コロナエコキュートCHP-ED302AZ1をご検討の方へ

2025年11月25日

コロナエコキュートCHP-ED302AZ1をご検討の方へ
エコキュートを設置してから全くお手入れを行っていないような方もいるのではないでしょうか。
ここでは、コロナエコキュートCHP-ED302AZ1をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-ED302AZ1の仕様、エコキュートのお手入れの必要性、お手入れ方法、CHP-ED302AZ1の代替機についてご紹介します。
コロナエコキュートCHP-ED302AZ1をご検討の方へ
■コロナのエコキュートの特徴
ここでは、コロナのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●高効率の給湯システム
コロナのES制御(エネルギーセーフ制御)は、お湯を効率良く「つくる」「ためる」「使う」という技術を融合したものです。
コロナだけの「お湯の沸き上げ」「省エネ給湯回路」「省エネ保温」などの省エネ技術です。
ES制御によって、コロナのプレミアムタイプのエコキュートは4.0の年間給湯保温効率(JIS)を達成しています。
例えば、コロナのエコキュートの貯湯タンクの容量が370Lであれば、年間の電気代が15,800円くらいです。
一方、同じ貯湯タンクの容量の電気温水器は、年間の電気代が72,400円くらいです。
そのため、エコキュートは、年間の電気代が56,600円くらい安くなります。
なお、年間給湯保温効率(JIS)は、エコキュートを運転したときの単位消費電力量あたりの給湯熱量と保温熱量を表示したものです。

●お手入れが簡単
コロナのエコキュートは、浴槽のお湯を排水するときに追いだき配管を自動で洗浄してくれます。
浴槽の栓を抜くのみで、簡単に追いだき配管をきれいにしてくれます。
なお、自動洗浄機能は止めることもできます。
また、コロナの専用の洗浄剤の「クリーンエース」を使うことによって、よりきれいにすることもできます。
貯湯タンクユニット内の配管にステンレス管を使うことによって、耐久性と耐腐食性が従来のものよりアップしています。
貯湯タンクユニットの外板は、親水性の塗膜をコーティングしています。
汚れが付いたときでも、雨が降ると汚れも一緒に洗い落としてくれます。
コロナのエコキュートは、長期間きれいに中も外も維持することができます。

●低騒音設計
エコキュートは、騒音トラブルが発生することがあります。
エコキュートは、お湯を夜間に沸かすことが多いため、運転音が近隣トラブルになることがあります。
しかし、コロナのエコキュートは低音設計であるため、図書館内と同じくらいの音圧レベルにまで抑えることができます。

●水圧が高い
エコキュートは、一般的に水圧が低くなります。
従来の電気温水器の水圧は、標準タイプが100kPa、高圧タイプが170kPa~190kPaくらいです。
しかし、コロナのエコキュートの水圧は、290kPaです。
水圧が高いため、お風呂の湯はり時間が短くなります。

●入浴サポート機能
小さい子供さんがお風呂に一人で入るときは、心配になるでしょう。
しかし、コロナのエコキュートは、安心な機能が搭載されています。
浴室外から、浴室にいる小さい子供さんとワンボタンで会話することができます。
また、「ふろ自動一時停止」を使うことによって、追いだきと高温さし湯を止めることができます。
一時的にお風呂に急に熱いお湯が出るのを止めることができるため、火傷する心配も無くなります。
高齢の方がお風呂に入るときは、浴室でヒートショックなどによって気を失っていないか気になることもあるでしょう。
しかし、コロナのエコキュートは、人感センサーが浴室リモコンに付いています。
人感センサーが反応して、浴室に入るとランプが点灯し、浴室から出るとランプが消灯して知らせてくれます。
湯上りタイマーを設定することによって、設定時間をオーバーするとアラームが鳴って長湯を知らせてくれます。
長湯を知らせた後、動きが居眠りなどで小さくて人感センサーが感知しないときは、台所リモコンで赤ランプが点滅して音が鳴ります。

