ダイキンEQN46UFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2026年2月22日

エコキュートは、電気代が安くなりますが、さらにお得に使う方法があります。
ここでは、ダイキンEQN46UFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQN46UFVの仕様、EQN46UFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの基本的な仕組み、エコキュートをお得に使う方法、お得に使うときに注意すること、EQN46UFVの代替機についてご紹介します。

■EQN46UFVの仕様
ここでは、EQN46UFVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQN46UFVのシステムの仕様
ここでは、EQN46UFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQN46UFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQN46UFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力:190kPa(1.9kg/㎠)
・製品質量(満水時):70kg(530kg)
・外形寸法:高さ2,175mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQN46UFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQN46UFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.320kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
運転音の中間期標準の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
運転音の冬期高温の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:53kg
・製品外形寸法:高さ635mm、幅899mm、奥行き300mm

■EQN46UFVの機能
ここでは、EQN46UFVの機能についてご紹介します。
●ふろ自動
お風呂にお湯をはりたいときに使います。
自動でお風呂の湯はりを行います。
●追いだき
お風呂のお湯を温めたいときに使います。
お風呂のお湯を増やさないで温め直します。
●高温足し湯
お風呂のお湯を温めたいときに使います。
熱いお湯をお風呂に足します。
お風呂のお湯がすばやく温まります。
●沸き増し
来客などで多くのお湯が必要になったときに使います。
貯湯タンクのお湯を満タンにします。
●温浴タイム
お風呂のお湯の温度を自分好みにしたいときに使います。
お風呂のお湯の量を変えないで、自分好みの温度に変えることができます。
●たし湯
お風呂のお湯を増やしたいときに使います。
設定温度のお湯をたします。
●沸き増し(自動)
湯切れの恐れがあるときは、通常より沸き上げ能力を高めた運転を行います。
沸き上げが速くなります。
●エコ確認
もっと節約したいときに使います。
使ったお湯の量や使えるお湯の量を確認することができます。
●沸き上げ休止
旅行などでお出かけするときに使います。
貯湯タンクの沸き上げを休止します。

