コロナエコキュートCHP-HXE37AZ1Kをご検討の方へ
2025年12月6日

エコキュートのトラブルが発生するため、そろそろ寿命ではないかと心配している方もいるのではないでしょうか。
ここでは、コロナエコキュートCHP-HXE37AZ1Kをご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-HXE37AZ1Kの仕様、エコキュートの交換のタイミング、交換費用、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばす方法、CHP-HXE37AZ1Kの代替機についてご紹介します。

■コロナのエコキュートの特徴
ここでは、コロナのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●シャワーの水圧が高い
エコキュートのデメリットは、シャワーの水圧が低いことであるということを耳にしたことがあるでしょう。
しかし、コロナのエコキュートは、シャワーの水圧が高いものです。
コロナのエコキュートは、シャワーの水圧が従来タイプは200kPaでしたが、最新タイプは1.5倍の300kPaです。
そのため、2階、3階にお風呂があるときでも、シャワーを快適に使うことができます。
また、シャワーの水圧がパワフルであるだけでなく、お風呂の湯はりも短時間でできます。
そのため、お風呂の湯はり時間が気になるときにも、コロナのエコキュートはおすすめでしょう。
●保温の無駄をカットする
コロナのエコキュートは、保温の無駄をカットして電気代が安くなります。
浴槽に人が入ると、水位の変化を検知して保温を始めます。
一方、浴槽から人が出ると、保温を自動で止めます。
そのため、保温するときでも、切り忘れて電気代が余計にかかることがなくなります。
コロナのエコキュートは、同じようなミスを今までした方にはおすすめです。
●お湯が停電のときでも使える
エコキュートは、基本的に貯湯タンクユニットに非常のときにお湯を取り出すための取水口が付いています。
そのため、エコキュートは、お湯が停電のときでも使えます。
さらにコロナのエコキュートは進化しており、お湯の温度が簡易的にコントロールできるバルブが付いています。
貯湯タンクユニットの中のお湯の温度が高過ぎても、バルブでコントロールができます。
そのため、ちょうどいい温度のお湯を停電のときでも使うことができるため、ストレスが少なくなるでしょう。
●お湯の温度が安定する
シャワーを何回も出したり止めたりすると、水だけが出ることがあるでしょう。
しかし、お湯の温度をコントロールするバルブがコロナのエコキュートにはあるため、お湯の温度が激しく変わるのを少なくすることができます。
お湯の温度が安定するため、快適にシャワーを使うことができるでしょう。
●自動で追いだき配管を洗浄する
追いだき配管は、定期的に洗浄する必要があります。
しかし、コロナのエコキュートは、自動で追いだき配管を洗浄します。
そのため、自分で洗浄液を使って掃除する手間がかかりません。
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管を自動で洗浄することもできます。
浴槽の栓を抜くたびに追いだき配管を自動で洗浄すると、お風呂が毎日衛生的になるでしょう。
●省エネモードがある
沸き上げ量を多くしたり、少なくしたりする省エネモードが、コロナのエコキュートにはあります。
特に、学習機能付きの省エネモードの「おまかせ省エネ」がおすすめです。
「おまかせ省エネ」を使うと、お湯の使用量を毎日学習して、自動で最も適したお湯の量を沸かします。
無駄なく省エネを追求するモードであるため、使ってみると便利さが体感できるでしょう。
●寿命が長い
コロナのエコキュートは、オリジナルの配管の溶接技術によって、劣化や摩耗がしにくくなっています。
そのため、エコキュートの寿命が長くなります。
長くエコキュートは使うものであるため、コロナのような安心できる技術があるメーカーのものがおすすめでしょう。
●安全性が優れている
「見守りリモコン」という機能が、コロナのエコキュートは搭載されています。
「見守りリモコン」の機能は、台所リモコンで会話をしたり、常に入浴する人を見守ったりすることができます。
入浴するときの事故を防ぐ大切なものであるため、高齢の方がいるときはメリットでしょう。
●アフターサービスが充実している
コロナのエコキュートの無償保証期間は、本体が2年間、コンプレッサー・熱交換器が3年間、缶体が5年間です。
さらに、コロナのエコキュートは、有料の5年、8年、10年の延長保証もあります。
また、対応が365日24時間であることもメリットです。
迅速に休日や夜間でも対応してくれるため、エコキュートを安心して使うことができます。

■CHP-HXE37AZ1Kの仕様
ここでは、CHP-HXE37AZ1Kのシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-HXE37AZ1Kのシステムの仕様
