日立BHP-F56LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年5月15日
使っているエコキュートのトラブルが発生したときは、修理と交換のいずれがいいか迷うのではないでしょうか。
割合安い部品の交換などでトラブルが直ることもありますが、エコキュートの経年劣化などのときは本体を交換する方がいいこともあります。
ここでは、日立BHP-F56LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56LUの仕様、BHP-F56LUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、選び方、BHP-F56LUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■BHP-F56LUの仕様
ここでは、BHP-F56LUの仕様についてご紹介します。
・種類:高圧力型フルオート 標準タンク
・設置場所:屋外
・沸き上げ温度:約65℃~約90℃
・タンク容量:560L
・水側最高使用圧力:タンク側:190kPa(減圧弁:170kPa)
・外形寸法:貯湯タンクユニット:高さ2,132mm、幅685mm、奥行き800mm、ヒートポンプユニット:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:貯湯タンクユニット:83kg/約643kg(製品質量/満水時質量)、ヒートポンプユニット:61kg
・消費電力:制御用:5W、ふろ保温:50W、ヒートポンプユニット(中間期標準):1.80kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力:7.5kW
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
ヒートポンプユニットの中間期標準加熱能力の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・ヒートポンプユニットの運転音(中間期/冬期高温):43dB/45dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■BHP-F56LUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、BHP-F56LUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「C01」
エラーコードの「C01」の要因は、沸き上げサーミスターの温度異常です。
対処法は、台所リモコンの「時」ボタンと「△」ボタンを同時に2秒以上押してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C05」
エラーコードの「C05」の要因は、給湯循環ポンプの空運転です。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源を5秒以上切ってから再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C09」
エラーコードの「C09」の要因は、沸き上げ動作の異常です。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源を5秒以上切ってから再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「C23」
エラーコードの「C23」の要因は、浴槽の栓抜けの異常です。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源を5秒以上切ってから再度入れてください。
「メニューボタン 3秒以上押す」とリモコンに表示されたときは、その通りに操作してください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「Er0」
エラーコードの「Er0」の要因は、タンク温度センサーの異常です。
対処法は、リモコンに表示されている「メニューボタン3秒以上押す」でエラーコードを解除した後、動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「Er02」
エラーコードの「Er02」の要因は、タンク温度センサー(上部75L)の異常です。
対処法は、リモコンに表示されている「メニューボタン3秒以上押す」でエラーコードを解除した後、動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「Er03」
エラーコードの「Er03」の要因は、タンク温度センサー(240L部)の異常です。
対処法は、リモコンに表示されている「メニューボタン3秒以上押す」でエラーコードを解除した後、動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「Er04」
エラーコードの「Er04」の要因は、無給水検知の異常です。
対処法は、貯湯タンクユニットの電源スイッチを5秒以上切って再度入れてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「Er05」
エラーコードの「Er05」の要因は、ふろ温度センサー(ふろ戻り温度センサー)のトラブルです。
対処法は、リモコンに表示されている「メニューボタン3秒以上押す」でエラーコードを解除した後、動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
●エラーコードの「Er06」
エラーコードの「Er06」の要因は、給湯温度センサーの異常です。
対処法は、リモコンに表示されている「メニューボタン3秒以上押す」でエラーコードを解除した後、動作をチェックしてください。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼んでください。
■エコキュートのトラブルの症状、修理費用の相場、修理時間の目安
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理費用がどのくらいかかるか心配になるでしょう。
エコキュートの修理費用は、トラブルの内容や業者などによって違います。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、修理費用の相場、修理時間の目安についてご紹介します。
●エコキュートのトラブルの症状
エコキュートは、寿命になっていなくてもトラブルが発生することがあります。
ここでは、エコキュートのトラブルの症状についてご紹介します。
・お風呂の湯はりが止まらない
いつもと同じようにお風呂の湯はりを行ったにも関わらず、お湯が止まらない、浴槽からお湯が溢れるなどのときは、次のような要因が考えられます。
入浴剤や湯垢による浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの詰まり
水位センサーのトラブル
まず、業者に頼む前に、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターをチェックしましょう。
フィルターに入浴剤や湯垢などが詰まっていることがあります。
フィルターを取り外して清掃して、再度お風呂の湯はりを行ってみましょう。
