三菱エコキュートSRT-C376-BSをご検討の方へ

2023年10月11日

三菱エコキュートSRT-C376-BSをご検討の方へ

エコキュートは、価格、機能、デザインなどによって多くの機種があります。
それぞれのメーカーが新しい技術を開発し、より多くのユーザーに選ばれるために競争しています。
ここでは、三菱エコキュートSRT-C376-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-C376-BSの仕様、エコキュートの選び方、メリット・デメリット、SRT-C376-BSの代替機についてご紹介します。

三菱エコキュートSRT-C376-BSをご検討の方へ

■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載されているバブルおそうじの機能
浴槽の栓を抜くと、自動で追いだき配管の掃除を始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管の中に付いている汚れを吸着して落とします。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている省エネ制御の機能
三菱エコキュートは、かしこい機能が満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、ぴったりの沸き上げを自動で行います。
リモコンの「ふろ自動」ボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースにして、沸き上げ量を「おまかせ」(節電モード切)時と比較して抑えることによって、沸き上げを節電するように行います。
給湯栓、シャワーの目標使用湯量を前もって設定しておくと、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量がお湯を止めたときに表示されます。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーすると、リモコンで知らせてくれます。
そのため、使ったお湯の量がわかるため、節水意識が高くなります。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
お風呂の湯はり後に、きれいにお湯を維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに応じてフルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、保温、たし湯などが全て自動で、お湯がぬるくなると追いだきもワンタッチでできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりがお湯を給湯栓から浴槽に落とし込むものです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンは、家族全員が使いやすく、いろいろな機能も一目でわかる、先を行くものです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている安心設計の機能
非常時にも徹底して使いやすさを追求し、心強いものです。
非常時には、生活用水として貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水がたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で非常時に使いやすいものです。
非常時にも、給水配管専用止水栓はわかりやすいものです。
お湯が貯湯タンクユニットに貯まっていると、お湯が停電したときでも使えます。
日時バックアップは、面倒な停電した後の再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、効率良くお湯が上手に沸かせる次のようなヒミツがあります。
高い断熱性能の真空断熱材とウレタンを使うことによって保温性能がさらにアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に冷媒配管の4本をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱独自のコンパクトであるにも関わらず出力の高いポキポキモータで効率アップ

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されている電力自由化対応の機能
エコキュートを交換するときも新しく設置するときも、電力料金契約のいろいろなものに対応しています。
エコキュートでは、登録パターンを選ぶのみです。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズに搭載されているハイパワー給湯の機能
シャワーが、爽快でパワフルな使い心地になります。
2箇所の同時給湯でも3階の給湯でも快適になります。

●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットりたーんの機能
お風呂の残り湯の熱を回収し、次の日の給湯に効率良く利用して、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●三菱エコキュートのPシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載されているあったかリンクの機能
浴室の中を、お風呂の湯はりとともに暖かくします。
浴室、脱衣室は、暖房がエコキュートのふろ自動運転操作と連動して始まります。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやりした感じが和らぎ、寒いシーズンに入浴するときでも快適になります。

●三菱エコキュートのPシリーズに搭載されているホットあわーの機能
マイクロバブルで湯冷めがしにくく、お肌に潤いをプラスします。
リモコンの「ホットあわー」のボタンを押すのみでごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴するときも入浴した後も、あったかで快適な時間になります。
ホットあわー入浴のときは、肌水分量比が普通の入浴に比較して多く、潤いが続きやすくなります。

三菱エコキュートSRT-C376-BSをご検討の方へ

■SRT-C376-BSの仕様
ここでは、SRT-C376-BSの仕様についてご紹介します。

●SRT-C376-BSのシステムの仕様
ここでは、SRT-C376-BSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け Aシリーズ エコオート 角型 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-C376-BSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-C376-BSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ638m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:37kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.04kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-C376-BSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-C376-BSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):56kg(426kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):193kPa
・消費電力:制御用:0.005kW、凍結防止ヒーター:0.036kW

三菱エコキュートSRT-C376-BSをご検討の方へ

■エコキュートの選び方、メリット・デメリット
エコキュートは、オール電化の給湯器として人気が非常に高いものです。
しかし、エコキュートを交換するときは、どのようなものを選ぶといいかわからないでしょう。
ここでは、エコキュートの選び方、メリット・デメリットについてご紹介します。

