ユーロJスペースのエコキュート交換工事をご検討の方へ
2021年4月21日
ユーロJスペースは、お客様の個性を引き出してデザインに昇華した住宅を提案しています。
理想的な住宅を、お客様の個性とデザイナーの感性で導き出します。
ここでは、ユーロJスペースのエコキュート交換工事をご検討の方へ、ユーロJスペースのこだわり、ユーロJスペースの注文住宅の商品ラインナップ、ユーロJスペースのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
■ユーロJスペースのこだわり
ここでは、ユーロJスペースのこだわりについてご紹介します。
●デザイン
ユーロJスペースは、アトリエ系のハウスメーカーです。
アトリエ(工房)というのは、芸術家の画家・工芸家・美術家・建築家などが仕事をする専用の作業場です。
デザイナーなどのクリエイター集団が、お客様の好きなキッチンスタイルについてヒアリングしたり、インテリアのお客様が切り抜いたイメージ写真をみたりしながら、デッサンを次々と行います。
デザイナーが、お客様の感性を受け止めていきます。
家づくりは、リアルタイムでどんどん進んでいきます。
「意図が何回説明しても伝わらない」ということが繰り返せば、「全く考えていたものと違う」ということになりかねません。
注文住宅をせっかく自由設計で建てるのであれば、全てのお客様の要望を叶えて欲しいとユーロJスペースは考えています。
デザインのある暮らしがアトリエから生まれます。
ユーロJスペースは、ピュアな輝きをいつまでも失わないお客様のみの住宅を提供します。
・「ユーロのガーデン」
「ユーロのガーデン」は、夜空を見たくなる庭、素足で出られる庭、パーティーを友達と一緒に開きたくなる庭、家族の話がはずむ庭です。
新しいガーデンライフを、「グリーンルーム」が提案します。
「グリーンルーム」のコンセプトは、屋根のない部屋です。
日本でも、近年、庭というスペースがガーデニングブームに乗って着目され始めて来ました。
例えば、イングリッシュガーデンというものをよく耳にするでしょう。
イギリスでは庭文化が着目されていましたが、日本おいても古くから石庭や坪庭、世界でも有名な日本のガーデニング手法の借景などがあります。
なお、借景というのは、自分たちのものとして庭の外の景色を取り組むものです。
イギリスでも日本でも、その時代の文化や生活に即して造られた庭の使い方でしょう。
「グリーンルーム」も、このような文化や生活に受け入れられるスペースとして、お客様のニーズに対応できます。
もし、自宅の庭にダイニングバーがあったり、オープンカフェがあったりすれば、庭は潤いを生活に与えてくれるでしょう。
・トータルコーディネート
家具やインテリアも大事な要素です。
カーテン・ラグ・照明・雑貨までトータルコーディネートします。
家具や照明のみが、インテリアコーディネートではありません。
ユーロJスペースは、音、香りまでコーディネートします。
インテリアコーディネートは、住宅が完成した後に楽しいものです。
照明器具・家具・カーテン・音響・雑貨の選び方は大事です。
ユーロ J スペースは、お客様が現在使っている家具、好きな家具などを聞いて、プロの目で最も適したスペースを演出します。
全体のバランスも、一緒にプロとコーディネートすると整います。
希望によって雑貨なども準備くれます。
・家具
オリジナル家具の「SIKI」シリーズなど、デザインと日本の伝統を融合したオリジナルのデザイン家具が準備されています。
全て完全手作りのオーダーメイド家具です。
家具というのは、その国の伝統や文化を表すものです。
その国の文化は、家具を見ればわかります。
どの国でも誇りを自国の家具に持っていることがわかります。
しかし、日本人が現在選んでいる家具は、日本の伝統を無視しており、ブランドを重要視しているような感じです。
日本には、素晴らしい船大工、宮大工などの職人がいます。
ユーロ J スペースのデザインの家具のベースは、スカンジナビアスタイルになっていますが、日本の哲学や日本の匠の技を使って家具を創っています。
このような考え方から、全く鉄は使わないで最も日本の住宅に合う無垢材を使っています。
木の組み方には日本の伝統的な三方留めを使って、釘を使わないなど、日本らしさに見えない箇所でこだわっています。
また、日本人が座りやすい高さと広く部屋を見せるために、低い座面にデザインしているのも特徴です。
さらに、ユーロ J スペースがデザインする家具は、物語が一つひとつのものにあります。
