三菱エコキュートSRT-S376をご検討の方へ
2023年12月2日
初めてエコキュートの交換の検討をするときは、わからないことがいろいろあるでしょう。
ここでは、三菱エコキュートSRT-S376をご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S376の仕様、エコキュートを交換するときに把握しておきたいポイント、SRT-S376の代替機についてご紹介します。
■三菱エコキュートの機能
三菱エコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
●電力自由化対応(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
新規も買い替えも、多様な電力料金契約に対応しています。
エコキュートでの設定は、登録パターンを選ぶのみでOKです。
●安心設計(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
非常時にも使いやすいを徹底して追求し、心強いものです。
貯湯タンクは、非常時には、たっぷりの生活用水として使えます。
パカっとハンドルは、非常時に使いやすい非常用取水栓です。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすいものです。
貯湯タンクユニットにお湯が残っていると、停電時でもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電後に面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。
●給湯スタイル
三菱のエコキュートは、それぞれの家庭のバスライフに合わせて、フルオートダブル追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用をラインアップしています。
自動風呂給湯は、湯はりから保温、たし湯まで全て自動で、お湯が冷めるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用タイプは、湯はりが給湯栓から浴槽にお湯を落とし込むものです。
●バブルおそうじ(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズに搭載)
浴槽の栓を抜くだけで、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
マイクロバブルの泡が、追いだき配管内に付いた汚れを吸着して落とします。
●ハイパワー給湯(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
シャワーがパワフルで、爽快な使い心地になります。
2箇所同時でも3階でも快適な給湯になります。
●スマートリモコン(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
一目で多彩な機能もわかる、家族全員が使いやすい、先を行くリモコンです。
●省エネ制御(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、かしこい機能満載で、自宅にぴったりの省エネ給湯スタイルが実現します。
家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
「ふろ自動」ボタンを押すのみで、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データをベースに、「おまかせ」(節電モード切)時と比較して沸き上げ量を抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定すると、お湯を止めたときに、リモコンに使ったお湯の量と目標設定湯量を表示します。
また、目標設定湯量をお湯の使用量がオーバーしたときは、リモコンで知らせます。
そのため、使ったお湯の量がわかり、節水意識をアップすることができます。
●あったかリンク(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
湯はりとともに、浴室内を暖かくします。
エコキュートのふろ自動運転操作と連動して、浴室、脱衣室の暖房を始めます。
浴室や脱衣室に入ったときのひんやり感を緩和し、寒いシーズンの入浴も快適になります。
●ホットりたーん(Pシリーズに搭載)
残り湯の熱を回収し、翌日の給湯に効率良く利用し、上手に節約します。
入浴後にリモコンのボタンを押すのみで、残り湯の熱を回収します。
●キラリユキープPLUS(Pシリーズ、Sシリーズに搭載)
湯はり後に、きれいなお湯を維持する循環運転を実施して、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。
●こだわりの先進仕様(Pシリーズ、Sシリーズ、EXシリーズ、Aシリーズに搭載)
三菱エコキュートは、高効率に、お湯を上手に沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
断熱性の高い真空断熱剤とウレタンでさらに保温性能アップのサーモジャケットタンク
熱交換器の水が通る配管に、ツイスト状に冷媒配管4本を巻きつけた4条ガスクーラーを採用
コンパクトながら高出力の三菱オリジナルのポキポキモータで効率アップ
●ホットあわー(Pシリーズに搭載)
マイクロバブルで湯冷めしにくく、お肌に潤いをプラスします。
「ホットあわー」のボタンを押すのみで約0.01ミリのごく微細な泡が発生し、心地よく全身を包み込んでくれます。
入浴時も入浴後も快適であったか時間になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。
■SRT-S376の仕様
ここでは、SRT-S376の仕様についてご紹介します。
●SRT-S376のシステムの仕様
ここでは、SRT-S376のシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:一般地向け(高機能) Sシリーズ フルオートW追いだき 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●SRT-S376のヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-S376のヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:41kg
