ダイキンのエコキュートEQN46XVHをご検討の方へ
2023年11月11日
エコキュートの交換を検討するときは寿命も考える必要があるため、どの程度の寿命があるかを把握しておきましょう。
ここでは、DAIKINエコキュートEQN46XVHをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQN46XVHの仕様、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法、EQN46XVHの代替機についてご紹介します。
■DAIKINエコキュートの機能
DAIKINエコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているかどうかが違います。
ここでは、DAIKINエコキュートの機能についてご紹介します。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
DAIKINエコキュートは、沸き上げが電気料金の安い時間帯に間違いなく終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは夜間の電気料金の安い時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために沸き上げに時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、電気料金の安い時間帯に沸き上げが終わらないときには、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
間違いなく沸き上げが夜間の時間帯に終わるように自動でコントロールするため、特に操作することなどは必要ありません。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
DAIKINエコキュートは、ヒートポンプユニットが大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われているときは、給湯効率が非常に悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げが終わった後に霜がヒートポンプユニットの周りに付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急いで沸き増しするときも、前もって霜取りを行うことによってすぐに対応することができます。
●フルオートタイプ、オートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
DAIKINエコキュートは、お風呂と台所でお湯の違った温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂が40℃、台所が42℃などというように、お湯の温度が別々に設定できるため、一緒にお風呂と洗い物を行うときなどに非常に役に立ちます。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、追いだき配管の中に残っている汚れを自動で注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
リモコンの操作で手動の洗浄もできるため、清掃が簡単にできます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、追いだき配管を本格的に清掃するモードもあります。
お風呂のお湯は、半年に1回くらい追いだき配管を洗浄することによってきれいになります。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
DAIKINエコキュートの沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で沸き上げが終わるものです。
湯切れが発生しそうなときは、通常の加熱能力の1.3倍くらいでお湯を沸かします。
●フルオートタイプ、オートタイプ、給湯専用らくタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
DAIKINエコキュートは、センサーがお湯の温度や量を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりをするときに、お湯が十分な温度に沸き上がっていないときは、お湯を貯湯タンクユニットの適切なところに入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れがほとんど発生することはないでしょう。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、リモコンで好みの湯温が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードの中から選ぶことができ、お湯の温度を一定に維持します。
お湯の温度のコントロールがたし湯やたし水を行わないでできるため、冷めた残り湯が浴槽に流れ込むことがありません。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのDAIKINエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が入浴するときに快適性をアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、0.1mmくらいの直径の微細なバブルになって浴槽の中を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの作用によってお肌が潤うため、温熱効果も期待できます。
微細なバブルが汚れや老廃物を取り除いて、潤いが細胞の奥まで染み込みます。
また、洗濯をするときにマイクロバブルの残り湯を使うと、汚れが通常よりも落ちることもあります。
■EQN46XVHの仕様
ここでは、EQN46XVHの仕様についてご紹介します。
●EQN46XVHのシステムの仕様
ここでは、EQN46XVHのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:給湯専用タイプ 角型 標準圧 耐重塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQN46XVHの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQN46XVHの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.003kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、32℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、65℃、70℃、75℃
・水側最高使用圧力:240kPa
・製品質量(満水時):64kg(524kg)
