パナソニックHE-L37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2025年8月12日

パナソニックHE-L37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器です。
給湯コストが大幅に低減できるということで、近年非常に人気が高くなっています。
ここでは、パナソニックHE-L37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-L37HQSの仕様、HE-L37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、より効率良くエコキュートを使う方法、HE-L37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

パナソニックHE-L37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-L37HQSの仕様
ここでは、HE-L37HQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-L37HQSのシステムの仕様
ここでは、HE-L37HQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 寒冷地仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-L37HQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-L37HQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):64kg(435kg)
・外形寸法:高さ1,810mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cmの水位低下により自動たし湯)

●HE-L37HQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-L37HQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.50kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:38dB、冬期高温:43dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:44kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm

パナソニックHE-L37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-L37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-L37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「F11」
エラーコードの「F11」の要因は、ピークカットの異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路のエアー抜き、水側バルブの開、逆止弁がないこと、凍結、詰まりなどのチェック
タンク上部のノズル詰まり除去
積層ポンプのチェック、修正
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F14」
エラーコードの「F14」の要因は、圧縮機のロックです。
対処法は、次のようなものがあります。
圧縮機の配線のチェック、修正
圧縮機の2相間の抵抗のチェック結果、正常のときはプリント基板の交換、異常のときはヒートポンプユニットでの対応
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F16」
エラーコードの「F16」の要因は、入力電流の異常です。
対処法は、据付け寸法のチェック、修正、運転電流の異常時はプリント基板の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F19」
エラーコードの「F19」の要因は、出湯温度の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路の配管の折れ、詰まり、水側バルブの開などのチェック、修正
出湯サーミスタの抵抗値のチェック、交換
タンク上部のノズル詰まりのチェック
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F21」
エラーコードの「F21」の要因は、電装品の箱内温度の異常です。
対処法は、据付寸法のチェック、修正、ファンモーターのチェック、交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F23」
エラーコードの「F23」の要因は、DCピーク異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
ヒートポンプ配管系路の点チェック、修正
沸き上げポンプのチェック、交換
プリント基板のチェック、交換
圧縮機のチェック
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F27」
エラーコードの「F27」の要因は、圧力スイッチ(HPS)のトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
圧力スイッチ(HPS)、リアクタのリード線、コネクターの外れのチェック、修正
プリント基板のチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F37」
エラーコードの「F37」の要因は、入水サーミスタのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
入水サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正
入水サーミスタのチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F40」
エラーコードの「F40」の要因は、吐出管サーミスタのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
吸入管サーミスタのリード線、コネクターの外れのチェック
吸入管サーミスタのチェック(抵抗値)、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

●エラーコードの「F42」
エラーコードの「F42」の要因は、空気熱交入口サーミスタの異常です。
空気熱交入口サーミスタのリード線、コネクターのチェック、修正
空気熱交入口サーミスタのチェック、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。

パナソニックHE-L37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■より効率良くエコキュートを使う方法
エコキュートは、上手く使うと光熱費が低減できるというメリットがあります。
しかし、エコキュートの使い方や設定をミスすると、思っていたよりも光熱費が低減できなかったということになることもあります。
ここでは、より効率良くエコキュートを使う方法についてご紹介します。

●通常時は「おまかせモード」に設定する
エコキュートの多くの機種は、普段の使うお湯の量や主として使う時間などを学習する「おまかせモード」が付いています。
「おまかせモード」に設定すると、普段使うお湯の量を効率良く沸き上げしてくれるため、無駄な沸き上げが少なくて省エネになります。
「おまかせモード」がエコキュートに付いているときは、通常時はこのモードに設定しましょう。
「おまかせモード」でも、普段よりもお湯を多く使うと湯切れが発生することもあるでしょう。
このようなときは、沸き増しをしてお湯の量を調整してください。
「おまかせモード」で湯切れが頻繫に発生するときは、お湯の量の設定を変えて調整しましょう。
「おまかせモード」で、普段よりもお湯を多く使う、普段よりもお湯を少なく使うことがわかっているときは、前もってお湯の量を調整しましょう。
普段よりも多くお湯を使うときは「多め」に設定し、少なくお湯を使うときは「少なめ」に設定にすると、お湯をより効率良く使えるでしょう。

