コロナエコキュートCHP-S30AY1JE-12をご検討の方へ
2025年10月10日
お風呂に入ろうとすると水しか出ないなど、
急なエコキュートのトラブルに悩まされている方もいるのではないでしょうか。
ここでは、コロナエコキュートCHP-S30AY1JE-12をご検討の方へ、
コロナのエコキュートの特徴、CHP-S30AY1JE-12の仕様、エコキュートのトラブル事例、
修理費用の相場、エコキュートの修理に火災保険が利用できる理由、
CHP-S30AY1JE-12の代替機についてご紹介します。
■コロナのエコキュートの特徴
ここでは、コロナのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●快適&お得
快適&お得であることが、コロナのプレミアムエコキュートの特徴です。
・パワフルなシャワーの圧力
コロナのエコキュートは、パワフルな290kPaの圧力です。
・電気代が安い
コロナのエコキュートは、年間の電気代が15,800円くらいで、
56,600円くらい電気温水器よりも安くなります。(東京地区の場合)
・お風呂の湯はりが早い
・リモコン
リモコンには、ナビ機能が付いています。
・遠隔で操作が可能
コロナのエコキュートは、遠隔でスマートフォンで操作が可能です。
● 省エネ
再生可能エネルギーを利用するために省エネであることが、コロナのエコキュートの特徴です。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を電気で沸かします。
エコキュートは、ヒートポンプの技術で、「2」の大気中の熱エネルギーを「1」の電気エネルギーで取り込むことで、
「3」以上の熱エネルギーを生み出します。
また、お湯を夜間の割安な電気料金の電力で沸かすことで、給湯にかかる電気代がより安くなります。
●きれいを支援
きれいを支援することが、コロナのエコキュートの特徴です。
・自動の追いだき配管の洗浄
追いだき配管は、浴槽の栓を抜くと自動で洗浄ができるため、簡単にきれいになります。
浴槽の栓を抜くと、追いだき配管を自動でエコキュートが洗浄します。
なお、自動洗浄なしも選ぶことができます。
追いだき配管は、専用の洗浄剤の「クリーンエース」を使うとさらにきれいになります。
・ステンレス配管を貯湯タンクユニットの中に採用
ステンレス配管を貯湯タンクユニットの中に採用することで、耐久性と耐腐食性がさらにアップしました。
なお、300Lの1缶式の貯湯タンクユニットの中は、銅配管とステンレス配管を一緒に使っています。
・汚れんコート
貯湯タンクユニットの外板には、親水性塗膜を行った汚れんコートを採用しています。
そのため、お手入れが汚れにくいために手間なくできます。
●設置環境や暮らしにも気配り
設置環境や暮らしにも気配りしていることが、コロナのエコキュートの特徴です。
・低い運転音
コロナのエコキュートは、低い運転音で図書館の中くらいです。
例えば、コロナの370Lの貯湯タンクの容量のプレミアムエコキュートは、運転音が中間期が38dB、冬期が43dBです。
・省エネ
コロナのエコキュートは、省エネで、貯湯タンクユニットの中のお湯でヒートポンプ配管を温めます。
なお、別の配管は凍結防止ヒーターが必要になることがあります。
・給湯専用モード
給湯専用タイプとしても、コロナのエコキュートは使えます。
給湯専用モードは、先々フルオートタイプのエコキュートに変更したいときにもおすすめです。
●効率が高い
効率が高いことが、コロナのエコキュートの特徴です。
次のような効率良く(ES制御)で、コロナのエコキュートは無駄がありません。
・お湯を効率良くつくる
コロナのエコキュートは高い効率のスクロールコンプレッサーを搭載
・お湯を効率良くためる
コロナのエコキュートは真空断熱材を採用することでお湯が冷めにくい
コロナのエコキュートは発泡性耐熱AS系樹脂の特殊成型断熱材を採用することで保温性がアップ
お湯の温度管理が7つのコロナだけのサーミスタできめ細かい
・お湯を効率良く使う
コロナのエコキュートは30℃~50℃くらい中温湯を省エネ給湯回路で無駄なく使い切ることで効率アップ
コロナのエコキュートは追いだきがヒーターを使わなくてもマルチサークル追いだきで可能
コロナのES制御は、効率良く「お湯をつくる」「お湯をためる」「お湯を使う」という技術を融合したものです。
コロナのみの「お湯の沸き上げ」「省エネ給湯回路」「省エネ保温」などの省エネ技術です。
■CHP-S30AY1JE-12の仕様
ここでは、CHP-S30AY1JE-12のシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、
ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●CHP-S30AY1JE-12のシステムの仕様
CHP-S30AY1JE-12のシステムの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:集合住宅専用・耐塩害仕様 一般地用 フルオート 受注生産
