パナソニックのHE-KU37BQのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年3月27日
エコキュートを使っている方は、エコキュートのトラブルが発生するとお湯が使えなくなるために非常に困るのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックのHE-KU37BQのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-KU37BQの仕様、HE-KU37BQの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルが発生したときの要因と対応法、HE-KU37BQからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-KU37BQの仕様
ここでは、HE-KU37BQのシステム、ヒートポンプユニット、貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-KU37BQのシステムの仕様
ここでは、HE-KU37BQのシステムの仕様についてご紹介します。
・定格消費電力:ヒートポンプユニット:0.910kW、ふろ循環ポンプ:65W
・待機電力:11W(リモコン表示点灯時)/5W(リモコン表示消灯時)
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・給湯温度:水、32℃、35℃、38℃~47℃、60℃
●HE-KU37BQのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-KU37BQのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外専用型(運転使用範囲:-10℃~43℃)
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):690mm×858mm×289mm
・製品質量:52kg
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期消費電力:0.910kW
中間期消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・騒音(中間期/冬期):38dB/44dB
中間期の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
冬期の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●HE-KU37BQの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-KU37BQの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外設置専用型
・タンク容量:370L
・外形寸法(高さ×幅×奥行き):1,860mm×600mm×680mm
・製品質量(満水時):79kg(449kg)
・水側最高使用圧力(減圧弁設定圧力):320kPa(280kPa)
・ふろ:保温消費電力:65W、自動湯はり:ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、ふろ設定温度:36℃~48℃、水温、追いだき加熱能力:タンク内湯温80℃のときMAX 10.0kW
・騒音:沸き上げ運転時:24dB、保温運転時:35dB
■HE-KU37BQの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-KU37BQの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H59」
エラーコードの「H59」の要因は、給湯混合弁の異常で、具体的には次のようなものがあります。
・給湯するときに、湯側に混合弁がなっても中間サーミスタ検出温度より給湯サーミスタの検出温度が低くなった、あるいは、水側に給湯混合弁がなっても高い温度を給湯サーミスタが検出した
・給湯するときに、水側に混合弁を駆動しても位置が検出できない
対処法は、給湯混合弁、給湯サーミスタの点検、交換が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H66」
エラーコードの「H66」の要因は、酸素ファンの異常で、酸素ファンが作動しないことです。
対処法は、コネクター、リード線の接続チェック、酸素ファンの点検、交換が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H77」
エラーコードの「H77」の要因は、ふろ流量調整弁の異常で、水側にふろ流量調整弁を駆動しても水側全開位置が検出できないことです。
対処法は、ふろ流量調整弁のコネクター、リード線の抜けのチェック、ふろ流量調整弁の点検、交換が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H79」
エラーコードの「H79」の要因は、ふろ注湯弁の異常で、ふろ注湯弁が閉まっているときに流量を流量センサーが検出したことです。
対処法は、ふろ注湯弁の交換が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H82」
エラーコードの「H82」の要因は、時計電源の異常、時計伝送の異常で、時計データが停電の復帰した後に不正規になったことです。
対処法は、時刻合わせ、日時設定を行ってください。
●エラーコードの「H88」
エラーコードの「H88」の要因は、ふろ混合弁温度の異常で、具体的には次のようなものがあります。
・湯側全開位置でしかも残湯サーミスタ0温度が60℃以上で、残湯サーミスタ0温度よりふろ給湯サーミスタ温度が12℃/20℃以上低い状態が30秒間継続した
・ふろ注湯時に44秒間設定温度より8℃以上高い状態が継続した
(ぬるめ、水設定のときの判定は60℃以上)
対処法は、次のようなものがあります。
・ソーラシステムとの接続のチェック、補修
・給湯混合弁、ふろ混合弁の湯側逆止弁のゴミの除去
・ふろ給湯サーミスタのコネクターの接続のチェック、補修
・ふろ給湯サーミスタ(ふろ混合弁ユニット)の交換
メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H90」
エラーコードの「H90」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の通信の異常で、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の通信ができないことです。
対処法は、次のようなものがあります。
・3心ケーブルの連絡配線の接続状態のチェック、修正
