ダイキンのEQ37MBFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年11月19日
エコキュートのトラブルが発生すると日常生活が非常に不便になるため、すぐに修理をしたいと考えているのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのEQ37MBFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37MBFVの仕様、EQ37MBFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのヒートポンプユニットの修理費用の相場、EQ37MBFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■EQ37MBFVの仕様
ここでは、EQ37MBFVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQ37MBFVのシステムの仕様
ここでは、EQ37MBFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:最低:約65℃、最高:約90℃
●EQ37MBFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ37MBFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、制御用:0.005kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:340kPa
・質量(満水時):71kg(441kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQ37MBFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ37MBFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.945kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:38dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:55kg
・外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm
■EQ37MBFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、EQ37MBFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「E39」
エラーコードの「E39」の要因は、ふろ保温弁に異常で、ふろ保温三方弁のトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「E45」
エラーコードの「E45」の要因は、機種の不適合で、ユニットの組み合わせの不適合です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H01」
エラーコードの「H01」の要因は、冷凍サイクルの異常で、圧縮機、膨脹弁、凝縮器、蒸発器のいずれかのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H05」
エラーコードの「H05」の要因は、ヒートポンプ入水サーミスタの異常で、ヒートポンプユニットの中のセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H07」
エラーコードの「H07」の要因は、空気熱交出口温度サーミスタの異常で、熱交換器のセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H09」
エラーコードの「H09」の要因は、外気サーミスタの異常で、外気温度を検知しているセンサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H15」
エラーコードの「H15」の要因は、ファンモーターのロック異常で、室外制御基板のトラブル、ファンモーターのトラブル(コネクターの接続不良、外れ)です。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H20」
エラーコードの「H20」の要因は、ヒートポンプ沸上温度の高温異常で、ヒートポンプ沸上温度が高くなり過ぎたことです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H23」
エラーコードの「H23」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、コンプレッサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
●エラーコードの「H25」
エラーコードの「H25」の要因は、コンプレッサー制御系の異常で、コンプレッサーのトラブルです。
対処法は、メーカーあるいは業者に問い合わせしてください。
■エコキュートのヒートポンプユニットの修理費用の相場
エコキュートは、オール電化住宅の給湯器として必要なものです。
最近は、省エネ住宅でエコキュートが多く設置されており、どんどん認知度も高くなっています。
エコキュートの省エネ性能が高いのは、ヒートポンプユニットを採用しているためです。
しかし、ヒートポンプユニットはエコキュートの要になるものですが、トラブルが多く、修理費用も結構高いということがあります。
ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットの修理費用の相場についてご紹介します。
●エコキュートのヒートポンプユニットとは?
エコキュートは、自然冷媒CO2ヒートポンプ式給湯機が正式名称です。
ヒートポンプユニットというのは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすものです。
そのため、ヒートポンプユニットは、1の電気エネルギーで熱エネルギーを3倍~4倍も生み出すことができます。
ヒートポンプの技術は、エコキュートだけでなく、冷蔵庫やエアコンなどにも採用されているもので、光熱費が低減できます。
ここでは、エコキュートがヒートポンプユニットを利用してお湯を沸かす仕組みについてご紹介します。
大気中の熱エネルギーを二酸化炭素の冷媒に取り込む
コンプレッサーで冷媒を圧縮して高温にする
高温の冷媒の熱を水に伝えてお湯を沸かす
冷媒を膨張弁で低圧低温に戻す
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かします。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを冷媒に取り込んで圧縮するのみであるため、使う電気エネルギーに対して熱エネルギーを数倍生み出すことができます。
そのため、エコキュートは非常に省エネ性能が高くなっており、光熱費が低減できます。
一方、電気温水器は貯湯タンクの中に電気ヒーターがあり、お湯をこの熱で沸かすようになっています。
電気ヒーターは、使う電気エネルギーに応じた熱エネルギーしか確保することができなく、熱エネルギーに電気エネルギーを変えるときにロスが発生するため、効率が悪くなります。
一方、エコキュートはヒートポンプの技術を採用しているため、使う電気エネルギーの3倍~4倍の熱エネルギーを確保することができます。
そのため、エコキュートは電気温水器と比較して3分の1くらいに毎月の電気代が低減できます。
●エコキュートのヒートポンプユニットの寿命
どのような電気製品でも、使っていると寿命になって交換する必要があります。
では、エコキュートのヒートポンプユニットはどの程度の寿命なのでしょうか?
ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットの寿命についてご紹介します。
エコキュートのヒートポンプユニットは、5年間~10年間の寿命といわれています。
しかし、ヒートポンプユニットは必ず5年間でトラブルが発生して使えなくなるということではなく、5年間をオーバーするとトラブルが発生するようになるという感じです。
軽いトラブルのときは、修理するとエコキュートを使い続けることもできます。
当然ですが、実際に使える期間は、エコキュートの設置環境や使用状況、トラブルが発生した箇所などによって違ってきます。
エコキュートは電気製品であるため、考えている寿命よりもトラブルが早く発生することもあります。
このようなときのために、エコキュートを交換するときはきちんと有料の延長保証に入るのがおすすめです。
エコキュートは、別の電気製品などと同じように、メンテナンスを定期的に行なうことによって寿命を延ばすことができます。
一方、微量の不純物が水道水の中には含まれています。
長年エコキュートを使うことによって、このような不純物が貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットの内部に溜まってきます。
不純物が溜まると、エコキュートのトラブルの要因にもなります。
基本的に、エコキュートは屋外に設置しているため、お手入れをすることはあまりないでしょうが、メンテナンスを半年間~1年間に1回行うことによって寿命を延ばすことができます。
●ヒートポンプユニットのお手入れ方法
ヒートポンプユニットの寿命を延ばすためには、お手入れが大切です。
ヒートポンプユニットのお手入れは、慣れると30分間くらいでできるため、定期的に行いましょう。
ここでは、ヒートポンプユニットのお手入れ方法についてご紹介します。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除
まず、簡単に普段からできる浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除があります。
エコキュートの貯湯タンクユニットと浴槽の中をお湯が循環するため、髪の毛や湯垢などの汚れが溜まりやすくなります。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まると、エコキュートのトラブルの要因にもなるため、定期的に掃除をしましょう。
浴槽のふろ循環アダプターのお手入れ方法としては、次のようになります。
フィルターを取り外して水洗いする
フィルターの汚れを古い歯ブラシなどでこすり落とす
元のように取り付ける
お風呂を掃除するときに、一緒に掃除するのがおすすめです。
なお、フィルターを元のように取り付けるときは、上下を間違えないように注意してください。
・貯湯タンクの水抜き
エコキュートの貯湯タンクの中には数百リットルのお湯や水が常に貯まっています。
水道水は全く衛生的に問題ありませんが、ごく微量の不純物が中に含まれています。
そのため、長年エコキュートを使うことによってだんだん貯湯タンクの底に不純物が溜まってきます。
そのままにしておくと不純物がお湯の中に出てくることがあるため、貯湯タンクの水抜きを定期的に行ってお湯や水と一緒に底に溜まっている不純物を洗い流すのがおすすめです。
半年間~1年間に1回、貯湯タンクの水抜きを行うことによって、衛生的により良くなります。
なお、貯湯タンクの水抜き方法としては、次のようになります。
貯湯タンクユニットの下部にある脚部カバーを取り外す
給水配管の止水栓を閉める
貯湯タンクユニットの上部にある逃し弁のカバーを開けて、手前にレバーを倒す
排水栓を開けて、1分間~2分間くらい水を出す
排水栓を閉めて、給水配管の止水栓を開ける
水が排水口から溢れるようになると、元に逃し弁のレバーを戻す
なお、止水栓の位置や配管の配置はエコキュートによって違うために注意しましょう。
●ヒートポンプユニットからの水漏れはトラブルの兆候
ヒートポンプユニットの下から水が漏れているトラブルが、エコキュートの点検や修理のときに多くあります。
貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを接続する配管の接続部は、経年劣化によってパッキンの水漏れが発生しやすくなります。
水漏れしていると、ヒートポンプユニットの中の基板や電子部品などのトラブルが発生することがあります。
最悪のときは、ヒートポンプユニットの本体を交換する必要があることもあります。
そのため、水漏れが見つかったときは、すぐにメーカーや工事業者に連絡しましょう。
なお、ヒートポンプユニットから水が漏れていても、エコキュートのトラブルではないこともあります。
実は、ヒートポンプユニットは正常に運転していても水が漏れることがあります。
ヒートポンプユニットでお湯を沸かすときは、大気中の熱エネルギーを取り込んで、冷たい空気を出します。
そのため、周り空気が冷やされて結露水が発生します。
エコキュートを交換するときは、排水溝などに結露水が流れるように処理します。
しかし、朝方の沸き上げが終わった後は、ヒートポンプユニットの周りが結露水で濡れているときも多くあります。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが水で漏れているのは正常で、エコキュートのトラブルではないことが多くあります。
しばらくすると、自然に乾いて元のようになります。
ここでは、正常な排水とトラブルが要因の水漏れの判断方法についてご紹介します。
正常な排水のときは、次のようになります。
地面が朝方は濡れているが、時間が経つにつれて乾いてくる
配管の接続部からは水が漏れていない
トラブルが要因の水漏れのときは、次のようになります。
エコキュートの周りの地面がいつも濡れた状態になっている
配管の接続部から水がじわじわとにじみ出ている
水道のメーターが水を使っていないにも関わらず回っている
正常な状態のときは、エコキュートの沸き上げが終わると排水しないため、地面がお昼過ぎには乾いています。
一方、水漏れが発生しているときは、地面がいつも濡れた状態になっていることが多くあります。
当然ですが、配管の接続部から水漏れが発生しているときは、目で見てもわかります。
異変があればすぐに対処しましょう。
水道メーターが水を使っていないにも関わらず回っているときも、水漏れが発生していることがあります。
このときは、水道代が普段よりも相当高くなるためにわかることもあります。
