パナソニックHE-NSU46LQSをご検討の方へ

2024年2月19日

パナソニックHE-NSU46LQSをご検討の方へ

エコキュートを交換するときは、どの程度の費用がかかるか、どの程度の日数がかかるかなど、心配している方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、パナソニックHE-NSU46LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NSU46LQSの仕様、10年間以上使ったエコキュートを交換すべき理由、エコキュートの交換費用の相場、交換日数の目安、HE-NSU46LQSの代替機についてご紹介します。

パナソニックHE-NSU46LQSをご検討の方へ

■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。

●ウルトラ高圧給湯(JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧に対応)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、全ての家族が嬉しいものです。
高耐圧貯湯タンクの搭載でシャワーの湯量がアップしました。
大幅に浴槽、シャワーの設置自由度がアップしました。

●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオートに対応)
うっかりアシストの機能は、お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
自動配管洗浄の機能は、お風呂のお湯を抜くたびに、自動で10Lのお湯をふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
手動配管洗浄の機能は、リモコンの「メニュー」スイッチから、手動で配管洗浄ができます。
・ダブル湯温コントロール(フルオート・セミオートに対応)
ダブル湯温コントロールの機能は、2ケ所同時に違う温度のお湯が使えます。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズに対応)
キレイキープコートの機能は、雨筋汚れを軽くし、美しくエコキュートを維持します。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズに対応)
ステンレス管採用は、貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。

●ソーラーチャージ(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種に対応)
ソーラーチャージの機能は、太陽光発電の余剰電力を自家で消費してお湯を沸かすものです。
次の日の昼間に分散して沸き上げ、夜間に沸き上げする量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。

●AIエコナビ(フルオートに対応)
AIエコナビの機能は、センサーが人の出入りに気づいて、最も適したエコを考えます。
AIエコナビで、風呂保温時、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現するのは、次のような機能です。
ひとセンサーが入室を検知し、設定温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入室していないときに抑えます。
湯温学習制御は、AIがお湯の冷め方を学習し、浴室に人がいないときの繰り返し湯温のチェックを止めて省エネ性がアップします。

●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
リズムeシャワープラスは、シャワーの温度と流量を同時に変えることによって、普通のシャワーと比較して最大約20%の省エネ、最大約10%の節水を実現しました。

●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
お出かけ先や家の中からでも、「スマホでおふろ」の専用アプリでさらに便利です。
例えば、次のようなことが「スマホでおふろ」はできます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止

●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
温浴セレクトの機能は、簡単に家族一人ひとりのお好みの温湯が選べます。
3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめは、短めの入浴で、サッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。

●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
家のどこからでも操作
節約意識がエネルギーの見える化でアップ
音声による操作

●床暖房機能(DFシリーズに対応)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、温水式のクリーンな床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がきれい
乾燥しすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か

●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
ぬくもりチャージの機能は、有効にお風呂の残り湯の熱を利用して、最大約10%翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを節約します。

●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
電力プランがリモコンで設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
同時にエコキュートの沸き上げと別の電気製品を使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、消費電力を沸き上げするときに抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、電気使用量が多い時間帯の沸き上げを止めて、1日最大2回消費電力を抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多い時間と重ならないように、夜間の沸き上げを早く始めてピークを抑えます。

●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応(別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、機能が充実した使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、台所と浴室間で会話ができます。
音声と文字で操作方法、運転状況をお知らせするガイダンス機能付きです。

●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、もっとエネルギーを効率良く利用します。
高効率は、次のような仕組みです。
・コンパクト性のままで保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・高効率の冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用

●おまかせ運転で省エネ
使用湯量とパターンを家庭ごとに学習し、夜間電力で主として沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。

●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でお風呂の湯はりをスピーディに行います。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分

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■HE-NSU46LQSの仕様
ここでは、HE-NSU46LQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。

●HE-NSU46LQSのシステムの仕様
ここでは、HE-NSU46LQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:NSシリーズ パワフル高圧 フルオート スタンダードクラス
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●HE-NSU46LQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NSU46LQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):370kPa(325kPa)
・製品質量(満水時):78kg(538kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)

●HE-NSU46LQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-NSU46LQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.39kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:40kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm

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■10年間以上使ったエコキュートを交換すべき理由、エコキュートの交換費用の相場、交換日数の目安
エコキュートを交換するときは費用がかかることもあり、トラブルが発生しなければ問題ないだろうということから、同じエコキュートを20年間近く使い続けている人もいるようです。
しかし、いつまでも古いエコキュートを使い続けていると、最終的に非常に損することがあります。
ここでは、10年間以上使ったエコキュートを交換すべき理由、エコキュートの交換費用の相場、交換日数の目安についてご紹介します。