●長期間お湯を使わないときは「休止モード」に設定する
長期間お湯を使わないときは、「休止モード」に設定しましょう。
「休止モード」に設定しないと、エコキュートが自動でお湯を沸かします。
無駄な電気代をなくすためにも、長期間お湯を使わないときは「休止モード」に設定しましょう。

●モードをシーズンによって使い分ける
夏と冬のシーズンでは、お湯の使用量が違うでしょう。
例えば、夏のシーズンはシャワーのみで、冬のシーズンは湯船に入るなども多くあるでしょう。
このようにシーズンによってお湯の使用量が変わるときは、お湯の使用量が少ない夏のシーズンは「省エネモード」に設定し、お湯の使用量が多い冬のシーズンは「通常モード」に設定するのがおすすめです。
シーズンによって、自宅に適したモードを使いましょう。
沸き上げ温度を低くすることも、省エネ効果が期待できます。
夏のシーズンは、外気温が高く、お湯がそれほど必要ないため、冬のシーズンよりもお湯の温度を低くしましょう。
エコキュートの最も効率がいい給湯温度は、50℃といわれています。
エコキュートのお湯は配管を通ると3℃くらい温度が下がり、給湯栓から出るときは47℃くらいになります。
しかし、47℃は温度が高いため、混合水栓で水を混ぜて温度を調整しましょう。
このような方法でお湯を使うと、お湯の使い過ぎなどを防ぐことができます。

●お風呂のお湯を温め直すときは高温足し湯を使う
お風呂のお湯を温め直すときはよく追いだきや保温を使うでしょうが、光熱費を安くするためには高温足し湯を使うのがおすすめです。
高温足し湯に比較して追いだきの方が仕組みが複雑であるため、高温足し湯の方が光熱費が安くなると考えられます。
また、前の日に使った残り湯を再度温め直すよりも、お湯を新しく入れる方が光熱費は安くなります。

●ピークカット設定にする
ピークカット設定は、お湯を指定した時間に沸かさないようにするためのものです。
ピークカット設定を使って、電気料金が高い時間帯にお湯を沸かさないようにしておくと、電気代が安くなります。
お湯が少なくなると、エコキュートは自動的にお湯を沸かします。
しかし、ピークカット設定をしておくと、電気料金が高い時間帯にお湯が少なくなっても自動的に沸き増しをしないために安心です。
ピークシフトの時間帯は電力会社によって違うため、契約している電力会社の電気料金プランをチェックして、電気代が安い時間帯と高い時間帯を把握しておくと、大幅に電気代を安くすることができるでしょう。
まず、契約している電気料金プランをチェックしてみましょう。

●お湯を使わないときは「沸き上げ一時休止モード」に設定する
エコキュートは、「自動モード」にすると、お湯が少なくなれば自動で沸き増しします。
そのため、前もってお湯を使うのが少ないことがわかっているときは、「沸き上げ一時休止モード」に設定しましょう。
「沸き上げ一時休止モード」に設定すると、沸き増しを止めて省エネになります。

●リモコンの表示モードを切る
リモコンの表示モードを切っておくと、待機電力が小さくなります。
リモコンをあまり使わないときは、リモコンの表示モードを切りましょう。

●使い方に適した電気料金プランを選ぶ
エコキュートの電気代を安くするためには、使い方に適した電気料金プランを選ぶことも大切です。
共働きや子供がいるなどのライフスタイルによって、お得な電気料金プランが違います。
電気料金プランを選ぶときは、自分にどのようなものが適しているかを電気会社と相談するのがおすすめです。
エコキュートは、お湯を夜間に沸かすことが多くあります。
そのため、夜間の電気料金が安いプランに入ると電気代が安くなります。
エコキュートを使うときは、夜間の電気料金が安いプランに入るとよりお得になります。
なお、夜間の電気料金が安いプランは、昼間の電気料金が高くなります。
電気を昼間に使うことが多いときは、夜間の電気料金が安いプランに入ると電気代が高くなることもあるために注意しましょう。
電気代を安くするためには、オール電化がおすすめです。
長期的に見ると、電気に全てをする方が光熱費は安くなります。
エコキュートを交換するときにガスコンロもIHクッキングヒーターに交換して、オール電化にすることも検討してみましょう。
さらに、太陽光発電を自宅に導入すると、電気代をさらに安くすることができます。
太陽光発電はイニシャルコストがかかりますが、先々のことを考えると経済的であるため、導入も検討してみましょう。

