境に適合するものは無駄が無く、本当に何十年、何百年経っても美しいものです。
つまり、普遍的な形で流行とは関係の無いものです。
人が住む住宅も同じです。
オーガニックハウスは、住宅に住むお客様とその家族の生活を表して、自然の材料の風や光、石や土というようなものを正直に最善の性質に従って表することが、愛着の持てる住宅にいつの時代でもなると考えています。
オーガニックハウスは、「普遍的な形である自然の姿に学び、建物が環境と溶け合いながら、住む人にもフィットするようにデザインすること」の大切さを唱えたフランク・ロイド・ライトという建築家の理念に従って住宅を造っています。
ここでは、オーガニックハウスのコンセプトについてご紹介します。
●自然に寄り添う心地よさ
人は、自然を暮らしの中に導き入れると心地いいと感じます。
ウッドデッキと大きく張り出した庇の間のスペースは、曖昧な外でも中でもないところです。
ここでは、五感で自然の葉擦れの音や木漏れ日の揺らぎ、木立を通る風などが感じられます。
四季の移ろいを自然と繋がる第二のリビングで感じて過ごす、非常に豊かな暮らしを提案します。
●目に見えない壁
壁だけがスペースを仕切るものではありません。
スペースを仕切るのは、床や天井の高低差と、これによる圧縮感や開放感でも仕切れます。
住宅は、緩やかに流れるようなスペースの繋がりであり、部屋の組み合わせではありません。
そのため、住宅の設計としては、壁で仕切るのではなく、ダイナミックかつオープンで、ドラマチックな動きがあるものを心がけています。
●最もいい照明
人は日光を浴びると元気になります。
昼間は、この自然光の日光を取り込み、夜間は最も日光に近い最小限の明かりを取り込むようにしています。
大きい開口部、反射光が拡散する壁の配置、透明なガラスの壁など、最適解を緻密な計算から導き出して、柔らかく心地よい光で部屋全体が満たされるようにしています。
●凛として、安らぐスペース
和室は、畳敷きで、相反する2つの要素があります。
1つの要素は、正座を背筋を伸ばしてしたくなるような凛としたスペースです。
もう1つの要素は、手足が横になって伸ばせる安らぐスペースです。
和の様式美を尊重するために、座って横になることを前提に低く重心を抑えて、陰影や外との繋がりを意識することによって、落ち着きと重厚感があるスペースを提案しています。
●柔らかさと連続性のデザインコード
オーガニックハウスでは、床の延長が壁、壁の延長が天井であると考え、曲線でそれぞれを結ぶことによって、室内に柔らかさと連続性を持たせています。
適切な曲線の丸みでなければ、スペースの柔らかさや連続性が損なわれます。
オーガニックハウスは、このような理念に基づいて、スペースの全てが心地よくなるように、曲率をコンセプトやスペースの大きさに合わせて決めています。
●人を円が包み込む
半円形の曲面がある壁は、中にいる人を内側では優しく包み込み、住宅を外側から見ると引き立てるアクセントになります。
容積と円の半径のバランスがちょうど良くなれば、集中力や思考力がアップする「籠り感」が得られます。
落ち着きや心地良さを醸し出せるように、オリジナルのデザインコードによって設計しています。
●五感でわかる心地よさ
自然素材には、質感やぬくもりがあります。
自然素材はこのような素材自体の魅力を生かしたいところに使って、 コンクリート・金属・ガラスなどの人工素材は機能性が要求されるところに使うというように、適材適所で素材の本質を判断して使いわけています。
デザイン以外に、十分に住み心地や健康までも考えた家づくりを大切にしています。
■オーガニックハウスのテクノロジー
ここでは、オーガニックハウスのテクノロジーについてご紹介します。
●構造・強度
「FG-Fシステム」は、木造住宅の次世代のテクノロジーです。
FG-F法の由来は、「Future Generation」(将来の世代)です。
いろいろなプラスαを在来軸組工法に施した次世代のテクノロジーによって、優れた耐久性能、耐震性能を実現した工業化木造住宅FG工法の住宅が、豊かな家族の未来を育みます。
プラスαの強い構造としては、構造強度を邸別ごとに解析して、優れた耐風性能、耐震性能の安心・安全の設計を行います。
プラスαの強い柱としては、高い精度の仕口と継手をCAD/CAM連動システムによって実現し、構造を接合金物によって強化しています。
プラスαの強い床組としては、優れた耐久性能、耐震性能を実現する基礎です。
バランス良く全面で地震や建物などの力を受け止めるベタ基礎で、土台には優れた防蟻性、耐腐朽性の米ヒバを使っています。
プラスαの強い土台としては、水平荷重に耐える剛床です。
1階の床は厚さ28mmの構造用合板と105mmの大引、2階の床は厚さ15mmの構造用合板と455mmピッチの床梁による骨太な構造で、住宅の変形を抑えます。
