パナソニックHE-37W3QWAPSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ
2025年4月21日
リフォームするときには、電気代が節約でき環境に対しても優しいエコキュートに交換することを検討している方もいるでしょう。
しかし、エコキュートを交換した後には、お湯が出ないなどのトラブルが心配になるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックHE-37W3QWAPSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37W3QWAPSの仕様、HE-37W3QWAPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュート修理費用の目安、修理時間、エコキュートの修理、交換の目安、HE-37W3QWAPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
■HE-37W3QWAPSの仕様
ここでは、HE-37W3QWAPSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-37W3QWAPSのシステムの仕様
ここでは、HE-37W3QWAPSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 薄型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-37W3QWAPSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-37W3QWAPSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外用
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):190kPa(170kPa)
・製品質量(満水時):91kg(461kg)
・外形寸法:高さ1,843mm、幅1,078mm、奥行き440mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:水位設定:15段階(2.5cmきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約2.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-37W3QWAPSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-37W3QWAPSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期加熱能力:4.5kW
中間期加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期:0.915kW、冬期高温:1.50kW
中間期消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(中間期):38dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・質量:56kg
・外形寸法:高さ690mm、幅858mm、奥行き289mm
■HE-37W3QWAPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法
ここでは、HE-37W3QWAPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法についてご紹介します。
●エラーコードの「H78」
エラーコードの「H78」の要因は、ふろポンプのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
ふろポンプのリード線、コネクターの抜けのチェック
ふろポンプの点検、交換
制御基板の点検、交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H79」
エラーコードの「H79」の要因は、ふろ注湯弁のトラブルです。
対処法は、ふろ注湯弁の交換です。
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H81」
エラーコードの「H81」の要因は、給湯サーミスタの温度の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
リード線、コネクターの点検、補修
給湯サーミスタ、給湯サブサーミスタ (給湯混合弁ブロック)の交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H82」
エラーコードの「H82」の要因は、時計電源やデータの異常です。
対処法は、時刻合わせ、日付設定を行うことです。
エラーコードが解除されないときは、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H83」
エラーコードの「H83」の要因は、水位窓の設定の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
エアー噛みの除去
配管のチェック、修正
水位センサーの交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H84」
エラーコードの「H84」の要因は、ミストセンサーのトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
リード線、コネクターの接続のチェック、補修
ミストサーミスタの交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H85」
エラーコードの「H85」の要因は、ミスト混合弁のトラブルです。
対処法は、次のようなものがあります。
リード線、コネクターの接続のチェック、補修
ミスト混合弁の交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H86」
エラーコードの「H86」の要因は、ミスト混合温度の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
断水の復帰
給水元栓、ミスト接続バルブの開
ミストセンサーのリード線、コネクターの点検、補修
ミストセンサーの交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H87」
エラーコードの「H87」の要因は、給湯混合弁の温度の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