●シャワーヘッドを交換する
最近は、簡単に取り付けができるシャワーヘッドがいろいろあります。
電気代の低減を考えると、節水機能付きのシャワーヘッドに交換するのも方法の一つです。
節水機能付きのシャワーヘッドは、ネット通販やホームセンターなどで購入することができます。
エコキュートを交換するときに、シャワーヘッドも同時に交換するのもいいでしょう。

●お風呂のお湯の量を少なくする
最もお湯を多く使うのはお風呂です。
毎日お風呂に入るときは、お風呂のお湯の量が大きく電気代に影響します。
最近は、ゆったりと少ないお湯の量で浸かれるような浴槽もあるため、節湯ができるタイプのものにしましょう。

●お湯の出しっぱなしに注意する
お湯の出しっぱなしは、電気代が無駄になります。
例えば、髪を洗うとき、お皿を洗うとき、顔を洗うときなどに出しっぱなしにしないようにすると、思っている以上に電気代が節約できます。
普段から出しっぱなしにしないようにして、省エネを目指しましょう。

●メンテナンスを定期的に行う
エコキュートをより効率良く使うためには、メンテナンスを定期的に行うことが大切です。
エコキュートは構造が複雑であるため、メンテナンスを行わないと汚れや不純物がすぐに溜まって、トラブルが発生する要因にもなります。
自分でできるメンテナンスは定期的に行いましょう。
また、数年に1回は業者にメンテナンスを頼むのがおすすめです。
自分でできるメンテナンスとしては、次のようなものがあります。
貯湯タンクの水抜き
ヒートポンプユニットの水抜き
追いだき配管の掃除
フィルターの清掃
メンテナンスの頻度は、年に1回~2回がおすすめです。

●エコキュートの設置環境をきれいに維持する
エコキュートの周りに物があると、負荷がかかります。
無理に運転を続けるとトラブルの要因にもなり、エコキュートの寿命が短くなることもあります。
また、エコキュートの設置環境が汚れていると、ごみやほこりを吸ってトラブルの要因にもなります。
エコキュートの設置環境をきれいに維持しましょう。

●より効率良くエコキュートを使う方法のまとめ
ここでは、より効率良くエコキュートを使う方法についてご紹介しました。
エコキュートを効率良く使うためには、使うときの設定も大切です。
電気代を安くするためにエコキュートに交換したにも関わらず、考えていたほど省エネにならないときは、設定をまず見直してみましょう。
また、自分の使い方に電気料金プランが適しているかを見直しすることも大切です。
夜間の電気料金が安いプランは、電気代が安くなることが多くあるため、電力会社に相談するのもおすすめです。
電気代は、エコキュートの設定を見直したり、電気料金プランを見直したりするのみでも安くなることがあります。
しかし、お湯の使用量を少なくすることも、電気代の低減に効果があります。
例えば、節水タイプのシャワーヘッドに交換する、お風呂のお湯の量を少なくするなどして、お湯の使用量を少なくしましょう。

パナソニックHE-L37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■HE-L37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-L37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

●第1位は三菱のエコキュートのSRT-WK376D
三菱のエコキュートのSRT-WK376Dは、寒冷地向けのAシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,140,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-D6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-D6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

●第2位はパナソニックのエコキュートのHE-FU37LQS
パナソニックのエコキュートのHE-FU37LQSは、Fシリーズ 寒冷地向け ウルトラ高圧 フルオート ミドルクラス 機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,129,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWLW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、うっかりアシスト、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●第3位はダイキンのエコキュートのEQA37YFHV
ダイキンのエコキュートのEQA37YFHVは、寒冷地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,298,000円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

パナソニックHE-L37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-L37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-L37HQSの仕様、HE-L37HQSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、より効率良くエコキュートを使う方法、HE-L37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-L37HQSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-WK376D
第2位はパナソニックのエコキュートのHE-FU37LQS
第3位はダイキンのエコキュートのEQA37YFHV
パナソニックHE-L37HQSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

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