東芝のHWH-B374HAのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年12月15日
給湯器としては、エコキュートを選ぶ人がだんだん多くなってきています。
しかし、初めてエコキュートに交換するときは、トラブルなどわからないことが多くあるでしょう。
ここでは、東芝のHWH-B374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-B374HAの仕様、HWH-B374HAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの症状、修理、交換費用、交換業者の選び方、HWH-B374HAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HWH-B374HAの仕様
ここでは、HWH-B374HAのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HWH-B374HAのシステムの仕様
ここでは、HWH-B374HAのシステムの仕様についてご紹介します。
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃(水温・外気温により可変)
・用途:セントラル給湯・ふろ全自動、2人~5人家族用
●HWH-B374HAの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-B374HAの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外設置
・タンク容量:370L
・外形寸法:幅630mm、奥行き730mm、高さ1,760mm
・質量(満水時):約56kg(426kg)
・消費電力:風呂ポンプ:65W、追いだき用ポンプ:40W、沸き上げ用ポンプ:40W、凍結防止ヒーター:20W、制御用:15W(待機時:5W)
・水側最高使用圧力:340kPa(減圧弁設定圧力:300kPa)
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、高温たし湯、たし湯、差し水、洗浄
●HWH-B374HAのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-B374HAのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:約53kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.96kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。
■HWH-B374HAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-B374HAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「U:20」
エラーコードの「U:20」の要因は、お風呂の循環の異常で、浴槽の栓が抜けている、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりです。
対処法は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U:22」
エラーコードの「U:22」の要因は、湯切れのサインで、残量が少ない中でお湯を使ったことです。
対処法は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U:23」
エラーコードの「U:23」の要因は、お風呂の湯はりを連続して3回以上行った、浴槽の栓が抜けている、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まりです。
対処法は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U:25」
エラーコードの「U:25」の要因は、水位が浴槽のふろ循環アダプターよりも低い、お風呂の湯はり時に浴槽の栓を抜いたことです。
対処法は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「U:27」
エラーコードの「U:27」の要因は、お風呂の湯はり時に貯湯タンクユニットに給水できない、配管の詰まり、断水、凍結です。
対処法は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E1~6」
エラーコードの「E1~6」の要因は、残湯センサーの異常で、残湯センサーのトラブル、配管の詰まりです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E:8」
エラーコードの「E:8」の要因は、エコキュートからの漏水です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E:9」
エラーコードの「E:9」の要因は、リモコンの通信の異常で、リモコン回路のトラブル、リモコンの誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E:10」
エラーコードの「E:10」の要因は、リモコンの誤設置の通知で、リモコン回路のトラブル、リモコンの誤設置です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E:11」
エラーコードの「E:11」の要因は、配管の接続不良の通知で、配管の接続を誤っていることです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートのトラブルの要因、修理、交換費用、交換業者の選び方
エコキュートのトラブルが発生すると日常生活が不便になるため、すぐに対処したいでしょう。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、修理、交換費用、交換業者の選び方についてご紹介します。
●エコキュートのトラブルの症状
エコキュートのトラブルの症状といっても、いろいろなものがあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状についてご紹介します。
なお、修理費用は、メーカーや業者などによって違いますが、ここではエコキュートのメーカーのダイキンのホームページで公表されているものをご紹介します。