このときは、水漏れがエコキュート以外の箇所からも発生していることがあるため、水道業者に点検を頼みましょう。
●ヒートポンプユニットの修理費用の相場
ここでは、ヒートポンプユニットの修理費用の相場についてご紹介します。
・ヒートポンプユニットの内部の部品の修理費用の相場
ヒートポンプユニットの内部には、電子部品のインバーターなどや水量を測る流量センサーなどの部品があります。
ヒートポンプユニットに使っている電子部品は、交換費用が高いものが多く、修理費用が高くなることが多くあります。
部品の交換費用は、40,000円くらいですが、高いときは100,000円くらいになることもあります。
・ヒートポンプユニットの配管の水漏れの修理費用の相場
ヒートポンプユニットの水漏れの修理費用は、水漏れが発生した箇所によって違います。
例えば、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを接続する配管からの水漏れのときは、修理費用が10,000~20,000円くらいになります。
多くの配管が、ヒートポンプユニットの内部にもあります。
ヒートポンプユニットの内部の配管が経年劣化によって破損して、水漏れが発生するときがあります。
破損した箇所や程度によっても違いますが、ヒートポンプユニットの内部から水漏れが発生したときは、修理が困難であるために本体を交換することが多くあります。
●ヒートポンプユニットのみでも交換できる
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットは10年間~15年間の寿命ですが、ヒートポンプユニットは5年間~15年間の寿命であり、まだ貯湯タンクユニットが使えるにも関わらずヒートポンプユニットの方が先に使えなくなることがあります。
一部のメーカーのダイキンなどは、交換用のヒートポンプユニットを準備しています。
そのため、ヒートポンプユニットのみでも交換することができます。
ヒートポンプユニットのみを交換する費用は、本体価格が15万円くらいで、工事費用をプラスすると、トータルでは20万円くらいになります。
ヒートポンプユニットのみでも交換することができますが、交換費用が20万円もかかるためにそれほどおすすめではありません。
というのは、ヒートポンプユニットのみを交換しても、貯湯タンクユニットがこの後にすぐにトラブルが発生すると交換した意味がなくなります。
そのため、事情が余程なければヒートポンプユニットのみを交換するのはおすすめではありません。
なお、エコキュートの交換費用の相場は、40万円くらいです。
そのため、ヒートポンプユニットを交換するのであれば、エコキュートの交換についても検討しましょう。
●エコキュートのヒートポンプユニットの修理費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートのヒートポンプユニットの修理費用の相場についてご紹介しました。
ヒートポンプユニットは、高いエコキュートの省エネ性能をサポートしている大切な部分です。
多くの電子部品なども使われているため、トラブルが発生しやすくなります。
定期的にヒートポンプユニットのお手入れを行って、エコキュートの寿命を延ばしましょう。
■EQ37MBFVからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、EQ37MBFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
ダイキンのエコキュートのEQ37WFVは、フルオートタイプの一般地仕様の角型のパワフル高圧で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、935,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,100円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083E1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、あらかじめ霜取り、ツイン給湯、温浴タイム、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、エコふろ保温、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375
三菱のエコキュートのSRT-W375は、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
日立のエコキュートのBHP-F37UDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンクの「ナイアガラ出湯」一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,108,800円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,175,350円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-U1FH)のメーカー希望小売価格は、51,700円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46S)のメーカー希望小売価格は、14,850円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのEQ37MBFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQ37MBFVの仕様、EQ37MBFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートのヒートポンプユニットの修理費用の相場、EQ37MBFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
EQ37MBFVからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:ダイキンのエコキュートのEQ37WFV
第2位:三菱のエコキュートのSRT-W375
第3位:日立のエコキュートのBHP-F37UD
ダイキンのEQ37MBFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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