日立のBHP-F56NUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2023年7月29日

エコキュートへの交換を検討している方は、いろいろな疑問があるのではないでしょうか。
例えば、エコキュートはどのようなメリット・デメリットがあるか？どのように選べばいいかなどの疑問があるでしょう。
エコキュートに交換するときは、前もって情報を把握しておくことが大切です。
ここでは、日立のBHP-F56NUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56NUKの仕様、BHP-F56NUKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの特徴、メリット・デメリット、選び方、BHP-F56NUKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

■BHP-F56NUKの仕様
ここでは、BHP-F56NUKの仕様についてご紹介します。
・種類：フルオート 標準タンク　寒冷地仕様
・設置場所：屋外
・沸き上げ温度：約65℃～約90℃
・タンク容量：560L
・水側最高使用圧力：190kPa
・外形寸法：貯湯タンクユニット：高さ2,132mm、幅685mm、奥行き800mm、ヒートポンプユニット：高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量：貯湯タンクユニット：85kg／約645kg（製品質量／満水時質量）、ヒートポンプユニット：61kg
・消費電力：制御用：6W、ふろ保温：50W、凍結防止ヒーター：48W、ヒートポンプユニット（中間期標準）：1.80kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力：7.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音（中間期／冬期高温）：43B（A）／45dB（A）
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定（JISルームエアコンディショナに準じ測定）です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温（乾球温度／湿球温度）が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

■BHP-F56NUKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F56NUKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「Er82」
エラーコードの「Er82」の要因は、ふろ循環ポンプのトラブル、基板のトラブルです。
対処法は、リモコンの通りに行動することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er83」
エラーコードの「Er83」の要因は、風呂循環ポンプのトラブルです。
対処法は、リモコンの通りに行動することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er84」
エラーコードの「Er84」の要因は、調整弁のトラブルです。
対処法は、リモコンの通りに行動することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er85」
エラーコードの「Er85」の要因は、風呂機能ポンプのトラブルです。
対処法は、リモコンの通りに行動することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er86」
エラーコードの「Er86」の要因は、機能ポンプのトラブルです。
対処法は、リモコンの通りに行動することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er88」
エラーコードの「Er88」の要因は、風呂循環ポンプのトラブルです。
対処法は、リモコンの通りに行動することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er89」
エラーコードの「Er89」の要因は、風呂循環ポンプ関連のトラブルです。
対処法は、リモコンの通りに行動することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er90」
エラーコードの「Er90」の要因は、電磁弁、基板のトラブルです。
対処法は、リモコンの通りに行動することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er91」
エラーコードの「Er91」の要因は、電磁弁のトラブル、基板のトラブルです。
対処法は、リモコンの通りに行動することです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

●エラーコードの「Er99」
エラーコードの「Er99」の要因は、貯湯タンクユニットのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。

■エコキュートの特徴、メリット・デメリット、選び方
コスト面や環境に対する影響を考えて、エコキュートに交換する家庭が多くなっています。
このようなことから、自宅でもエコキュートに交換したいと考えている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの特徴、メリット・デメリット、選び方についてご紹介します。

●エコキュートの特徴
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使って、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器です。
ヒートポンプの技術は、エアコンなどでも採用されているもので、大気中の熱エネルギーを利用するのです。
エコキュートは、夜間電力でお湯を沸かして貯湯タンクユニットに貯めておくことによって、お湯がいつでも使えるようになっています。
夜間電力というのは、夜間が安い電気料金になっているものです。

●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの交換費用としては、本体価格と工事費用があります。
エコキュートの本体価格の相場は、家族数が3人〜5人向けのものが60万円〜100万円くらいです。
エコキュートの工事費用の相場は、配管工事費用と電気工事費用をトータルして10万円以上になります。
エコキュートの交換費用は、メーカー、貯湯タンクの容量、設置場所などによって違います。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して、信頼できるところを選びましょう。

