三菱SRT-HP37WD1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ

2025年6月17日

三菱SRT-HP37WD1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯機です。
そのため、エコキュートは省エネルギーで環境に対して優しいということで人気になっています。
ここでは、三菱SRT-HP37WD1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WD1の仕様、SRT-HP37WD1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換時期、交換時期に現れやすいトラブルの症状、エコキュートの修理、交換の流れ、SRT-HP37WD1からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

三菱SRT-HP37WD1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WD1の仕様
ここでは、SRT-HP37WD1のシステムの仕様、貯湯タンクユニットの仕様、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●SRT-HP37WD1のシステムの仕様
ここでは、SRT-HP37WD1のシステムの仕様についてご紹介します。
・種類：フルオートタイプ
・沸き上げ温度範囲：約65℃～約90℃

●SRT-HP37WD1の貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-HP37WD1の貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量：0.37㎥（370L）
・設置場所：屋内設置可
・寸法：高さ1,830mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量：約80kg（満水時約450kg）
・通常使用圧力：170kPa（減圧弁設定値）
・水側最高使用圧力：193kPa（逃し弁設定値）
・消費電力：循環ポンプ（ふろ保温用）：0.130kW／0.161kW（50Hz／60Hz）、凍結防止ヒーター：0.060kW、制御用：0.020kW
・給湯設定温度：35℃～48℃（1℃刻み）、50℃、60℃
・風呂温度設定：35℃～48℃（1℃刻み）

●SRT-HP37WD1のヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-HP37WD1のヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所：屋外専用
・寸法：高さ732m、幅880mm、奥行き308mm（配管カバー寸法を含む）
・質量：約69kg
・定格加熱能力：4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
定格加熱能力の作動条件としては、外気温（乾球温度/湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・定格消費電力：0.915kW
定格消費電力の作動条件としては、外気温（乾球温度/湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音：38dB
運転音は、定格条件下での測定（JISのルームコンディショナに準じ測定）です。
運転音の条件は、外気温（乾球温度/湿球温度）が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。

三菱SRT-HP37WD1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WD1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、SRT-HP37WD1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。

●エラーコードの「E13」
エラーコードの「E13」の要因は、残湯（0L）サーミスタのトラブルです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックしてエラーコードを解除してください。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「E16」
エラーコードの「E16」の要因は、混合弁給水水温サーミスタのトラブルです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックしてエラーコードを解除してください。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「E17」
エラーコードの「E17」の要因は、ふろ側熱交出口／入口温度検知サーミスタのハーフデッドです。
対処法は、コネクターの抜けをチェックしてエラーコードを解除してください。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「E20/E21」
エラーコードの「E20/E21」の要因は、残湯（50L）/残湯（100L）のサーミスタの短絡、断線です。
対処法は、コネクターの抜けをチェックしてエラーコードを解除してください。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「E-21」
エラーコードの「E-21」の要因は、室温サーモの短絡、断線です。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「E22、E23、E24」
エラーコードの「E22、E23、E24」の要因は、残湯（150L）/残湯（200L）/残湯（250L）サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、コネクターの抜けをチェックしてエラーコードを解除してください。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「E-24」
エラーコードの「E-24」の要因は、電源周波数の異常です。
対処法は、貯湯タンクユニットの漏電遮断器を一旦切った後、再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「E25」
エラーコードの「E25」の要因は、サーミスタの短絡、断線です。
対処法は、コネクターの抜けをチェックしてエラーコードを解除してください。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「E-25」
エラーコードの「E-25」の要因は、熱動弁の未設定あるいは設定違いです。
対処法は、熱動弁設定を全てクリアして再度設定することです。
そのため、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

●エラーコードの「E-AD」
エラーコードの「E-AD」の要因は、アドレスの未設定です。
対処法は、メーカーあるいは業者に修理、交換を頼んでください。

三菱SRT-HP37WD1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■エコキュートの交換時期、交換時期に現れやすいトラブルの症状、エコキュートの修理、交換の流れ
エコキュートの交換時期について悩んでいる方も多くいるのではないでしょうか。
寿命をオーバーしたエコキュートを使っていると、急にトラブルが発生してお湯が使えないこともあるために注意しましょう。
ここでは、エコキュートの交換時期、交換時期に現れやすいトラブルの症状、エコキュートの修理、交換の流れについてご紹介します。