例えば、最新の家具の「イージーチェアー」は、三方留めを使って九州の職人が作った椅子です。
微妙な曲線のアーム、柔らかい座面、細い脚、温かみがある無垢材の肌ざわりは、女性のような柔らかさが感じられます。
忠実に手書きのデッサンを再現したアームは、デザイナーのこだわりと日本の職人の誇りが感じられるでしょう。
●機能
・「ウールハウス」
ユーロJスペースの全ての住宅は、「ウールハウス」です。
「ウールハウス」は、「ウールブレス」の羊毛断熱材を使った環境と人に優しい住宅です。
省エネや環境保全に対する意識が高まる中において、断熱材についてもリサイクルできるもの、できる限り造るときのエネルギーが少ないもの、問題が廃棄するときに少ないものが要求されています。
また、社会問題にシックハウス症候群がなっているように、良くない影響を住む人の健康に与えないだけでなく、造る人や施工する人の健康に対しても配慮する必要があります。
羊毛断熱材は、このような理想的の断熱材を目指して作られました。
羊毛断熱材は、いつも着用している羊毛のセーターと同じ原料です。
ウールは、繊維の1本1本にクリンプ(縮れ)を持っています。
特殊な羊毛の構造によって空気層が多くできるため、断熱性能と保温性能が優れています。
さらに、羊毛は、内部に調湿機能があり、表面は優れた水をはじく撥水性があるという非常にユニークな性質があります。
羊毛断熱材は、断熱性能、調湿性能、難燃性能、吸音性能に優れており、シックハウス症候群の要因のホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物(VOC)を吸着し、室内環境を健康的にします。
夏のシーズンは湿気を吸って涼しく、冬のシーズンは暖かくなります。
ユーロJスペースの全ての住宅は、羊毛断熱材を使った「ウールハウス」です。
ユーロ J スペースの願いは、いつまでも健康的に快適に暮らして欲しいことです。
・木製サッシ
ユーロJスペースの住宅は、標準で木製サッシ3層ガラス窓を装備しており、断熱性能、気密性能が優れています。
夏の暑さや冬の寒さは、外気の影響を受けにくいために遮断されます。
断熱性能以外に遮音性能も優れており、道路沿いの住宅でも外の音が気にならなく、室内のピアノの音なども漏れません。
さらに、調湿性能、吸音性能、難燃性能も優れており、シックハウス症候群の要因になる有害物質などを吸着する「ウールブレス」の羊毛断熱材を標準で装備しており、人と環境に優しい家づくりを目指しています。
優れた断熱性能の家づくりのためには、住宅の窓の断熱性能が壁・床・天井と同じように大切です。
一般住宅では、窓が熱の大きく逃げる一つの要因になっています。
快適な温度に室内を暖房しても熱が窓から逃げるのが大きいため、エネルギーを無駄に使うようになります。
ユーロJスペースの住宅では、木製の窓にこだわって、木製サッシ3層ガラス窓をデンマークから輸入して標準で装備し、冷暖房の効率がいい省エネを実現しています。
木製サッシにユーロJスペースがこだわっているのは、アルミニウムに比較して木は断熱性能が1800倍あり、乾燥した空気をガラスの間に封入した3層ガラス窓で、アルミサッシ窓に比較して断熱性能が3.5倍になっているためです。
また、ロック方式と特殊なパッキン材を使うことによって、気密性能が抜群です。
玄関ドアも、窓と同じように90kgの重さの堅牢な多層構造です。
ドア・窓は、外からの音を遮断するとともに、実内の音も外に漏らしません。
・床暖房
ユーロJスペースの住宅は、効率的でクリーンな床暖房を採用しているため、住宅の湿気も抑えて、快適に年中過ごせます。
蓄熱式の温水床暖房は、優れた気密性能・断熱性能の根太構造のユーロの住宅では標準仕様になっています。
湿気が地面から侵入しやすい床下を、綿密に砕石、断熱材、コンクリート、防湿フィルムなどで防湿施工し、温水パイプを1階の床全体に配管します。
この方法は、熱をコンクリート層に蓄えるもので、コンクリートの性質の一旦温まるとなかなか冷えにくいものを利用して、寒い時間帯の朝、晩などに1日に2時間~3時間温水床暖房を運転することによって、快適な暖房効果が期待できます。
全体の床を暖房するため家中が暖かくなり、2階も暖房が必要ないくらい快適です。
床暖房は、遠赤外線による輻射暖房であるため、住宅の中の温度差が小さく、室温を快適に維持することができます。
そのため、オープンなワンルーム構成や大きな吹き抜けにしても、冬のシーズンでも寒いということがなく、間取りが思いどおりに実現でき、デザインを重要視したプランの幅も拡大します。