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃(給湯負荷に応じ自動可変)
●CHP-S30AY1JE-12の貯湯タンクユニットの仕様
CHP-S30AY1JE-12の貯湯タンクユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・種類:屋外形・屋内形兼用
・貯湯タンクの容量:300L(1缶)
・水側最高使用圧力:190kPa(減圧弁設定圧:170kPa)
・外形寸法(高さ×幅×奥行):1,770mm×600mm×610mm
・質量(製品質量/満水時質量):62kg/362kg
・消費電力:ふろ保温:65W 循環ポンプ、制御用:5W(リモコン消灯時4W)
・貯湯機能:おまかせ省エネ、おまかせ、使いきり、満タン、タンク湯増し、湯増し一時休止
・風呂給湯機能:自動湯はり、自動保温、省エネ保温、自動たし湯、追いだき、たし湯、さし水、高温さし湯(追いだきスイッチ3秒押し)
●CHP-S30AY1JE-12のヒートポンプユニットの仕様
CHP-S30AY1JE-12のヒートポンプユニットの主な仕様としては、次のようなものがあります。
・外形寸法(高さ×幅×奥行):650mm×900mm×300mm
・質量:48kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.970kW
中間期標準消費電力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/56dB
運転音は、定格条件下での測定(JISのルームエアコンディショナに準じ測定)です。
運転音の中間期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸上げ温度が65℃です。
運転音の冬期の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸上げ温度が90℃です。
■エコキュートのトラブル事例、修理費用の相場、エコキュートの修理に火災保険が利用できる理由
エコキュートは、寿命があるため、必ずいつかは壊れて交換が必要になります。
エコキュートの寿命は、使い方などによって多少違いますが、10年間~15年間くらいといわれています。
当然ですが、使い方が間違ったりするとこの寿命より短くなることもあるでしょうが、
基本的に10年間くらいでエコキュートの交換が必要と考えておきましょう。
しかし、エコキュートは寿命になるまでトラブルが全く発生しないということではありません。
エコキュートを使っているときは、まだ寿命になっていなくても、お湯が出ない、
エラーコードがリモコンに表示されるなどのトラブルが発生することがあります。
ここでは、エコキュートのトラブル事例、修理費用の相場、
エコキュートの修理に火災保険が利用できる理由についてご紹介します。
●エコキュートのトラブル事例
ここでは、エコキュートのトラブル事例についてご紹介します。
・お湯が出ない
エコキュートは、お湯を沸かす給湯器であるため、お湯が出ないトラブルは致命的でしょう。
エコキュートのお湯が出ない要因としては、次のようなものがあります。
(凍結している)
基本的に、エコキュートは屋外設置です。
そのため、冬の寒いシーズンは配管が凍結して、お湯が出ないことがあります。
これはエコキュートのトラブルではなく、気温が高くなって解凍するとお湯が出ます。
(浴槽の栓を閉めていない)
これはエコキュートのトラブルではなく、単純なミスです。
エコキュートは、お風呂の湯はりをしようとしているにも関わらず、
浴槽の水位が上がらないときは、自動でお湯を止めるようになります。
そのため、急にお風呂の湯はりが止まったときは、浴槽の栓をチェックしましょう。
(断水している)
断水しているときは、エコキュートが使えないことがあります。
まず、水が出るかをチェックして、水も出ないときは断水が考えられます。
(エコキュートのトラブルが発生している)
お湯が出なくて、先にご紹介したような要因をチェックしたが全く問題ないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
・エコキュートの水漏れが発生する
エコキュートを使っているときに本体や配管などから水漏れが発生するときは、トラブルを疑うでしょう。
しかし、このときはエコキュートのトラブルではないこともあります。
エコキュートの水漏れが発生する要因としては、次のようなものがあります。
(貯湯タンクの水漏れ)
エコキュートは、水を貯湯タンクに貯めておくものです。
そして、この貯湯タンクの中の水がお湯になるときに、水漏れのような症状が現れます。
これは、貯湯タンクの中の水の温度が高くなって体積が膨張するときに起きるもので、ほとんどトラブルではありません。
(ヒートポンプユニットの水漏れ)