・外形寸法:高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQN46XVHのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQN46XVHのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.320kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:53kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法
エコキュートの交換を検討するときは、多くの方が寿命が気になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
というのは、メーカーがエコキュートの修理用部品を保有している期間が製造が終わった後10年間くらいであるため、エコキュートを使い始めてから10年目以降は修理しようとしても、修理用部品がないために修理ができないことがあるためです。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年目以降でトラブルが発生すると、そこでほとんど寿命になります。
また、エコキュートを使い始めてから10年間~15年間くらい経つと、ヒートポンプユニットのトラブルが非常に多く発生するため、それ以上使うのはなかなか困難であるのが実状のようです。
しかし、トラブルが発生しなかったり、修理用部品があるうちに修理したりすると、15年間くらいまでは使えることもあります。
エコキュートは最初に2001年に販売されたため、まだ割合新しいものです。
そのため、エコキュートの寿命についてのデータがまだ完全に揃っていないでしょう。
寿命が近くなったエコキュートは、次のようなトラブルが発生することがあります。
お湯が出なくなる
お湯の温度が設定よりぬるい
お風呂の湯はりが止まらない
水漏れが発生する
エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
このようなトラブルは、エコキュートに使っている水位センサーなどの部品や配管接続部のパッキンなどの部品の経年劣化によって発生します。
また、これに伴ってエラーコードが頻繁にリモコンに表示されるようになります。
ここでは、エコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの寿命についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットの寿命
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間~15年間くらいといわれています。
基本的に、貯湯タンクユニットの構造は電気温水器と同じようなものであるため、割合長持ちすることが多くあるようです。
しかし、水質によっては貯湯タンクユニットの寿命が短くなることがあります。
・ヒートポンプユニットの寿命
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間~15年間くらいといわれています。
ヒートポンプユニットは貯湯タンクユニットよりはトラブルが発生しやすく、使い始めてから5年間以上経つとトラブルが発生するようになります。
また、使い始めてから10年間~15年間くらい経つと、非常にトラブルが発生するようです。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートの寿命は、使用条件によって違います。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・水質がエコキュートに適していない
使う水質によっては、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
特に、井戸水、地下水、温泉水、硬水をエコキュートで使うときは、メーカーも保証していません。
また、水質が要因でエコキュートのトラブルが発生しても、メーカーの無償保証が適用されません。
なお、井戸水や地下水対応のエコキュートもあります。
そのため、井戸水や地下水を使うときは、このようなエコキュートを使うのがおすすめです。
・禁止されている入浴剤を使う
入浴剤を使うと、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
エコキュートの取扱説明書にも、禁止されている入浴剤が書かれています。
エコキュートで使うと寿命が短くなる入浴剤として、次のようなものがあります。
にごりタイプの入浴剤
酸、アルカリ、硫黄、塩分が含まれている入浴剤
薬草、ゆず、茎などの固形物が含まれている入浴剤
ミルク成分などのとろみ系の入浴剤
炭酸カルシウムが含まれているにごり湯にする入浴剤
基本的に、このような入浴剤はエコキュートの寿命に良くない影響を与えるために使わないようにしましょう。
なお、メーカーや機種によってエコキュートで使える入浴剤が違うため、詳細については取扱説明書をチェックしてください。
また、入浴剤を使うときは、取扱説明書に書かれているメーカーが推奨するものを使いましょう。
・寒冷地や塩害地域で一般地仕様のエコキュートを使う
寒冷地や塩害地域に住んでいるときは、それぞれ寒冷地仕様のエコキュートや耐塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。
もし一般地仕様のエコキュートを使うと、凍結対策や塩害対策が行われていないため、トラブルが発生することが多くあります。
●エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介します。
・貯湯タンクユニットの水抜きを行う
エコキュートの貯湯タンクは、そのままにしておくと底に水道水中の不純物が溜まって、お風呂のお湯にゴミや湯ドロとして混じってきます。
貯湯タンクはステンレス製で、雑菌が繁殖することはあまりありませんが、やはり年に2回~3回は水抜きを行うことが大切です。
貯湯タンクの水抜きの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの脚部カバーを外して、給水配管用の水栓を閉めます。
貯湯タンクユニットの中央上部にある逃し弁のカバーを開けて、手前に逃し弁のレバーを起こします。
貯湯タンクユニットの下部にある排水栓を、1分間~2分間くらい開けます。
なお、排水を流す排水ホッパーがあるときは、溢れないようにしてください。
1分間~2分間くらい経つと、排水栓を閉めます。
次に、給水配管用の水栓を開けます。
排水口から水が勢いよく出ることをチェックして、逃し弁のレバーを元に戻します。
なお、排水するときは、火傷することがあるためにお湯に触らないようにしてください。
また、メーカーや機種によって方法が違うことがあるため、詳細については エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・ヒートポンプユニットの水抜き(空気抜き)を行う