気がかりなランニングコストも、燃料が都市ガスであれば、真冬でも1月あたり1万5千円くらいで非常に経済的です。
空気を暖めて暖房するファンヒーターやエアコンのような方法は、顔は暖かくなりますが足元が寒いということがあります。
というのは、空気を暖める暖房では、暖まった空気は軽くなって上がって、冷たい空気が床付近には溜まるためです。
床暖房は、体が直接触れるところは伝導熱で暖かくなり、天井まで輻射熱で温度分布が均一になるため、快適な頭寒足熱の暖房です。
さらに、ホコリが温風で巻き上がることもなく、空気が汚れないためクリーンで、高齢の方や子供さんがいる家庭でも火を使わないため安心です。
また、廊下に居室から出たときに温度が急激に下がることも防止できるため、負担が体にかからない健康的な暖房です。
床暖房は十分に住宅の断熱性能がなければ、熱が逃げて本来の床暖房の性能が期待できなくなります。
しかし、ユーロ J スペースの住宅は、木製サッシ3層ガラス窓、優れた気密性能・断熱性能の基本構造、多層構造の玄関ドアによって、魔法瓶のような状態に住宅全体がなるため、効率良く床暖房が利用でき、省エネ暖房になります。
・工法
ユーロ J スペースの住宅は、木造軸組工法、ツーバイフォー工法、ツーバイシックス工法に対応しています。
最大限にそれぞれの工法メリットを活かした家づくりを行います。
(木造軸組工法)
木造軸組工法は、変化の激しい日本の気候風土にもまれて、優れた耐久性能を証明してきました。
工法は伝統的なものであるため在来工法ともいわれています。
木造軸組工法は、住宅の骨組みを梁、柱、桁、構造用合板などで作って、壁や屋根、床などに縦横に板や角材が通って、住宅の構造を造るものです。
最大限に木が持っている弾力性のメリットを活かして、耐震性能の優れた快適で堅牢な家づくりが実現できます。
さらに、構造用合板を筋交いの代わりに使うことによって、ツーバイ工法と同じように優れた耐震性能が確保できます。
特徴は、自由に梁や柱の長さ、位置が決められるため、高い設計自由度で、希望に叶うデザインや間取りの家づくりができることです。
そして、最も木造軸組工法の大きなメリットは、最も深く木の香りと質感が感じられることです。
木ならではの温もりは、落ち着きややすらぎを毎日の暮らしに与えてくれるでしょう。
(ツーバイフォー工法)
ツーバイフォー工法は、北米から1974年に輸入されて、すっかり日本でもお馴染みになりました。
ツーバイフォー工法は、住宅をパネル化した壁や床などの面で構成する箱形構造であるため、枠組壁工法と正しくはいいます。
多く部材は2インチ×4インチのものが使われているため、ツーバイフォーといわれるようになりました。
箱形構造であるため、6つの面に地震や台風などの外力が分散されて、単位面積あたりの力が小さくなるため、耐震性能が優れています。
阪神・淡路大震災のときには、改めてツーバイフォー工法の優れた耐震性能が着目されました。
また、箱形構造であり、断熱性能・気密性能も優れているため、省エネ性能も優れており、遮音性能も優れています。
(ツーバイシックス工法)
ツーバイシックス工法は、枠組壁工法に分類されます。
ツーバイフォー工法と同じように箱形構造ですが、1ランクサイズが大きい2インチ×6インチの部材を使うため、耐震性能がより優れています。
壁厚はツーバイフォー工法の1.5倍で、約2.5倍の壁の曲げ応力に対する強さになります。
大きなツーバイフォー工法との違いは、自由な位置に間仕切り壁が決められることです。
これによって、リビングの大空間が可能になります。
また、ツーバイシックス工法は住宅全体の強度が優れているため、ロフトが3階に欲しい、ルーフデッキが屋上に欲しいなどの要望にも対応することができます。
・免震工法
大事な家族の生命や財産を、4つの構造で台風と地震から守ります。
夢の免震技術が、台風や地震に対して実現しました。
この免震技術を、ユーロJスペースは採用しています。
東海地震、南海地震、東南海地震、首都直下地震、宮城県沖地震が、21世紀の前半にほとんど発生すると考えられています。
免震は、このような地震の最終的な解決になるものです。
また、21世紀は、台風の防風化・巨大化、地球温暖化による異常気象化も心配されています。
ユーロ J スペースの免震は、免震の中でも、500年に1回の台風の風揺れについても抑制性能があり、地震についても優れた免震性能があります。