湯側逆止弁のチェック、給湯混合弁の交換
給水配管の凍結チェック、凍結防止
給水元栓を開ける
断水のチェック、断水復帰後再操作
水側逆止弁のチェック
給湯混合弁の交換
給湯サーミスタ、給湯サブサーミスタ(給湯混合弁ブロック)の交換
ソーラシステムと接続のチェック、補修
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
●エラーコードの「H88」
エラーコードの「H88」の要因は、ふろ混合弁の温度の異常です。
対処法は、次のようなものがあります。
ソーラシステムと接続のチェック、補修
ふろ混合弁、給湯混合弁の湯側逆止弁のゴミの掃除
ふろ給湯サーミスタのコネクターの接続のチェック、補修
ふろ給湯サーミスタ(ふろ混合弁ユニット)の交換
そのため、メーカーあるいは業者に連絡してください。
■エコキュート修理費用の目安、修理時間、エコキュートの修理、交換の目安
エコキュートのトラブルが発生すると、すぐに修理しなければ生活に支障が出ます。
しかし、エコキュートの修理費用は高いのではないかと不安になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュート修理費用の目安、修理時間、エコキュートの修理、交換の目安についてご紹介します。
●エコキュートの修理費用の目安
エコキュートの修理費用は、トラブルの内容によって違います。
特に、エコキュートの内部のトラブルが発生したときは、点検してみなければ要因がわからないため、まずメーカーあるいは業者に連絡する必要があります。
一般的に、エコキュートの修理費用は技術料と部品代がかかりますが、次のような費用も業者によってはかかることがあるために注意しましょう。
見積もり費用
出張費用
訪問先までの高速道路の料金、訪問先の駐車場の料金
高所作業車の費用(高所作業が必要なとき)
そのため、実際のエコキュートの修理費用については、見積もりを入手することが大切です。
例えば、三菱のエコキュート修理費用の目安は、次のようになっています。
電源が入らないときは16,500円~48,400円くらい
お湯が出ない、お湯が沸かないときは18,700円~66,000円くらい(冷媒回路のトラブルのときは73,700円~188,100円くらい)
ふろ自動運転、追いだきができないときは18,700円~66,000円くらい
お風呂の湯はりができないときは18,700円~66,000円くらい
リモコンが表示されないときは27,500円~49,500円くらい
水漏れのときは16,500円~68,200円くらい
エラーコードの「C〇〇」がリモコンに表示さたときは18,700円~68,200円くらい(冷媒回路のトラブルのときは55,000円~176,000円)
エラーコードの「H〇〇」「E〇〇」「F〇〇」がリモコンに表示されたときは18,700円~68,200円くらい
なお、このエコキュートの修理費用は部品代、技術料、出張料が含まれれていますが、設置場所の状況や離島のときは大幅に高くなることがあるとされています。
●エコキュートの修理時間
エコキュートの修理時間は、修理する内容や箇所によって違うために一律ではありません。
数時間以内に終わったり、数日間かかったりすることもあります。
そのため、まずどのようなトラブルがどの箇所で発生し、どのような部品の修理が必要かをチェックする必要があります。
例えば、エコキュートの修理用部品の在庫がないときは、取り寄せする必要があるために数日間〜数週間かかることもあります。
なお、エコキュートの本体を交換するときは4時間〜7時間くらいかかります。
当然ですが、エコキュートの修理時間はトラブルの内容によって違いますが、いずれにしてもエコキュートのトラブルは生活に支障がでるため、すぐにメーカーあるいは業者に連絡することが大切です。
メーカーあるいは業者が調査してトラブルの内容と修理内容が決まると、修理時間を教えてくれるでしょう。
●エコキュートのメーカーの保証期間
ここでは、エコキュートのメーカーの保証期間についてご紹介します。
メーカーの保証期間内のときは、エコキュートの修理費用が無料になったり安くなったりすることがあります。
なお、メーカーの保証としては、無償保証と有料の延長保証があります。
メーカーの無償保証期間と有料の延長保証期間は、次のようになっています。
三菱のエコキュートは、本体の無償保証期間が2年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
パナソニックのエコキュートは、本体の無償保証期間が1年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
ダイキンのエコキュートは、本体の無償保証期間が1年間、有料の延長保証期間が10年です。
コロナのエコキュートは、本体の無償保証期間が2年間、有料の延長保証期間が5年、8年、10年です。
日立のエコキュートは、本体の無償保証期間が1年間、有料の延長保証期間が7年、10年です。
このように、エコキュートの本体のメーカーの無償保証期間は1年間〜2年間ですが、有料の延長保証期間は最大10年になります。
なお、有料の延長保証は、エコキュートを交換してから一定期間が経つと入れないために注意しましょう。
例えば、エコキュートを交換してから3年後にトラブルが発生して、延長保証に入ることはできません。
また、メーカーの保証期間内でも、次のようなトラブルが発生したときは保証対象外になります。
間違った使い方でエコキュートのトラブルが発生した
外的な要因でエコキュートのトラブルが発生した
エコキュートのパッキンなどの消耗品のトラブルが発生した
経年劣化でエコキュートのトラブルが発生した
業者の工事ミスでエコキュートのトラブルが発生した
例えば、普通にエコキュートを使っていたがお湯が急に出なくなったようなときは、部品のトラブルが考えられるため、保証対象になるでしょう。
いずれにしても、メーカーの保証期間内のときは、メーカーに一度問い合わせましょう。
●エコキュートの修理、交換の目安
ここでは、エコキュートの修理、交換の目安についてご紹介します。
エコキュートの寿命は、10年間〜15年間くらいです。
エコキュートの貯湯タンクユニットの寿命は5年間〜15年間くらい、ヒートポンプユニットの寿命は10年間〜15年間くらいです。
基本的に、エコキュートの軽微な一部のトラブルなどのときは修理がおすすめですが、次のようなときは交換がおすすめです。
・エコキュートを10年間〜15年間以上使っている
エコキュートを10年間〜15年間以上使っているときは、交換がおすすめです。
そのまま使っていると、トラブルが頻繫に発生して、エコキュートの修理費用が高くなることがあります。
そのため、エコキュートを10年間〜15年間以上使っているときは、交換する方がお得なことが多くあります。
・エラーコードが頻繫にリモコンに表示される
エラーコードが頻繫にリモコンに表示されるときは、エコキュートの交換がおすすめでしょう。