「木造住宅合理化システム認定」という公益財団法人 日本住宅・木材技術センターが認定するものを取っています。
この認定は、性能が優れており、信頼性の高い安全な木造住宅について行われているものです。
実際の地震を考慮して、本震と余震を配慮して、12回連続で加震しました。
また、実験は耐力壁を少なくしても行って、最終的には震度7の加振を耐震等級1以下の状態で行いました。
この結果、大きな損傷は構造躯体に全くありませんでした。
住む人の生命のみでなく、住宅も問題なく、地震が発生した後も住み続けられることがわかりました。
最も日本国内の観測史上速かった阪神・淡路大震災の地震波で、オーガニックハウスの「FG-Fシステム」の実大実験を行いました。
この地震波は、建築基準法における大地震の目安の50カインの約3.4倍になるものです。
最大加速度は、阪神・淡路大震災より東日本大震災の方が大きくなっていますが、地震による被害は阪神・淡路大震災の方が大きくなりました。
というのは、阪神・淡路大震災の方が木造住宅の倒れる揺れの周期に最も近かったことと、地震波の最大速度が大きかったためであるといわれています。
そのため、オーガニックハウスは、最大加速度ではなく、大きな影響を住宅の倒壊に及ぼす最大速度に注目して、実大実験を阪神・淡路大震災の地震波で行いました。
●耐火性能
一般的に、火に対して木は弱いと考えられがちですが、鉄やアルミよりも木は強度の下がるのが遅いというデータが加熱実験では出ています。
木は厚みがある程度以上あれば、一旦燃え始めると炭化層が表面にできます。
この炭化層によって火が内部まで進行しなく、強度が下がりにくい性質もあり、火災が万一発生して時間が燃え進むためにかかって、構造体も最終的に残りやすくなります。
一方、鉄は火災が発生したときの程度の800℃以上の熱を受けると、強度が急激に下がって変形します。
鉄は5分間経った程度で強度がほとんど無くなりますが、木は15分間経っても強度が60%を維持していることがわかります。
住宅全体を防火性能に配慮した外装材・内装材で覆って、地震による近隣からの延焼と火災を防止します。
火災が室内で発生したときも、別の部屋への類焼を防止し、消火活動が始まるまでの時間を確保します。
火災が万一発生したときのために、防火設備を至るところに設けています。
天井には、全面に不燃材の12.5mm の石膏ボードを貼っています。
石膏ボードには結晶水が約21%含まれており、結晶水が火災の熱に反応して出て、大幅に他に着火するのを遅らせて構造材などに延焼するのを防止します。
外壁材には、優れた耐火性能のサイディングを使っています。
屋根材には、類焼を防止する不燃材料を使っています。
間仕切り材には、不燃材の12.5mmの石膏ボードを貼っています。
断熱材は、断熱材の中で耐熱温度がトップクラスのグラスウールを使っています。
火災感知報知器を設置することによって早期に火災を検知して、迅速な対応が万一のときにできます。
なお、商品の一部で仕様が違うことがあります。
●劣化対策
内部結露によるカビの発生や木材の腐食を抑えるために、外壁通気工法を採用しています。
外壁通気工法は、住宅の耐久性能をアップする工法です。
木造建築物の耐久性能を維持するためには木材を乾かすことが大切であり、壁の中の水分を外壁通気工法は放出し、 雨水を通さなくて水蒸気は通す透湿防水シートを使って壁の中を乾かして、飛躍的に住宅の耐久性能をアップします。
また、壁の中を単純に密閉しないで、壁内の気圧の差や温度差を利用して空気の流れを作って、木材を常に乾かすような工法です。
●遮音性能・防音性能
音は、室内を振動となって駆け巡ったり、わずかなすき間から侵入したりします。
オーガニックハウスでは、精度の高い施工技術で、優れた遮音性を実現し、家族の快適な暮らしとプライバシーを守ります。
オーガニックハウスの住宅の外壁は、厚さ100mmのグラスウールを石膏ボードと外壁材の間に挿入した二重構造です。
低音域の騒音を石膏ボードと外壁材が遮断し、中音域の騒音をグラスウールが吸収するため、優れた遮音性能を実現します。
この遮音性能は、75dBの幹線道路の騒音が35dB低減でき、40dbの人が室内で静かであると感じるくらいまで低減できます。
●空気環境
空気環境を、高性能フィルターの計画換気システムによって健康的で清潔に維持します。
この計画換気システムは、住宅の優れた気密性能をベースにしたものです。
特に、健康面では清浄、加湿、除湿の機能が考慮されており、住宅の隅々まで上質な空気を行き渡らせて、夏のシーズンの不快な湿気を無くしたり、冬のシーズンのヒートショックのリスクを抑えたりするなど、健康的な暮らしを年間を通して提供します。