●エコキュートの交換時期
ここでは、エコキュートの交換時期についてご紹介します。
エコキュートの交換時期を判断するためには、寿命の目安を把握しておく必要があります。
・ヒートポンプユニットの寿命の目安
エコキュートのヒートポンプユニットの寿命の目安は、5年間〜15年間です。
ヒートポンプユニットの交換時期は、10年間以上使っているときや寿命のサインが現れたときです。
一般的に、ヒートポンプユニットは、貯湯タンクユニットに比較するとトラブルが発生しやすいものです。
しかし、ヒートポンプユニットは、エコキュートの心臓部でもあります。
そのため、寿命のサインが現れていないかをチェックし、ヒートポンプユニットのメンテナンスを定期的に受けることも大切です。
・貯湯タンクユニットの寿命の目安
エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命の目安は、10年間〜15年間です。
貯湯タンクユニットの交換時期は、10年間以上使っているときや寿命のサインが現れたときです。
一般的に、貯湯タンクユニットは、ヒートポンプユニットに比較するとトラブルが発生するリスクが低くなりますが、10年間以上使うためにはメンテナンスを定期的に受けることが大切です。
なお、ダイキンのエコキュートだけは、ヒートポンプユニットのみを交換することができます。
この後、貯湯タンクユニットのトラブルが発生したときは、貯湯タンクユニットだけを交換することもできます。
メーカーによってはこのようにユニットだけの交換もできますが、一般的にヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットは一緒に交換します。
また、お湯が急に使えなくなることを防止するためにも、エコキュートの交換時期に現れやすいトラブルの症状についても注意しましょう。

●エコキュートの交換時期に現れやすいトラブルの症状
ここでは、エコキュートの交換時期に現れやすいトラブルの症状についてご紹介します。
・エラーコードが頻繫にリモコンに表示される
エコキュートの交換時期に現れやすいトラブルの症状としては、エラーコードが頻繫にリモコンに表示されることがあります。
なお、エラーコードがリモコンに表示されているときは、一時的なトラブルであることも多くあります。
しかし、エラーコードが頻繫にリモコンに表示されるときは、エコキュートの内部でトラブルが発生しており、交換時期になっていることがあります。
エラーコードがリモコンに表示されたときは、エコキュートの取扱説明書をチェックして、内容ごとに適切に対処する必要があります。
エラーコードが解除できないときは、エコキュートの交換時期になっているでしょう。
エラーコードが頻繫にリモコンに表示されたときは、使い始めてから10年間をオーバーしていないか、別の症状が現れていないかも一緒にチェックしましょう。
・沸き上げができない、お風呂の湯はりができない
エコキュートで沸き上げができない、お風呂の湯はりができないときは、交換時期になっています。
このときに考えられる要因としては、次のようなものがあります。
浴槽に亀裂などがある
水栓のトラブルが発生している
エコキュートのトラブルが発生している
この中で、浴槽や水栓のトラブルが発生しているときは、トラブルの要因を対処することによってエコキュートを元通りに使うことができます。
しかし、エコキュートのトラブルが発生しているときは、修理する必要があります。
使い始めてから7年間〜8年間をオーバーして、沸き上げができない、お風呂の湯はりができないときは、エコキュートが経年劣化しており、交換が必要なことも多くあります。
・お湯が設定温度まで上がらない
エコキュートでお湯が設定温度にまで上がらないときは、交換時期です。
エコキュートも給湯栓も問題がないときは、お湯が設定温度まで上がります。
しかし、次のような要因でお湯が設定温度まで上がらないことがあります。
一時的なリモコンのトラブルが発生している
水栓のトラブルが発生している
エコキュートのトラブルが発生している
この中で、リモコンや水栓のトラブルを対処してもお湯が設定温度まで上がらないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
エコキュートのトラブルは、自分で対処ができないため、メーカーあるいは業者に対処してもらいましょう。
・水漏れが発生している
エコキュートの交換時期に現れやすいトラブルの症状としては、水漏れが発生していることがあります。
エコキュートの水漏れが発生している要因としては、次のようなことがあります。
しかし、エコキュートが経年劣化している、寿命になっていることも多くあるため、十分に注意しましょう。
長期間エコキュートを使っていない
配管が破損している
エコキュートを自分で動かした
エコキュートが寿命になっている
この中で、配管の破損は冬のシーズンの凍結などで発生することが多くあります。
また、エコキュートを自分で動かしたときに配管の接続部が緩んだりしたときなども、水漏れが発生することがあります。
このような要因でないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
水漏れの要因がエコキュートのトラブルのときは、すぐにメーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・異音が発生する
エコキュートの異音が発生するときは、交換時期になっていることがあります。
次のようなエコキュートの異音が発生したときは、注意しましょう。
給湯するときの「ビー」「ブーン」という異音はファンモーターのトラブル
お風呂の湯はりのときの「キュルキュル」という異音は加圧ポンプのトラブル
その他の異音はエコキュートの部品の経年劣化など
このようなエコキュートの異音が発生したときは、ファンモーターや加圧ポンプのトラブルが発生していることがあります。
その他の異音は、エコキュートの経年劣化によって発生することが多くあります。
エコキュートの異音が発生したときは、すぐにメーカーあるいは業者に連絡しましょう。