■エコキュートの基本的な仕組み、エコキュートをお得に使う方法、お得に使うときに注意すること
エコキュートは、光熱費がガス給湯器や電気温水器よりも安い給湯器です。
そのため、光熱費を節約するためにエコキュートを交換することがあります。
しかし、エコキュートを交換したことによって、光熱費がかえって高くなることがあります。
ここでは、エコキュートの基本的な仕組み、エコキュートをお得に使う方法、お得に使うときに注意することについてご紹介します。
●エコキュートの基本的な仕組み
エコキュートは、電気のみでなく、大気中の熱エネルギーも利用してお湯を沸かすため、別の給湯器に比較してランニングコストが安くなります。
沸かしたお湯は必要によっていろいろな箇所に供給され、エコキュートは深夜になると運転して新しいお湯を沸かします。
エコキュートが深夜に運転するのは、昼間に比較して電気料金が安い料金プランに切り替えるためです。
基本的に、エコキュートを交換するときは、電気料金プランの切り替えが推奨されます。
普通の家庭は、「従量電灯契約」の電気料金プランで、使う電力量が多くなるほど電気料金が高くなります。
そのため、エコキュートのような夜間蓄熱式機器を使うときは、特別な電気料金プランが準備されています。
●エコキュートをお得に使う方法
ここでは、エコキュートをお得に使う方法についてご紹介します。
・モードやお湯の量をシーズンによって調節する
エコキュートは、最近AIで管理されており、家庭で使うお湯の量に応じて沸き上げ量を調整しています。
そのため、エコキュートを最もお得に使う方法は、省エネモードの設定です。
しかし、省エネモードの設定であれば、寒い冬のシーズンにお湯を多く使う、または暑い夏のシーズンにシャワーで済ませたいなどに細かく対応するのは困難です。
また、省エネモードでも、すぐにライフスタイルの変化などに対応できないことがあり、湯切れが発生することがあります。
昼間に湯切れが発生すると、高い電気料金の時間帯にお湯を沸かすようになります。
そのため、エコキュートをお得に使う方法としては、省エネモードに設定し、夏や冬のシーズンになれば運転モードを変更して、お湯の量を定期的に調整するのがおすすめです。
・昼間の沸き上げを止める
エコキュートをお得に使うためには、昼間の沸き上げを止めましょう。
例えば、東京電力エナジーパートナーのエコキュート向け電気料金プランとしては、スマートライフSがあります。
スマートライフSの電力量料金(1kWh)は、次のようになっています。
午前6時~翌午前1時(昼間料金)は35.76円
午前1時~午前6時(夜間料金)は27.86円
このように、エコキュート向けの電気料金プランは、電力量料金(1kWh)が夜間の方が昼間に比較して安くなっています。
そのため、同じお湯の量を沸かすときは、夜間の方が昼間よりもエコキュートの電気代が安くなります。
エコキュートをお得に使いたいのであれば、沸き増しを昼間の時間帯に行う「自動沸き上げ機能」は利用しないで、できるだけ昼間に湯切れが発生しないようにお湯の量をコントロールしましょう。
・お風呂のお湯を温めるときは高温足し湯を使う
エコキュートは、機種によっても違いますが、次のようなお風呂のお湯を温める方法があります。
(追いだき)
追いだきは、冷めたお風呂のお湯を循環して再度温め直すもので、手動で操作します。
(自動保温)
自動保温は、冷めたお風呂のお湯を循環して再度温め直すもので、一定のお湯の温度になるように維持します。
(高温足し湯)
高温足し湯は、冷めたお風呂のお湯に温度の高いお湯を足して温め直すものです。
追いだきと自動保温は、冷めたお風呂のお湯を循環して再度温め直します。
冷めたお風呂のお湯を温めるときは、貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を使うため、お湯の温度が低くなります。
しかし、高温足し湯は、貯湯タンクユニットの中のお湯を直接お風呂に足すため、お湯の温度が低くなりません。
そのため、高温足し湯の方が、追いだきや自動保温よりもエコキュートの電気代が節約できます。
・沸き上げ時間を状況に応じて調整する
電気料金プランは、電力会社によって仕組みが違っています。
夜間に電気料金が安いプランということでも、23時~翌日の7時が安いものがあったり、1時~6時が安いものがあったりします。
エコキュートは、お湯を夜間に沸かしますが、初期設定のままであれば電気料金が安い時間帯に沸き上がらないことがあります。
そのため、エコキュートを交換したときは、まず契約している料金プランに合わせて沸き上げ時間の設定を変えましょう。
また、太陽光発電を導入しているときは、FIT制度が終わった卒FITになればエコキュートの沸き上げの時間を変える検討をしましょう。
というのは、売電価格が卒FIT後は安くなっているため、太陽光発電の余剰電力を自家で消費する方が電気代が節約できることがあります。
太陽光発電の余剰電力を自家で消費する方法としては、昼間にエコキュートでお湯を沸かすものがあります。
・エコキュートの給湯温度の設定を50℃にする
エコキュートは、お湯を貯湯タンクユニットの中に貯めておいて、必要によっていろいろな箇所にお湯を供給します。
給湯するときには配管を通るため、3℃くらいお湯の温度が低くなるといわれています。
そのため、エコキュートの給湯温度の設定を50℃にしておくと、47℃くらいのお湯が供給されるようになります。
一方、エコキュートの給湯温度の設定が低すぎると、ぬるく感じて大量にお湯を使ったりすることがあります。
そのため、エコキュートの給湯温度の設定を50℃にしておくと、電気代のみでなく、水道代も節約できます。
●エコキュートをお得に使うときに注意すること
ここでは、エコキュートをお得に使うときに注意することについてご紹介します。
・昼間に湯切れが発生しないように注意する
