東芝のHWH-B374-Zのエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年7月16日
エコキュートはオール電化住宅などで多く使われており、非常に人気になっています。
そのため、ガス給湯器などからエコキュートに交換したいと思っている方も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートはいろいろな機種があるため、どのように選べばいいか迷っている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、東芝のHWH-B374-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-B374-Zの仕様、HWH-B374-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの正しい選び方、HWH-B374-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HWH-B374-Zの仕様
ここでは、HWH-B374-Zのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HWH-B374-Zのシステムの仕様
ここでは、HWH-B374-Zのシステムの仕様についてご紹介します。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(水温、外気温により可変)
・用途:セントラル給湯・ふろ全自動、2人~5人家族用
●HWH-B374-Zの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HWH-B374-Zの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンク容量:370L
・設置条件:屋外設置
・外形寸法:幅630mm、奥行き730mm、高さ1,760mm
・質量(満水時):約56kg(426kg)
・消費電力:風呂用ポンプ:65W、追いだき用ポンプ:40W、沸き上げ用ポンプ:40W、凍結防止ヒーター:20W、制御用:15W(待機時:5W)
・水側最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧力:170kPa)
・給湯温度設定:27℃~48℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・浴槽の目安:120L~450L
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、高温たし湯、たし湯、差し水、洗浄
●HWH-B374-Zのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HWH-B374-Zのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:幅820mm、奥行き320mm、高さ712mm
・質量:約59kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.96kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(中間期/冬期):38dB/44dB
中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
運転音は、JIS C9220:2011 に準拠し、反響音の少ない無響室で測定した数値です。
実際に据え付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け、表示数値より大きくなるのが普通です。
■HWH-B374-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HWH-B374-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「U:20」
エラーコードの「U:20」の要因は、正常にお風呂の循環ができないことです。
具体的な要因は、次のようなものがあります。
浴槽の栓が抜けたままでお風呂の湯はりを行った
お風呂の湯はり量が浴槽のふろ循環アダプターより低い位置になっている
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが詰まっている
対処法は、次のようなものがあります。
浴槽の栓をチェックし、お風呂の湯はりを再度行う
お風呂の湯はり量の設定を多くし、お風呂の湯はりを再度行う
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを1週間に1回を目安に掃除する
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U:22」
エラーコードの「U:22」の要因は、お風呂の湯はりや自動保温中に貯湯タンクユニットの中のお湯が無くなったことです。
具体的な要因は、次のようなものがあります。
残湯量が少ない状態でお風呂の湯はりを行った
多くお湯を使った
対処法は、次のようなものがあります。
お風呂の湯はり1回分のお湯を沸き増ししてから、お風呂の湯はりを再度行う
必要な分のお湯の沸き増しを行う
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U:23」
エラーコードの「U:23」の要因は、3回以上節水湯はりを続けたことです。
対処法は、全ての残り湯を排水してからお風呂の湯はりを再度行うことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U:25」
エラーコードの「U:25」の要因は、水位が浴槽のふろ循環アダプターよりも下がったことです。
対処法は、水位を浴槽のふろ循環アダプターよりも高くしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「U:27」
エラーコードの「U:27」の要因は、お風呂の湯はり中に貯湯タンクに給水できなかったことです。
具体的な要因は、次のようなものがあります。
給水止水栓が閉まっている
配管が凍結している
断水している
対処法は、次のようなものがあります。
給水止水栓を開ける
配管の凍結が解凍されるまで待つ
断水が終わるまで待つ
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:1~6」
エラーコードの「E:1~6」の要因は、残湯センサーの異常で、残湯センサーのトラブル、配管の詰まりです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:8」
