日立エコキュートBHP-ZA37WUをご検討の方へ
2024年11月15日
エコキュートは、長期間使ったり、お手入れを行わなかったりすると、水漏れが発生しやすくなります。
エコキュートの水漏れをそのままにしていると、水道代や電気代が高くなったり、他のトラブルが発生したりします。
ここでは、日立エコキュートBHP-ZA37WUをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-ZA37WUの仕様、エコキュートの水漏れの症状、要因、応急処置、BHP-ZA37WUの代替機についてご紹介します。
■日立のエコキュートの特徴
ここでは、日立のエコキュートの特徴についてご紹介します。
●お風呂に早く入りたいときに便利な「高速湯はり」
「高速湯はり」をリモコンで選ぶと、お風呂の湯はりの時間が標準湯はりよりも短くなります。
なお、お風呂の湯はりの時間は、次のようになります。
[水道直圧給湯]フルオートは「標準湯はり」が約12分、「高速湯はり」が約9分30秒
[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)は標準湯はり」が約15分30秒、「高速湯はり」が約14分
「フルオートは「標準湯はり」が約12分30秒、「高速湯はり」が約11分
●万一のときは生活用水にも使える「耐震設計」
貯湯タンク内脚、脚受け部などにウレタンフォームを充填することによって、剛性の高い耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
断水したときは、生活用水として貯湯タンクユニットの中のお湯や水が使えます。
貯湯タンクユニットにある非常用水取水栓から、お湯や水を取り出すことができます。
●賢く沸き上げて節約する「インテリジェント制御」
学習機能やセンサーによる検知などによって、制御を効果的に行います。
普段使うときは、沸き上げ量が過去1週間の使用湯量をもとに調整できます。
来客や不在のときは、沸き上げ設定をリモコンで簡単に変えることができます。
●便利な「入浴タイマー」
リモコンのメニュー画面より、入浴時間が手動でタイマー設定できます。
設定した時間になると効果音で知らせてくれるため、入浴時間を前もって決めるときの目安になります。
●大きな液晶表示でわかりやすい操作の「大型液晶リモコン」
別売品のインターホンリモコン(BER-W1FH)は、バックライトが付いた大きな液晶画面です。
現在時刻や給湯温度などは、大きくて見やすくなっています。
また、現在の運転状態のお風呂の湯はり、シャワー、保温などが、わかりやすくアニメーションによって表示されます。
●家計と暮らしにさらに優しい「省エネ」
日立のエコキュートは、快適な給湯やきれいなお湯にこだわりながら、省エネ性についても効率のいい沸き上げや貯湯タンクの断熱性能など、追い求めています。
●深紫外線で循環するお風呂のお湯をきれいにする「きらりUVクリーン」
追いだき配管の中を循環するお湯に深紫外線を照射します。
菌の増殖を抑えるため、お湯が一晩経ってもきれいで、お湯のにごりが少なくなります。
●エコキュートをスマートフォンで操作、賢く設定できる「日立エコキュートアプリ」
・遠隔操作
家中や外出先などどこからでも、お風呂の湯はり設定などの操作ができます。
なお、操作するときは、前もって浴槽の状態をチェックしてください。
・見える化
現在の貯湯タンクユニットの中のお湯の量や過去の使用湯量などが、スマートフォンからいつでもチェックできます。
なお、アプリの湯量表示は、リモコンの表示値とは違って目安です。
●なめらかで微細な泡が優しく肌を包み込む「シルキー快泡浴」
微細な泡(ファインバブル)が、シルキー快泡浴用ふろ循環アダプターから噴出します。
微細な泡は浮上しないで長く水中に留まるため、泡が肌を優しく包み込んで、心地よく入浴が楽しめます。
微細な泡と噴出するお湯の流れを肌の表面に送ることによって、効率良く温まりやすくなります。
●追いだき配管をきれいに維持する「ステンレス・クリーン自動洗浄システム」
腐食に対して強く汚れにくいステンレスを、追いだき配管に採用しています。
また、浴槽の水を排出するときに追いだき配管を自動で洗浄することによって、きれいに配管内を維持します。
にごりタイプ以外のいろいろな入浴剤が使えます。
●高い断熱性能、高い耐震クラスの「ウレタンク」
断熱性能が発泡スチロール保温材より高いウレタンフォームを貯湯タンクの周りの全ての隙間に充填し、高い断熱性能を実現しました。
断熱性能を高くするため、ウレタンフォームと真空断熱材の配置を見直し、天面部にも新たに真空断熱材を追加しています。
貯湯タンクの内脚、脚受け部などにウレタンフォームを充填することによって、剛性の高い耐震クラスSを実現しています。
●カルシウムなどが多く含まれている水質にも強い「ナイアガラ タフネス」