・揮発性有機化合物(VOC)対策
EBクロスは、全く新しい壁紙で、先進のEBテクノロジーと従来のビニルクロスとは違う材料から生まれたものです。
EBテクノロジーというのは、電子線を使って高機能な樹脂にするもので、樹脂の耐久性能をアップすると同時に、汚れや傷に対して強く、美しさが長持ちするテクノロジーによって、手入れしやすい内外装材やフローリングなどに利用されており、評価が高くなっています。
また、原材料や生産プロセスにおいても、大きく省エネルギーや二酸化炭素の排出低減に貢献しています。
地球と人の健康に優しい商品として、安心な空気を汚さない室内環境を提供します。
なお、シックハウスの要因になる厚生労働省室内濃度指針値策定13物質を使っていません。
厚生労働省室内濃度指針値策定13物質は、ホルムアルデヒド、バラジクロロベンゼン、クロルピリホス、フタル酸ジ-2-エチルヘキシル、フェノブカルブ、トルエン、エチルベンゼン、フタル酸ジ-n-ブチル、ダイアジノン、キシレン、スチレン、テトラドカンです。
●温熱環境
夏は涼しく、冬は暖かいという考え方をベースに、しっかりと適材適所の断熱対策を行なって、標準仕様で住宅性能表示制度の省エネルギー対策「等級4」相当の改正エネルギー基準を、6地域でクリアしています。
温度差が家中で小さくなるため、家族を急激な温度差によるヒートショックから守ります。
また、窓も優れた断熱性能を確保しています。
窓から熱が入ったり逃げたりする断熱性能にもこだわって、快適な室内にします。
快適の基本は、夏は涼しく、冬は暖かい住宅です。
断熱材を適材適所に施工して、部位ごとの断熱性能をアップしています。
●HEMS
エネルギーを、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)で可視化します。
HEMSは、太陽光発電量、買電・売電の状況、電力料金、電力使用量などを一元で管理するものです。
常にタブレット端末でモニター表示します。
エネルギーの可視化で電力使用状況も部屋ごとにチェックできるため、節電に繋がるようになります。
オーガニックハウスでは、技術提携を環境システム会社と行なって、電気をメインにしたベーシック標準を主体にして、ガスを使っているところごとの料金、水道を使っているところごとの使用金額、使用量がわかるシステムもオプションとして準備しています。
・HEMSとスマートメーターの違い
HEMSは、主な機能がそれぞれの住宅内での細かなエネルギー管理です。
特性を繋ぐ機器ごとに考えて、最適な家庭内の電力消費にして、節電・省エネを目指すものです。
一方、スマートメーターは電気使用量を測るものです。
いずれもエネルギーの使用状況を掴むことができますが、導入する主体が違っています。
HEMSは一般的にそれぞれの家庭が設置しますが、スマートメーターは基本的に電力会社が設置します。
また、本質的に役目も違っています。
スマートメーターは、一義的な役割が電気料金を電力会社が請求するために、家庭で使った電力量を掴むことです。
・HEMSとスマートメーターの関係
HEMSの導入が進んで、電力制御でピークシフト・節電を住宅内での需要状況をベースに進める動きが現在は先行していますが、スマートメーターの導入が将来的に進むと、需給両側で需給の状況を細かく掴むことができます。
時間帯別の電気料金メニュー設定と一緒に導入することによって、ピークシフトをより効果的に促すことができます。
●創エネ環境
「ゼロ」にエネルギー収支がなる暮らしは、住宅で使うエネルギーを少なくし、エネルギーを太陽光発電などでつくる「創エネ」と、蓄電池にエネルギーを貯める「蓄エネ」、 エネルギーの状態を可視化する「HEMS」を組み合わせて、家庭で創るエネルギーが家庭で消費するエネルギーより多い住宅を目指したものです。
JSソーラーシステムは、快適で家計にも環境にも優しい暮らしを、未来を先取りした「ゼロ」エネルギー住宅で推進します。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、このように「ゼロ」のエネルギー収支の暮らしが実現できる住宅です。
ZEHは、二酸化炭素の排出量を少なくし、住宅で創るエネルギーの方が年間の消費エネルギーより多い、あるいは差がゼロになる住宅で、2020年までに日本の政府が積極的に推進する一つのプロジェクトです。
JSソーラーシステムは、大きく家計の将来の負担を軽くします。
現在、国で決めた固定価格買取制度によって、発電した電力を電力会社が一定期間・一定価格で買取ります。
10kW未満の太陽光発電は10年間の買取期間ですが、 10kW以上の太陽光発電は20年間の買取期間になります。
一般的な太陽光発電無しの住宅と比較して、数百万円の違いが光熱費で生じることも十分に考えられます。