免震システムというのは、地面から住宅の足元を切り離して、免震装置をその間に組み込んで激しい地震の揺れを住宅に伝えないようにするものです。
日本のハウスメーカーのほとんどで採用されており、地震が発生したときの上下動による住宅の浮き上り、あるいは強風のときの住宅の浮き上り、洪水などによる住宅の浮き上りなどの防止装置を組み込むことによって優れた免震性能があります。
免震システムは、次のような4つの構造から成り立っています。
(転がり免震支承)
地震の加速度は、ボール・ローラーが平面あるいは凹面状の皿の上を転がって低減します。
免震性能が優れており、長周期地震・連続地震に対応しています。
(風揺れ固定装置)
地震力をセンサーが感知すると、固定ピンが地震力を利用して下がって、固定が解除されます。
住宅は地震が終わるともとの位置になり、ゆっくりと固定ピンが復帰して基礎と住宅は再度固定されます。
センサーは完全自動であるため電源は必要ありません。
(引抜き防止付転がり免震支承)
引抜き防止部材は、引抜きに抵抗する以外に、許容するのは直交二方向への並進運動のみで、回転・捩れを抑える性能があります。
地震や台風のときの住宅の浮き上り、回転・捩れが防止できます。
(全方位型油圧ダンパー)
変位が大きくなったときに、ピストンが上皿の勾配に沿って押し込まれて過大な揺れ幅をブレーキがかかって少なくします。
大きな想定外の地震のときに、過大な揺れ幅を少なくします。
地震のときの免震システムの働きとしては、次のようになります。
平常のときは、住宅の土台にある上部受皿に基礎上にある風揺れ固定装置の固定ピンが差し込まれ、住宅と基礎を固定します。
引抜き防止付転がり免震支承の回転抑制機能が、風による回転についても安全に抑止します。
地震力をセンサーが感知すれば、風揺れ固定装置の固定ピンが下がって、住宅と基礎の固定を解除して、住宅は転がり免震支承によって水平に自由に移動できるようになります。
転がり免震支承によって、地震のときは地震の揺れを住宅が吸収します。
このときに大きく応答変位がなり過ぎないように、変位を全方位型油圧ダンパーが抑えます。
地震のときに解除していた風揺れ固定装置の固定ピンは、自動的に地震の後に復帰して、基礎と住宅を固定します。
このような動作を、電源を全く使わないで自動で全て行います。
・珪藻土
珪藻土は、天然素材で調湿機能が優れています。
有害物質や生活臭を吸収するなど、いろいろな機能があります。
珪藻土は、植物性プランクトンが化石になったもので、火に対して強い土として、昔からコンロ、七輪、耐火断熱レンガの原料として使われてきました。
現在は、お酒やビールのろ過材としても使われています。
ガラスと同じ珪酸質が主な成分で、無数の穴が0.05mmの平均粒径の土にあいている超多孔質です。
0.1μ~0.2μの超微細孔が、調湿性能などのいろいろな効果を発揮します。
最大の珪藻土の特徴は、調湿性の壁・天井材として、あるいは床材として、部屋の湿度を吸湿、放湿しながら調整する機能です。
この調湿機能によって、湿気による結露の発生を防止して、住宅が長持ちします。
また、シックハウス症候群の要因になる揮発性化学物質やホルムアルデヒドが発生しないため、室内の空気が汚れなくて、室内環境が常にきれいになります。
さらに、家の中のペットやタバコの臭いなどの生活臭や有害成分を脱臭・吸着する働き、空気の層に無数の気孔がなって外気温に左右されにくい室内環境になるだけでなく、優れた耐火性能、室内音の反響の抑制などの効果も期待できます。
珪藻土は、人にも住宅にも優しく、家族と住宅の健康を守る理想的な建材です。
●年間30棟へのこだわり
ユーロJスペースは、30棟しか年間に建てられないということではありません。
上質なスペースデザインを、お客様とじっくりと創り上げるために、年間30棟という制限をあえて設けています。
価値観や感性が違う一人ひとりのお客様から、時間をかけてしっかりと話を聞いて、デッサンを心を込めて行なってパースを描きます。
時間を惜しまないで当たり前のことを行なって、オリジナルのお客様のプランを作ります。
家づくりでも、デザインという仕事の領域は配色、奥行きの作り方、建材の選び方など幅広くあります。
デザイナーの情熱とセンスが、この出来栄えを左右します。
お客様の気に入った食器とのバランスまで、インテリアデザインでも検討します。
昼と夜の演出にまで、ガーデンデザインでは心を配ります。
ユーロJスペースにとっては、家づくりの当たり前の一環です。