ヒートポンプユニットの水抜きを行うことも、寿命を延ばすために必要です。
ヒートポンプユニットの水抜きを行わないと、トラブルの要因にもなります。
ヒートポンプユニットの水抜きは、年に2回~3回行うことが大切です。
ヒートポンプユニットの水抜きの方法は、次のようになります。
ヒートポンプユニットの側面の下部にある全ての水抜き栓を、1回転以上緩めて開けます。
このときは、水抜き栓を完全に抜かないようにしてください。
1分間以上水が出ることをチェックした後、全ての水抜き栓を閉めると、完了です。
なお、メーカーや機種によって方法が違うことがあるため、詳細については エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・漏電遮断器の作動チェックを行う
漏電遮断器は、漏電による火災、感電事故が発生する前に電気を切る役目があり、漏電ブレーカーともいわれています。
漏電遮断器の作動チェックは、年に2回~3回行うことが大切です。
漏電遮断器の作動チェックの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの中央部あるいは下部にある漏電遮断器の点検カバーを開けます。
漏電遮断器のテストボタンを押して、電源レバーが「OFF」あるいは「切」になると正常です。
電源レバーを「ON」あるいは「入」に戻すと、完了です。
なお、メーカーや機種によって方法が違うことがあるため、詳細については エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・逃し弁の作動チェックを行う
逃し弁は、エコキュートの内部の圧力を一定に維持する役目があります。
逃し弁の作動チェックは、年に2回~3回行うことが大切です。
逃し弁の作動チェックの方法は、次のようになります。
エコキュートの排水口からお湯や水が出ていないことをチェックします。
このときにお湯や水が出ていれば、貯湯タンクユニットの上部の逃し弁の点検カバーを開けて、手前に逃し弁のレバーを数回起こしたり、戻したりしてください。
次に、手前に逃し弁レバーを起こして、排水口からお湯や水が排出されることをチェックすると、逃し弁レバーを元に戻します。
なお、このときは、配管の温度が高くなってやけどのリスクがあるため、触らないようにしてください。
なお、メーカーや機種によって方法が違うことがあるため、詳細については エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
・ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置かない
ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置くと、吸込口や吹出口が塞がれることがあります。
ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口が塞がれると、トラブルの要因になります。
エコキュートの寿命を延ばすためにも、ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物がないか、時々チェックしましょう。
・長期間旅行などで家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
長期間旅行などでお湯を使わないときは、次のような処置を行うと、エコキュートの寿命を延ばすことができます。
冬のシーズン以外はエコキュートの電源を切る
なお、冬のシーズンは凍結することがあるため、エコキュートの電源は入れておいてください。
エコキュートの電源を切るときは、貯湯タンクユニットの下部の配線用遮断器と中央部の漏電遮断器のスイッチを切ってください。
1ヶ月以上使わないときは貯湯タンクの全てのお湯や水を抜く
なお、1ヶ月間そのままにしておくと、貯湯タンクの中の水質が変わることがあります。
●エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法についてご紹介しました。
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
エコキュートの寿命が短くなる要因としては、次のようなものがあります。
水質がエコキュートに適していない
禁止されている入浴剤を使う
寒冷地や塩害地域で一般地仕様のエコキュートを使う
エコキュートの寿命を延ばすお手入れ方法としては、次のようなものがあります。
貯湯タンクユニットの水抜きを行う
ヒートポンプユニットの水抜き(空気抜き)を行う
漏電遮断器を作動チェックを行う
逃し弁の作動チェックを行う
ヒートポンプユニットの周りに遮蔽物を置かない
長期間旅行などで家を留守にするときはエコキュートの電源を切る
■EQN46XVHの代替機
ここでは、EQN46XVHの代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-J46KZES
パナソニックのエコキュートのHE-J46KZESは、Jシリーズの給湯専用 ミドルクラス 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、884,400円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、お知らせ湯量、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-46NY4JJ
コロナのエコキュートのCHP-46NY4JJは、スタンダードタイプ 一般地向け(-10℃対応) 給湯専用 耐重塩害仕様 受注生産で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、995,500円(税込)です。
台所リモコン付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,062,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、今日の湯増し休止、使い切りモード、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-N466-BS
三菱のエコキュートのSRT-N466-BSは、一般地向けのAシリーズの給湯専用の角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、901,000円(税別)です。
給湯専用リモコン(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、DAIKINエコキュートEQN46XVHをご検討の方へ、DAIKINエコキュートの機能、EQN46XVHの仕様、エコキュートの寿命、寿命が短くなる要因、寿命を延ばすお手入れ方法、EQN46XVHの代替機についてご紹介しました。
DAIKINエコキュートEQN46XVHをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
最新記事