●エコキュートの選び方
エコキュートは同じように見えるかも知れませんが、給湯タイプや貯湯タンクの容量などによっても大きく本体価格が違います。
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
毎日エコキュートは使うものであるため、最も自宅に適した給湯タイプのものを選びましょう。
(給湯専用タイプのエコキュート)
給湯専用タイプのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに、給湯栓からお湯を浴槽に落とし込むものです。
お風呂の湯はりのときもお湯を止めるときも、手動で行なう必要があります。
手動で全て操作するために手間がかかりますが、その分本体価格は安くなります。
本体価格が安いのみでなく、壁や浴槽に穴を開けて配管を接続する工事もないため、あまり住宅を触りたくないときでも安心してエコキュートの交換ができます。
(オートタイプのエコキュート)
オートタイプのエコキュートは、自動のお風呂の湯はりの機能が搭載されているものです。
お風呂のお湯が冷めたときは、高温足し湯で温め直すことができます。
給湯専用タイプのエコキュートと同じように、配管工事などを住宅の問題などであまりしたくないときはオートタイプのエコキュートがおすすめでしょう。
(フルオートタイプのエコキュート)
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はりのみでなく、保温や追いだきなども自動で全てできます。
フルオートタイプのエコキュートは、現在のメインになっています。
新築や規模の大きなリフォームのときは、ほとんどフルオートタイプのエコキュートに交換しています。
お風呂の湯はりだけでなく、泡風呂が自宅で楽しめる機能が搭載されていたり、いろいろな省エネ機能が搭載されていたりします。
(給湯タイプごとのエコキュートの本体価格の違い)
給湯専用タイプのエコキュートとフルオートタイプのエコキュートの本体価格は、メーカー希望小売価格ベースで10万円くらいの違いがあります。
しかし、エコキュートの本体価格は値引き率が大きいため、相場としてはそれほど大きな違いはありません。
エコキュートの本体価格は、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプの順に高くなります。
また、例えば、給湯専用タイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、配管を通すために壁や浴槽に穴を開ける必要があり、1万円~2万円くらいの追加の工事費用がかかります。
トータルでも3万円~5万円くらいの違いでエコキュートの交換ができるため、便利な方を選ぶのがおすすめです。
・貯湯タンクの容量
エコキュートは、お湯を貯湯タンクユニットに貯める給湯器です。
貯湯タンクの容量も、エコキュートの本体価格を決めるポイントです。
エコキュートの貯湯タンクの容量としては、180L、300L、370L、460L、550Lなどがあります。
(180Lの貯湯タンクの容量のエコキュート)
オール電化のワンルームマンションなどは、180Lの貯湯タンクの容量のエコキュートが主として設置されています。
マンションのメーターボックスの中でも、小さいサイズであるために設置することもできます。
主として、家族数が1人~2人のときにおすすめです。
サイズが小さいためにエコキュートの本体価格も安いのではないかと思うでしょう。
しかし、基本的に生産台数が多くなく、普通のエコキュートより納期がかかり、マンションでは追加工事費用がかかるため、割安感は考えているほどはないでしょう。
(300Lの貯湯タンクの容量のエコキュート)
一部のメーカーが、300Lの貯湯タンクの容量のエコキュートを販売しています。
このエコキュートは、主としてオール電化のファミリー向けの分譲マンションにほとんど設置されます。
このエコキュートもマンション用の特注品にほとんどなっており、値引き率も少なくなります。
商品の品揃えも多くなく、機能も制限されます。
戸建てに住んでいるときは、より貯湯タンクの容量の大きいエコキュートを選ぶ方が最終的に安くなることがあります。
(370Lの貯湯タンクの容量のエコキュート)
戸建てに住んでいるときは、370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートが標準サイズになります。
販売量が最も多いエコキュートであるため、300Lの貯湯タンクの容量のエコキュートと比較して大きな容量ですが、こちらの方が費用面、納期面では有利なことが多くあります。
(460Lの貯湯タンクの容量のエコキュート)
370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートとともに、最もメジャーなもので、家族数が4人~6人のときにおすすめです。
家族数が4人のときでも、お湯を使う量をあまり気にしないで余裕を持っておきたいときは、こちらを選ぶのがおすすめでしょう。
370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートと比較すると、本体価格の相場は2万円~3万円くらい高くなります。
(550Lの貯湯タンクの容量のエコキュート)
最も貯湯タンクの容量が大きいエコキュートで、家族数が最大8人まで使うことができます。
こちらは少し機種が少なくなるため、機種を選ぶ幅が狭くなります。
業者の在庫も少ないことが多いため、納期がかかることがあります。
そのため、エコキュートの交換のときは早めに検討しましょう。
また、こちらは薄型タイプがないため、前もってエコキュートの設置スペースもチェックしておきましょう。
370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートと比較すると、本体価格の相場は3万円~5万円くらい高くなります。
・貯湯タンクユニットのタイプ
エコキュートの貯湯タンクユニットのタイプとしては、角型タイプと薄型タイプがあります。
住宅が密集している地域や狭い敷地などのときは、設置が薄型タイプしかできないことがあります。
スペックが同じ角型タイプと薄型タイプでは、薄型タイプの方が本体価格の相場が4万円~5万円くらい高くなります。
前もって業者にもチェックしてもらって、設置できるのはどちらのタイプかを調べておきましょう。
・寒冷地仕様
冬のシーズンにマイナス10℃以下になる地域は、寒冷地仕様のエコキュートを使う必要があります。
厳しい冷え込みがあると、配管が凍結して破損する要因になります。
一般地仕様のエコキュートと比較すると、本体価格の相場が2万円くらい高くなります。
・耐塩害仕様
海岸に近い地域に住んでいるときは、潮風で腐食するのを防止するために防錆処理を行った耐塩害仕様のエコキュートを使うのがおすすめです。
海岸からエコキュートの設置場所までの距離が1km以内のときは、耐塩害仕様のものを使いましょう。
一般地仕様のエコキュートに1万円~2万円プラスすると、耐塩害仕様のものに変更することができます。