CHP-HXE37AZ1Kのシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:プレミアムエコキュート 寒冷地用 フルオート
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)
●CHP-HXE37AZ1Kの貯湯タンクユニットの仕様
CHP-HXE37AZ1Kの貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外形
・貯湯タンクの容量:370L(1缶)
・水側最高使用圧力:290kPa(減圧弁設定圧:260kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,860mm×630mm×730mm
・質量(製品質量/満水時質量):62kg/432kg
・消費電力:ふろ保温:65W 循環ポンプ、凍結防止ヒーター:0.087kW(ただし冬期のみ作動)、制御用:5W
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、湯増し一時休止
・風呂給湯機能:自動湯はり、自動保温、省エネ保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、高温さし湯(追いだきスイッチ3秒押し)
●CHP-HXE37AZ1Kのヒートポンプユニットの仕様
CHP-HXE37AZ1Kのヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):690mm×900mm×300mm
・質量:56kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.885kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/56dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。

■エコキュートの交換のタイミング、交換費用、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばす方法
エコキュートを交換するときは、タイミングを掴むことが大切です。
ここでは、エコキュートの交換のタイミング、交換費用、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばす方法についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命は、一般的に10年間~15年間といわれています。
しかし、エコキュートはヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあり、寿命がそれぞれ違っています。
ヒートポンプユニットは、空気熱交換器などの精密な部品が多く内蔵されており、エコキュートの心臓部ともいわれています。
そのため、ヒートポンプユニットは、貯湯タンクユニットよりもトラブルが発生しやすくなります。
一方、貯湯タンクユニットはお湯を貯めておくもので、精密な部品がヒートポンプユニットほど内蔵されていません。
そのため、ヒートポンプユニットより貯湯タンクユニットは寿命が長くなりますが、使い方によっては水漏れが発生したり、腐食したりすることがあります。
また、エコキュートの寿命は、設置環境や普段の使い方、お手入れの有無などによっては短くなることもあります。
特に、エコキュートは複雑な構造であるため、定期的なお手入れが必要です。
●エコキュートの交換のタイミング
頻繁にトラブルが発生する、お湯が出ないようなときは、エコキュートを交換しましょう。
しかし、エコキュートの交換サインが現れるようになったが、まだ使えるときはエコキュートをすぐに交換するのは止めましょう。
というのは、エコキュートの交換のタイミングは、春のシーズン~から夏のシーズンがおすすめであるためです。
エコキュートは、高い省エネ性能の給湯器であるため、補助金が地方自治体から支給されることがあります。
補助金額は地方自治体によって違いますが、最大10万円のこともあります。
高額なエコキュートを交換するときに補助金が支給されるのはメリットがありますが、補助金には条件があります。
というのは、補助金は先着順で予算が無くなると終わりになるためです。
エコキュートのほとんどの補助金は、年度初めの4月1日~次の年の2月が受付になります。
そのため、秋のシーズン~冬のシーズンは、補助金の予算が無くなっていたり、受付期限が終わっていたりすることがあります。
国が高い省エネ性能の給湯器を推し進めていることもあり、地方自治体は新しい補助金制度を年度が変わるたびに公表しています。
エコキュートを交換するときは、補助金があると出費を抑えることができます。
エコキュートの交換のタイミングは、補助金制度が始まる春のシーズン~夏のシーズン~がおすすめです。
●エコキュートの交換費用
一般的に、エコキュートの交換費用は、25万円~40万円くらいになります。
しかし、エコキュートを交換するときは、これ以外に、既設のエコキュートの撤去費用が別途請求されることがあります。
