コロナのCHP-H3716Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2022年4月27日
エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命といわれています。
そのため、エコキュートを設置してから10年間以上経つと、トラブルが発生して交換が必要になることもあります。
ここでは、コロナのCHP-H3716Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3716Aの仕様、CHP-H3716Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用を安くするコツ、CHP-H3716Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■CHP-H3716Aの仕様
ここでは、CHP-H3716Aの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-H3716Aの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-H3716Aの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・種類:屋内・屋外兼用型
・貯湯タンクの容量:370L
・最大使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,900mm×630mm×730mm
・質量(製品質量/満水時質量):約71kg/約441kg
・消費電力:風呂保温:80W/105W(50Hz/60Hz)(循環ポンプ)、凍結防止ヒーター:57W(ただし冬期のみ作動)、制御用:12W(リモコン消灯時5W)
・貯湯機能:おまかせ、満タン、深夜のみ
・ふろ給湯機能:自動湯はり、自動保温、自動たし湯、追いだき、さし湯、さし水
●CHP-H3716Aのヒートポンプユニットの仕様
CHP-H3716Aのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):650mm×820mm×300mm
・質量:59kg
・定格加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
定格加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・定格消費電力:0.935kW
定格消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音:39dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
定格条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
■CHP-H3716Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、CHP-H3716Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「C05」
エラーコードの「C05」の要因は、湯張り後の湯温の低下です。
対処法は、少しお風呂のお湯を排水した後、追いだきボタンを押してください。
●エラーコードの「E02」
エラーコードの「E02」の要因は、缶体サーミスタ20リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に相談してください。
●エラーコードの「E05」
エラーコードの「E05」の要因は、缶体サーミスタ150(190)リットルの異常で、缶体温度を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に相談してください。
●エラーコードの「E11」
エラーコードの「E11」の要因は、追焚検知サーミスタの異常で、追いだきを検知するサーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に相談してください。
●エラーコードの「E15」
エラーコードの「E15」の要因は、風呂循環温サーミスタの異常で、ふろ循環する湯温サーミスタのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に相談してください。
●エラーコードの「E21」
エラーコードの「E21」の要因は、タンク過熱防止スイッチの作動で、温度調節機能のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に相談してください。
●エラーコードの「E25」
エラーコードの「E25」の要因は、風呂ミキシング弁の異常で、ふろミキシング弁のトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に相談してください。
●エラーコードの「E28」
エラーコードの「E28」の要因は、湯張り系の異常(フルオートのみ)で、湯量を検知するセンサーのトラブルです。
対処法は、点検や修理が必要なことがあるため、メーカーあるいは業者に相談してください。
■エコキュートの交換費用を安くするコツ
エコキュートのトラブルが発生したときは修理するか交換するか迷うでしょう。