先にご紹介したように、エコキュート向けの電気料金プランは昼間が高くなります。
そのため、昼間に沸き上げをするとエコキュートの電気代が高くなります。
エコキュートを使うときは、昼間に湯切れが発生しないように常にお湯の量をコントロールしましょう。
・昼間の電力消費を少なくする
電気代が高いときは、昼間の電力消費が多いことがあります。
エコキュート向けの電気料金プランは、昼間が高くなるため、昼間の電力消費が多いときは電気代が高くなります。
例えば、関西電力の「従量電灯A」とエコキュート向けの電気料金プラン「はぴeタイムR」の電力量料金(1kWh)は、次のようになっています。
「従量電灯A」の電力量料金(1kWh)は、20.21円~28.59円です。
「はぴeタイムR」の電力量料金(1kWh)は、デイタイム(平日の10時~17時)が28.87円(夏季)、26.24円(その他季)、リビングタイム(平日の7時~10時・17時~23時、休日の7時~23時)が22.80円、ナイトタイム(23時~翌7時)が15.37円です。
「従量電灯A」は、電力量料金(1kWh)が電力消費量によって20.21円~28.59円と変わります。
一方、「はぴeタイムR」は、リビングタイムが「従量電灯A」の最低の電力量料金を上回っており、デイタイム(夏季)であれば最高の電力量料金と1円くらいの違いしかありません。
そのため、エコキュート向けの電気料金プランでは、昼間に誰かが自宅にいるようなときは、電気代がかえって高くなることがあります。
エコキュートを交換するときは、太陽光発電や蓄電池を導入して昼間の買電量を少なくするなどの対策を検討しましょう。
・ピークシフトプランのときは切り替えも検討する
ピークシフトプランというのは、夏季が7月~9月、その他季が10月~6月にわけて、電気料金が違うものです。
電気料金が、夏季の特定の時間帯に高くなります。
例えば、東京電力エナジーパートナーのピークシフトプランは、夜間料金の4倍以上にピーク料金がなっています。
そのため、ピークシフトプランは、昼間の電気料金が高くなります。
なお、ピークシフトプランの新規加入は、現在、電力会社のほとんどで停止されています。
そのため、エコキュートをこれから交換するときには関係ありません。
しかし、2016年3月31日より前にエコキュートに交換してピークシフトプランに入っているときは、切り替えを検討しましょう。
●エコキュートの基本的な仕組み、エコキュートをお得に使う方法、お得に使うときに注意することのまとめ
ここでは、エコキュートの基本的な仕組み、エコキュートをお得に使う方法、お得に使うときに注意することについてご紹介しました。
エコキュートをお得に使うためには、沸き上げる時間帯の設定をエコキュート向けの電気料金プランの夜間時間に合わせることが大切です。
最も大切なことは、エコキュートの沸き上げを昼間に行わないように、湯切れを発生さないことです。
また、エコキュートの給湯温度の設定を50℃にし、お風呂のお湯を温め直すときは高温足し湯を使うことが大切です。

■EQN46UFVの代替機
ここでは、EQN46UFVの代替機についてご紹介します。
●三菱のエコキュートのSRT-S467U
三菱のエコキュートのSRT-S467Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,390,000円(税別)です。
無線LANアダプター搭載Sシリーズ用リモコンセット(RMCB-F7SE)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、多様化する電力契約へ対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●パナソニックのエコキュートのHE-SU46LQS
パナソニックのエコキュートのHE-SU46LQSは、Sシリーズ ウルトラ高圧 フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWLW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、うっかりアシスト、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-FV46WD
日立のエコキュートのBHP-FV46WDは、「水道直圧給湯」 フルオート 標準タンク(高効率) 「ナイアガラ出湯」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,398,100円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,475,650円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W2FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

■まとめ
ここでは、ダイキンEQN46UFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、EQN46UFVの仕様、EQN46UFVの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの基本的な仕組み、エコキュートをお得に使う方法、お得に使うときに注意すること、EQN46UFVの代替機についてご紹介しました。
EQN46UFVの代替機は、次のようになります。
三菱のエコキュートのSRT-S467U
パナソニックのエコキュートのHE-SU46LQS
日立のエコキュートのBHP-FV46WD
ダイキンEQN46UFVからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
最新記事
























