日立エコキュートBHP-F46WUEをご検討の方へ
2024年2月22日
エコキュートは最初に2001年に販売されたもので、歴史がそれほどあるということではありません。
そのため、ちょっとしたことでもエコキュートのトラブルではないかと思うことが多くあるでしょう。
ここでは、日立エコキュートBHP-F46WUEをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-F46WUEの仕様、エコキュートのよくあるトラブル、BHP-F46WUEの代替機についてご紹介します。
■日立のエコキュートの特徴
ここでは、日立のエコキュートの特徴についてご紹介します。
●家計と暮らしにもっと優しい「省エネ」
日立のエコキュートは、快適な給湯やきれいなお湯にこだわりながら、効率のいい沸き上げや貯湯タンクの断熱性能など、省エネ性も追い求めています。
●多くカルシウムなどが含まれている水質に対して強い「ナイアガラ タフネス」
日立のエコキュートの「ナイアガラ タフネス」は、熱源として貯湯タンクユニットの中のお湯を繰り返して使えるオリジナルの構造を採用することによって、カルシウムなどの配管の詰まりの要因になるものなどの流入が低減します。
「水道直圧給湯」を給湯の全てに採用し、約1/30に貯湯タンクユニットの中の水の入れ替え量が低減します。
カルシウムなどの堆積物(スケール)による配管の詰まりに対して強いものです。
●早くお風呂に入りたいときに便利な「高速湯はり」
リモコンで「高速湯はり」を選ぶと、お風呂の湯はり時間が標準湯はりに比較して短くなります。
なお、お風呂の湯はり時間は、次のようになります。
[水道直圧給湯]フルオートは「標準湯はり」が約12分、「高速湯はり」が約9分30秒
[水道直圧給湯]フルオート(高硬度水道水・井戸水対応)は標準湯はり」が約15分30秒、「高速湯はり」が約14分
「フルオートは「標準湯はり」が約12分30秒、「高速湯はり」が約11分
●便利な「入浴タイマー」
リモコンのメニュー画面より、手動で入浴時間がタイマー設定できます。
設定した時間になれば効果音で知らせてくれるため、前もって時間を決めて入浴するときの目安になります。
●賢く沸き上げ、賢く節約する「インテリジェント制御」
学習機能やセンサーによる検知などによって、効果的に制御を行います。
普段使うときは、過去1週間の使用湯量をもとに沸き上げ量が調整できます。
不在や来客のときは、沸き上げ設定を簡単にリモコンで変えることができます。
●高い断熱性能で、高い耐震クラスの「ウレタンク」
発泡スチロール保温材より高い断熱性能のウレタンフォームを貯湯タンクの周りの隙間の全てに充填し、高い断熱性能を実現しました。
高い断熱性能にするため、ウレタンフォームと真空断熱材の配置を見直し、天面部にも真空断熱材を新たに追加しています。
貯湯タンクの内脚、脚受け部を含めてウレタンフォームを充填することによって、高い剛性の耐震クラスSを実現しています。
●大きな液晶表示で操作もわかりやすい「大型液晶リモコン」
別売品のインターホンリモコン(BER-W1FH)は、バックライト付の大型液晶画面です。
給湯温度や現在時刻などは、大きくて見やすくなっています。
また、現在の運転状態のお風呂の湯はり、保温、シャワーなどが、わかりやすくアニメーションによって表示されます。
●スマートフォンでエコキュートを操作、賢く設定できる「日立エコキュートアプリ」
・遠隔操作
お風呂の湯はり設定などの操作が、家中や外出先などどこからでもできます。
なお、操作するときは、浴槽の状態をチェックしてください。
・見える化
現在の貯湯タンクユニットの中のお湯の量、過去の使用湯量などが、いつでもスマートフォンからチェックできます。
なお、アプリの湯量表示は目安で、リモコンの表示値とは違います。
●循環するお風呂のお湯を深紫外線できれいにする「きらりUVクリーン」
追いだき配管を通るお湯に深紫外線を照射しながら循環運転をします。
菌の増殖を抑えるため、一晩経ってもお湯がきれいで、お湯のにごりを少なくします。
●万一のときは生活用水にも使える「耐震設計」
貯湯タンク内脚、脚受け部を含めてウレタンフォームを充填することによって、剛性の高い耐震クラスSの貯湯タンクユニットを実現しています。
断水したときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水が生活用水として使えます。
貯湯タンクユニットに装備されている非常用水取水栓から、お湯や水を取り出すことができます。
●同時に台所や浴室などで快適でパワフル給湯な「水道直圧給湯」
・同時にお湯を2箇所で使っても水圧が高く湯量が豊富
例えば、台所の給湯栓と浴室のシャワーなどでお湯を同時に2箇所で使っても、500kPaの給水元圧のときは、日立の減圧弁方式に比較して、約2.9倍のお湯の圧力、約1.6倍のお湯の量になります。
