三菱エコキュートSRT-S184Dをご検討の方へ

2024年9月30日

三菱エコキュートSRT-S184Dをご検討の方へ
ガス給湯器などからエコキュートに交換することを検討するときは、エコキュートの寿命が気になるのではないでしょうか。
ここでは、三菱エコキュートSRT-S184Dをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S184Dの仕様、エコキュートの寿命、交換を検討する材料、寿命が短くなる使い方、SRT-S184Dの代替機についてご紹介します。
三菱エコキュートSRT-S184Dをご検討の方へ
■三菱エコキュートの機能
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンの機能は、全ての家族が使いやすく、一目でいろいろな機能もわかる、先を行くものです。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている安心設計の機能
安心設計の機能は、非常時にも使いやすさを徹底的に追求した、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で、非常時に使いやすいものです。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすく、貯湯タンクユニットにお湯が貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)の三菱エコキュートに搭載されているホットあわーの機能
ホットあわーの機能は、マイクロバブルで湯冷めしにくく、潤いをお肌にプラスします。
「ホットあわー」のリモコンのボタンを押すだけで、ごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴中も入浴後も、あったかで快適になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、効率良く上手にお湯が沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
高い断熱性能のウレタンと真空断熱材を使うことでさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に4本の冷媒配管をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるが高出力のポキポキモータで効率アップ

●Pシリーズ(三菱プレミアム)の三菱エコキュートに搭載されているホットりたーんの機能
ホットりたーんの機能は、お風呂の残り湯の熱を回収し、次の日の給湯に効率良く使って、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)の三菱エコキュートに搭載されているハイパワー給湯の機能
ハイパワー給湯の機能は、パワフルで爽快なシャワーの使い心地になります。
給湯が2箇所同時でも3階でも快適になります。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)の三菱エコキュートに搭載されているバブルおそうじの機能
バブルおそうじの機能は、浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
追いだき配管の中の汚れは、マイクロバブルの泡が吸着して落とします。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているあったかリンクの機能
あったかリンクの機能は、お風呂の湯はりと同時に浴室の中を暖房します。
ふろ自動運転操作に連動して、浴室や脱衣室の暖房が始まります。
寒いシーズンに入浴するときでも、浴室や脱衣室のひんやりした感じが和らいで快適になります。

●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートW追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、たし湯、保温などの全てが自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに給湯栓からお湯を浴槽に入れるものです。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている電力自由化対応の機能
電力自由化対応の機能は、いろいろな電力料金契約に対応しているため、エコキュートを新しく設置するときでも交換するときでも、
リモコンで登録パターンを選ぶのみです。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)の三菱エコキュートに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
キラリユキープPLUSの機能は、お風呂の湯はり後にお湯をきれいに維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている省エネ制御の機能
省エネ制御の機能は、自宅に適した省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
「ふろ自動」のリモコンのボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データに基づいて、「おまかせ」(節電モード切)時と比べて沸き上げ量を抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときにリモコンにお湯の使用量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーするとリモコンで知らせてくれるため、お湯の使用量がわかり、節水意識がアップします。
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■SRT-S184Dの仕様
ここでは、SRT-S184Dの仕様についてご紹介します。

●SRT-S184Dのシステムの仕様
ここでは、SRT-S184Dのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(高機能) Sシリーズ フルオートW追いだき コンパクトエコキュート
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-S184Dのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-S184Dのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:42kg
・中間期標準加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.97kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.50kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/56dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-S184Dの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-S184Dの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:177L
・種類:屋外形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,830mm、幅430mm、奥行き630mm
・質量(満水時):49kg(226kg)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・風呂温度設定:35℃~45℃(1℃刻み)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):220kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):260kPa
・消費電力:風呂保温時(うち制御用):0.114kW(0.005kW)、凍結防止ヒーター:0.036kW
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■エコキュートの寿命、交換を検討する材料、寿命が短くなる使い方
エコキュートがどの程度の年数使えるか心配している方も多くいるのではないでしょうか。
特に、費用面を重要視してエコキュートの交換を検討しているときは、寿命がトータルの費用を検討するために大切な要素になります。
ここでは、エコキュートの寿命、交換を検討する材料、寿命が短くなる使い方についてご紹介します。