●災害が発生したときに強い
コロナのエコキュートは、災害が発生したときのために暮らしをサポートするレジリエンス機能が搭載されています。
レジデンス機能は、お湯や生活用水を確保し、生活をサポートするものです。
災害警報が発令されたときは、リモコンや専用アプリを操作して停電が発生したときのためにお湯を確保します。
さらに、断水したときのために生活用水を確保します。
停電時や断水時でも、お湯や水を使うことができます。
飲用にはできませんが、洗い物やトイレなどに使うことができるためストレスを余計に感じることがないでしょう。
なお、災害が発生したときは、ガスよりも電気と水道が早く復旧するといわれています。
また、エコキュートは、火を使わないために二次被害の火災などの心配もありません。

●太陽光発電の余剰電力を利用
従来HEMSを導入している家庭だけで使えた天気予報と連動するエコキュートの運転が、スマホでできます。
太陽光発電状況とクラウドの天気予報から、自動で最も適した沸き上げ運転を行います。
地域や電力プランによって違いますが、売電単価は太陽光発電余剰電力固定価格買取制度の終わった卒FIT後の買電単価や夜間電力の電気料金単価よりも安くなっています。
そのため、太陽光発電の余剰電力は、自家で消費するのがお得です。
ソーラーモードプラスにすると、過去のお湯の使用量から必要なお湯の量を推測して沸き上げ比率を最も適したものに制御します。
夜間の沸き上げを少なくして、太陽光発電の余剰電力を利用することによって、沸き上げ比率の40%~80%が可能になります。
コロナのエコキュートは、ZEH(ゼロ・エネルギー住宅)にも有効です。
ZEHは、躯体の高断熱化、高効率設備と太陽光発電の導入によって、年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)ゼロになる住宅です。
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■CHP-ED302AZ1の仕様
ここでは、CHP-ED302AZ1のシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●CHP-ED302AZ1のシステムの仕様
CHP-ED302AZ1のシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:フルオートタイプ
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)

●CHP-ED302AZ1の貯湯タンクユニットの仕様
CHP-ED302AZ1の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外形
・貯湯タンクの容量:300L(150L×2缶)
・水側最高使用圧力:290kPa(減圧弁設定圧:260kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,620mm×1,090mm×450mm
・質量(製品質量/満水時質量):69kg/369kg
・消費電力:ふろ保温:65W:循環ポンプ、凍結防止ヒーター:0.03kW(但し冬期のみ作動)、制御用:5W
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、湯増し一時休止
・風呂給湯機能:自動湯はり、自動保温、省エネ保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、高温さし湯(追いだきスイッチ3秒押し)

●CHP-ED302AZ1のヒートポンプユニットの仕様
CHP-ED302AZ1のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):650mm×820mm×300mm
・質量:48kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.970kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/56dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
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■エコキュートのお手入れの必要性、お手入れ方法
エコキュートのお手入れは、お湯がきれいになるだけでなく、寿命も延びます。
そのため、エコキュートのお手入れを定期的に行いましょう。
ここでは、エコキュートのお手入れの必要性、お手入れ方法についてご紹介します。

●エコキュートのお手入れの必要性
ここでは、エコキュートのお手入れの必要性についてご紹介します。
実は、エコキュートはお手入れを行わなくても使い続けることができます。
しかし、部品の一部が消耗したまま使っていると、別の箇所に負荷がかかって、エコキュートのトラブルが発生することもあります。
エコキュートの寿命を延ばすためには、お手入れが必須でしょう。
エコキュートは、光熱費が低減できる優れた給湯器です。
定期的にお手入れを行って、パフォーマンスがいつでも最高になるようにすることが大切です。
・エコキュートのお手入れを行わないと発生するトラブル
ここでは、エコキュートのお手入れを行わないと発生するトラブルについてご紹介します。
(お湯が汚れる)
エコキュートの中では、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターや追いだき配管が汚れやすい箇所です。
そのままにしていると、皮脂や湯垢などの汚れが混じって、お湯が汚れてきます。
新しくお風呂の湯はりをしたにも関わらず、汚れが浮いたりすることがあります。
健やかな家族の生活を守るためにも、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターや追いだき配管の清掃を定期的に行うようにしましょう。
(エコキュートの寿命が短くなる)
エコキュートの寿命の目安は、一般的に10年間~15年間くらいといわれています。
しかし、お手入れを行わないでエコキュートを使い続けると、トラブルの要因になり、寿命が短くなるでしょう。
一箇所を修理しても、別の箇所にすでに負荷がかかっていると、その箇所もまた修理が必要になります。
エコキュートは高価であるため、手間が少しかかっても、こまめにお手入れを行うのがお得でしょう。
(消耗部品が早く劣化する)
エコキュートに使っている部品の中には、消耗部品があります。
例えば、消耗部品としては弁やパッキンなどがあり、エコキュートの寿命よりも早く劣化します。
お手入れを行わないと、消耗部品が早く劣化するでしょう。
メーカーの保証範囲にはほとんど消耗部品が含まれていないため、余計な出費になります。
(余計に水道代や電気代がかかる)
エコキュートのお手入れを行わないと、スムーズに運転ができなくなります。
余計な動作が多くなったり、水漏れが発生したりすると、余計に水道代や電気代がかかることもあるでしょう。
・エコキュートのお手入れが必要な箇所
エコキュートのお手入れが必要な箇所としては、次のようなところがあります。
貯湯タンク
浴槽のふろ循環アダプターのフィルター
追いだき配管
漏電遮断器
逃し弁
このようにお手入れが必要な箇所が多いと、大変であると心配になるでしょう。
しかし、エコキュートのお手入れはそれほど大変なものではありません。