・そのままお湯が飲用できる
給湯するときは貯湯タンクユニットの中のお湯の熱を利用し、瞬間的にプレート式給湯熱交換器で水道水をお湯にします。
そのため、貯湯タンクユニットの中のお湯と水道水が混合することがないため、そのままお湯を飲用することができます。
さらに、汚れにくく腐食に対して強いステンレスを配管に採用しています。
●なめらかで微細な泡が肌を優しく包み込む「シルキー快泡浴」
新しく開発したシルキー快泡浴用ふろ循環アダプターから、微細な泡(ファインバブル)が噴出します。
微細な泡は浮上しないで水中に長く留まるため、肌を泡が優しく包み込み、入浴が心地よく楽しめます。
肌の表面に微細な泡と噴出するお湯の流れを送ることによって、効率良く温まりやすくなります。
●きれいに追いだき配管を維持する「ステンレス・クリーン自動洗浄システム」
追いだき配管には、腐食に対して強く汚れにくいステンレスを採用しています。
さらに、浴槽の水を排出するときに自動で追いだき配管を洗浄することによって、配管内をよりきれいに維持します。
にごりタイプを除いたいろいろな入浴剤が使えます。
■BHP-F46WUEの仕様
ここでは、BHP-F46WUEの仕様についてご紹介します。
●BHP-F46WUEのシステムの仕様
ここでは、BHP-F46WUEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオート 標準タンク 一般地仕様(-10℃対応) 耐塩害仕様
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●BHP-F46WUEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、BHP-F46WUEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置場所:屋外
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力:タンク側:190kPa(減圧弁:170kPa)
・外形寸法:高さ2,101mm、幅650mm、奥行き730mm
・質量:71g/約531kg(製品質量/満水時質量)
・消費電力:制御用:4W、ふろ保温:50W
●BHP-F46WUEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、BHP-F46WUEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・外形寸法:高さ720mm、幅792mm、奥行き299mm
・質量:40kg
・中間期標準加熱能力/消費電力:6.0kW/1.49kW
・冬期高温加熱能力/消費電力:6.0kW/2.00kW
ヒートポンプユニットの中間期標準の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の作動条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
低外気温時は除霜のために、加熱能力が低下することがあります。
沸き上げ終了直前では加熱能力が低下する場合があります。
・ヒートポンプユニットの運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期高温):56dB/58dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISルームエアコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期高温の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
■エコキュートのよくあるトラブル
エコキュートのトラブルとしては、トラブルではないよくある症状とよくあるトラブルがあります。
エコキュートの交換をこれから検討する方のみでなく、エコキュートをすでに使っている方は、ぜひ参考にしてください。
ここでは、エコキュートのよくあるトラブルについてご紹介します。
●エコキュートのトラブルではないよくある症状
エコキュートの症状としては、トラブルではないよくあるものがあります。
トラブルではないため、対策しておくとほとんど防止することができます。
ここでは、エコキュートのトラブルではないよくある症状についてご紹介します。
・湯切れの発生
エコキュートは、深夜にお湯を沸かして、お湯を貯湯タンクユニットに貯めておきます。
そのため、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯を単純に使い切ると、一時的にお湯が使えなくなる湯切れが発生します。
湯切れが発生する理由としては、次のようなものがあります。
