ダイキンエコキュートEQX37XFVをご検討の方へ
2023年12月16日
エコキュートがいいということでも、交換費用が気になっている方も多くいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンエコキュートEQX37XFVをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQX37XFVの仕様、エコキュートを交換するときの補助金、エコキュートの選び方、EQX37XFVの代替機についてご紹介します。
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。
●ターボ沸き上げ(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートは、確実に割安な時間帯に沸き上げが終わるようにターボ沸き上げ機能が搭載されています。
エコキュートは割安な電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが割安な電気料金の時間帯が終わるまでに間に合わないと判断すると、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
沸き上げが夜間時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作や設定は特に必要ありません。
●自動ふろ配管洗浄(フルオートタイプに搭載)
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、自動で追いだき配管内に残った汚れを注水して洗い流す機能が搭載されています。
手動洗浄もリモコン操作でできるため、簡単に普段の清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回の頻度で洗浄することによって、きれいなお風呂に入ることができます。
●マイクロバブル入浴(フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートのフルオートタイプは、入浴の快適性をアップするマイクロバブル入浴の機能が搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、微細な直径約0.1mmのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、お肌が微細なバブルの働きによって潤い、温熱効果も期待できます。
汚れや老廃物を細かいバブルが取り除き、潤いを細胞の奥まで染み込ませます。また、洗濯物をマイクロバブルの残り湯で洗うと、通常よりも汚れが落ちるデータもあります。
●スマート貯湯(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーによって管理するスマート貯湯機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分にお湯が沸き上げ温度になっていないときは、状況によってお湯を適切な貯湯タンクユニットの箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れが発生することはほとんどないでしょう。
●ツイン給湯(オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で違うお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂は42℃、台所は40℃などというように、別々にお湯の温度が設定できるため、同時にお風呂と洗い物が進んでいるときなどに役に立ちます。
●あらかじめ霜取り(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
エコキュートは、ヒートポンプユニットの周りの大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われていると極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げ運転の後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いていると霜取り運転をすぐに始めるものです。
前もって霜取りを行うことによって、急な沸き増しにも対応することができます。
●沸き増し能力アップ(給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載)
沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように、巻き上げが短時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうになったときは、お湯を普通の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
●温浴タイム(フルオートタイプに搭載)
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、好みの湯温が簡単にリモコンで設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードから選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
たし水やたし湯を行わないでお湯の温度がコントロールできる機能のため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことかありません。
■EQX37XFVの仕様
ここでは、EQX37XFVのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●EQX37XFVのシステムの仕様
ここでは、EQX37XFVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 角型 パワフル高圧給湯
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQX37XFVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQX37XFVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:370L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):60kg(430kg)
・外形寸法:高さ1,825mm、幅630mm、奥行き730mm
●EQX37XFVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQX37XFVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:4.5kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.5kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:0.960kW、冬期高温:1.500kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音:中間期標準:40dB、冬期高温:44dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:58kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートを交換するときの補助金、エコキュートの選び方
エコキュートは、発売されてから20年余りが経っています。
エコキュートを交換すると、光熱費が低減できたり、災害が発生したときでもお湯や水が生活用水として使えたりするというメリットがあります。
しかし、エコキュートはまだイニシャルコストが高いため、交換するのを躊躇している方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートを交換するときの補助金、エコキュートの選び方についてご紹介します。
●エコキュートとは?