フィルターを清掃しても直らないときは、水位センサーのトラブルが考えられます。
そのため、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・お湯が出ない、足し湯ができない
お湯が出ない、足し湯ができないときは、次のような要因が考えられます。
湯切れが発生している
温度を調整する基板のトラブルが発生している
温度センサーのトラブルが発生している
お湯が出ない、足し湯ができないときは、まず湯切れが考えられます。
貯湯タンクユニットに貯めておいたお湯を全て使い切ると、当然ですが、お湯が出なくなります。
お湯を多く使う冬のシーズンや家族が多い家庭は、湯切れが発生することがあります。
また、親戚や知人などが泊まったときなど、お湯をいつもより多く使ったときにも、湯切れが発生します。
そのため、普段よりも使うお湯の量が多くなっていないかをチェックしましょう。
湯切れが発生したときは、沸き増ししましょう。
時間が少しかかりますが、エコキュートのトラブルではありません。
次に、温度を調整する基板や温度センサーのトラブルが考えられます。
エラーコードがリモコンに表示されていれば、エコキュートの取扱説明書をチェックしましょう。
対処しても直らないときは、エコキュートを一旦リセットしてください。
エコキュートのリセットの方法は、次のようになります。
貯湯タンクユニットの操作カバーを開ける
漏電遮断器のテストボタンを押す
ブレーカーの電源を切る
ブレーカーの電源を入れる
リセットしても直らないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
・お湯も水も出ない
お湯も水も出ないときは、断水と凍結が要因として考えられます。
エコキュートは、外気温の影響を受けやすいものです。
冬のシーズンにお湯も水も急に出なくなったときは、配管の凍結の可能性があります。
気温が高くなると、解凍してお湯が出るようになります。
お湯をすぐに使いたいときは、配管の凍結した箇所にタオルを巻いて、30℃~40℃のぬるま湯をかけてください。
解凍した後は、水分が残らないように、乾燥したタオルで必ず拭き取ってください。
そのままにしていると、再度配管が凍結します。
なお、直接凍結した配管に熱湯をかけるのは絶対に止めてください。
配管が破裂するリスクがあり、非常に危険です。
冬のシーズン以外でお湯も水も出ないときは、断水の可能性があります。
例えば、計画的な水道工事などによる断水のときは、お知らせがあるでしょう。
また、水道管が地震や台風などの自然災害で破裂すると、断水する可能性があります。
さらに、引き渡し前の住宅などでは、屋外の止水栓が閉まっていることがあります。
止水栓は、住宅に水道水を送る水圧・水量を調整する元栓であるため、閉まっていればお湯も水も出ません。
・エコキュートや配管から水漏れが発生している
エコキュートや配管から水漏れが発生しているときは、次のような要因が考えられます。
結露水
部品のトラブル
長期間の不使用
ヒートポンプユニットの周りが朝方に濡れているときは、結露水の可能性があります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすもので、冷えた状態で吸い込んだ大気は出ていきます。
この冷えた大気によって結露水が発生するため、エコキュートのトラブルではありません。
なお、時間帯に関係なく、ヒートポンプユニットの周りが常に濡れているときは、配管の老朽化や部品のトラブルの可能性があります。
また、常にヒートポンプユニットから水漏れしているときは、すぐに修理を行う必要があります。
水漏れは修理するまで止まらないため、水道代が高くなります。
久しぶりにエコキュートを使ったときは、貯湯タンクユニットの水抜き栓から水漏れすることがあります。
これは、内部の水を減圧するためのもので、エコキュートのトラブルではありません。
お湯がいつも通りに出るときは、対処は特に必要ないでしょう。
長期間エコキュートを使わないときは、貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
冬のシーズンは、貯湯タンクユニットや配管の中の水が凍結して、破損することがあります。
・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が安定しないときは、まず家中の全ての給湯栓からお湯を出して温度をチェックしましょう。
お湯の温度が1箇所だけ安定しないのか、全ての給湯栓で安定しないのかをチェックする必要があります。
お湯の温度が1箇所だけ安定しないときは、混合水栓のトラブルが考えられます。
家中の全ての給湯栓からのお湯の温度が安定しないときは、エコキュートのトラブルの可能性があります。
エコキュートの寿命は一般的に10年間~15年間といわれていますが、使用頻度や設置環境によっては早くトラブルが発生することもあります。
使い始めてから7年間~8年間経ってトラブルが発生したときは、エコキュートの交換も検討しましょう。
・エラーコードがリモコンに表示される
エラーコードがエコキュートのリモコンに表示されるときは、取扱説明書で内容をチェックしましょう。
取扱説明書には、トラブルの要因と一緒に対処法も書かれています。
エラーコードがリモコンに表示されても、必ずしもエコキュートのトラブルとは限りません。
例えば、エラーコードがリモコンに表示されるときは、浴槽の栓の閉め忘れなどもあります。
そのため、エラーコードの内容を落ち着いてチェックしましょう。
取扱説明書に書かれている対処法でも直らないときは、エコキュートを一旦リセットしてください。
エコキュートのリセットの方法は、次のようなものです。
貯湯タンクユニットの操作カバーを開ける
漏電遮断器のテストボタンを押す
ブレーカーの電源を切る
ブレーカーの電源を再度入れる
エコキュートをリセットしても直らないときは、メーカーあるいは業者に点検、修理を頼みましょう。
・シャワーの水圧が低い
シャワーの水圧が低い要因は、次のようなものがあります。
同時にお湯を複数の箇所で使っている
湯切れが発生している
シャワーホースが劣化したりシャワーヘッドが目詰まりしたりしている
配管が劣化している
エコキュートのトラブルが発生している
エコキュートは、一度に使えるお湯の量が制限されています。
そのため、洗いものなどを台所でしているときにシャワーをお風呂で使うなど、お湯を複数の箇所で同時に使うと水圧が低くなります。
そのため、シャワーを使うときはお湯を別の箇所で使わないようにすれば、水圧の低さは直るでしょう。
また、貯湯タンクユニットの中のお湯がなくなると、シャワーの水圧は低くなります。
貯湯タンクユニットの中にお湯がない、湯切れが発生したときは、沸き増ししましょう。
シャワーの水圧が頻繫に低くなるときは、エコキュートの貯湯タンクの容量が足りないことがあります。
そのため、交換するときに、現在の貯湯タンクの容量より大きいものを選びましょう。
なお、シャワーの水圧だけが低いときは、シャワーそのもののトラブルが考えられます。
例えば、シャワーホースが劣化していないか、シャワーヘッドが目詰まりしていないかをチェックしましょう。
シャワーホースが劣化しているときは、同じものをホームセンターなどで買って交換してください。
シャワーヘッドが目詰まりしたときは、古い歯ブラシなどで掃除をしましょう。
シャワーの水圧が低いにも関わらず、水道代が高いときは、配管の水漏れが発生していることがあります。
水道管の劣化の可能性があるときは、地元の水道局に連絡しましょう。
水道局の連絡先は、水道料金のお知らせの紙などに書かれています。