(貯湯タンクの容量が家族数に対して小さい)
エコキュートの貯湯タンクの容量が日常使うお湯の量に対して小さいときは、湯切れが発生します。
そのため、家族数に応じて貯湯タンクの容量を選ぶことが大切です。
エコキュートの貯湯タンクの容量としては、主として370Lと460Lがあります。
家族数が3人~5人のときは、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートがおすすめです。
家族数が4人~7人のときは、貯湯タンクの容量が460Lのエコキュートがおすすめです。
なお、使っているエコキュートで頻繫に湯切れが発生するときは、節約モードの設定を変えたり、有効に沸き増しを使ったりすることが大切です。
なお、貯湯タンクの容量が370Lのエコキュートは、60℃~80℃くらいのお湯を370L貯めることができます。
そのため、40℃のお湯を実際に使うときは、370Lの2倍くらいの量が使えます。
しかし、節約するためにお湯が最低限しか沸かない設定になっていれば、湯切れが発生することがあります。
リモコンの設定を単純に見直すことによって、湯切れが発生するリスクが少なくなります。
また、エコキュートはリモコンに沸き増しボタンが必ず付いています。
沸き増しボタンを押すことによって、昼間でもお湯を追加で沸かすことができます。
沸き増しする時期は、お風呂の湯はりの後がおすすめです。
一般的に、昼間に使うお湯の量は少ないため、貯湯タンクユニットに沸き増しする余裕がありません。
しかし、お風呂の湯はりをして多くのお湯を使った後であれば、間違いなく沸き増しすることができます。
なお、エコキュートで湯切れが最も発生する時期は、来客時などお湯を使う量が普段よりも多くなるときです。
エコキュートは、貯湯タンクユニットの中のお湯の量を自動で調整する機能が搭載されています。
つまり、常に沸き上げする量をギリギリになるようにしています。
そのため、急に使うお湯の量が多くなると、湯切れが発生します。
沸き増しはこの対策にも使えます。
来客があるときは、昼間に沸き増しボタンを押しておきましょう。
・銅石鹼
銅石鹸というのは、青い水が浴槽の中などに出るものです。
銅石鹸の要因は、銅管に含まれている銅成分と石鹸カスや皮脂などが反応することです。
銅石鹼が発生するのは使い始めてからの数ヶ月間が多くありますが、青い水そのものは毒性があるものではないため、人体には問題ありません。
銅石鹸が発生する要因としては、使っている水質などがあるため、完全に防止することは困難です。
なお、銅石鹸の特徴としては、次のようなものがあります。
時間が経つにつれて、被膜が銅配管にできて発生しにくくなる
基本的に石鹸カスや皮脂であるため、市販されている洗剤で落ちる
銅石鹼はだんだん発生しにくくなり、発生しても洗剤で落ちるため、それほど気にしなくても問題ないでしょう。
銅石鹸が落ちる洗剤としては、ハウスメーカーなどが推奨しているものもあります。
なお、もともと浴室用洗剤の洗浄能力は、低めのものが多くあります。
そのため、頑固な汚れのときは、強力に汚れが落ちる洗剤がおすすめです。
・ヒートポンプユニットからの排水トラブル
エコキュートのヒートポンプユニットの排水トラブルは、よく発生します。
特に、寒冷地ではヒートポンプユニットからの排水トラブルが多く発生します。
ヒートポンプユニットからは結露水が必ず発生しますが、この結露水が地面を濡らしたり凍結したりするため、トラブルが発生します。
凍結しない地域ではドレン配管を接続することによって排水が適切な位置に行われますが、凍結する地域ではドレン配管は凍結するために使うことができません。
そのため、ヒートポンプユニットから直接出た結露水が、すぐ下の地面にそのまま出てトラブルが発生します。
このトラブルの対策法としては、次のようなものがあります。
ヒートポンプユニットの下を水が溜まらない砕石などにする
排水溝を排水口のすぐ下に作って排水する
新築などのときはほとんどこのような対策を行っていますが、行っていないこともあるため、前もってどのような対策を行うかをチェックしましょう。
●エコキュートのよくあるトラブル
ここでは、エコキュートのよくあるトラブルについてご紹介します。
・混合弁や電子基板のトラブル
エコキュートのトラブルが発生しやすい個所としては、混合弁と電子基板が多くあります。
混合弁や電子基板の修理費用の目安は、15,000円~70,000円です。
いずれも15,000円~30,000円くらいで修理することができますが、電子基板の修理費用がまれに高額なこともあります。
初期故障を除くと、8年目~10年目以降にトラブルが多く発生することがある個所です。
なお、エコキュートは複数枚の電子基板を使っており、一旦修理してもまた別の電子基板のトラブルが発生する可能性があるため、注意する必要があります。