ヒートポンプユニットは、空気熱交換器が背面にあり、
この温度が低くなると外気との温度差によって結露水が発生します。
ヒートポンプユニットの下部からこの結露水が排出されて、水漏れのように見えます。
そのため、トラブルではない可能性があります。
(配管の水漏れ)
配管の水漏れが発生しているときは、注意する必要があります。
明らかに傷や穴などが配管にあるときなどは、業者にすぐに連絡しましょう。
このときは、水漏れをまず止めるために、給水元栓を閉めましょう。
(目に見えない配管の水漏れ)
エコキュートは、お風呂や台所などに配管でお湯を供給します。
そのため、目に見えない配管で水漏れが発生することもあります。
もし、いつも通りにお湯を使っているにも関わらず、
水道代が急に高くなったときは、一度業者に点検してもらいましょう。
・エラーコードがリモコンに表示される
エラーコードがリモコンに表示されるときは、トラブルを疑う方がいいでしょう。
エラーコードの内容などはメーカーによって違うため、エコキュートの取扱説明書でチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検を頼みましょう。
●エコキュート修理費用の相場
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理費用が最も気になるでしょう。
当然ですが、エコキュートの修理費用はトラブルが発生した個所や症状によって違います。
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
・配管のトラブルが要因の修理費用の相場
長年使ったエコキュートで、経年劣化して配管やパッキンなどのトラブルで水漏れが発生しているときは、
どの程度の費用の相場でしょうか?
一般的に、一部の配管やパッキンなどのトラブルを修理するときの費用の相場は、1万円~と割合安くなります。
しかし、配管が全面的に劣化しているようなときは、
エコキュートも老朽化していることがあるため、本体を交換するのがおすすめです。
・貯湯タンクユニットの修理費用の相場
エコキュートの貯湯タンクユニットは、お湯を貯めておくもので、非常に大切なものです。
基本的に、貯湯タンクユニットは普通に使っているのみであれば壊れることはあまりありません。
しかし、自然災害の地震や台風などが発生したときは、トラブルが発生することがあります。
貯湯タンクユニットの修理費用の相場は、30万円くらいと非常に高くなることが多くあります。
そのため、エコキュートを交換するのがおすすめでしょう。
・ヒートポンプユニットの修理費用の相場
ヒートポンプユニットは、電気系統の部品が集まっており、エコキュートの心臓部分ともいえるものです。
エコキュートのトラブルは、ヒートポンプユニットのトラブルが多くあるために注意する必要があります。
ヒートポンプユニットの修理費用は、どの部品のトラブルが発生しているのかによって大きく違いますが、
一般的に相場は10万円~15万円くらいになるでしょう。
また、ヒートポンプユニットのトラブルが発生したときは別の部品も老朽化していることが多いため、
使い始めてから10年間くらい経っているときはエコキュートを交換する方がお得でしょう。
・エコキュートの寿命によるトラブルは交換がおすすめ
エコキュートは、いろいろな部品を使っており、寿命がそれぞれの部品によって違います。
エコキュートの寿命は一般的に10年間~15年間といわれていますが、
毎日使っていると7年間、8年間でトラブルが発生する部品もあります。
そのため、使い始めてから7年間くらい経つと、修理が何回も必要になるなどして修理費用が高くなることも多くあります。
修理費用の見積もりを入手して、10万円をオーバーするのであれば、
思い切ってエコキュートを交換する方が長期的に見ればお得になることが多くあります。
エコキュートの修理と交換のタイミングは、十分に検討しましょう。
●エコキュートの修理に火災保険が利用できる理由
ここでは、エコキュートの修理に火災保険が利用できる理由についてご紹介します。
火災保険は、住宅火災がもし発生したときに補償してくれるものであるため、
エコキュートのトラブルに火災保険がどうして利用できるのかと思っている方も多くいるでしょう。
しかし、火災保険は、補償範囲が非常に幅広く、
台風や落雷による家電品のトラブル、窃盗による被害なども補償してくれます。
エコキュートの修理についても、火災保険を利用することができます。
ここでは、火災保険が利用できるエコキュートの修理についてご紹介します。
基本的に、火災保険が利用できるのは、火災保険の建物の契約でエコキュートが補償対象になるためです。
一般的に、エコキュートは、取り外しができないように屋外などで建物に付属した電気的設備として設置されています。
そのため、エコキュートは建物の扱いになるため、火災保険を利用することができます。
なお、保険会社によって、この辺りは扱いが違うこともあるため、十分にチェックしておきましょう。