・貯湯タンクユニットの電装基板あるいはヒートポンプユニットの電装基板の点検、交換
メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H92」
エラーコードの「H92」の要因は、ヒートポンプ配管の誤配管の検知で、ヒートポンプ配管の往き(水側)と戻り(湯側)の接続を逆にしたことです。
対処法は、ヒートポンプ配管の接続(往き側、戻り側)のチェック、修正が必要であるため、工事業者に連絡してください。
●エラーコードの「H94」
エラーコードの「H94」の要因は、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の循環の異常で、具体的には次のようなものがあります。
・貯湯タンクユニットとヒートポンプユニット間の水が循環しない
・ヒートポンプ配管の出湯配管・入水配管の誤接続
・水が沸き上げポンプの中にない状態で運転した
対処法は、次のようなものがあります。
・給水側止水栓を開ける
・給水配管の凍結を解凍する
・水側バルブを開ける
・ヒートポンプ配管の逆接続の補修
・ヒートポンプ配管の詰まり、折れの補修
・ヒートポンプ配管系の空気抜き
・貯湯タンクユニット上部のノズル詰まりの除去
メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H97」
エラーコードの「H97」の要因は、追いだき熱交換器の異常で、ふろ運転を行っていないときに、高温をふろサーミスタが検出した後に冷却運転しても、再度10分以内に冷却運転を行ったことです。
対処法は、ふろサーミスタの抵抗値のチェック、交換、あるいは、追いだき熱交換器の交換が必要であるため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュートのトラブルが発生したときの対応法
エコキュートは10年間~15年間くらいの寿命といわれていますが、トラブルが寿命になる前に発生するときもあります。
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの要因と対応法についてご紹介します。
●お湯が出ない
ここでは、お湯が出ないときの要因と対応法についてご紹介します。
・お湯を使い過ぎている
エコキュートは、貯湯タンクユニットの中に貯めているお湯を使います。
そのため、貯湯タンクユニットタンクの中のお湯が無くなれば、お湯が出なくなります。
普段お湯を使うときはあまり発生しませんが、来客があったときなどにお風呂のお湯を普段よりも多く使うと、貯湯タンクユニットの中のお湯が足りないときがあります。
このようなときは、貯湯タンクユニットの中のお湯を沸き増ししてください。
・配管が凍結している
配管の凍結は、北海道地方や東北地方などで多く発生します。
氷点下の外気温になったときなどは、配管の凍結の可能性があります。
凍結防止運転の機能が搭載されているエコキュートのときは、利用してできる限り凍結しないようにしましょう。
配管が凍結したときは、自然に解凍するまで待ってください。
・断水している
住んでいる地域で断水しているときは、エコキュートからお湯も水も出ません。
このようなときは、断水していないか近くの人に聞いてみましょう。
断水のときは、復旧するまで待つ必要があります。
・給水専用止水栓が閉まっている
メンテナンスした後には、給水専用止水栓が閉まってお湯が出ないことがよくあります。
お湯が出ないときは、給水専用止水栓が開いているかまずチェックしましょう。
●お風呂のお湯が止まらない
よく入浴剤を使うときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まって、水位がチェックできないときがあります。
このときは、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃してください。
これでも直らないときは、水位センサーのトラブルが発生していることがあるため、専門の業者にチェックしてもらいましょう。
●お湯がシャワーから出ない
お湯が給湯栓からは出るがシャワーのみから出ないときは、次のような要因が考えられます。
・水とお湯の圧力バランスが良くない
シャワーのお湯は、水とお湯を最適な温度に混合します。
このときに水の圧力が高過ぎるとお湯が混合しにくいため、水がお湯よりも多くなってお湯が出なくなります。
このようなときは、少し水の止水栓を閉めて、水とお湯の圧力バランスを調整してください。
・リモコンの設定温度が低い
電気代を安くするためにリモコンの設定温度を低くしていると、十分な温度がシャワーで得られないときがあります。
夏のシーズンにリモコンの設定温度を低くしていると、秋のシーズンのちょっと寒いときなどにお湯が出ないときもあります。
お湯が出ない、お湯がぬるいときは、リモコンの設定温度を高くしてみましょう。
・部品のトラブルが発生している
シャワーヘッドが詰まると、お湯が出にくくなるときもあります。
また、混合水栓のサーモバルブなどのトラブルが発生していることも考えられます。
自分では部品の交換が困難であるため、専門の業者に頼みましょう。
●お風呂の湯はりができない
お風呂の湯はりができないときは、先にご紹介したお湯が出ないときとほとんど同じです。
まず、お湯の使い過ぎや配管の凍結をチェックしてください。
来客が泊まってお風呂に入ると、お湯を普段よりも多く使います。
このようなときは、貯湯タンクユニットの中にお湯がどの程度残っているかをチェックしましょう。
また、エコキュートの配管が、北海道地方や東北地方などでは凍結するときがあります。
関東地方でも、山沿いなどは凍結が年に数回発生することがあります。
配管がよく冷えたときなどは凍結していることもあるため、外気温が高くなるまで待ってください。
これでもトラブルが解消しないときは、次のような要因が考えられます。
・ゴミがフィルターに詰まっている
浴槽にはふろ循環アダプターがあり、ここから給湯します。
このふろ循環アダプターのフィルターは非常に詰まりやすく、汚れが溜まるとお湯が流れにくくなります。
また、エコキュートのストレーナーも汚れが同じように溜まります。
ふろ循環アダプターのフィルターやストレーナーを清掃して、湯はりを再度行ってみましょう。
・ピークカット設定をリモコンで行っている
高い電気料金の時間帯の電気を使いたくないときは、自動沸き増し運転をリモコンで止めることができるピークカット設定があり、自動沸き増しを設定した時間は行いません。
ピークカット設定の時間を短くしたり、設定を解除したりしてください。
●追いだきができない
追いだきができない要因としては、次のようなことが考えられます。
・貯湯タンクユニットの中のお湯が少ない
貯湯タンクユニットの中のお湯が少ないときは、沸き増しを行ってください。
なお、ピークカット設定のときは沸き増しができないため、ピークカット設定を止める必要があります。
また、追いだきはお湯が貯まるまでできないため、注意しましょう。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっている
先にご紹介したように、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターは詰まりやすくなっています。
そのため、追いだきができないときは、フィルターの詰まりをチェックしてください。
また、普段からフィルターはお手入れしてください。
最低でも1週間ごとに、詰まりを古い歯ブラシなどで除去してください。
・浴槽の中のお湯が少ない
浴槽の中のお湯が少ないときは、追いだきができなくなります。
高温さし湯をまず行って、十分なお湯の量にしてから追いだきをしてください。
入浴しているときにはお湯の量が十分にあっても、入浴していないときはお湯の量が少なくて追いだきができないことがあります。
追いだきする前には、きちんとお湯の量をチェックしておきましょう。
●エラーコードがリモコンに表示された
エコキュートを使っていると、エラーコードがリモコンに表示されることがあります。
例えば、圧力スイッチの異常のエラーコードのときの要因はいくつかありますが、対応法としては次のようになります。
エコキュートの電源あるいは漏電遮断器を切って60秒間待つ
エコキュートの電源あるは漏電遮断器を入れる
これはエコキュートのリセットになります。
圧力スイッチの誤作動のときはリセットで直りますが、基板や圧力スイッチのトラブルのときは修理する必要があります。
リセットしても再発するときは、専門の業者に相談してください。
●水漏れが発生した
エコキュートは水やお湯を使うために、水漏れが発生することがあります。
エコキュートと配管の接続箇所のパッキンなどは、水漏れが経年劣化によって発生します。
エコキュートを設置したすぐ後も、水漏れが発生しやすくなります。
というのは、時間がパッキンの馴染むまでにかかるために水漏れすることがあるためです。
水漏れしているときは接続箇所を自分で増し締めして直ることもありますが、老朽化しているときはパッキンなどの交換が必要になります。
ある程度の経験と知識がなければ自分では直せないため、業者に修理を頼みましょう。
また、本当に水漏れしているかわからないときは、一旦全ての水栓を閉めて水道メーターをチェックしてください。
水道メーターが動いているときは、水漏れがどこかで発生しています。
どこで水漏れが発生しているかは、水道業者に点検してもらいましょう。
●直らないときは業者に頼む
エコキュートのトラブルが発生しないように、取扱説明書をきちんとチェックすることが大切です。
ほとんどのトラブルは取扱説明書をチェックすることによって、対処ができます。
しかし、完全にエコキュートが壊れているときは、自分で直すことができません。
このようなときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
エコキュートを設置してから10年間近く経っているときや、ヒートポンプユニットのトラブルが発生したときは、修理するよりも交換する方がおすすめのこともあります。
従来は非常にエコキュート本体価格が高くなっていましたが、最近は25万円~45万円くらいで交換ができます。
古いエコキュートは、修理してもまたトラブルが発生することがあります。
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理ではなく交換することも検討しましょう。
●エコキュートのトラブルが発生したときの対応法のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの対応法についてご紹介しました。
エコキュートは容易に壊れることはありませんが、絶対に壊れないということではありません。
エコキュートは必ずトラブルが発生するリスクがあるため、いつトラブルが発生しても心配ないように用意しておきましょう。
自分でもし直せないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
専門の業者に複雑な修理は任せる方が、安心でトラブルの発生も少ないでしょう。
修理を即日行ってくれることもあるため、メーカーあるいは業者にできるだけ早い時期に問い合わせしてください。
■HE-KU37BQからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-KU37BQからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、853,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083D1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、無線対応LANリモコン、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I 規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:コロナのエコキュートのCHP-37AY4
コロナのエコキュートのCHP-37AY4は、ハイグレードタイプ、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、907,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、918,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
第3位:東芝のエコキュートのHWH-X376HA-R
東芝のエコキュートのHWH-X376HA-Rは、フルオートタイプのプレミアムモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,141,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックのHE-KU37BQのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-KU37BQの仕様、HE-KU37BQの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルが発生したときの要因と対応法、HE-KU37BQからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-KU37BQらエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第2位:コロナのエコキュートのCHP-37AY4
第3位:東芝のエコキュートのHWH-X376HA-R
パナソニックのHE-KU37BQのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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