基本的に、既設のエコキュートと同じ場所に設置するときは、配管工事などがかからないため、追加費用がかからないことがあります。
しかし、次のようなときは、交換費用が高くなることがあります。
・エコキュートの設置場所を変える
エコキュートを交換するときに、設置場所を変えると再度基礎工事や配管工事などが必要になります。
特に、エコキュートの貯湯タンクユニットは、積雪しやすい地域では追加工事として雪除けの屋根の設置などが必要です。
既設のエコキュートと同じ場所に設置するときは追加工事が発生しませんが、他の場所に設置するときは追加工事が発生します。
理由が特にない限り、エコキュートを交換するときは同じ場所に設置するのがおすすめです。
・エコキュートの給湯タイプを変える
エコキュートの給湯タイプとしては、次のようなものがあります。
給湯機能だけの給湯専用タイプ
お風呂の湯はりだけが自動のオートタイプ
お風呂の湯はりや保温などが自動のフルオートタイプ
給湯専用タイプやオートタイプのエコキュートからフルオートタイプのエコキュートに交換するときは、追加工事が必ず発生します。
フルオートタイプのエコキュートは、追いだきができます。
冷めたお風呂のお湯を貯湯タンクユニットに戻して再度温めるものですが、追いだき配管が必要になります。
そのため、フルオートタイプのエコキュートは、2本の追いだき配管が必要になります。
エコキュートの給湯タイプを変えるときは、配管工事などが必要かを十分にチェックしましょう。
●エコキュートの寿命が短くなる要因
エコキュートの寿命は、正しい使い方や普通の環境下でなければ短くなります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる要因についてご紹介します。
・エコキュートに適さない入浴剤を使う
エコキュートは、基本的に入浴剤を使うのが難しい給湯器です。
特に、フルオートタイプのエコキュートは、保温や追いだきのときにお風呂のお湯を貯湯タンクユニットに戻して温め直します。
このときに、入浴剤の成分がお湯に含まれていると、配管などに溜まって詰まりや劣化の要因になります。
そのため、エコキュートに適さない入浴剤を使い続けると、エコキュートの寿命が短くなります。
最近は、自社のエコキュートで使える入浴剤をメーカーがテストしているため、フルオートタイプのエコキュートでも使える入浴剤が多くなっています。
エコキュートで入浴剤を使うときは、取扱説明書をチェックしてください。
・寒冷地や塩害地でエコキュートを使う
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすため、給湯効率は周りの温度が低いほど悪いというデメリットがあります。
また、場合によっては配管の水が凍結する、あるいは霜によってヒートポンプユニットが塞がれて性能が悪くなることもあります。
また、エコキュートは、潮風に弱いというデメリットがあります。
潮風によって、エコキュートの本体が腐食したり、熱交換器が腐食したりすることが多くあります。
このように、エコキュートを寒冷地や塩害地に設置すると、トラブルが多く発生したり寿命が短くなったりします。
エコキュートとしては寒冷地仕様や耐塩害仕様のものもありますが、寒冷地や塩害地では寿命が短くなりやすいことを把握しておきましょう。
・井戸水や地下水を使う
井戸水や地下水は、水道水と違って、硬度成分のカルシウムなどが多く含まれており、エコキュートの配管が詰まる要因になります。
そのため、井戸水や地下水を使うと、メーカーが保証してくれないことがあります。
なお、ダイキンは地下水・井戸水対応のエコキュートを準備しているなど、対応がメーカーによって違っています。
カルシウムなどが多く含まれている地下水や井戸水を使うときは、エコキュートのトラブルが発生しやすいために注意しましょう。
また、地下水・井戸水対応のエコキュートを使いましょう。
●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
エコキュートの寿命を延ばすためには、次のようなお手入れを行うことが大切です。
・貯湯タンクの水抜き
エコキュートの貯湯タンクは、ステンレス製であるため、腐食することはあまりありません。
しかし、貯湯タンクに溜まった不純物が配管を通ると詰まりの要因になり、エコキュートの寿命が短くなることがあります。
そのため、3ヶ月間~半年間に1回の頻度で貯湯タンクの水抜きを行うと、エコキュートの寿命を延ばすことができます。
・ヒートポンプユニットの水抜き
ヒートポンプユニットは水が内部に溜まっており、トラブルの要因になります。
そのため、3ヶ月間~半年間に1回の頻度で水抜きを行うと、エコキュートの寿命が延びます。
なお、ヒートポンプユニットの水抜きは、空気抜きともいわれることがあります。
・漏電遮断器の作動チェック
漏電遮断器は、エコキュートで漏電が発生したときに電源を自動で切るものです。
正常に漏電遮断器が作動しないと、漏電が発生したときに電源が切れなくて、火災がエコキュート内部で発生することがあります。
そのため、漏電遮断器は作動チェックを定期的に行う必要があります。