今から建てる住宅によって、将来の住宅ローンの返済、子供の教育費などの負担を軽くすることができます。
急に停電したときや災害が発生したときの電力不足のときにも、ライフラインを確保することができます。
万一の災害や停電、エネルギーの価格変動に対して、電源をどのように確保するかは、現代を暮らす人にとって大きな課題です。
このような電力リスクへの将来の備えとしても、JSソーラーシステムは有効な一つの手段です。
例えば、太陽の光さえあると、停電になったときでも電気が自立運転機能によって供給できます。
また、電気製品をパワーコンディショナーのコンセントに差し込むと、発電している電力が使えるため、万一のときでも安心です。
さらに、蓄電池を使うと、災害が発生したときの電力不足・急な停電による冷蔵庫の電源、情報を集めるためのラジオ・テレビなどのライフラインが確保できます。
ここでは、さらにお得に利用できるいろいろな省エネ方法についてご紹介します。
・太陽光発電
太陽光発電は、クリーンな太陽の光エネルギーで発電するもので、発電自体は燃料が必要なく、温室効果ガスも運転しているときは排出しないものです。
・HEMS
HEMSは、エネルギーの利用状況を可視化し、簡単に省エネができるようにする住宅用エネルギー管理システムです。
賢く家庭内の電気を使うために利用することができます。
・エネファーム
エネファームは、水素をクリーンエネルギーの天然ガスから取り出して、化学反応を空気中の酸素と起すことによって、電気を生み出すものです。
電気を使うところで発電するため、給湯などに発電するときに生じる熱が利用でき、エネルギーの無駄が少なくなります。
・オール電化システム
IHクッキングヒーターは、火を使わないため暑い夏のシーズンの調理も快適になります。
また、エコキュートは、夜間の安い電気料金を使ってお湯を沸かすことができます。
光熱費が低減できるとともに、家庭からの二酸化炭素の排出量を少なくすることもできます。
・電気自動車
プラグイン電気自動車は、充電が家庭用のコンセントでできるため、ガソリン代が節約できます。
低炭素社会を実現するためには、ガソリンを使わない電気自動車が必要なものです。
電気自動車は、蓄電池としても使うことができます。
・家庭用蓄電池
夜間の安い電気料金の電力や太陽光発電で発電して余った電力を蓄えて昼間に使うことによって、電力会社からの電力の使用量をピーク時に抑えて電気代を安くすることができます。
●低炭素住宅
2012年12月に、都市の低炭素化の促進に関する法律が施行され、低炭素住宅の認定制度がスタートしました。
低炭素住宅に認められた住宅は、次のようなメリットがあります。
・住宅ローン控除対象借入限度額の上限引上げ
例えば、700万円の年収で2人の子供がいる4人家族が、35年間の3000万円の住宅ローンを利用したとします。
このときは、所得税の減税額が10年間で一般住宅では約200万円ですが、低炭素住宅では約259万円と大きくなります。
・登録免許税率の引き下げ
所有権の保存登記にかかる登録免許税率は、0.1%(本則0.4%、一般住宅特例0.15%)になります。
所有権の移転登記にかかる登録免許税率は、0.1%(本則2.0%、一般住宅特例0.30%)になります。
・設備部分が容積率に含まれない
一般的に、容積率は敷地の広さに応じて決まるため、設備部分が含まれなければ、住宅をその分広くすることができます。
そのため、低炭素住宅に認められると、より快適な住宅で暮らすことができます。
・フラット35S(金利Aプラン)が利用できる
フラット35は、借入金利が低い長期固定金利の住宅ローンで人気になっています。
フラット35 Sは、このフラット35から、さらに初めの10年間、金利が年0.3%引き下げられるものです。
■オーガニックハウスの商品ラインアップ
ここでは、オーガニックハウスの商品ラインアップについてご紹介します。
オーガニックハウスの商品は、自然の姿を形にしたベーススタイルが3つあります。
●CLASSIC(普遍の美)
住宅に自然界の美しさを取り入れた代表的なオーガニックハウスの商品シリーズです。
心地よさと普遍の美が感じられます。
CLASSICは、次のようなシリーズがあります。
・「KEYSTONE」(キーストン)
人々を自然な暖かさが優しく包む住宅です。
・「OAK PARK」(オークパーク)
風格のある住宅です。
・「MILLRUN」(ミルラン)
芸術的な彫刻の住宅です。
・「OACS#T」(オークス#T)
肌で光と風、自然が感じられる住宅です。
・「OACS#P」(オークス#P)
色調と深い軒が映す陰影が特徴の住宅です。
●LUXUARY(優雅な佇まい)
移ろう四季を楽しみながら、丁寧に毎日を暮らす方のための住宅です。