そのため、エコキュートを長年使っているときは、最新タイプの省エネ性能の高い機種に交換するのがおすすめでしょう。
・配管の凍結による破損
エコキュートでは、凍結によるトラブルが最も恐ろしいものです。
配管の凍結による破損の修理費用の目安は80,000円~で、エコキュートを交換することもあります。
凍結することによって、配管の中の水が膨張して破損します。
非常に配管の修理費用は高いため、前もって凍結対策を十分に行って可能な限り凍結をなくしましょう。
エコキュートの凍結対策としては、次のようなものがあります。
(お風呂のお湯を抜かない)
エコキュートは、お風呂の残り湯を循環して追いだき配管の凍結を防止します。
そのため、外気音が氷点下になりそうなときは、必ず浴槽のふろ循環アダプターから10cmくらい上まで、お風呂の残り湯があるようにしてください。
(漏電遮断器を切らない)
エコキュートの貯湯タンクユニットには、漏電遮断器があります。
漏電遮断器を切ると凍結する前に自動でエコキュートが行う凍結防止運転が作動しなくなるため、必ず入れておいてください。
特に、長期間家を留守にするときは、電気代がもったいないとために漏電遮断器を切る人が多くいます。
長期間家を留守にするときに漏電遮断器を切るのであれば、貯湯タンクの水抜きが必要です。
(長期間家を留守にするときは貯湯タンクの水抜きを行う)
1ヶ月間以上長期間家を留守にするときは、エコキュートの貯湯タンクの水抜きを行ってください。
貯湯タンクの水抜きを行っておくと、漏電遮断器を切ることができるために省エネになります。
また、長期間貯湯タンクの水が貯まったままであれば衛生面でも良くないため、貯湯タンクの水抜きがおすすめです。
なお、貯湯タンクの水抜き方法は、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
●エコキュートのよくあるトラブルのまとめ
ここでは、エコキュートのよくあるトラブルについてご紹介しました。
エコキュートのトラブルではないよくある症状としては、次のようなものがあります。
湯切れの発生
銅石鹼
ヒートポンプユニットからの排水トラブル
エコキュートのよくあるトラブルとしては、次のようなものがあります。
混合弁や電子基板のトラブル
配管の凍結による破損
エコキュートのトラブルの中には、適切に対処すると直るものが多くあります。
未然にエコキュートのトラブルを防止するだけでなく、トラブルが発生しても慌てないで適切に対処しましょう。
エコキュートのトラブルで困ったときは、気軽に業者に相談しましょう。
■BHP-F46WUEの代替機
ここでは、BHP-F46WUEの代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートのHE-NSU46LQES
パナソニックのエコキュートのHE-WU37KQSは、NSシリーズのパワフル高圧 フルオート スタンダードクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-TQWKW)のメーカー希望小売価格は、オープン価格です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、配管洗浄、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-46AY4JE
コロナのエコキュートのCHP-46AY4JEは、耐塩害仕様 ハイグレードタイプ 一般地用 フルオート 受注生産で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,179,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,190,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S466-BS
三菱のエコキュートのSRT-S466-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型 耐塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,300,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、日立エコキュートBHP-F46WUEをご検討の方へ、日立のエコキュートの機能、BHP-F46WUEの仕様、エコキュートのよくあるトラブル、BHP-F46WUEの代替機についてご紹介しました。
日立エコキュートBHP-F46WUEをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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