エラーコードの「E:8」の要因は、エコキュートからの水漏れです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:9」
エラーコードの「E:9」の要因は、リモコンの通信異常で、リモコン回路のトラブル、リモコンの誤設置です。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:10」
エラーコードの「E:10」の要因は、リモコンの誤設置、リモコン回路のトラブルです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「E:11」
エラーコードの「E:11」の要因は、配管の接続不良で、配管の接続が間違っていることです。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■エコキュートの正しい選び方
エコキュートはよく耳にするでしょうが、正式名称は「自然冷媒(CO2)ヒートポンプ式電気給湯機」で、メーカーや電力会社が愛称として使っているものです。
エコキュートの仕組みは、ヒートポンプユニットで大気中の熱エネルギーを利用することによって、熱エネルギーが実際に使う電力の3倍くらい獲得できるという非常にコストパフォーマンスがいいものです。
また、冷媒も二酸化炭素の自然冷媒を使うことによって、ダメージを地球環境に与えないで温暖化ガスの発生も抑えることができます。
ここでは、エコキュートの正しい選び方についてご紹介します。
●エコキュートを選ぶときのポイント
ここでは、エコキュートを選ぶときのポイントについてご紹介します。
エコキュートを設置した後に後悔しないように、慎重に選びましょう。
・設置スペース
エコキュートの設置スペースによって、角型タイプか薄型タイプのいずれかを選びます。
・貯湯タンクの容量
家族数、お湯の使用量によって、適した貯湯タンクの容量は違います。
家族数と貯湯タンクの容量の目安としては、次のようになります。
家族数が1人のときは貯湯タンクの容量が180L
家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量が300L
家族数が3人~4人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~5人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~7人のときは貯湯タンクの容量が550L
実際の家族数に適した貯湯タンクの容量より小さいエコキュートを選ぶと、お湯を昼間に沸かすようになるため、非常に電気代も高くなります。
また、エコキュートは一般的に寿命が10年間~15年間とされているため、家族数が将来的にどうなるかなども考えて、貯湯タンクの容量を選びましょう。
・給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓を開けるとお湯が出るのみのシンプルなものです。
オートタイプのエコキュートは、自動がお風呂の湯はりのみで、これ以外は手動です。
そのため、たし湯や追いだきの機能は搭載されていません。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、保温、たし湯などが全て自動です。
オートタイプのエコキュートとフルオートタイプのエコキュートの違いは、単に自動で保温とたし湯を行うかどうかです。
フルオートタイプのエコキュートは、自動で保温もたし湯もできるために便利でしょうが、その分光熱費が余計にかかります。
このことも考えてどちらを選ぶか検討しましょう。
基本的に、光熱費がお風呂の追いだきをすると高くなります。
もし、お風呂の湯温を維持するために温め直すときは、湯量が追いだきよりも多くなりますが、たし湯の方が光熱費が低減できます。
光熱費が安いエコキュートをせっかく選んでも、追いだきのみをしていれば光熱費が高くなって意味が全く無くなるでしょう。
そのため、お風呂の湯はりが自動であればオートタイプのエコキュート、手動であれば給湯専用タイプで問題ないでしょう。
・住んでいる地域
住んでいる地域が冬のシーズンにマイナス10℃以下になる寒冷地や海岸近くで潮風に常に晒される地域であれば、寒冷地仕様や耐塩害仕様のエコキュートを使う必要があります。
そのため、工事業者に相談するのがおすすめです。
●エコキュートの電気代
エコキュートを使っている人の意見としては、電気代が安くなったというようなものがあります。
では、エコキュートの電気代はどの程度なのでしょうか?
一般的に、エコキュートの年間の平均の電気代は1万5千円くらいといわれています。
エコキュートの電気代がこれよりも割高のときは、エコキュートの使い方が良くないことがあるでしょう。
エコキュートの電気代が高くなる要因としては、高い電気料金の昼間に多くの電力を使っていることです。
基本的に、エコキュートは安い電気料金の夜間電力でお湯を沸かします。
そのため、夜間に沸かしたお湯を昼間に使うのは問題ありません。
しかし、お湯が昼間に足りなくなって沸き増しを追加で行ったときは、電気代が高くなります。
注意する必要があるのは、安く夜間の電気料金が設定されているエコキュート向けの電気料金プランは、昼間の電気料金が高く設定されていることです。
昼間の電気料金は、夜間の電気料金の2倍~3倍にもなります。
そのため、湯切れによって昼間に沸き増しするときは、電気代が夜間の2倍~3倍にもなります。
一般的に、エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、貯湯タンクの容量や機能などによって違いますが、70万円~100万円台になっています。
当然ですが、エコキュートは本体価格が電気温水器と比較すると非常に高くなりますが、電気代は電気温水器の3割くらいになります。
また、自治体によってはエコキュートの補助金制度があるところもあるため、チェックしてみましょう。
●エコキュートの電気代を安くする方法
シーズンごとにこまめにモード設定を切り替えると、電気代が安くなります。
例えば、多くお湯を使う冬のシーズンに「お湯を多めに使う」モードに設定しているときは、お湯を少ししか使わない夏のシーズンは省エネモードに切り替えるのがおすすめです。
当日にお湯をそれ以上使わないときは、自動沸き上げ機能を昼間に停めると電気代が安くなります。
昼間の電気料金が高い時間帯を把握した上で、設定した時間帯ではお湯の量が少なくなっても沸き増しを自動で行わないピークカット設定にしておくのがおすすめです。
お風呂のお湯は、自動保温などの方が追いだきよりも省エネになって電気代が安くなります。
数日間~長期間家を留守にするようなときは、休止設定モードに必ずしておいてください。
このときには、貯湯タンクの水抜きなどのお手入れも行うといいでしょう。
夜間に安く電気が使える時間帯を把握した上で、家族のライフパターンを考慮して最も適した電気料金プランを考えてみるのも電気代が安くなるのでおすすめです。
●エコキュートを設置するときに注意すること
エコキュートを自宅のどの場所に設置するかは、十分に検討する必要があります。