割合安く部品交換などでトラブルが解消することもありますが、本体は交換する方がエコキュートを使った年数などによってはいいこともあります。
ここでは、 エコキュートの交換費用を安くするコツについてご紹介します。
●メーカーの保証期間をチェックする
使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、まずメーカーの無償保証期間や有料の延長保証期間をチェックしましょう。
保証期間内に発生したトラブルは、修理が無料や割合安くできます。
そのため、約款で保証期間や条件などをチェックしましょう。
なお、メーカーの保証期間としては、次のようになっています。
三菱のエコキュートは、無償保証期間が本体は2年間、冷媒回路は3年間、貯湯タンクは5年間、有料の延長保証期間が5年間、8年間、10年間
パナソニックのエコキュートは、無償保証期間が本体は1年間、冷媒回路は3年間、貯湯タンクは5年間、有料の延長保証期間が5年間、8年間、10年間
日立のエコキュートは、無償保証期間が本体は1年間、冷媒回路は3年間、貯湯タンクは5年間、有料の延長保証期間が7年間、10年間
コロナのエコキュートは、無償保証期間が本体は2年間、冷媒回路は3年間、貯湯タンクは5年間、有料の延長保証期間が5年間、8年間、10年間
ダイキンのエコキュートは、無償保証期間が本体は1年間、冷媒回路は3年間、貯湯タンクは5年間、有料の延長保証期間が10年間
東芝のエコキュートは、無償保証期間が5年間、有料の延長保証期間が8年間、10年間
●エコキュートの寿命と修理費用
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれています。
しかし、エコキュートの寿命は使う頻度や使う環境、メンテナンスなどによって違うため、この寿命は基本的に目安と考えてください。
エコキュートの寿命と保証期間を考慮すると、当然ですが、保証期間が終わった後にトラブルが発生することが考えられます。
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理するか交換するかを決定する必要があります。
なお、エコキュートの心臓部でもあるヒートポンプユニットは、多くの電気系統の部品が内蔵されているため、トラブルが発生するリスクが高くなっています。
ヒートポンプの基板を交換するときの修理費用の相場は、15万円くらいになります。
また、全体の配管が経年劣化によって水漏れなどが発生したときは、全体の配管を交換する必要があったり、別の部品のトラブルが発生したりすることがあります。
なお、エコキュートの交換費用については、業者に見積もりを頼んでください。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートを交換するときは、本体価格と工事費用がかかります。
エコキュートの実際の本体価格の相場は、メーカー希望小売価格の6割~7割引といわれています。
ここでは、エコキュート(一般地仕様、フルオートタイプ、貯湯タンクの容量が460L)の実際の本体価格の相場についてご紹介します。
三菱のエコキュートの実際の本体価格の相場は20万円~35万円
パナソニックのエコキュートの実際の本体価格の相場は28万円~45万円
コロナのエコキュートの実際の本体価格の相場は25万円~40万円
ダイキンのエコキュートの実際の本体価格の相場は20万円~25万円
日立のエコキュートの実際の本体価格の相場は20万円~50万円
東芝のエコキュートの実際の本体価格の相場は20万円~30万円
なお、エコキュートの実際の本体価格の相場は、業者の仕入れ価格などによって違いますが、主なメーカーの中では全体的にダイキンのエコキュートが安いようです。
また、値引き率がパナソニックのエコキュートは低いため、実際の本体価格の相場が割合高めです。
次に、エコキュートの工事費用の相場としては、15万円~20万円くらいのようです。
そのため、最もエコキュートの交換費用が安いときは、本体価格と工事費用をトータルして、35万円くらいの相場になります。
なお、エコキュートなどの給湯器のトラブル、修理、交換などは、10月頃から冬のシーズンにかけて多くなります。
そのため、この時期はスピーディーなメーカーや工事業者の対応ができないことがあります。
エコキュートの調子が良くないと思ったときは、早めに業者に修理を頼んだり、新しいエコキュートに交換したりすることを考えましょう。
●エコキュートを交換するときのポイント
多くのエコキュートの中から自分のニーズや希望、ライフスタイルに最も適したものを選ぶためには、貯湯タンクの容量、貯湯タンクユニットの形状、使う地域などを十分にチェックして検討する必要があります。
ここでは、エコキュートを交換するときのポイントについてご紹介します。
・貯湯タンクの容量
エコキュートの貯湯タンクの容量を選ぶベースになるのは、家族数と1日に使うシャワー回数などがあります。
ここでは、家族数、シャワー回数と貯湯タンクの容量についてご紹介します。
家族数が1人~2人、シャワー回数が2回のときは貯湯タンクの容量が180L
家族数が2人~3人、シャワー回数が3回のときは貯湯タンクの容量が300L
家族数が3人~4人、シャワー回数が4回のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~5人、シャワー回数が5回のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~7人、シャワー回数が7回のときは貯湯タンクの容量が550L
・貯湯タンクユニットの形状