●エコキュートの寿命
エコキュートの寿命については、ネットなどで10年間くらいと紹介していたり、20年間以上は使えると紹介していたりすることがあります。
このように寿命がはっきりしないのは、エコキュートがまだ新しい商品ということが要因の一つと考えられます。
エコキュートは、最初に販売されたのが2001年です。
そのため、最近になってやっとエコキュートの寿命についてのデータが集まり始めたといえるでしょう。
エコキュートは、使い始めてから12年目~13年目くらいでの交換が多くあるようです。
また、エコキュートを使い始めてから10年間くらい経っていると、修理用部品がないために交換することもあります。
当然ですが、同じエコキュートをきちんと修理して20年間近く使っている人もいます。
しかし、エコキュートの寿命としては、やはり10年間~15年間くらいになるようです。

●エコキュートの交換を検討する材料
エコキュートの交換を検討する材料は、いくつかあります。
ここでは、エコキュートの交換を検討する材料についてご紹介します。
・頻繫にエラーコードがリモコンに表示される
エコキュートのトラブルが発生しているときは、エラーコードがリモコンに表示されることがあります。
頻繫にエラーコードがリモコンに表示されるときは、エコキュートが寿命になっていることがあります。
エコキュートを使い始めてから年数が経つにつれて、このようなトラブルが発生する可能性が大きくなります。
・水漏れが発生する
エコキュートの貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットは、水漏れが発生することがあります。
水漏れの内容によっては、簡単な接続部のゴムパッキンの交換などの修理で直ることもあります。
しかし、貯湯タンクユニットやヒートポンプユニットに内蔵している配管などから水漏れが発生しているときは、最悪のときはエコキュートを交換するようになります。
いずれにしてもそのままに水漏れをしていると、漏電するリスクがあったり、電子基板のトラブルが発生したりすることもあります。
そのため、水漏れに気が付けばすぐに修理しましょう。
水漏れは目視でチェックするのがおすすめですが、エラーコードがリモコンに表示されたり、急に水道代や電気代が高くなったりすることによってわかることもあります。
・異音が発生する
エコキュートが古くなると、沸き上げ中やお風呂の湯はりの後に「ゴーッ」という異音が発生したり、音が普段よりも大きくなったりすることがあります。
異音が発生してもすぐにエコキュートが使えなくなることはありませんが、そのままにしておくと大きなトラブルが発生することがあるために注意しましょう。
・修理用部品がない
エコキュートのトラブルが発生したときでも、基本的に修理することができます。
このときは、修理用部品の保有期間が問題になります。
エコキュートのメーカーは、製造が終わった商品の修理用部品については最低でも10年間は保有しておくと決めています。
しかし、この後は修理用部品がなくなると、エコキュートの修理ができなくなります。
ほとんどは、このような状態になってからエコキュートの交換を検討しています。
修理用部品があるかどうかは、メーカーに問い合わせるとわかります。
このときはリモコンに表示されているエラーコードの内容が要求されるため、後からわかるようにしてメモしておきましょう。
・エコキュートを使い始めてから10年間以上経っている
エコキュートは発売されてから20年間以上経っており、トラブルの頻度などのデータがだんだん揃ってきました。
現在では、エコキュートは使い始めてから10年間をオーバーした頃からトラブルが発生し始めて、15年間くらいで多く交換されることがわかってきました。
当然ですが、エコキュートは10年間以上経っているときでも修理すると使い続けることができるため、必ず交換する必要があるということではありません。
しかし、エコキュートは10年間以上経つと省エネ性能などがアップした新しいモデルが発売されることが多くあり、古いものを高い修理費用をかけて使い続けるよりも新しいものに交換する方がいいこともあります。