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットに役目がそれぞれあります。
もしヒートポンプユニットのトラブルが発生すると、貯湯タンクユニットにも良くない影響を与えることもあるでしょう。
修理してもエラーコードが頻繫にリモコンに表示されるときは、トラブルがいろいろな箇所に良くない影響を与えていることがあります。
トラブルが発生するたびにエコキュートが使えなくなるだけでなく、修理費用も高くなるため、エラーコードが頻繫にリモコンに表示されるときは交換がおすすめです。
・エコキュートの修理費用が高額である
エコキュートの修理費用は、大まかな目安がメーカーによっては表示されていることがありますが、基本的に目安で、実際にはトラブルの内容によって違います。
修理費用が高額なときは、エコキュートを交換する方がお得なこともあります。
修理費用の見積もりを入手したときに高額なときは、エコキュートの交換を検討しましょう。
●エコキュートを長く使うためのポイント
ここでは、エコキュートを長く使うためのポイントについてご紹介します。
エコキュートは、トラブルが発生しにくいように普段からのお手入れが大切です。
メーカーがすすめるエコキュートのお手入れとしては、次のようなものがあります。
日常的なお手入れとしては、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの清掃、リモコンの清掃があります。
月に1回くらいのお手入れとしては、リモコンの時刻のチェック、漏電遮断器の作動チェックがあります。
年に2回〜3回くらいのお手入れとしては、逃し弁の作動チェック、貯湯タンクの水抜き、配管のチェックがあります。
半年に1回くらいのお手入れとしては、追いだき配管の掃除があります。
自分でエコキュートをお手入れするときは、必ず取扱説明書をチェックしましょう。
●エコキュート修理費用の目安、修理時間、エコキュートの修理、交換の目安のまとめ
ここでは、エコキュート修理費用の目安、修理時間、エコキュートの修理、交換の目安についてご紹介しました。
エコキュートの修理費用は、トラブルが発生した箇所によって違うため、まずメーカーあるいは業者から見積もりを入手することが大切です。
エコキュートの修理は、メーカーの保証期間内のときにはメーカー、保証期間外のときには業者に頼むのがおすすめです。
なお、賃貸住宅のときのエコキュートの修理、交換は、管理者側に責任があるため、管理者にまず連絡しましょう。
また、分譲マンションのときは、自分で修理費用を負担して業者に頼む必要がありますが、管理者の許可が工事内容によっては必要になることがあります。
そのため、いずれにしてもマンションに住んでいるときは、管理者に連絡しましょう。
持ち家などのときは、自分で業者を選ぶようになりますが、見積もりを複数の業者から入手することが大切です。
エコキュートの修理費用のみに着目しないで、まずは見積もりを複数の業者から入手して十分に比較検討しましょう。
■HE-37W3QWAPSからエコキュート交換する人気の型番ランキング
ここでは、HE-37W3QWAPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介します。
●第1位はパナソニックのエコキュートのHE-H37LQS
パナソニックのエコキュートのHE-H37LQSは、Hシリーズ フルオート スタンダードクラス タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,843mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWLW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVLZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、うっかりアシスト、キレイキープコート、配管洗浄、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●第2位はダイキンのエコキュートのEQA37YFTV
ダイキンのエコキュートのEQA37YFTVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,813mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが735mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートのメーカー希望小売価格は、1,389,300円(税込)です。脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。スタイリッシュリモコン(BRC083G1)のメーカー希望小売価格は、66,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(330kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、ECHONET Lite規格&AIF認証対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページhttps://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●第3位は三菱のエコキュートのSRT-S376UZ
三菱のエコキュートのSRT-S376UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,380,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-37W3QWAPSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方へ、HE-37W3QWAPSの仕様、HE-37W3QWAPSの表示されやすいエラーコードの要因と対処法、エコキュート修理費用の目安、修理時間、エコキュートの修理、交換の目安、HE-37W3QWAPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングについてご紹介しました。
HE-37W3QWAPSからエコキュート交換する人気の型番ランキングとしては、次のようになります。
第1位はパナソニックのエコキュートのHE-H37LQS
第2位はダイキンのエコキュートのEQA37YFTV
第3位は三菱のエコキュートのSRT-S376UZ
パナソニックHE-37W3QWAPSからエコキュート交換、修理、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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