また、エコキュートの修理で火災保険を利用するときは、特約の風災補償などが付いているかも大切です。
例えば、エコキュートに台風などで飛んできたものがぶつかってトラブルが発生したなどのときは、扱いが風災になります。
しかし、風災補償を利用するためには、風災補償の特約が火災保険に付いている必要があります。
最近の火災保険は標準でも風災補償が付いていますが、
住宅ローンを利用するために入る火災保険は特約が付いていないこともあります。
そのため、入っている火災保険の補償範囲についても十分にチェックしておくのがおすすめです。
エコキュートの修理に火災保険が利用できる事例としては、次のようなものなどがあります。
エコキュートが火災で損傷した
落雷による過電流などでエコキュートのトラブルが発生した
台風でエコキュートが転倒した
強風によって飛んできたものがぶつかってエコキュートのトラブルが発生した
屋根からの落雪でエコキュートのトラブルが発生した
雹によってエコキュートのトラブルが発生した
エコキュートが洪水で水没してトラブルが発生した
エコキュートが盗まれた
子供が遊んでいて、ボールがぶつかってエコキュートのトラブルが発生した
●エコキュートのトラブル事例、修理費用の相場、エコキュートの修理に火災保険が利用できる理由のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブル事例、修理費用の相場、
エコキュートの修理に火災保険が利用できる理由についてご紹介しました。
エコキュートは、いつまでも全く問題なく使えるということではなく、
トラブルが発生することもあります。
また、エコキュートの寿命は一般的に10年間~15年間くらいであるため、
7年間くらい使っているとトラブルが発生することもあります。
当然ですが、エコキュートの保証期間内のトラブルのときは修理が無料になることもありますが、
使っているときはメンテナンス費用がかかることは最初から考えておく方がいいでしょう。
特に、エコキュートの修理費用は、トラブルが発生した箇所によっては10万円以上になることもあります。
そのため、何回も修理をしていると、修理費用が交換費用よりも高くなることもあるために注意しましょう。
エコキュートの修理で悩んだときは、気軽に業者に相談しましょう。
■CHP-S30AY1JE-12の代替機
ここでは、CHP-S30AY1JE-12の代替機についてご紹介します。
●三菱のエコキュートのSRT-W306D-BS2
三菱のエコキュートのSRT-W306D-BS2は、一般地向け・耐塩害仕様 VシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が300L、家族の人数が主に2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが638mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,090,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L300B)のメーカー希望小売価格は、12,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●パナソニックのエコキュートのHE-C30LQES
パナソニックのエコキュートのHE-C30LQESは、Cシリーズ 耐塩害仕様 フルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、949,300円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、うっかりアシスト、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●パナソニックのエコキュートのHE-C30LQFS
パナソニックのエコキュートのHE-C30LQFSは、Cシリーズ 耐塩害仕様 フルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、949,300円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、うっかりアシスト、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、コロナエコキュートCHP-S30AY1-12Bをご検討の方へ、コロナのエコキュートの特徴、CHP-S30AY1-12Bの仕様、エコキュートの寿命、トラブルの要因、対処法、修理、交換の費用の相場、寿命を延ばす方法、CHP-S30AY1-12Bの代替機についてご紹介しました。
コロナエコキュートCHP-S30AY1-12Bをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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