●エコキュートのメーカーの無償保証期間
ここでは、エコキュートのメーカーの無償保証期間についてご紹介します。
三菱のエコキュートの無償保証期間は、本体が2年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
パナソニックのエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
ダイキンのエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
コロナのエコキュートの無償保証期間は、本体が2年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
日立のエコキュートの無償保証期間は、本体が1年間、ヒートポンプユニットが3年間、貯湯タンクが5年間です。
東芝のエコキュートの無償保証期間は、本体が5年間、ヒートポンプユニットが5年間、貯湯タンクが5年間です。
このように、エコキュートのメーカーの無償保証期間は、1年間〜5年間になっています。
なお、東芝のエコキュートだけは、本体、ヒートポンプユニット、貯湯タンクの無償保証期間が全て5年間になっています。
また、ダイキンは交換用のヒートポンプユニットも準備しており、ヒートポンプユニットのトラブルが発生したときは単体で交換することもできます。
なお、エコキュートの保証については、業者の保証も大切です。
エコキュートの交換工事を頼んだ業者によって、保証内容や保証期間が違っています。
エコキュートのメーカーの保証だけでなく、業者の保証についてもチェックしましょう。

●エコキュートの修理、交換の流れ
ここでは、エコキュートの修理、交換の流れについてご紹介します。
・業者に連絡する
エコキュートの交換時期に現れやすいトラブルの症状のときは、まず、業者に連絡をします。
業者に連絡するときは、どのようなエコキュートのトラブルの症状かを具体的に伝えましょう。
トラブルの内容によっては修理ができることもありますが、エコキュートが寿命になっているときは本体を交換する必要があります。
そのため、まず業者に具体的なエコキュートのトラブルの症状を伝えましょう。
・まだ使えるときは修理、寿命になっているときは交換する
業者に点検を頼んで、指定した点検日に立ち会います。
エコキュートのトラブルの症状を伝えるのみで判断ができることもありますが、点検を実際に行うことによって修理内容が違うこともあります。
点検を受けると、次のステップに業者の指示に従って移りましょう。
エコキュートがまだ寿命になっていなくて修理すると使えるときは修理し、寿命になっていたときは交換します。
・新しいエコキュートを選ぶ
交換するときは、新しいエコキュートを選びます。
エコキュートを選ぶときは、次のようなポイントが大切です。
予算内でコスパのいいエコキュートを選ぶ
イニシャルコストが高いときはランニングコストで回収できるエコキュートを選ぶ
家族の使用目的に適したエコキュートを選ぶ
なお、新しいエコキュートの交換費用は、30万円〜70万円くらいになります。
また、エコキュートの交換費用は、頼む業者によっても違うために注意しましょう。
・既設のエコキュートを撤去して新しいエコキュートを設置する
交換するエコキュートを選ぶと、交換工事を行います。
既設のエコキュートを撤去して、新しいエコキュートを設置します。
業者によっては、既設のエコキュートの撤去費用が追加されることもあるため、注意しましょう。
なお、貯湯タンクの容量が大きいエコキュートに交換するときは、前もって設置スペースをチェックしましょう。