真の豊かさが穏やかさの中に見つかります。
LUXUARYは、次のようなシリーズがあります。
・「RATTENBURY」(ラッタンバリー)
箱の破壊からスペースの流動性がある住宅です。
・「AZALEA」(アザレア)
豊かに、美しく暮らす住宅です。
・「MOONSTREAM」(ムーンストリーム)
世代を超えて住み継がれる住宅です。
・「NOBLESHIP」(ノーブルシップ)
直線から生まれる暮らしのリズムがある住宅です。
●MODERN(現代との融合)
現在の暮らしと普遍的な美しさが融合した住宅です。
自然体で暮らす心地よさが、シンプルな飾りすぎない形に宿ります。
MODERNは、次のようなシリーズがあります。
・「INTEGRAL」(インテグラル)
視界が広がる光の住宅です。
・「MOLDINA」(モルディナ)
団欒が立体感の中にある住宅です。
・「ARMONY」(アルモニー)
穏やかな情緒に満ちた住宅です。
・「INDI-ONE」(インディ・ワン)
都市に息づく普遍の美がある住宅です。
・「OACS#U」(オークス#U)
立体の組み合わせが織りなす機能美の住宅です。
・「OACS#J」(オークス#J)
落ち着きと懐かしさをモダンに表現した住宅です。
■オーガニックハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3
ここでは、オーガニックハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
● 第1位:パナソニックのエコキュートのHE-NU46LQS
パナソニックのエコキュートのHE-NU46LQSは、Nシリーズのパワフル高圧フルオートのミドルクラスの高効率ZEH対応で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、ソーラーチャージ、エコナビ、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●第2位:コロナのエコキュートのCHP-46AZ1
コロナのエコキュートのCHP-46AZ1は、一般地向けフルオートのハイグレードタイプで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使いきりモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコン、高精細バックライト液晶、浴室優先、休止、呼び出し機能、表示消灯、リチウム電池搭載、タンク湯増し時間選択、施工時診断機能などがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのカタログなどを参照してください。
ダイキンのエコキュートのEQN46XFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、昼間休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、高圧給湯(170kPa)、温浴タイム、マイクロバブル入浴(オプション機能)(別売のマイクロアダプターが必要)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのカタログなどを参照してください。
■まとめ
ここでは、オーガニックハウスのエコキュート交換工事をご検討の方へ、オーガニックハウスのコンセプト、オーガニックハウスのテクノロジー、オーガニックハウスの商品ラインアップ、オーガニックハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介しました。
オーガニックハウスのコンセプトとしては、次のようなものがあります。
・自然に寄り添う心地よさ
・目に見えない壁
・最もいい照明
・凛として、安らぐスペース
・柔らかさと連続性のデザインコード
・人を円が包み込む
・五感でわかる心地よさ
オーガニックハウスのテクノロジーとしては、次のようなものがあります。
・ 構造・強度
・耐火性能
・劣化対策
・遮音性能・防音性能
・空気環境
・温熱環境
・HEMS
・創エネ環境
・低炭素住宅
オーガニックハウスのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3は、次のようになります。
・第1位はパナソニックのエコキュートのHE-NU46LQS
・第2位はコロナのエコキュートのCHP-46AZ1
・第3位はダイキンのエコキュートのEQN46XFV
オーガニックハウスのエコキュート交換工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
最新記事