●エコキュートのメリット・デメリット
ここでは、エコキュートのメリット・デメリットについてご紹介します。
・エコキュートのメリット
エコキュートのメリットとしては、次のようなものがあります。
(光熱費が低減できる)
エコキュートの最大のメリットは、やはり光熱費が低減できることでしょう。
電気温水器と比較して電気代が3分の1くらいになるため、省エネ性能の相当高いものです。
また、プロパンガスや都市ガスを使っているときでも、現在の光熱費を大きく低減することができます。
(環境に対して優しい)
使う電力が少ないということは、環境に対してもその分優しいことになります。
日本は、火力発電のほとんどの燃料を輸入に100%頼っているため、エコキュートの高い省エネ性能は環境に対する貢献も大きくなります。
(灯油やガスを使わないために安心である)
エコキュートは、お湯を沸かすために灯油やガスを使わないため、火災が発生するリスクが少なくなります。
また、ガス中毒や不完全燃焼になることもないため、安全性が高くなります。
(非常時に貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使える)
エコキュートの貯湯タンクユニットの中には、お湯や水が常に満タンに貯まっています。
そのため、災害などによって断水しても貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯や水を使うことができます。
例えば、370Lの貯湯タンクの容量のエコキュートであれば、1.5Lのペットボトルで250本分くらいの量になるため、相当安心できるでしょう。
・エコキュートのデメリット
エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
(イニシャルコストが高めである)
エコキュートのイニシャルコストは、ネット通販でも平均的に40万円~50万円くらいになります。
一方、最新タイプのガス給湯器のフルオートタイプのエコジョーズのイニシャルコストは、ネット通販で20万円くらいになります。
長く使い続けることによってエコキュートはメリットが出てくるため、交換した後に長く使う予定がないときは損するようになるでしょう。
(交換したすぐ後はお湯が使えない)
エコキュートは、石油給湯器やガス給湯器と違って、時間がお湯を沸き上げするときにかかるため、交換工事の後にお湯を3時間~4時間は使うことができません。
また、長期間家を留守にしていたエコキュートを再度使うときも同じです。
1回分のシャワーのお湯が沸くまでに時間が30分間くらいかかるため、注意する必要があります。
(お湯を使いすぎると湯切れが発生する)
エコキュートは、前もって必要な量のお湯を貯湯タンクユニットの中に貯めておいて、このお湯を次の日に使うようになっています。
貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯の量をオーバーして使うと、湯切れが発生して、お湯が沸くまではお湯が全く使えなくなります。
エコキュートを初めて使うときによくあるミスであるため、使えるお湯の量には限度があることを十分に把握しておきましょう。
(エコキュートの運転音が発生する)
エコキュートのヒートポンプユニットの運転音の大きさは、エアコンの室外機と同じ程度であるため、それほどうるさいということはありません。
しかし、エコキュートは、安い深夜の電気を使ってお湯を沸かすようになっています。
基本的に、エコキュートが運転するのは、午後11時~翌日の午前4時、5時頃になります。
そのため、ヒートポンプユニットの設置場所や向きによっては、運転音が気になって眠れないなどの騒音トラブルが発生することがあります。
前もって業者に相談して、適した場所にエコキュートを設置するのがおすすめです。

●エコキュートの選び方、メリット・デメリットのまとめ
ここでは、エコキュートの選び方、メリット・デメリットについてご紹介しました。
エコキュートを選ぶときに本体価格は大切な要素の1つですが、これ以外にも機能など判断する要素は多くあります。
自宅に適したエコキュートを選ぶのが困難なときは、業者に相談するのがおすすめでしょう。

三菱エコキュートSRT-C376-BSをご検討の方へ

■SRT-C376-BSの代替機
ここでは、SRT-C376-BSの代替機についてご紹介します。

●ダイキンのエコキュートのEQ37XSVE
ダイキンのエコキュートのEQ37XSVEは、オートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F2)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-N376-BS
三菱のエコキュートのSRT-N376-BSは、一般地向けのAシリーズの給湯専用の角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、812,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-N6)のメーカー希望小売価格は、27,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、給湯専用、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御などがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのEQ37XSVH
ダイキンのエコキュートのEQ37XSVHは、オートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧 耐重塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F2)のメーカー希望小売価格は、49,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

三菱エコキュートSRT-C376-BSをご検討の方へ

■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-C376-BSをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-C376-BSの仕様、エコキュートの選び方、メリット・デメリット、SRT-C376-BSの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-C376-BSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com


PAGE
-TOP