●エコキュートのメリット・デメリット
エコキュートを交換するときは、メリット・デメリットを把握しておくことが大切です。
ここでは、エコキュートのメリット・デメリットについてご紹介します。
・エコキュートのメリット
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して安い夜間電力を使ってお湯を沸かすため、電気代が安くなります。
例えば、ガス給湯器は、一般的に家族数が2人で年間の光熱費が55,000円くらいになるとされています。
一方、エコキュートは、家族数が2人で年間の光熱費が22,000円くらいになるため、33,000円くらい安くなるというデータもあります。
安くなる金額は電気料金プランによっても違うため、エコキュートに交換する前に必ずシミュレーションを行いましょう。
また、ヒートポンプの技術を使って大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、二酸化炭素の排出量が削減でき、環境に対しても優しいというメリットもあります。
お湯や水が貯湯タンクユニットに貯まっているため、断水に自然災害などでなったときでもお湯や水を使うことができるために安心です。
・エコキュートのデメリット
エコキュートのデメリットとしては、次のようなものがあります。
（湯切れが発生する）
貯湯タンクユニットに貯まっているお湯がなくなると湯切れになり、一旦湯切れになると時間がお湯を沸かすまでにかかります。
そのため、エコキュートを使うときは、お湯の量を管理する必要があります。
しかし、エコキュートは自動でお湯を管理する機能が搭載されていると、このようなデメリットに対処することができます。
例えば、お湯の量を学習機能を使って決める「おまかせモード」という、設定がその日に使うお湯の量に応じて切り替わるものがあります。
また、貯湯タンクユニットのお湯の量が少なくなれば沸き増しを自動で行う「自動沸き増し」の機能が搭載されているのもあります。
そのため、エコキュートの機能についてもチェックしておくことも必要です。
（夜間に運転音が発生する）
エコキュートは夜間に運転するため、ヒートポンプユニットの運転音によって、騒音トラブルが近隣と発生することもあります。
ヒートポンプユニットの運転音は静かな図書館内と同じくらいの40デシベルくらいですが、時間帯によってはわずかな音でも不快に思う人もいます。
そのため、エコキュートを交換する前には、設置場所を考える、ヒートポンプユニットに防音シートを貼るなどの騒音対策を行いましょう。
（設置スペースが必要である）
エコキュートを交換するときは、設置スペースを確保する必要があります。
一般的に、エコキュートの貯湯タンクユニットのスペースとしては、幅が500mmくらい、奥行きが600mmくらいになります。
ヒートポンプユニットのスペースは、幅が900mmくらい、奥行きが300mmくらいです。
（電気代が使い方によっては高くなる）
エコキュートを使うときは、電気料金が深夜時間帯に安い電気料金プランを契約します。
しかし、昼間の電気料金が高いため、昼間に家に長時間いたりする家庭では、電気代が高くなることがあります。
そのため、電気料金プランを変えるときは十分に検討し、家族と電気料金が安い時間と高い時間を共有することがおすすめです。
また、エコキュートとしては、ピークカット機能が搭載されているものがあります。
ピークカット機能を使うと、自動で電気料金が高い時間帯に沸き増しするのが防止できるため、電気代を安くすることができます。
エコキュートに最も適した電気料金プランは夜間の電気料金が安いものですが、ライフスタイルによっては太陽光発電で発電した電気を昼間にエコキュートで使うのもおすすめです。
（お湯が停電時には沸かせない）
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かすため、お湯を停電時には沸かすことができません。
停電時でも、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯が使えますが、追いだきの機能などが使えないのはデメリットでしょう。
また、エコキュートの温度調整が停電時はできないため、給湯栓からは高温のお湯が出てきます。
そのため、火傷をするリスクがあるために注意しましょう。