・エラーコードがリモコンに表示される
エラーコードは、何らかのトラブルがエコキュートに発生したときにリモコンに表示されるものです。
エラーコードによって、トラブルがどの箇所で発生しているかがわかりますが、対応が自分でできるものもあります。
例えば、「U〇〇」というようなUから始まるパナソニックのエコキュートのエラーコードは、対処が自分でできるとされています。
エラーコードの「U22」は、要因が凍結、断水で、対処法が復旧するまで待つことです。
エラーコードの「U51」は、要因が浴槽の栓の閉め忘れで、対処法が浴槽の栓をすることです。
エラーコードの「U53」は、要因が浴槽のお湯が溢れていることで、対処法がお風呂の湯はりの設定量を少なくすることです。
エラーコードの「U54」は、要因が浴槽の基準水位が設定されていないことで、対処法が浴槽を空にしてから再度お風呂の湯はりを行うことです。
基本的に、このような軽微なエラーコードのときは対処が自分でできますが、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの内部のエラーコードのときはメーカーあるいは業者に点検、修理を頼む必要があります。
・貯湯タンクユニットから水漏れが発生している
貯湯タンクユニットから水漏れが発生しているときは、部品の混合弁、三方弁、風呂循環ポンプなどのトラブルが発生していることがあるため、修理する必要があります。
このときの修理費用の目安は、25,000円〜45,000円くらいです。
・リモコンが使えない
台所リモコンや浴室リモコンが使えないときも、修理する必要があります。
リモコンの内部でトラブルが発生しているときは、新しいものに交換する必要があります。
このときの修理費用の目安は、48,000円〜70,000円くらいです。
・お風呂の湯はりができない
お風呂の湯はりができないときは、部品の湯はり混合弁、湯はり電磁弁、水量センサー、サーミスタなどのトラブルが発生していることがあります。
そのため、メーカーあるいは業者に修理を頼む必要があるでしょう。
このときの修理費用の目安は、26,000円〜30,000円くらいです。
・お湯の温度がコントロールできない
お湯が熱すぎる、ぬるいというようなトラブルのときは、部品の混合弁、貯湯タンクユニットの基板、給湯サーミスタなどのトラブルが発生していることがあります。
配管の凍結などによって発生していることも場合によってはありますが、エコキュートのトラブルのときはメーカーあるいは業者に修理を頼む必要があるでしょう。
このときの修理費用の目安は、25,000円〜49,000円くらいです。
・お風呂の湯はりの量が設定より少ない、多い
お風呂の湯はりの量が設定より少ない、多いときは、水位センサー、貯湯タンクユニットの基板などのトラブルが発生していることがあります。
このようなトラブルが発生しているときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼む必要があるでしょう。
このときの修理費用の目安は、24,000円〜51,000円くらいです。
・凍結や断水でお湯や水が出ない
凍結や断水でお湯や水が出ないときは、エラーコードがリモコンに表示されることがあります。
しかし、厳密にいうと凍結や断水はエコキュートのトラブルではなく、凍結が解凍したり断水が復旧したりするといつものようにほとんど使えるようになります。
凍結や断水のときは、自然に解凍したり、復旧したりするまで待ちましょう。
●エコキュートの修理、交換費用
一般的に、エコキュートの交換費用は40万円〜50万円くらいが平均です。
しかし、交換費用は工事内容や交換業者によって違うために注意しましょう。
また、エコキュートの修理費用も、メーカーや業者によって違います。
例えば、ダイキンのエコキュートの修理費用は、次のようになっています。
貯湯タンクユニットから水が漏れているときは、混合弁、三方弁、風呂循環ポンプなどの修理が必要で、修理費用が25,000円〜45,000円くらいです。
浴槽にお湯が出ないときは、湯はり混合弁、湯はり電磁弁、水量センサー、サーミスタなどの修理が必要で、修理費用が26,000円〜30,000円くらいです。
お湯の温度が調整できないときは、混合弁、給湯サーミスタ、貯湯タンクユニットの基板などの修理が必要で、修理費用が25,000円〜49,000円くらいです。
設定よりお湯の量が多い、少ないときは、水位センサー、貯湯タンクユニットの基板などの修理が必要で、修理費用が24,000円〜51,000円くらいです。
いずれにしても、見積もりを業者から入手することが大切です。
見積もりは複数の業者から入手して比較検討することによって、エコキュートの交換費用の相場感を掴むことができるでしょう。
●エコキュートの交換業者の選び方
エコキュートの交換業者の選び方としては、次のようなものがあります。
すぐに対応してくれる
早朝、深夜や土日祝日でも対応してくれる
スタッフが必要な資格を持っている
見積もりやキャンセル料、出張料などが無料である
豊富にエコキュートの交換実績がある
エコキュートのトラブルが発生するとお風呂や台所などでお湯が使えないため、年中無休で24時間対応してくれ、連絡するとすぐに対応してくれる業者に頼むのがおすすめです。
また、国家資格がエコキュートを交換するときには必要であるため、資格を持っている業者を選びましょう。
また、豊富にエコキュートの交換実績があり、テレビなどで宣伝していたりするような業者であればより安心して頼めるでしょう。
なお、エコキュートを交換するときは見積もりを必ず入手することが大切ですが、このときに費用が業者によってはかかることがあります。
エコキュートの交換費用をできるだけ安くしたいのであれば、見積もり料やキャンセル料などがかからない業者に頼むのがおすすめです。
●エコキュートの選び方とお手入れ方法
ここでは、エコキュートの選び方とお手入れ方法についてご紹介します。
・エコキュートの選び方
エコキュートの選び方としては、次のようなものがあります。
予算に応じて選ぶ
設置スペースの広さに応じて選ぶ
家族数によって貯湯タンクの容量を選ぶ
住んでいる地域に応じて選ぶ
エコキュートを選ぶときは、予算だけでなく、家族数や設置スペースの広さも考慮することが大切です。
また、寒い凍結するような地域のときは寒冷地仕様のエコキュートを選び、海岸に近い地域のときは耐塩害仕様のエコキュートを選ぶというように、住んでいる地域に応じたエコキュートを選ぶことも大切です。
・エコキュートのお手入れ
エコキュートのお手入れとしては、次のようなものがあります。