・中間期標準加熱能力:4.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:0.87kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:4.1kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:1.37kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):51dB/55dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。
●SRT-S376の貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-S376の貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:370L
・種類:屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス10℃
・寸法:高さ1,820mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):67kg(437kg)
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):197kPa
・風呂保温時消費電力(うち制御用消費電力):0.115kW(0.005kW)
・凍結防止ヒーター消費電力:0.036kW
■エコキュートを交換するときに把握しておきたいポイント
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用して電気でお湯を沸かす給湯器で、電気温水器やガス給湯器などと比較しても毎日の光熱費が低減できるために人気になっています。
エコキュートは、エアコンや冷蔵庫などにも採用されているヒートポンプの技術を使っており、効率良く大気中の熱エネルギーも利用することによって、お湯を電気だけで沸かす電気温水器よりも電気代が大幅に安くなります。
さらに、貯湯タイプであるため、まとめて1日に使うお湯を沸かして貯めておくことができます。
そのため、電力会社が準備しているオール電化のための電気料金プランなどを利用することができ、電気代を大幅に安くすることができます。
このように、エコキュートは非常に家計に優しい給湯器ですが、当然ですが、別の給湯器と同じように寿命があります。
一般的に、エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれており、10年間くらいになると交換を検討する必要があります。
ここでは、エコキュートを交換するときに把握しておきたいポイントについてご紹介します。
●エコキュートの交換時期を判断するために把握しておきたいポイント
エコキュートを交換するときは、交換時期が最も気になるのではないでしょうか。
多くの方は、エコキュートのトラブルが発生してから交換すれすればいいと考えているでしょう。
しかし、エコキュートのトラブルが発生するとお湯が数日間は使えなくなります。
そのため、基本的に エコキュートはトラブルが発生する前に交換するのがおすすめです。
ここでは、エコキュートの交換時期を判断するために把握しておきたいポイントについてご紹介します。
・保証期間内のときは修理するのがおすすめ
まず、エコキュートのトラブルが発生したときにメーカーの保証期間内であれば、修理するのがおすすめです。
エコキュートのメーカーの保証としては、無償保証と有料の延長保証がありますが、延長保証に入っていると、最長10年まで保証してくれます。
しかし、延長保証もいろいろな期間があり、5年、8年、10年などがあります、
そのため、入っている有料の延長保証期間についてはチェックしておきましょう。
延長保証期間内のときは、修理するのがおすすめです。
・保証期間外のときは修理するか交換するかを判断する
エコキュートのトラブルが発生したが、保証期間外のときは、何年間エコキュートを使っているか?トラブルが発生した個所はどこか?というようなことで修理するか交換するかを判断する必要があります。
例えば、エコキュートのトラブルがパッキンの経年劣化で発生しているなどというようなときは、修理費用が数万円くらいであるため、修理する方がいいでしょう。
しかし、エコキュートの根幹部分のヒートポンプユニットのトラブルなどのときは、修理費用が10万円をオーバーするようなことがあります。
さらに、エコキュートの根本部分のトラブルが発生したときは、修理しても別の箇所のトラブルがすぐに発生することがあります。
また、別の箇所も劣化していることがあるため、思い切ってエコキュートを交換する方が安くなることが多くあります。
高い修理費用を払っても、次々とトラブルが発生して、修理費用が高くなることもあります。
・10年間以上使ったエコキュートは交換がおすすめ
先にご紹介したように、エコキュートの寿命は10年間~15年間くらいといわれています。
当然ですが、定期的に消耗部品を交換するなど、メンテナンスを定期的に行っていると、寿命以上に使えることもあります。
しかし、基本的に、エコキュートは使い始めてから10年間をオーバーすると、いろいろなエラーコードが頻繁にリモコンに表示されるようになります。
さらに、使い始めてから10年間をオーバーしたエコキュートは、修理用部品がなくて修理ができないようなこともあります。
そのため、10年間以上使ったエコキュートは、特にトラブルが発生していなくても、交換する準備を検討しておくのがおすすめです。
長期間エコキュートを使っていると、急にトラブルが発生してお湯が出ないというようなことも多くあります。
このようなときは、慎重に新しいエコキュートを選ぶ時間もなくなるため、交換を計画的に行うためにはトラブルが発生する前に検討するのがおすすめです。
●エコキュートを交換するときに注意しておきたいポイント
エコキュートの交換時期を検討しないと、お湯が数日間使えなくなる、慎重に交換する機種を選ぶことができないなど、多くのデメリットがあるために十分に注意しましょう。