日立のエコキュートの「ナイアガラ タフネス」は、貯湯タンクユニットの中のお湯を熱源として使うオリジナルの構造によって、配管の詰まりの要因になるカルシウムなどの流入が少なくなります。
「水道直圧給湯」を全ての給湯に採用し、貯湯タンクユニットの中の水の入れ替え量が約1/30になります。
そのため、カルシウムなどによる配管の詰まりに対して強いものです。
●同時に浴室や台所などでパワフル給湯で快適な「水道直圧給湯」
・同時に2箇所でお湯を使っても高い水圧で豊富な湯量
例えば、同時に浴室や台所などでお湯を使っても、500kPaの給水元圧のときは、日立の減圧弁方式に比較して、お湯の圧力が約2.9倍、お湯の量が約1.6倍になります。
・お湯がそのまま飲用できる
給湯するときは貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を使って、瞬間的に水道水をプレート式給湯熱交換器でお湯にします。
そのため、水道水と貯湯タンクユニットの中のお湯が混合しないため、お湯がそのまま飲用できます。
さらに、配管には汚れにくく腐食に対して強いステンレスを使っています。
■BHP-ZA37WUの仕様
ここでは、BHP-ZA37WUの仕様についてご紹介します。
●BHP-ZA37WUのシステムの仕様
ここでは、BHP-ZA37WUのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:給湯専用(オートストップ機能付) 一般地仕様(-10℃対応)
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●BHP-ZA37WUの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、BHP-ZA37WUの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外
・タンク容量:370L
・水側最高使用圧力:タンク側190kPa(減圧弁170kPa)
・外形寸法:高さ1,771mm、幅650mm、奥行き730mm
・質量:58kg/約428kg(製品質量/満水時質量)
・消費電力:制御用:3W
●BHP-ZA37WUのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、BHP-ZA37WUのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:38kg
・中間期標準加熱能力/消費電力:4.5kW/1.10kW
・冬期高温加熱能力/消費電力:4.5kW/1.50kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
・ヒートポンプユニットの運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期高温):52dB/56dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■エコキュートの水漏れの症状、要因、応急処置
エコキュートを毎日使っていると、少しずつ老朽化してきます。
しかし、エコキュートが老朽化していることに気が付かないで、急にお湯が出なくなったり、水道代や電気代が高くなったりすると困るでしょう。
エコキュートのトラブルとしては、水漏れがよく発生します。
ここでは、エコキュートの水漏れの症状、要因、応急処置についてご紹介します。
●エコキュートの水漏れの症状
ここでは、エコキュートの水漏れの症状についてご紹介します。
・お湯が出ない
お湯が出ない症状のときは、チェックする必要があります。
なお、エコキュートのお湯を出して最初に水が出るのは普通であるために問題ありません。
また、お湯が出ない症状が何回も発生するときは、ほとんど間違いなく水漏れと考えていいでしょう。
なお、お湯が出ないときは、給湯配管の水漏れの可能性があります。
エコキュートで沸かした相当高温のお湯は、水と混合して適温になって給湯栓から出ます。
お湯が出ない症状が発生するのは、給湯配管から水漏れが発生して、水の方がお湯よりも給湯栓に届く割合が大きくなるためです。
・「お湯がなくなりました」ということがリモコンに表示される
リモコンに「お湯がなくなりました」と表示されるときは、注意する必要があります。
エコキュートはお湯を夜間に沸かして貯湯タンクユニットに貯めておいたものを使うため、限度が使えるお湯の量にはあります。
少なく沸き上げ量を設定しているときは、設定を変えると対策ができます。
しかし、普通、1日に十分に使えるお湯の量を沸き上げしているでしょう。
普段よりお湯を多く使っていないにも関わらず「お湯がなくなりました」ということがリモコンに表示されるときは、水漏れが発生している可能性があります。
・急に電気代と水道代が高くなる
普段通りにお湯を使っているにも関わらず、急に電気代と水道代が高くなったときは、注意する必要があります。