●エコキュートの交換時期、交換時期に現れやすいトラブルの症状、エコキュートの修理、交換の流れのまとめ
ここでは、エコキュートの交換時期、交換時期に現れやすいトラブルの症状、エコキュートの修理、交換の流れについてご紹介しました。
エコキュートの寿命の目安は10年間～15年間で、この寿命をオーバーしているときは早急に交換が必要です。
また、使い始めてから10年間になっていないときでも、次のような症状が現れたときは経年劣化していることがあるため、エコキュートを交換するかどうかの判断が必要です。
エラーコードが頻繫にリモコンに表示される
沸き上げができない、お風呂の湯はりができない
お湯が設定温度まで上がらない
水漏れが発生している
異音が発生する
このような症状が現れたときは、エコキュートの交換が必要なことも多くあります。
エコキュートを交換するときは、業者の選び方などを考えてできるだけ費用を安くしましょう。
エコキュートの交換業者は、最新タイプのものをお得な値引き価格で提供しています。
エコキュートの交換時期になっているかわからないときは、気軽に業者に相談しましょう。

三菱SRT-HP37WD1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
■SRT-HP37WD1からエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、SRT-HP37WD1からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。

●第1位は三菱のエコキュートのSRT-S376U
三菱のエコキュートのSRT-S376Uは、一般地向けのSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,820mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,260,000円（税別）です。
無線LANアダプター付リモコンセット（RMCB-F6SE-T）のメーカー希望小売価格は、70,000円（税別）です。
リモコンセット（RMCB-F6SE）のメーカー希望小売価格は、60,000円（税別）です。
脚部カバー（GT-M460W）のメーカー希望小売価格は、13,500円（税別）です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、キラリユキープPLUS、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ（https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/）などを参照してください。

●第２位はパナソニックのエコキュートのHE-J37LQS
パナソニックのエコキュートのHE-J37LQSは、Jシリーズ　フルオート　ミドルクラス　機能充実で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm（配管カバー寸法を含む）です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、950,400円（税込）です。
対応リモコン（別売品）のコミュニケーションリモコン（HE-RQWLW）のメーカー希望小売価格は、64,900円（税込）です。
対応リモコン（別売品）の増設リモコン（HE-RQVLZ）のメーカー希望小売価格は、31,900円（税込）です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン（台所リモコン）、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、うっかりアシスト、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚　耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ（https://sumai.panasonic.jp/hp/）などを参照してください。

●第3位はダイキンのエコキュートのEQX37YFV
ダイキンのエコキュートのEQX37YFVは、一般地仕様　フルオートタイプ　パワフル高圧　角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。エコキュートののメーカー希望小売価格は、1,369,500円（税込）です。脚部化粧カバー（KKC022E4）のメーカー希望小売価格は、12,760円（税込）です。スタイリッシュリモコン（BRC083G1）のメーカー希望小売価格は、66,000円（税込）です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴（オプション機能）、パワフル高圧給湯（330kPa）、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応（ダイキンスマートアプリ）、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定（マニュアル設定）、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション（通話）、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応（別売）、試運転ナビ、電力契約設定（電力プラン設定）、ECHONET Lite規格＆AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ
（https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/）などを参照してください。

■まとめ
ここでは、三菱SRT-HP37WD1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、SRT-HP37WD1の仕様、SRT-HP37WD1の表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換時期、交換時期に現れやすいトラブルの症状、エコキュートの修理、交換の流れ、SRT-HP37WD1からエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
SRT-HP37WD1からエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-S376U
第２位はパナソニックのエコキュートのHE-J37LQS
第3位はダイキンのエコキュートのEQX37YFV
三菱SRT-HP37WD1からエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。