貯湯タンクやヒートポンプユニットの水抜きと一緒にチェックしましょう。
・逃し弁の作動チェック
逃し弁は、貯湯タンクユニットの中の圧力を一定に維持するものです。
逃し弁が作動しないと、貯湯タンクユニットの中の圧力が高くなってタンクが破損するなどのリスクがあります。
漏電遮断器の作動チェックのときに、一緒に逃し弁もチェックしましょう。
・エコキュートの近くに物を置かない
エコキュートは大気を取り込んで運転するため、特にヒートポンプユニットの近くに物を置いていると運転効率が悪くなって、寿命が短くなります。
また、異物を吸い込むとトラブルの要因にもなります。
そのため、エコキュートの周りを定期的に掃除すると、寿命を延ばすことができます。
●エコキュートの交換のタイミング、交換費用、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばす方法のまとめ
ここでは、エコキュートの交換のタイミング、交換費用、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばす方法についてご紹介しました。
エコキュートは寿命が10年間~15年間といわれており、寿命になる前に交換するのがおすすめです。
頻繁にトラブルが発生するようになれば、エコキュートの交換のタイミングです。
エコキュートをできるだけ安く交換したいのであれば補助金を利用するのがおすすめで、狙い目は補助金が新しく公表される春のシーズン~夏のシーズンです。
エコキュートの交換業者は、エコキュートなどのオール電化製品をいろいろ取り扱っています。
エコキュートの交換で困ったときは、業者に相談しましょう。

■CHP-HXE37AZ1Kの代替機
ここでは、CHP-HXE37AZ1Kの代替機についてご紹介します。
●ダイキンのエコキュートのEQA37ZFHV
ダイキンのエコキュートのEQA37ZFHVは、寒冷地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,320,000円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083H1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)、ブラックリモコン(BRC083H1K)のメーカー希望小売価格は、82,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、快速お湯はり、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ (https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-SK377D
三菱のエコキュートのSRT-SK377Dは、寒冷地向けのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,230,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-F37WDK
日立のエコキュートのBHP-F37WDKは、フルオート 標準タンクの寒冷地仕様(-25℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,233,100円(税込)です。
エコキュートの本体と無線LAN対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,321,650円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W2FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAK-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、シルキー快泡浴、入浴剤対応、節約サポート機能、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、
ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ
(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

■まとめ
ここでは、コロナエコキュートCHP-HXE37AZ1Kをご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-HXE37AZ1Kの仕様、エコキュートの交換のタイミング、交換費用、エコキュートの寿命が短くなる要因、寿命を延ばす方法、CHP-HXE37AZ1Kの代替機についてご紹介しました。
コロナエコキュートCHP-HXE37AZ1Kをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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