水漏れが発生しているときは、普段使っているお湯や水の他に水漏れしている分も水道代を払うようになるため、電気代と水道代が高くなります。
エコキュートは水漏れを知らせるエラーコードがありますが、水漏れの全てに対応しているということではありません。
このような水漏れのエラーコードがリモコンに表示されていなくても急に電気代や水道代が高くなったときは、水漏れの可能性があります。
●エコキュートの水漏れの要因
ここでは、エコキュートの水漏れの要因についてご紹介します。
・エコキュートが寿命になっている
当然ですが、エコキュートは寿命があります。
エコキュートの寿命は、10年間〜15年間くらいといわれています。
しかし、この寿命は基本的に目安であり、エコキュートの設置場所や使用状況によって違います。
エコキュートが寿命になると、運転ができなくなったり、ゴムパッキンが老朽化して水漏れが発生したりすることがあります。
エコキュートを10年間〜15年間使っているときは、水漏れの可能性があるために業者にメンテナンスを頼むのがおすすめです。
・エコキュートのメンテナンスが足りない
エコキュートはメンテナンスを定期的に行うと寿命が延びたり、未然に水漏れなどを防止したりすることができます。
メンテナンスというとメーカーあるいは業者に頼む必要があると考えるかもしれませんが、メンテナンスの簡単なものであれば自分でもできます。
例えば、簡単なメンテナンスとしては、定期的に追いだき配管やフィルターを掃除するものがあります。
しかし、自分でメンテナンスを行うときは、貯湯タンクの水抜きが忘れられがちです。
日本の水道水は安全性が高くて飲めるといわれていますが、やはり不純物がわずかに含まれています。
この不純物が貯湯タンクに溜まると、配管の水漏れや詰まりの要因になることがあります。
貯湯タンクのお手入れは、定期的な水抜きです。
貯湯タンクの水抜きを行うと、不純物も排出されるために水漏れの防止になります。
・長期間エコキュートを使っていない
長期間の旅行や出張などでエコキュートを使わないときは、水漏れが発生することがあります。
しかし、エコキュートを久しぶりに使ったときに水抜き栓から水漏れが発生したときは、内部の圧力を下げるためのものであり、トラブルではありません。
なお、お湯を出しているにも関わらず水しか出ないなどのときは、水漏れの可能性があります。
長期間家を留守にするときは、水漏れなどを防止するために貯湯タンクの水抜きを行いましょう。
・凍結によって配管が破損している
寒冷地の北海道や東北地方などに住んでいるときは、凍結によって配管が破損して、水漏れが発生することがあります。
そのため、保温材や遮光テープなどを配管に巻いて、凍結を予防しましょう。
このような予防をしても、外気温によっては配管が凍結することもあります。
このときは、布かタオルで配管を包んでゆっくりとぬるま湯をかけて凍結した配管を解凍すると、エコキュートが使えるようになります。
しかし、このときには、早くお湯を使いたいということで配管に熱いお湯をかけないようにしてください。
熱いお湯を配管にかけると、配管が破損したりすることがあるために注意してください。
・エコキュートを移動した
エコキュートの設置場所を何らかの理由で移動したときには、配管の歪やホースのズレなどが発生して、水漏れが発生することがあります。
しかし、業者に頼んでエコキュートの設置場所を移動するときは、配管の歪やホースのズレが発生しないようにしてくれるために安心です。
なお、ちょっとの距離であるということでも、エコキュートを自分で移動するのは非常にリスクがあります。
移動したすぐ後はトラブルなく使えていても、だんだん歪みやズレが大きくなって水漏れが発生することがあります。
ちょっとのエコキュートの移動でも、必ず業者に頼みましょう。
・対処する必要がない水漏れ
水漏れが発生しているということでも、必ずしもエコキュートのトラブルではありません。
例えば、長期間エコキュートを使わなかった後に再度使うときに水が水抜き栓から漏れるのは、圧力を下げるためのものであるために対処する必要はありません。
これ以外にも、水漏れと配管の結露水が勘違いされることがあります。
このときは、配管の結露水を一旦拭き取って、亀裂などがなければ対処する必要はありません。
・対処する必要がある水漏れ
しかし、水漏れの全てが安心ということではありません。
対処する必要がある水漏れとしては、次のようなものがあります。
(貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットからの水漏れ)
エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットから常に水がぽたぽたと漏れているときは、対処する必要があります。
というのは、エコキュートの内部の部品の劣化によって、亀裂が発生していることがあるためです。
業者に修理を頼むときは、水漏れがどこから発生しているかを伝えると、修理がスムーズにできるでしょう。