エコキュートは、ヒートポンプの技術を使って大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かす給湯器です。
沸かしたお湯は、貯湯タンクユニットに貯めておいてお風呂や台所などで使うことができるため、環境に対して優しいのみでなく家計にも優しいため、近年非常に着目されています。
近年エコキュートが着目されているのは、家計に優しいのみでなく、災害が発生したときの対策のために交換する家庭が多くなっているためです。
・エコキュートの仕組み
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットがあります。
ヒートポンプユニットは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすエコキュートのメインになる部分です。
お湯を沸かすときにガスを使うよりも大気中の熱エネルギーを利用する方が、二酸化炭素の排出を大幅に低減することができます。
一方、貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットに貯まっているお湯は、日常生活で使うことができるだけでなく、生活用水として災害が発生して断水したときにも使えます。
●エコキュートを交換するときの補助金
ここでは、エコキュートを交換するときの補助金についてご紹介します。
エコキュートの本体価格の相場は、貯湯タンクの容量などによって違いますが、50万円〜90万円くらいです。
エコキュートを交換するときは、本体価格の他に20万円くらいの工事費用がかかります。
エコキュートを交換するときはイニシャルコストがかかるため、交換を躊躇している方も多くいるでしょうが、補助金が自治体から支給されることがあります。
・エコキュートの補助金の申請方法
エコキュートを交換するときは、補助金制度を利用することができます。
エコキュートの補助金制度は自治体が行なっているものであるため、住んでいる自治体のホームページや窓口に問い合わせてみましょう。
エコキュートの補助金は、交換工事を行う前に申請する必要があります。
もし、補助金の申請に受かる前に着工すると補助金が支給されないこともあるため、補助金の申請許可との兼ね合いもエコキュートの交換日程を決めるときには考えておく必要があります。
エコキュートの補助金としては、次のようなものがあります。
東京都は、現金が補助金として支給されるのではなく、東京ゼロエミポイントとして付与されます。
東京都三鷹市は、10,000ポイントがエコキュートの交換で付与されます。
東京ゼロエミポイントは、LED割引券やJTBギフトカードに交換でき、ショッピングセンターなどで使えます。
また、兵庫県宝塚市は、エコキュートを交換すると補助金が10,000円もらえます。
このように、補助金額や補助方法が自治体によって違います。
エコキュートの補助金の利用の検討している方は、申請期間も決まっているため、前もってチェックしておきましょう。
・エコキュートの補助金の申請書類
エコキュートの補助金の申請書類は、次のようなものがあります。
エコキュートの設置の見積書あるいは契約書のコピー
エコキュートの規格や形状などの資料(カタログ)
申請者の住民票あるいは免許証のコピー
環境に優しい生活宣言書
エコキュートを設置する住宅の位置図あるいは住宅地図のコピー
市町村税を滞納していないことが証明できる納税証明書などの書類
書類に不備があったときは、申請ができないこともあるため、前もって十分に準備しておきましょう。
●エコキュートの寿命、交換費用
エコキュートの寿命は、10年間〜15年間といわれています。
しかし、普段の使い方やお手入れによってエコキュートの寿命は違うため、一律ではありません。
さらに、部品によってエコキュートの寿命は違います。
ヒートポンプユニットの寿命は、5年間〜15年間です。
エコキュートの中では大切な役目があるため、ヒートポンプユニットのトラブルが発生すると、お湯が沸かなくなります。
そのため、エコキュートが寿命になる前に、ヒートポンプユニットが寿命になって交換する必要があることもあるでしょう。
ヒートポンプユニットの交換費用は、15万円くらいです。
保証期間内であれば修理、交換が無料になるため、メーカーの保証期間をチェックしましょう。
エコキュートは、ヒートポンプユニットのみでなく貯湯タンクユニットも必要です。
貯湯タンクユニットの寿命は、10年間〜15年間くらいです。
貯湯タンクユニットの修理、交換の費用は、30万円くらいになります。
このときは、貯湯タンクユニットを交換するよりもエコキュートそのものを交換する方が安くなることもあるため、業者に相談するのがおすすめです。
●エコキュートの電気代
エコキュートの電気代は、毎月1,250円くらいで、年間15,000円くらいになります。
これのみを見れば少し高いと思うかもしれませんが、エコキュートを交換するとガス代がかからなくなります。
また、お湯を使わないときは、自動沸き上げモードを止めたり、モードをシーズンによって使い分けたりすることによってエコキュートの電気代が安くなります。
●エコキュートの選び方
ここでは、エコキュートの選び方についてご紹介します。
・住んでいる地域によって選ぶ
エコキュートは、住んでいる地域によって仕様を選びます。
一般地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス10℃にならない地域で使うのがおすすめです。
マイナスに最低の外気温がなるときは、凍結防止対策が必要です。
寒冷地仕様のエコキュートは、最低の外気温がマイナス25℃にならない地域で使うのがおすすめです。
耐塩害仕様のエコキュートは、海岸から300メートル〜1キロメートルの地域で使うのがおすすめです。
外気温がマイナス15℃を下回る地域は、屋外設置は凍結するリスクが高いため、エコキュートを屋内に設置します。
・貯湯タンクの容量で選ぶ
家族数に適した貯湯タンクの容量は、次のようになります。
家族数が2人~5人のときは貯湯タンクの容量が370L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量が460L
家族数が5人~8 人のときは貯湯タンクの容量が560L
なお、将来的にお湯の使用量が多くなるのであれば、湯切れが発生しないように、ワンサイズ大き目のものを選ぶのがおすすめです。
せっかくエコキュートを交換したにも関わらず、湯切れが発生すると昼間に沸き増しする必要があるため、最終的に光熱費が高くなります。
・給湯タイプで選ぶ
エコキュートの給湯タイプとしては、給湯専用タイプ、オートタイプ、フルオートタイプがあります。
給湯専用タイプのエコキュートは、給湯栓を開けてお風呂の湯はりを行うものです。
オートタイプのエコキュートは、自動でお風呂の湯はりができるものです。
フルオートタイプのエコキュートは、お風呂の湯はり、足し湯、追いだきなどが全て自動でできるものです。
フルオートタイプのエコキュートは、自動でお風呂のお湯の量や温度のコントロールができるため、家族数が多い家庭やお風呂にバラバラに入ることが多い家庭におすすめです。
給湯専用タイプのエコキュートは手間がかかりますが、フルオートタイプのエコキュートに比較して本体価格が安いため、イニシャルコストが安くなります。
●エコキュートについてのQ&A
ここでは、エコキュートについてのQ&Aについてご紹介します。
Q:騒音トラブルが発生するリスクがあるか?