●10年間以上使ったエコキュートを交換すべき理由
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれています。
しかし、エコキュートだけでなく、エアコン、洗濯機、冷蔵庫などのほとんどの大型の家電品は、10年間で交換するのがベストといわれています。
ここでは、10年間以上使ったエコキュートを交換すべき理由についてご紹介します。
・エコキュートの寿命の目安は10年間といわれている
エコキュートの寿命は10年間~15年間といわれているため、交換の目安も10年間くらいになっています。
エコキュートの寿命は部品によって違っており、ヒートポンプユニットの寿命が5年間~15年間くらい、貯湯タンクユニットの寿命が10年間~15年間くらいです。
いずれのユニットも、節目は10年間になります。
エコキュートを使い始めてから10年間経っているのであれば、不調を特に感じていなくても、交換を検討する時期になっています。
・10年前のエコキュートと最新タイプのエコキュートでは大きく年間給湯保温効率が違う
基本的に、エコキュートは、年間に給湯および保温がどの程度少ない電力でできるかということをチェックする年間給湯保温効率があります。
年間給湯保温効率はいずれのメーカーのエコキュートも年々アップしており、この数値が高いほど湯沸かし効率が良く電気代が低減できるとされています。
年間給湯保温効率の数値が0.5違うと、5,000円近く年間の電気代が違うようになります。
なお、年間給湯保温効率に対する電気代の目安は、次のようになります。
年間給湯保温効率(%)が2.5のときは年間の電気代の目安が155,000円
年間給湯保温効率(%)が3.5のときは年間の電気代の目安が150,000円
年間給湯保温効率(%)が3.4のときは年間の電気代の目安が146,000円
年間給湯保温効率(%)が3.8のときは年間の電気代の目安が142,000円
なお、年間給湯保温効率(%)が2.5~3.0のエコキュートは2010年頃のもので、3.0~3.8のエコキュートは2023年の平均的なもの(寒冷地仕様のエコキュートを除く)です。
このように、年間給湯保温効率(%)が2.5と3.8のエコキュートの年間の電気代は、3.8の方が1万3千円も安くなります。
さらに、10年間での電気代は、13万円くらいも安くなります。
・修理用部品の最低保有期限が全ての家電品に設けられている
最低保有期限は、メーカーがエコキュートの性能を保つために必要な修理用部品を保有する期限です。
この保有期限は対象のエコキュートの製造が終わってから始まり、最低の保有期限は8年間になっています。
この期限をオーバーすると、エコキュートのトラブルが発生したために修理したいといっても、修理用部品がないことがあります。
そのため、エコキュートを交換する必要があるため、エコキュートはある程度使ってトラブルが発生する前に交換するのがおすすめでしょう。
・10年間経つとその他の性能も最新タイプのエコキュートとの違いが大きい
最新タイプのエコキュートは、年間給湯保温効率が高いのみでなく、便利な多くの機能が搭載されています。
例えば、三菱の最新タイプのエコキュートは、2010年頃には無かったホットあわー、スマホ連携、太陽光発電システムとの連携などの機能が搭載されており、非常に耐震性能もアップしています。
このように、エコキュートの省エネ性や機能性は10年間も経つと非常に改良されているため、大きなトラブルが特に発生していなくても、10年間が経つと交換を検討する方がいいでしょう。
・エコキュートの修理費用が高額になりやすい
エコキュートの修理費用は、保証期間内のときはほとんどかからないこともあるでしょう。
しかし、保証期間は最長でも10年以下であるため、10年間くらい経っていると全額を自分で支払う必要があります。
また、長年エコキュートを使っていると、全体的に経年劣化してきます。
そのため、修理してもすぐにまた別の箇所のトラブルが発生することもあるため、最終的に交換する方がお得になることもあります。
10年間くらい使ったエコキュートは、修理するよりも交換を検討する方がおすすめです。
・急にエコキュートが壊れたときのリスクが大きい
エコキュートを10年間以上使っていても致命的なトラブルが発生していないときは、そのまま使い続けたいと思うでしょう。
しかし、エコキュートは急に壊れることがあります。
急にエコキュートが壊れると、お湯は修理や交換が終わるまで使えません。
また、時期によっては修理や交換までに時間がかかり、長く不便な状況が続きます。
さらに、このようなときは、焦って新しいエコキュートに早く交換しようと思うと、比較検討も十分にできないでしょう。
エコキュートを十分に比較検討しないで選ぶと後悔することもあるため、早めに交換を検討するのがおすすめです。