エコキュート交換するときは、設置スペースに適した貯湯タンクユニットの形状を選ぶことも必要です。
主な貯湯タンクユニットの形状としては、次のようなものがあります。
(標準タイプ)
標準タイプは、一般的な貯湯タンクユニットの形状で、角型タイプともいわれています。
エコキュートの設置スペースとしては70cm~80cmくらい四方が必要で、戸建てでの設置に適したものです。
(薄型タイプ)
薄型タイプは、奥行きが標準タイプより浅いものです。
狭いスペースでも設置することができます。
(スリムタイプ)
スリムタイプは、標準タイプと薄型タイプの中間的なものです。
奥行きが標準タイプよりも浅く、背が高いものです。
なお、設置スペースをチェックするときは、設置作業やメンテナンスのためのスペースが十分にあるか、貯湯タンクユニットを設置することによって浄化槽や窓などを塞がないかも注意しましょう。
・エコキュートを使う地域
エコキュートを使う地域によって、次のようないずれかの仕様のものを選びましょう。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温が−10℃までの地域で使えるものです。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温が−25℃までの地域で使えるものです。
凍結防止ヒーターを貯湯タンクユニットに内蔵しています。
耐塩害仕様のエコキュートは、塩害が心配な海岸地域(海岸から300m~1km)の地域で使えるものです。
防錆効果が優れており、潮風による塩害を防止します。
なお、実際にエコキュートを選ぶときは、業者に詳しい仕様を問い合わせしてください。
・エコキュートの給湯タイプ
エコキュートの給湯タイプとしては、次のようなものがあります。
家族のニーズに適した給湯タイプを選んでください。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓から手動で給湯するものです。
簡単な設置と安い本体価格がメリットです。
オートタイプ(セミオートタイプ)のエコキュートは、ボタンひとつでお風呂の湯はりができます。
フルオートタイプのエコキュートと比較して、本体価格が安くなります。
フルオートタイプのエコキュートは、ボタンひとつでお風呂の湯はり、保温、追いだき、足し湯などが自動でできます。
・エコキュートのメーカーごとの代表的な機能
ここでは、エコキュートのメーカーごとの代表的な機能についてご紹介します。
(ダイキンのエコキュート)
ダイキンのエコキュートの代表的な機能としては、次のようなものがあります。
温浴タイムの機能は、入浴する前の気分や一人ひとりの家族の好みに応じて、簡単にお風呂の湯温が設定できるものです。
湯温の設定は、あつめ・設定温度の1℃上、いつもと同じ・設定温度のまま、ぬるめ・設定温度の1℃下、さらにぬるめ・設定温度の2℃下があります。
たし水やたし湯の手間が省略できます。
マイクロバブル入浴の機能は、毛穴より小さい微細な約0.005mm~0.05mmの泡を浴槽の中に噴出し、泡が身体の隅々まで吸着します。
入浴した後の温熱効果がアップし、美肌効果も期待できます。
なお、マイクロバブルアダプター(別売品)が必要です。
(三菱のエコキュート)
三菱のエコキュートの代表的な機能としては、次のようなものがあります。
バブルおそうじの機能は、循環運転と一緒に約0.1mmのマイクロバブルを発生させ、浴槽の栓を抜くのみで浴槽の水位を検知して自動で熱交換器や配管の中の皮脂汚れなどを洗浄します。
なお、洗剤も必要ありません。
入浴するのみで、配管を毎回洗浄してきれいに維持することができます。
ホットあわーの機能は、ボタンひとつでマイクロバブルが浴槽のふろ循環アダプターから発生します。
マイクロバブルは、さらにバブルおそうじのものよりも小さい約0.01mmで、皮膚の表面温度がホットあわー入浴した後は高くなりやすく、湯冷めしにくい効果が期待できます。
また、美肌効果も期待でき、ホットあわーで5日間入浴を継続すると普通の入浴に比較してお肌の水分量が約1.6倍になることがわかっています。
(日立のエコキュート)
日立のエコキュートの代表的な機能としては、次のようなものがあります。
ウレタンクの機能は、優れた断熱性能があり、貯湯タンクのお湯が冷めにくいものです。
真空断熱材と優れた断熱性能のウレタンフォームを組み合わせることによって、普通の貯湯タンクに比較して12時間経った後のお湯の温度を約2.5℃の低下に抑えます。
電気代が節約でき、雑菌の繁殖を高温を保つことによって抑えます。
ナイアガラ倍速湯はりの機能は、2系統に風呂湯はり回路をすることによって、従来の1系統の湯はり回路のエコキュートに比較して湯はりが約2倍の速さでできます。
ステンレス・クリーン自動洗浄の機能は、配管に汚れにくいステンレスを採用しています。
浴槽のお湯を排水するときに、自動で追いだき配管を洗浄します。
(パナソニックのエコキュート)
パナソニックのエコキュートの代表的な機能としては、次のようなものがあります。
エコナビ(ひとセンサー・湯温学習制御)の機能は、浴室に人が入ったことを検知して加熱を設定温度まで始め、電力消費をひとセンサーによって抑えます。
湯温学習制御というお湯の冷め方を学習するものによって、人が浴室にいないときに最小限に湯温チェックを抑えて省エネ性をアップします。
エコナビを使うことによって、風呂保温時に省エネ効果が最大約35%期待できます。
リズムeシャワープラスの機能は、一定のリズムでシャワーの流量と温度を変えることによって、シャワーの使い心地を保ったままで最大約10%の節水と約20%の省エネが実現できます。