A:エコキュートの運転音は40dBくらいです。
一般的に、45dB以下が静かと感じるといわれています。
基本的に、エコキュートは夜間に運転するため、静かと感じる運転音でも、深夜の寝静まった時間帯に運転音がするとうるさく感じる人もいるでしょう。
そのため、寝室からエコキュートの設置場所を離したり、前もって近隣の人に説明したりしておくと、騒音トラブルが発生するリスクが少なくなります。
Q:シャワーの水圧は本当に低いか?
A:エコキュートは、好きな水圧の機種を選ぶことができます。
高圧タイプのエコキュートは、シャワーの水圧が低いと思うことはないでしょう。
また、浴室の階数によっても高圧タイプのエコキュートを選ぶ方がいいこともあるため、前もって好みの水圧と浴室の階数を業者に伝えましょう。
Q:簡単にエコキュートのお手入れができるか?
A:エコキュートの日常的なお手入れは、フィルターの清掃や追いだき配管の洗浄などです。
通常の清掃と同じであるため、労力が特にかかるものはありません。
なお、半年に1回くらい、貯湯タンクの水抜き、逃し弁や漏電遮断器の作動チェックが必要です。
しかし、エコキュートの取扱説明書に従って行うと、それほどお手入れは困難ではないでしょう。
もし、エコキュートのお手入れが困難なときは、メーカーあるいは業者に相談してください。
●エコキュートを交換するときの補助金、エコキュートの選び方のまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときの補助金、エコキュートの選び方についてご紹介しました。
エコキュートはイニシャルコストが高いため、交換することに躊躇している方もいるのではないでしょうか。
しかし、電気代が値上がりする前に、エコキュートに交換する方が先々お得になるでしょう。
また、エコキュートと一緒に太陽光発電や蓄電池を導入するのもおすすめです。
エコキュートを交換するときの補助金、エコキュートの選び方がわからないときは、業者に相談するのがおすすめです。
■EQX37XFVの代替機
ここでは、EQX37XFVの代替機についてご紹介します。
●日立のエコキュートのBHP-FV37WD
日立のエコキュートのBHP-FV37WDは、「水道直圧給湯」フルオート 標準タンク(高効率)「ナイアガラ出湯」の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,771mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,293,600円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,371,150円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、水道直圧給湯方式、高速湯はり(約9分30秒)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●長府のエコキュートのEHP-3704BZPS
長府のエコキュートのEHP-3704BZPSは、一般地仕様、角型 プレミアムモデルで、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,215,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-113M)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,210,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧パワー給湯、IoT、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(手動)、自動追いだき、ecoとく、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、配管クリーン(自動)、自動お湯はり、ソーラーアシストモード(自動)、追いだき、高温さし湯、保温、予約、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute/index.html)などを参照してください。
● パナソニックのエコキュートのHE-JPU37KQS
パナソニックのエコキュートのHE-JPU37KQSは、JPシリーズのパワフル高圧 フルオート プレミアムクラスで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,810mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,025,200円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-RQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、と共に 男性電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、温浴セレクト、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、ぬくもりチャージ、配管洗浄、キレイキープコート、ダブル真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、シンプル画面、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQX37XFVをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQX37XFVの仕様、エコキュートを交換するときの補助金、エコキュートの選び方、EQX37XFVの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQX37XFVをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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