まず、自宅の寝室のみでなく隣家の寝室の近くには、エコキュートを設置しないことが必要です。
寝室からは十分に距離を確保すると同時に、ヒートポンプユニットの周りには遮蔽物を置かないようにしましょう。
また、ヒートポンプユニットの前の塀の高さは、1m以上高くします。
防音シートなどをヒートポンプユニットに貼り付けたり、直接ヒートポンプユニットをコンクリートの床に置くときには振動を防止するために防振ゴムを敷いたりします。
エコキュートを設置する前には、まず近隣に声を掛けることが大切です。
そして、騒音などが気がかりなときは、すぐに連絡してもらうように頼みましょう。
細かな気配りが、近所の人との対人関係を築くためには大切です。
エコキュートそのものは、非常にコストパフォーマンスが良く便利なもので、自然災害に対する備えとして大切なものです。
エコキュートの騒音については、対策を十分に行った上で設置すると問題ありません。
●おすすめのメーカーのエコキュート
エコキュートはいろいろなメーカーが販売していますが、どのようなメーカーがおすすめなのかわからないでしょう。
ここでは、おすすめのメーカーのエコキュートについてご紹介します。
・東芝のエコキュート
東芝のエコキュートは、エコキュートのヒートポンプユニットについては評価が非常に高くなっています。
一般的に、ヒートポンプユニットの保証期間は3年間ですが、東芝のエコキュートは自社製品に対する品質への自信があるためか5年間もの保証期間になっています。
・三菱のエコキュート
三菱は、電気温水器のメーカーとしても評価が高くなっています。
三菱のエコキュートの特徴は、貯湯タンクの容量のラインアップが非常に豊富なことでしょう。
貯湯タンクの容量は177L~550Lまでラインアップされており、細く顧客のニーズに対応しています。
また、保証期間も有料になりますが、保証料を払うと最長8年まで延長できます。
さらに、入浴中のジャグジー機能や浴槽の栓を抜くと自動的に配管の内部を洗浄する機能など、個性的な機能が多く搭載されています。
●エコキュートの工事業者の選び方
多くのエコキュートの工事業者の中から、依頼先を最終的に選ぶときはチェックすべきポイントがあります。
ここでは、エコキュートの工事業者の選び方についてご紹介します。
・エコキュートの豊富な工事実績がある
エコキュートは、それぞれの家庭によって工事の状況が違います。
そのため、エコキュートの豊富な工事実績がある業者であれば、対応が臨機応変にできるでしょうし、使うときの有益なアドバイスもしてくれるでしょう。
・多くのメーカーのエコキュートを扱っている
エコキュートを選ぶときは、できるだけ多くのメーカーを扱っている業者の方がいいでしょう。
多くの選択肢があるほど、欲しいエコキュートを選ぶことができます。
・サービスが充実しており費用が安い
サービスや費用については、複数の工事業者から同じ条件で見積もりを入手して十分に比較検討してみましょう。
エコキュートは結構高い買い物であるため、慎重に選びましょう。
・アフターサービスが充実している
エコキュートは、メンテナンスなどが定期的に必要になります。
そのため、アフターサービスが非常に大切になります。
それぞれの工事業者を利用した人の意見なども、十分にチェックしてみましょう。
●エコキュートの正しい選び方のまとめ
ここでは、エコキュートの正しい選び方についてご紹介しました。
エコキュートは上手く使うと、非常に省エネで便利な給湯器です。
エコキュートの寿命は10年間~15年間であるため、設置を検討するときは今後の家族数、家族の生活スタイルなども考えて、自宅に適したものを選びましょう。
■HWH-B374-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HWH-B374-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376H-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B376H-R-Zは、フルオートタイプのスタンダードモデルの一般地向けの耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、950,000円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページhttps://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htmなどを参照してください。
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R-Z
東芝のエコキュートのHWH-B376-R-Zは、フルオートタイプのベーシックモデルの一般地向けの耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、895,000円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページhttps://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htmなどを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375-BS
三菱のエコキュートのSRT-W375-BSは、一般地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、800,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-D5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/などを参照してください。
■まとめ
ここでは、東芝のHWH-B374-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HWH-B374-Zの仕様、HWH-B374-Zの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの正しい選び方、HWH-B374-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HWH-B374-Zからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:東芝のエコキュートのHWH-B376H-R-Z
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376-R-Z
第3位:三菱のエコキュートのSRT-W375-BS
東芝のHWH-B374-Zからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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