●エコキュートのお手入れ方法
エコキュートのお手入れ方法は、メーカーや機種によって違います。
そのため、お手入れするときは、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
ここでは、エコキュートのお手入れ方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの水抜き
エコキュートの貯湯タンクは、水道水に含まれている不純物などが溜まってきます。
そのため、定期的な貯湯タンクの水抜きが大切です。
貯湯タンクの水抜きの方法は、次のようになります。
漏電遮断器を切って、給水止水栓を閉める
給水止水栓は、給水配管の途中にあります。
逃し弁のレバーを上げる
排水栓を開けて、2分間くらい排水する
排水が終わると排水栓を閉めて、給水止水栓を開ける
排水ホースからお湯や水が続けて出るまで待つ
空気が混じっていないことをチェックしてください。
逃し弁のレバーを元に戻して、漏電遮断器を入れる
なお、このときは、火傷しないように注意しましょう。
貯湯タンクの水抜きは、半年に1回くらいがおすすめです。
・浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃の方法は、次のようになります。
フィルターを取り外す
フィルターを水洗いする
汚れが酷いときは、古い歯ブラシなどで擦って取り除く
フィルターを取り付ける
フィルターが汚れると、お風呂のお湯が汚くなります。
また、エコキュートに負荷がかかって、正常に運転できないこともあります。
時間がかかるお手入れではないため、お風呂の掃除のときに行うといいでしょう。
・追いだき配管の洗浄
追いだき配管の洗浄の方法は、次のようになります。
お湯を浴槽に入れて、洗浄剤を入れる
「風呂配管洗浄」をリモコンのメニューから選んで、洗浄を行う
追いだき配管の洗浄が終わった後に、浴槽のお湯を抜く
浴槽のふろ循環アダプターの10cm上まで、すすぎ用の水を入れる
「風呂配管洗浄」をリモコンのメニューから選んで、追いだき配管内を15分間くらいすすぐ
追いだき配管の洗浄は、自動でエコキュートが行ってくれます。
そのため、洗浄剤を準備する以外、ほとんど手間はかかりません。
お手入れの頻度は、半年に1回くらいがおすすめです。
・漏電遮断器の作動チェック
漏電遮断器は、火災や漏電を防止するものです。
漏電遮断器の作動チェックの方法は、次のようになります。
漏電遮断器のテストボタンを押す
漏電遮断器が切れることをチェックする
なお、漏電遮断器が切れないときは、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
漏電遮断器を入れる
漏電遮断器のテストボタンを押して、きちんと漏電遮断器が切れるときは、正常に作動しています。
漏電遮断器の作動チェックは、半年に1回くらいがおすすめです。
・逃し弁の作動チェック
逃し弁は、圧力をコントロールして、水漏れを防止するものです。
逃し弁がきちんと作動するか、定期的にチェックする必要があります。
逃し弁の作動チェックの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの上部のカバーを開けて、逃し弁のレバーを上げる
排水ホースからお湯や水が出ることをチェックする
逃し弁のレバーを元に戻して、カバーを閉める
逃し弁は、レバーを上げたときだけお湯や水が出るようになっています。
お湯や水が止まらないときは、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
逃し弁の作動チェックは、半年あるいは1年に1回くらい行うのがおすすめです。
・水漏れのチェック
水漏れが発生していると、水道代や電気代が高くなります。
エコキュートの水漏れのチェックの方法は、次のようになります。
沸き上げしていないことをチェックする
「沸き上げ」表示がリモコンで点灯していないかをチェックする
排水ホースからお湯や水が出ていないことをチェックする
お湯や水が出ているときは、逃し弁のレバーが完全に下がっていないことがあります。
逃し弁のレバーを上下に数回動かして、お湯や水が止まるかをチェックしてください。
これでも止まらないときは、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
なお、排水ホースなどは高温になっているため、触らないようにしましょう。
水漏れのチェックは、半年に1回以上がおすすめです。
・凍結防止のチェック
寒冷地に住んでいるときは、エコキュートの凍結のリスクがあります。
凍結すると、エコキュートの配管が破損したり、エラーコードがリモコンに表示されたりします。
お湯が出なくなったり、解凍した後に配管の水漏れが発生したりするなど、トラブルが発生します。
実際に凍結する前に、凍結防止のチェックを行うことが大切です。
外気温が氷点下になるようなときは、凍結防止のチェックを行いましょう。
凍結防止のチェックの方法は、次のようになります。
漏電遮断器を入れる
追いだき配管、ヒートポンプ配管の凍結防止のためです。
「水」にリモコンの温度を設定した後、少し給湯栓を開けて水を流し続ける
1分間に200mlくらいがおすすめです。
これは、給水配管、給湯配管の凍結防止のためです。
浴槽のふろ循環アダプターから10cm上まで、浴槽に水を入れる
これは、追いだき配管の凍結防止のためです。