●エコキュートの寿命が短くなる使い方
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理しても交換しても結構費用がかかります。
そのため、できるだけ長くエコキュートを使い続けたいでしょう。
しかし、使い方によっては負担がエコキュートにかかって寿命が短くなることがあります。
ここでは、エコキュートの寿命が短くなる使い方についてご紹介します。
・入浴剤を使う
お風呂に入るときに入浴剤を使うことも多くあるでしょう。
入浴剤をエコキュートでも使うことができますが、入浴剤の一部に含まれている成分が部品の腐食や配管の詰まりの要因になることがあります。
メーカーが推奨しているような入浴剤を使うと問題ないため、エコキュートの取扱説明書を十分にチェックしましょう。
また、入浴剤を使うときは、自動配管洗浄の機能を入れておきましょう。
・お手入れを行わない
基本的に、エコキュートはお手入れを行わなくても使うことができます。
しかし、全くお手入れを行わないでエコキュートを使い続けると、トラブルが発生したり、寿命が短くなったりします。
そのため、日常的に浴槽のふろ循環アダプターのフィルターの掃除や配管の洗浄などを行ってください。
汚れがお湯に混じったり、配管が詰まったりすることが少なくなります。
また、貯湯タンクの水抜きは、半年間~1年間に1回くらい行ないましょう。
貯湯タンクの底に溜まっている水垢などが排出できます。
これ以外に、エコキュートの周りの雑草を除去する、積雪したときには除雪するなども行いましょう。
エコキュートは家の裏などの屋外に設置することが多くあり、あまり普段は意識しないでしょうが、定期的にお手入れを行うことによって寿命が延びることがあります。
そのため、必ずエコキュートのお手入れを行いましょう。
・環境に適していないエコキュートを使う
エコキュートは広い地域で使えますが、住んでいる地域の環境に適したものを使うのがおすすめです。
例えば、冬のシーズンにマイナス10℃以下になるような地域では寒冷地仕様のエコキュートを使って、海岸に近い地域では耐塩害仕様のエコキュートを使うのがおすすめです。
また、井戸水や地下水などの高い硬度の水質の地域では、井戸水や地下水対応のエコキュートを使う必要があります。
自分が住んでいる地域が一般地仕様のエコキュートで問題ないかわからないときは、メーカーあるいは業者に相談しましょう。
・エコキュートの周りに物を置く
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気を取り込んで、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすようになっています。
ヒートポンプユニットで大気を取り込むため、風通しが良くない、ホコリが多いところに設置すると、トラブルが発生しやすくなります。
エコキュートの周りに物を置いたり、周りを囲ったりすると大気の流れが悪くなるため、周りには物を置かないようにしましょう。
また、近くに置いていた物が倒れてエコキュートにぶつかってトラブルが発生するようなこともあるため、注意しましょう。

●エコキュートの寿命、交換を検討する材料、寿命が短くなる使い方のまとめ
ここでは、エコキュートの寿命、交換を検討する材料、寿命が短くなる使い方についてご紹介しました。
エコキュートは15年間くらいで交換されることが多くありますが、早めに交換する方がお得なことが多くあります。
エコキュートを使い始めてから10年間以上経つと、修理用部品がなくなったり、修理費用が高くなったりするため、交換するのがおすすめです。
定期的にお手入れを行う、お湯の使い方を工夫するなどすると、エコキュートの寿命を延ばすこともできます。
三菱エコキュートSRT-S184Dをご検討の方へ
■SRT-S184Dの代替機
ここでは、SRT-S184Dの代替機についてご紹介します。

●コロナのエコキュートのCHP-A32AX4
コロナのエコキュートのCHP-A32AX4は、ネオキュートで、タンク容量が320L、家族の人数が1人〜3人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが550mm、幅が725mm、奥行きが284mmです。
ボイスリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、630,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温、自動保温、自動たし湯(有/無)、高温さし湯、さし水・たし湯、今日の湯増し休止、今日だけ満タン、お湯はり予約、ふろ湯量節水、給湯量モニター、目標湯量お知らせ、湯上がりお知らせ、ふろ配管自動洗浄機能、ふろ配管洗浄機能、高圧力(190kPa)、ecoガイド、ボイスリモコン、チャイルドロックなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-C30LQS
パナソニックのエコキュートのHE-C30LQSは、Cシリーズのフルオート ミドルクラス 省スペース低背で、タンク容量が300L、家族の人数が2人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,530mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、898,700円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-CQWKW)のメーカー希望小売価格は、64,900円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、配管洗浄、真空断熱材、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのHQR32PFV
ダイキンのエコキュートのHQR32PFVは、ネオキュートのフルオートタイプの一般地仕様の角型で、タンク容量が318L、家族の人数が2人〜3人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが550mm、幅が725mm、奥行きが284mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC065A31)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
搭載されている機能としては、昼間休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり、使えるお湯の量表示、高圧給湯(170kPa)、非常用水取出し、じゃ口閉め忘れお知らせ、チャイルドロック、ふろ自動、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、エコふろ保温、追いだき、たし湯、たし水、高温たし湯、ふろ配管洗浄、自動ふろ配管洗浄、呼び出し機能、ECHONET Lite規格準拠などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
三菱エコキュートSRT-S184Dをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-S184Dをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S184Dの仕様、エコキュートの寿命、交換を検討する材料、寿命が短くなる使い方、SRT-S184Dの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-S184Dをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。


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