(コロナのエコキュート)
コロナのエコキュートの代表的な機能としては、次のようなものがあります。
ES制御の機能は、オリジナルの省エネ保温や省エネ給湯回路などによって、効率良くお湯を「作る・溜める・使う」ためのES(エネルギー・セーブ)制御を実現するものです。
JISの新省エネ基準の年間給湯保温効率は、高い4.0を達成しています。
また、人が浴槽に入ったときだけ追いだき、保温をするため、風呂保温時に省エネが最大約36%できます。
なお、年間給湯保温効率(JIS)は、「給湯とふろ保温に必要な熱量・1年間分÷消費電力量・1年間分」で算出する数値で、省エネ性はこの数値が高いほど優れていることになります。
(東芝のエコキュート)
東芝のエコキュートの代表的な機能としては、次のようなものがあります。
銀イオンの湯の機能は、除菌性・防臭性が優れた銀イオンを発生させ、きれいにお風呂のお湯を維持するものです。
銀イオンの量が「標準」の設定のときは99%の菌を6時間後に抑制でき、「多め」の設定のときは99%の菌を30分後に抑制できます。
次の日も残り湯のきれいさが維持でき、節水が年間に約33トンもできます。
また、配管のきれいさを、流水洗浄を設定することによって維持することもできます。
なお、銀イオン発生ユニットは別売品です。
180Lの湯はりに1日1回使ったときは、標準設定で約10年間、多めの設定で約5年間で銀イオン発生ユニットを交換する必要があります。
●エコキュートの交換費用を安くするコツのまとめ
ここでは、エコキュートの交換費用を安くするコツについてご紹介しました。
エコキュートの仕入れ価格は業者によって違うため、安くエコキュート交換するためには、見積もりを複数の業者から入手して比較検討することが大切です。
なお、見積もりを複数の業者から入手するときは、相当時間と手間がかかります。
そのため、エコキュートの一括見積りのサイトなどを利用するのもおすすめです。
■CHP-H3716Aからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、CHP-H3716Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
コロナのエコキュートのCHP-E37AY5は、高圧力パワフル給湯ハイグレード、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、995,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,006,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R
東芝のエコキュートのHWH-B376HA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,020,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
第3位:三菱のエコキュートのSRT-P375UB
三菱のエコキュートのSRT-P375UBは、一般地向けのPシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が874mm、奥行きが316mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、995,000円(税別)です。
インターホンタイプリモコンセット(RMCB-H5SE)のメーカー希望小売価格は、40,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L460A)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、キラリユキープ、バブルおそうじ、ホットりたーん、ハイパワー給湯、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナのCHP-H3716Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、CHP-H3716Aの仕様、CHP-H3716Aの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用を安くするコツ、CHP-H3716Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
CHP-H3716Aからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位:コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
第2位:東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R
第3位:三菱のエコキュートのSRT-P375UB
コロナのCHP-H3716Aからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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☎️0120-944-356
info@mizuho-jyusetu.com
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