●自分でお手入れを行うのが心配なときは業者に頼む
自分でエコキュートのお手入れを行うのが心配なこともあるでしょう。
このようなときは、業者に頼むのがおすすめです。
エコキュートの点検や修理を専門に行っている業者もあるため、相談してみましょう。
初めだけ業者に頼んで、お手入れの方法がわかれば、次からは自分でお手入れを行うのもおすすめです。

●エコキュートの交換も検討する
エコキュートのお手入れをこまめに行っていても、10年間くらいで寿命になります。
エコキュートが寿命になれば、一箇所を修理しても別の箇所のトラブルがまた発生するため、修理費用が高くなります。
そのため、エコキュートを使い始めてから10年間以上経っているのであれば、交換を検討しましょう。

●エコキュートのお手入れの必要性、お手入れ方法のまとめ
ここでは、エコキュートのお手入れの必要性、お手入れ方法についてご紹介しました。
エコキュートのお手入れを行うことによって、お湯がきれいになるだけでなく、寿命も延ばすことができます。
エコキュートのお手入れの頻度は推奨されているものがあるため、定期的に行いましょう。
なお、メーカーによっては、動画でお手入れ方法を公開しているところがあります。
スマホなどで動画を見ながら、エコキュートのお手入れを行うのもいいでしょう。
また、エコキュートのお手入れや交換で困ったときは、業者に相談するのがおすすめです。
コロナエコキュートCHP-ED302AZ1をご検討の方へ
■CHP-ED302AZ1の代替機
ここでは、CHP-ED302AZ1の代替機についてご紹介します。

パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQSは、Wシリーズ 一般地向け パワフル高圧 薄型 フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,212,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

長府のエコキュートのEHP-3704CXP
長府のエコキュートのEHP-3704CXPは、一般地仕様 フルオートタイプ 薄型で、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,840mm、幅が1,090mm、奥行きが445mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,173,700円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,168,200円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,144,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。

日立のエコキュートのBHP-FS37XH
日立のエコキュートのBHP-FS37XHは、フルオート 薄型タンクの一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,890mm、幅が450mm、奥行きが1,090mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,202,300円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,273,800円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46ES)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、追いだき、ダブル湯温設定、ふろ湯量節水、ふろ配管自動洗浄、汚れガードパネル、入浴剤対応、耐震クラスB対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ
https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。

コロナエコキュートCHP-ED302AZ1をご検討の方へ
■まとめ
ここでは、コロナエコキュートCHP-ED302AZ1をご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-ED302AZ1の仕様、エコキュートのお手入れの必要性、お手入れ方法、CHP-ED302AZ1の代替機についてご紹介しました。
コロナエコキュートCHP-ED302AZ1をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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