ユーロJ スペースの住宅にかける想いは、住空間の最高のものを産み出すために全ての手を尽くしたい、一つひとつの住宅を上質な機能美に溢れたスペースとしてプロデュースしていきたい、ということです。
●ユーロJスペースの家づくりの流れ
新築住宅は、十分にシステムを理解することからスタートします。
お客様に適した家づくりの進め方の相談、家づくりについてのユーロJスペースの商品を見ながら説明を行います。
完全に無料ですが、予約が必要です。
ここでは、ユーロ J スペースの家づくりの流れについてご紹介します。
・無料のパイロットプラン・資金プランの作成~決定
相談(パイロットヒアリング)の内容と要望書(エントリーシート)をベースにして、間取図(パイロットプラン)を作ります。
また、間取図(パイロットプラン)をベースにして、一緒に資金計画書も提示します。
お客様の要望する理想の住宅のデッサン、プランを作ります。
ユーロJスペースならではのデザイナー集団のプランを提示します。
ユーロJスペースの資金計画の内容は、住宅本体工事金額・外構工事金額・その他の工事費、設計監理費、土地・付属費、登記費など・印紙、証紙費など、ローン、保証保険費用など、照明器具、カーテン、空調、造付家具などのその他費用の諸経費です。
ユーロJスペースは業務提携を金融業者、民間銀行などと行っており、お客様の自己資金・年収などに応じて豊富に経験があるスタッフがアドバイスします。
お客様に提示する間取図や資金計画は、まず1回では決まりません。
打ち合わせは、お客様が納得できるまで行います。
お客様が納得できる間取図と予算など資金計画が決まった段階で、設計・施工契約をユーロJスペースとお客様が結びます。
なお、鎌倉モデルハウス、横浜モデルルーム、広尾エグゼクティブオフィスに来店した方は、OMANNデザインのオリジナルプランを特別に無料で提案してくれます。
・デザイン契約(100万円の基本料金)
エクステリア・インテリアのイメージデザインを打ち合わせます。
ユーロJスペースで工事請負契約を結ぶときは、デザイン契約料金を請負金額から差し引きしてくれます。
・契約(10%の契約時金)
プランと見積りにお客様が納得すると、建築の申し込みをして、契約になります。
・設計打ち合わせ、設計図面などの作成
間取図をベースに、予算に応じてデザイン・仕様などをお客様と一緒に決めます。
設計打合せは、お客様の都合によって10日ごとくらいに行います。
3ヶ月~4ヶ月くらいの設計期間になります。
お客様との設計打合せや設計図面がほとんど終わると、もう1回、図面1式をお客様がチェックします。
設計内容を再度読み合わせて、勘違いや見落としなどが設計内容についてないかをチェックします。
・建築デザインの打ち合わせ
デザイナー集団が、お客様の要望を聞きながらキッチンから外観色、床、天井、壁などの内装仕上げ、トイレ、洗面台、浴室などの設備までデッサンしていきます。
・最終価格の決定
変更が追加された価格の増減、詳しい事項を決めます。
・地鎮祭
地鎮祭は、工事前に、敷地を清めて、住宅が何事もなくその場所に永く建っていることと工事中の安全を願う祭りです。
一般的に、神主が神式で行いますが、キリスト教式・仏式で行っても問題ありません。
ユーロJスペースでは、お客様が指定する神主がいなければ、建築現場近くの神主に地鎮祭を頼みます。
神主へのお礼は約4万円~5万円です。
・インテリアコーディネートの打ち合わせ
インテリアの照明器具・カーテン・雑貨などについて打ち合わせを行います。
ユーロJスペースでは、デザインをトータルで行うため、インテリアと住宅の調和を図りながらデザインします。
・庭(ガーデン)デザインの打ち合わせ
庭(ガーデン)の打ち合せを行います。
ユーロJスペースでは、デザインをトータルで行うため、ガーデンと住宅の調和を図りながらデザインします。
・着工前の検査
着工前に、実際の土地と図面を見比べながら、住宅の配置などをチェックします。
・着工(30%の着工時金)
地盤を調査した結果によって、必要なときは地盤改良を行います。
この後、基礎工事を行います。
・上棟(30%の上棟時金)
上棟検査、式典など、構造部材のチェック、開口部のチェックなどのいろいろなチェック業務を行います。
・竣工検査
竣工検査は、全ての工程が終わった後にお客様が立ち会って、室内から外観まで、住宅全般の仕上がりを最終的に検査します。
お客様が納得した上で、引き渡しになります。
・引き渡し (30%の引き渡し時金)