●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・エコキュートの貯湯タンクの容量
エコキュートは、家族数などに応じて最も適した貯湯タンクの容量を選ぶことが大切です。
湯切れを防止するためにも、少し大きめの貯湯タンクの容量を選ぶのがおすすめです。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安は、次のようになります。
家族数が1人～2人のときは貯湯タンクの容量が180L
家族数が2人～3人のときは貯湯タンクの容量が300L
家族数が3人～4人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人～5人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人～7人のときは貯湯タンクの容量が550L
・エコキュートの機能
エコキュートの機能については、それぞれの家庭の日常生活をベースに、必要な機能はどのようなものかを把握しておくことが大切です。
エコキュートは、お風呂の湯はりや追いだき、足し湯などのいろいろな機能が搭載されています。
例えば、それぞれの家族が入浴する時間が違うときは、追いだきの機能が必要でしょう。
また、家族数が多いときは、足し湯を自動で行う機能が搭載されているエコキュートを選ぶのがおすすめです。
・エコキュートのサイズ
エコキュートの貯湯タンクの容量や本体のサイズによっては、考えていたスペースに設置できないこともあります。
そのため。設置スペースを前もってチェックし、設置できるエコキュートを選びましょう。
大きい貯湯タンクの容量になるほど、設置スペースが広くなります。
小型のエコキュートであれば430mmの奥行きのものや、440mmの幅のものなどがあるため、設置スペースに適したものも選びやすいでしょう。
大型のエコキュートであれば、600mm〜700mmくらいの幅で、700mm〜800mmくらいの奥行きです。

●エコキュートをお得に使う方法
ここでは、エコキュートをお得に使う方法についてご紹介します。
一般的な電気料金プランと比較して、エコキュートに適した電気料金プランは、昼間の電気料金が高くなっています。
そのため、昼間に多くの電気を使うほど、お得度が少なくなります。
しかし、太陽光発電を組み合わせると、昼間は太陽光発電で発電した電気がエコキュートで使えるため、割高な電力会社からの電気を使う必要がありません。
特に、昼間に家に人がいる家庭は、相性がエコキュートといい太陽光発電を一緒に使うことも検討しましょう。
なお、太陽光発電としては、無料で設置できるものもあります。
しかし、イニシャルコストが無料になる代わりに、売電収入が獲得できません。
このようなサービスは、最終的にイニシャルコストのローンで売電収入を相殺するようなものです。
エコキュートの交換費用が気になるときは、一括見積りなどを利用して安くしましょう。

●エコキュートの特徴、メリット・デメリット、選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの特徴、メリット・デメリット、選び方についてご紹介しました。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してヒートポンプの技術でお湯を沸かす給湯器です。
エコキュートに交換することによって、光熱費の低減や災害に対する備えなど、いろいろなメリットがあります。
エコキュートを交換するときは、家族数やお湯の使用量などに応じて、適切な貯湯タンクの容量や機能が搭載されているものを選ぶことが大切です。

■BHP-F56NUKからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F56NUKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

第1位は三菱のエコキュートのSRT-SK556UD
三菱のエコキュートのSRT-SK556UDは、寒冷地向け（プレミアム・高機能）のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,266,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-F6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-F6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-M550W）のメーカー希望小売価格は、20,000円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

第2位は三菱のエコキュートのSRT-PK556UBD
三菱のエコキュートのSRT-PK556UBDは、寒冷地向け（プレミアム・高機能）のPシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,277,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-H6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-H6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-M550W）のメーカー希望小売価格は、20,000円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

第3位は日立のエコキュートのBHP-F46WUK
日立のエコキュートのBHP-F46WUKは、フルオート　標準タンクの寒冷地仕様（-25℃対応）で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,186,900円（税込）です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,264,450円（税込）です。
別売品の対応リモコン（BER-W1FH）のメーカー希望小売価格は、60,500円（税込）です。
別売品の脚カバー（BEAKT-46W）のメーカー希望小売価格は、17,050円（税込）です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり（約11分）、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ（https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、日立のBHP-F56NUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56NUKの仕様、BHP-F56NUKの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの特徴、メリット・デメリット、選び方、BHP-F56NUKからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F56NUKからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-SK556UD
第2位は三菱のエコキュートのSRT-PK556UBD
第3位は日立のエコキュートのBHP-F46WUK
日立のBHP-F56NUKからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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