(配管からの水漏れ)
エコキュートの配管からの水漏れのときは、すぐに修理するのがおすすめです。
配管からの水漏れをそのままにしておくと、エコキュートの部品のトラブルが発生することがあります。
このときは、メーカーに修理を頼むと、「エコキュートのトラブルではないために対応できない」と断られることがあります。
はっきりと配管からの水漏れとわかるときは、業者に頼むのがおすすめです。
●エコキュートの水漏れのときの応急処置
水漏れが発生したときは、応急処置をすぐに行ってください。
エコキュートの水漏れが発生したときは、メーカーあるいは業者に修理を頼むでしょう。
しかし、メーカーあるいは業者は、すぐに来てくれるかわかりません。
このようなときにそのままに水漏れをしておくと、電気代や水道代が高くなったり、他の箇所のトラブルが発生したりすることがあるため、すぐに応急処置を行いましょう。
ここでは、エコキュートの水漏れのときの応急処置についてご紹介します。
まず、エコキュートの運転を停止します。
エコキュートの運転を停止する方法は、メーカーによって違いますが、ほとんど次のようなものになります。
エコキュートのリモコンで電源を切る
貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切る
給水元栓を閉める
方法がわからないときは、水道メーターの近くの止水栓を閉めても問題ありません。
しかし、止水栓を閉めると、家中の全ての給水栓が使えなくなります。
そのため、止水栓を閉めるのは最後にしてください。
また、費用を安くしたいということで、自分で水漏れを修理するのは止めましょう。
さらに水漏れが酷くなって、かえって修理費用が高くなります。
●エコキュートの水漏れの症状、要因、応急処置のまとめ
ここでは、エコキュートの水漏れの症状、要因、応急処置についてご紹介しました。
エコキュートの水漏れは、使っているといずれは発生します。
しかし、まだ心配ないと思って水漏れしたままにしていると、最悪の場合はエコキュートを交換する必要があります。
また、エコキュートを水漏れしたまま使っていると、電気代や水道代が高くなったり、別の箇所のトラブルが発生したりします。
エコキュートの水漏れが発生したときは、応急処置をすぐに行って、メーカーあるいは業者に修理を頼みましょう。
■BHP-ZA37WUの代替機
ここでは、BHP-ZA37WUの代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-J37LZS
パナソニックのエコキュートのHE-J37LZSは、Jシリーズ 給湯専用 ミドルクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、861,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、お知らせ湯量、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-3704A
長府のエコキュートのEHP-3704Aは、給湯専用 一般地仕様 スリムで、タンク容量が370Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,130mm、幅が560mm、奥行きが630mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
音声リモコン(CMR-3305V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、844,800円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、定量止水、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-F376-R
東芝のエコキュートのHWH-F376-Rは、給湯専用の一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、896,500円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティングなどがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立エコキュートBHP-ZA37WUをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-ZA37WUの仕様、エコキュートの水漏れの症状、要因、応急処置、BHP-ZA37WUの代替機についてご紹介しました。
日立エコキュートBHP-ZA37WUをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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