ユーロJスペースでは、引渡しした後も快適な暮らしを末長く届けたいと考えています。
快適に暮らすための情報を、お客様専用のホームページを準備して発信しています。
また、インテリアやガーデニング、リフォームなどの住宅のいろいろな要望にも対応しています。
■ユーロJスペースの注文住宅の商品ラインナップ
ユーロJスペースの家づくりは、お客様の要望によってトータルでインテリア、デザイン仕様までコーディネートします。
決まった商品はなく、十分なお客様とのヒアリングをベースに家づくりを進めます。
北欧輸入デザイン、ナチュラルモダン、シンプルな和モダン、自然素材にこだわった住宅など、いろいろなデザインの家づくりができます。
ユーロ J スペースの家づくりでは、北欧住宅や輸入住宅の憧れが叶います。
どのような住宅を施工しているかは、ユーロ J スペースのホームページに掲載されています。
いろいろなスタイルの住宅を見ることができます。
■ユーロJスペースのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3
ここでは、ユーロJスペースのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介します。
●第1位:日立のエコキュートのBHP-ZA37WU
日立のエコキュートのBHP-ZA37WUは、給湯専用の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、2湯温設定、インテリジェント制御、節約サポート機能、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、耐震クラスS対応、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げなどがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●第2位:日立のエコキュートのBHP-FV37WD
日立のエコキュートのBHP-FV37WDは、「水道直圧給湯」フルオートのナイアガラ出湯の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯、パワフルシャワー、高速湯はり(約7分30秒)、高速追いだき、ダブル湯温設定、快泡浴、インテリジェント制御、節約サポート機能、大型液晶リモコン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、耐震クラスS対応、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げなどがあります。
なお、機能の詳細については、日立のエコキュートのカタログなどを参照してください。
●第3位:パナソニックのエコキュートのHE-NS37LQS
パナソニックのエコキュートのHE-NS37LQSは、Nシリーズのフルオートのスタンダードクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
搭載されている機能としては、ソーラーチャージ、温浴セレクト、エコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、充実機能のリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ユーロJスペースのエコキュート交換工事をご検討の方へ、ユーロJスペースのこだわり、ユーロJスペースの注文住宅の商品ラインナップ、ユーロJスペースのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3についてご紹介しました。
ユーロJスペースのこだわりとしては、次のようなものがあります。
・デザイン
・機能
・年間30棟へのこだわり
・ユーロJスペースの家づくりの流れ
ユーロJスペースのお客様が選ぶエコキュートランキングトップ3は、次のようになります。
・第1位は日立のエコキュートのBHP-ZA37WU
・第2位は日立のエコキュートのBHP-FV37WD
・第3位はパナソニックのエコキュートのHE-NS37LQS
ユーロJスペースのエコキュート交換工事をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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