ここでご紹介したいずれの要因にも該当しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
エラーコードがリモコンに表示されていないかなどをチェックし、適切に対処しましょう。
●エコキュートの修理費用の相場
ここでは、エコキュートの修理費用の相場についてご紹介します。
部品の修理・交換費用の相場は1.5万円~10万円
ヒートポンプユニットの修理費用の相場は10万円~25万円
貯湯タンクユニットの修理費用の相場は30万円くらい
エコキュートの交換費用の相場は本体価格+10万円~15万円
エコキュートの修理費用の相場は、部品の種類によって相当違います。
ヒートポンプユニットや貯湯タンクユニットの修理費用の相場は、10万円以上になると考えておく方がいいでしょう。
そのため、エコキュートの交換を業者からもすすめられることもあります。
また、エコキュートの修理を頼む前には、保証期間をチェックしましょう。
修理費用が無料になったりするため、ぜひ保証を利用してください。
●エコキュートの修理時間の目安
ここでは、エコキュートの修理時間の目安についてご紹介します。
なお、このエコキュートの修理時間の目安は、部品などが業者にあるときのものです。
在庫が業者にないときは、取り寄せるための日数がさらにかかります。
配管などの簡単な修理のときは数時間~半日間くらい
エコキュートの本体の修理のときは1週間~3週間くらい
エコキュートの本体の交換のときは半日間~1日間くらい
配管や部品の交換などのときは、修理が半日間くらいで終わります。
しかし、エコキュートの電子基板のトラブルが発生したときは、業者が一旦持ち帰って修理することもあります。
このときは、修理期間は1週間~3週間くらいと相当長めで、この間は業者が代替機を準備することがあります。
エコキュートを交換するときは、1日間くらいで作業が終わりますが、お湯を沸かすため、お湯が使えるのはさらに4時間~5時間後になります。
●エコキュートのトラブルの症状、修理費用の相場、修理時間の目安のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの症状、修理費用の相場、修理時間の目安についてご紹介しました。
エコキュートのトラブルが発生したときは、まず要因を特定しましょう。
自分で対処ができるエコキュートのトラブルも中にはあります。
しかし、精密な電子機器であるエコキュートの対処が心配なときは、業者に連絡する方がいいでしょう。
なお、業者によって修理費用や修理時間が違うため、見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討しましょう。
■BHP-F56LUからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、BHP-F56LUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位は三菱のエコキュートのSRT-S556U
三菱のエコキュートのSRT-S556Uは、一般地向けのSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが865mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,440,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M550W)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、スマートリモコン、ハイパワー給湯、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第2位は三菱のエコキュートの三菱のエコキュートのSRT-P556UB
三菱のエコキュートのSRT-P556UBは、一般地向けのPシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が550L、家族の人数が主に5人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,100mm、幅が700mm、奥行きが825mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,470,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-H6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-H6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M550W)のメーカー希望小売価格は、20,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、ホットあわー、スマートリモコン、キラリユキープPLUS、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、バブルおそうじ、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●第3位はパナソニックのエコキュートのHE-B56HQS
パナソニックのエコキュートのHE-B56HQSは、Bシリーズのフルオートで、タンク容量が560L、家族の人数が5人〜8人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,086mm、幅が732mm、奥行きが810mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,074,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQFHW)のメーカー希望小売価格は、52,800円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVHZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、ふろ自動、追いだき、ダブル湯温コントロールなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立BHP-F56LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、BHP-F56LUの仕様、BHP-F56LUの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュートの交換費用の相場、選び方、BHP-F56LUからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
BHP-F56LUからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位は三菱のエコキュートのSRT-S556U
第2位は三菱のエコキュートのSRT-P556UB
第3位はパナソニックのエコキュートのHE-B56HQS
日立BHP-F56LUからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
わからないことがあったら
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