なお、エコキュートを交換するときは注意しておきたいポイントがいくつかあります。
ここでは、エコキュートは交換するときに注意しておきたいポイントについてご紹介します。
・エコキュートの交換費用
既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用は、やはり誰もが気になるでしょう。
このときは、別の給湯器からエコキュートへの交換ではないため、既設の基礎などが再度利用でき、交換費用が割安になるでしょう。
一般的に、エコキュートの交換費用としては、新しいエコキュートの本体価格、既設のエコキュートの処分費用、交換工事費用があり、30万円~50万円くらいの相場になります。
このようにエコキュートの交換費用の開きがあるのは、主として新しいエコキュートのグレードの違いによるものです。
・エコキュートの交換時間
エコキュートのトラブルが発生してお湯が出なくなったときは、すぐに交換して欲しいでしょう。
最近は、最短即日交換などとアピールしている業者も多くあるため、エコキュートのトラブルが発生してから交換すればいいと安心している人も多くいるでしょう。
しかし、エコキュートのトラブルが発生して交換が必要になったときは、即日交換が全く条件なくできるということではないために注意しましょう。
新しいエコキュートに交換するまでは、普通5日間くらいかかります。
エコキュートの本体価格は結構高いため、全ての顧客の好みに対応できるように常に在庫を持っているような業者はありません。
エコキュートは多くのメーカーが販売しており、いろいろな機種もあるため、全ての機種を在庫として持っておくのは困難です。
そのため、普通は顧客と打ち合わせをして、エコキュートの機種が決まってからメーカーから取り寄せするようになり、商品がメーカーから届くためには数日間はかかります。
このようなことから、エコキュートの交換時間は問い合わせしてから5営業日くらいが最短と考えておく必要があるでしょう。
エコキュートを即日交換したいときは、業者が在庫として持っている機種に限定されるなど、いろいろな条件がクリアできたときだけと考えておく方がいいでしょう。
なお、即日交換のときは、特急料金がかかる、ローンが利用できないなど、何らかの条件があることもあるために注意する必要があります。
●エコキュートを交換するときに把握しておきたいポイントのまとめ
ここでは、エコキュートを交換するときに把握しておきたいポイントについてご紹介しました。
住宅設備のエコキュートについては、できるだけ長く 使いたいため、トラブルが発生するまで使い続けたいと誰もが考えるでしょう。
しかし、家庭で使うエコキュートであるため、トラブルが発生してから交換を検討するのでは手遅れであると考える方がいいでしょう。
エコキュートのトラブルが急に発生すると、交換するまでお湯が使えないため、全ての家族が不便な生活を送るようになります。
さらに、新しいエコキュートについても、慎重に機種を選ぶ暇がなくなります。
そのため、交換した後に、もっと安いエコキュートがあった、もっと便利なエコキュートがあったなどと後悔することがあります。
エコキュートは寿命があるため、寿命が近くなってくればトラブルが発生していなくても、交換を計画的に検討するのがおすすめです。
エコキュートを購入するときは、業者に相談してください。
■SRT-S376の代替機
ここでは、SRT-S376の代替機についてご紹介します。
●コロナのエコキュートのCHP-E37AY5
コロナのエコキュートのCHP-E37AY5は、高圧力パワフル給湯ハイグレード 一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,860mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が884mm、奥行きが299mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,105,500円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,116,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQ37XFV
ダイキンのエコキュートのEQ37XFVは、一般地仕様 フルオートタイプ パワフル高圧 角型で、タンク容量が370L、家族の人数が3人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,825mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,155,000円(税込)です。
脚部化粧カバー(KKC022E4)のメーカー希望小売価格は、12,760円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、温浴タイム、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B376HA-R
東芝のエコキュートのHWH-B376HA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けで、タンク容量が370L、家族の人数が2人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,760mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,020,800円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-S376をご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-S376の仕様、エコキュートを交換するときに把握しておきたいポイント、SRT-S376の代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-S376をご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
エコキュート、修理、交換設置について
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