日常的なお手入れとしては、ふろ循環アダプターのフィルターの清掃、リモコンの掃除があります。
月に1回くらいのお手入れとしては、リモコンの時刻のチェック、漏電遮断器のチェックがあります。
年に2回〜3回くらいのお手入れとしては、逃し弁のチェック、貯湯タンクの水抜き、配管のチェックがあります。
半年に1回くらいのお手入れとしては、追いだき配管の清掃があります。
なお、詳しいお手入れの方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
このようなお手入れを行うことによって、エコキュートのトラブルが発生することが少なくなるため、意識して行いましょう。
●エコキュートのトラブルが発生したときの対処法
ここでは、エコキュートのトラブルが発生したときの対処法についてご紹介します。
・メーカーの無償保証期間内であればメーカーに問い合わせする
エコキュートのメーカーの無償保証期間内であれば、メーカーにまず問い合わせましょう。
メーカーの無償保証期間内であれば、エコキュートの修理、交換が無料になることがあります。
メーカーの無償保証期間はエコキュートの本体が1年間〜2年間くらいで、有料の延長保証は最長10年です。
・賃貸やマンションのときは管理会社に連絡する
メーカーの無償保証期間内でも、賃貸やマンションに住んでいるときは、まず管理会社に連絡しましょう。
法律上では、賃貸のアパートやマンションのときは、設備の給湯器などについての修理、交換が基本的に管理会社側の責任になります。
そのため、一般的に管理者側が業者に頼んだり、修理、交換の費用を負担したりします。
しかし、分譲マンションのときは、一般的に区分所有者に給湯器の管理責任があるため、自分が業者に頼んだり、修理、交換の費用を負担したりする必要があります。
なお、廊下などの共用部分に給湯器を設置しているときや給湯器をマンション共有の設備で使っているときは、管理者から工事に伴う許可をもらう必要があることもあるために注意しましょう。
そのため、マンションに住んでいるときは賃貸、分譲に関係なく、エコキュートの修理、交換を管理者にまず相談するのがおすすめです。
・メーカーの保証期間外のときは見積もりを複数の業者から入手する
メーカーの保証期間外でエコキュートの修理、交換を頼むときは、必ず見積もりを複数の業者から入手しましょう。
複数の業者から入手した見積もりを十分に比較検討し、信頼が最もできるところにエコキュートの修理、交換を頼むのがおすすめです。
なお、見積もりするときは費用がかかる業者もあるため、前もって無料になるかもチェックしましょう。
●エコキュートのトラブルの症状、修理、交換費用、交換業者の選び方のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、修理、交換費用、交換業者の選び方についてご紹介しました。
エコキュートを修理、交換するときは国家資格が必要になるため、基本的にメーカーあるいは業者に頼むようになります。
メーカーの無償保証期間内のときはエコキュートの修理、交換が無料になることがあるため、メーカーに頼みましょう。
一方、メーカーの無償保証期間外のときは、業者に修理、交換を頼みましょう。
なお、エコキュートの修理、交換の費用は、頼む業者などによって違います。
そのため、見積もりを複数の業者から入手して、十分に比較検討することが大切です。
エコキュートを修理、交換するときは、ここでご紹介した交換業者の選び方を参考にしましょう。
■HWH-B374HAからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-B374HAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R
東芝のエコキュートのHWH-B376HA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,020,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
第2位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
コロナのエコキュートのCHP-E37AY5は、高圧力パワフル給湯ハイグレード、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,105,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,116,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/
)などを参照してください。
第3位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
ダイキンのエコキュートのEQN37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、990,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、高圧給湯(210kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、東芝のHWH-B374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-B374HAの仕様、HWH-B374HAの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのトラブルの症状、修理、交換費用、交換業者の選び方、HWH-B374HAからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-B374HAからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R
第2位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
第3位:ダイキンのエコキュートのEQN37WFV
東芝のHWH-B374HAからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
みずほ住設のフリーダイヤルまで
お気軽にご連絡ください!
☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
http://mizuho-jyusetu.com
最新記事