●エコキュートの交換費用の相場
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときは、基礎工事が必要ないことが多くあり、基本的に工事費用はその分安くなります。
しかし、代わりに既設のエコキュートの撤去費用がかかるため、エコキュートの交換費用は35万円~60万円くらいになると考えておく方がいいでしょう。
・エコキュートの交換工事費用の相場
エコキュートを従来のところに設置し直すのみであるため、工事費用は必要ないだろうと思っている方もいるかもしれません。
しかし、新しいエコキュートを設置するときは、一般的に交換工事費用がかかります。
大がかりな交換工事になるため、エコキュートの交換工事費用の相場は10万円~20万円くらいになります。
・エコキュートの本体価格の相場
メーカーや機能、サイズなどによって違いますが、エコキュートの本体価格の平均の相場は35万円~60万円くらいになっています。
エコキュートの本体価格の相場は大きな開きがありますが、50万円くらいの本体価格のエコキュートは貯湯タンクの容量が550L以上で、ハイグレードタイプと考えておきましょう。
貯湯タンクの容量が小さく、ベーシックタイプのエコキュートの本体価格の相場は、35万円を切るものもあるでしょう。
余裕を持って大きい貯湯タンクの容量のエコキュートを選びたくなるでしょうが、実際には本体価格も交換工事費用も高くなります。
また、エコキュートの交換費用はエコキュートの機能などによっても違うため、予算と機能を照合した上で、業者に相談するこのがおすすめです。

●エコキュートの交換日数の目安
ここでは、エコキュートの交換日数の目安についてご紹介します。
・エコキュートの交換は何日間かかるか?
エコキュートを交換するときは、交換が何日間でできるか、お風呂に当日入れるかもチェックしましょう。
エコキュートの交換日数は、在庫を業者が持っているかが大きく影響してきます。
在庫を持っていないときは、メーカーから取り寄せる必要があるために納期がかかります。
エコキュートの交換工事そのものは、半日間くらいでほとんど完了します。
なお、設置場所や配管の状態、業者によっても違います。
エコキュートの交換工事が完了した後、3時間くらいでお風呂に入れるため、工事を午前中に始めると当日の夜にはお風呂に入ることができます。
・エコキュートの取り寄せは時間がかかる
業者がエコキュートの在庫を持っていないときは、取り寄せになります。
特に、受注生産のエコキュートは、数ヶ月間納品までにかかることもあります。
例えば、海岸に近い地域向けの耐塩害仕様のエコキュートやマンション設置用のエコキュートは、時間が納品までにかかることがあります。
このようなことを避けるためにも、エコキュートが壊れる前に交換を検討するのがおすすめです。

●10年間以上使ったエコキュートを交換すべき理由、エコキュートの交換費用の相場、交換日数の目安のまとめ
ここでは、10年間以上使ったエコキュートを交換すべき理由、エコキュートの交換費用の相場、交換日数の目安についてご紹介しました。
エコキュートの交換は結構高い買い物であるため、できるだけ長く使い続けたいと思うでしょう。
しかし、エコキュートは家庭の給湯に必要なものです。
そのため、古いエコキュートを問題ないだろうと思って使い続けていると、急にトラブルが発生したときに非常に不便になるでしょう。
このようなことを前もって防止し、エコキュート生活を快適に続けるためにも、10年間くらいで交換するのがおすすめです。
自宅のエコキュートは使い始めてから何年間経っているのだろうと思ったときは、一度チェックしてみましょう。
もしかすれば、使い始めてから10年間以上経っているかもしれません。

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■HE-NSU46LQSの代替機
ここでは、HE-NSU46LQSの代替機についてご紹介します。

●東芝のエコキュートのHWH-B466H-R
東芝のエコキュートのHWH-B466H-Rは、フルオートタイプのスタンダードモデルの一般地向けで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,087,900円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。

●ダイキンのエコキュートのEQ46XFV
ダイキンのエコキュートのEQ46XFVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,175mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,221,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。

●三菱のエコキュートのSRT-S466U
三菱のエコキュートのSRT-S466Uは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの角型で、タンク容量が460L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,160mm、幅が630mm、奥行きが760mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,370,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-M460W)のメーカー希望小売価格は、13,500円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー給湯、スマートリモコン、パカっとハンドル、耐震クラスS、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ、おそうじ湯はリンク、MeAMORなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。

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■まとめ
ここでは、パナソニックHE-NSU46LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NSU46LQSの仕様、10年間以上使ったエコキュートを交換すべき理由、エコキュートの交換費用の相場、交換日数の目安、HE-NSU46LQSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-NSU46LQSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。


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