三菱エコキュートSRT-NK466Dをご検討の方へ

2024年1月14日

三菱エコキュートSRT-NK466Dをご検討の方へ
エコキュートを交換するときは、費用がかかり、自分で交換工事もできないために大掛かりになります。
また、初めてエコキュートを交換するときは、どのような工事内容や流れになるかわからないのではないでしょうか。
ここでは、三菱エコキュートSRT-NK466Dをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-NK466Dの仕様、エコキュートの交換工事内容と流れ、交換時間、交換時間を短くする方法、交換費用の相場、SRT-NK466Dの代替機についてご紹介します。
三菱エコキュートSRT-NK466Dをご検討の方へ
■三菱エコキュートの機能
ここでは、三菱エコキュートの機能についてご紹介します。
三菱エコキュートの機能は、シリーズによって搭載されているものが違っています。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)の三菱エコキュートに搭載されているホットりたーんの機能
ホットりたーんの機能は、お風呂の残り湯の熱を回収し、次の日の給湯に効率良く使って、上手に節約します。
入浴した後にリモコンのボタンを押すと、お風呂の残り湯の熱を回収します。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているあったかリンクの機能
あったかリンクの機能は、お風呂の湯はりと同時に浴室の中を暖房します。
ふろ自動運転操作に連動して、浴室や脱衣室の暖房が始まります。
寒いシーズンに入浴するときでも、浴室や脱衣室のひんやりした感じが和らいで快適になります。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているスマートリモコンの機能
スマートリモコンの機能は、全ての家族が使いやすく、一目でいろいろな機能もわかる、先を行くものです。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている省エネ制御の機能
省エネ制御の機能は、自宅に適した省エネ給湯スタイルが実現します。
それぞれの家庭のお湯の使い方を学習して、自動でぴったりの沸き上げを行います。
「ふろ自動」のリモコンのボタンを押すと、おまかせ省エネ運転を行います。
2週間の学習データに基づいて、「おまかせ」(節電モード切)時と比べて沸き上げ量を抑えることで、節電するように沸き上げを行います。
前もって給湯栓、シャワーの目標使用湯量を設定しておくと、お湯を止めたときにリモコンにお湯の使用量と目標設定湯量が表示されます。
また、お湯の使用量が目標設定湯量をオーバーするとリモコンで知らせてくれるため、お湯の使用量がわかり、節水意識がアップします。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている電力自由化対応の機能
電力自由化対応の機能は、いろいろな電力料金契約に対応しているため、エコキュートを新しく設置するときでも交換するときでも、
リモコンで登録パターンを選ぶのみです。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)の三菱エコキュートに搭載されているハイパワー給湯の機能
ハイパワー給湯の機能は、パワフルで爽快なシャワーの使い心地になります。
給湯が2箇所同時でも3階でも快適になります。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されている安心設計の機能
安心設計の機能は、非常時にも使いやすさを徹底的に追求した、心強いものです。
非常時には、貯湯タンクユニットに貯まっているお湯や水が生活用水としてたっぷり使えます。
パカっとハンドルは、非常用取水栓で、非常時に使いやすいものです。
給水配管専用止水栓は、非常時にもわかりやすく、貯湯タンクユニットにお湯が貯まっていると、停電したときでもお湯が使えます。
日時バックアップは、停電後の面倒な再設定も必要ありません。
耐震クラスSは、耐震強度にこだわって幅広脚を採用しています。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)の三菱エコキュートに搭載されているホットあわーの機能
ホットあわーの機能は、マイクロバブルで湯冷めしにくく、潤いをお肌にプラスします。
「ホットあわー」のリモコンのボタンを押すだけで、ごく微細な約0.01ミリの泡が発生し、全身を心地よく包み込んでくれます。
入浴中も入浴後も、あったかで快適になります。
ホットあわー入浴のときは、普通の入浴に比較して肌水分量比が多く、潤いが続きやすくなります。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)の三菱エコキュートに搭載されているキラリユキープPLUSの機能
キラリユキープPLUSの機能は、お風呂の湯はり後にお湯をきれいに維持する循環運転を行って、深紫外線をふろ配管を通るお湯に照射します。

●三菱エコキュートの給湯スタイル
三菱エコキュートは、フルオートW追いだき、フルオート追いだき、エコオート、給湯専用の給湯スタイルをそれぞれの家庭のバスライフに応じてラインアップしています。
自動風呂給湯は、お風呂の湯はり、たし湯、保温などの全てが自動で、お湯がぬるくなるとワンタッチで追いだきもできます。
給湯専用スタイルのエコキュートは、お風呂の湯はりのときに給湯栓からお湯を浴槽に入れるものです。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)の三菱エコキュートに搭載されているバブルおそうじの機能
バブルおそうじの機能は、浴槽の栓を抜くと、追いだき配管の掃除を自動で始めます。
追いだき配管の中の汚れは、マイクロバブルの泡が吸着して落とします。

●Pシリーズ(三菱プレミアム)、Sシリーズ(充実機能のハイグレード)、EXシリーズ(ZEH住宅向け)、Aシリーズ(シンプルベーシック)の三菱エコキュートに搭載されているこだわりの先進仕様の機能
三菱エコキュートは、効率良く上手にお湯が沸かせる次のような3つのヒミツがあります。
高い断熱性能のウレタンと真空断熱材を使うことでさらに保温性能がアップしたサーモジャケットタンク
水が通る熱交換器の配管に4本の冷媒配管をツイスト状に巻きつけた4条ガスクーラーを採用
三菱オリジナルのコンパクトであるが高出力のポキポキモータで効率アップ
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■SRT-NK466Dの仕様
ここでは、SRT-NK466Dの仕様についてご紹介します。

●SRT-NK466Dのシステムの仕様
ここでは、SRT-NK466Dのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:寒冷地向け Aシリーズ 給湯専用 角型
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃

●SRT-NK466Dのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、SRT-NK466Dのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・種類:屋外専用
・設置可能最低外気温度:マイナス25℃
・寸法:高さ715m、幅865mm、奥行き301mm(配管カバー寸法を含む)
・質量:44kg
・中間期標準加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
中間期標準加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・中間期標準消費電力:1.34kW
中間期標準消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
沸き上げ終了直前では、加熱能力が低下することがあります。
冬期高温加熱能力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・冬期高温消費電力:2.00kW
冬期高温消費電力の作動条件としては、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):55dB/57dB
ヒートポンプユニットの運転音は、定格条件下での測定(JISのルームコンディショナに準じ測定)です。
ヒートポンプユニットの中間期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が16℃/12℃、水温が17℃、沸き上げ温度が65℃です。
ヒートポンプユニットの冬期の運転音の条件は、外気温(乾球温度/湿球温度)が7℃/6℃、水温が9℃、沸き上げ温度が90℃です。

●SRT-NK466Dの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、SRT-NK466Dの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・タンクの容量:460L
・種類:屋外形・屋外形
・設置可能最低外気温度:マイナス15℃
・寸法:高さ2,160mm、幅630mm、奥行き760mm
・質量(満水時):61kg(521kg)
・給湯設定温度:水、35℃~48℃(1℃刻み)、50℃、60℃
・通常時使用圧力(減圧弁圧力):180kPa
・水側最高使用圧力(逃し弁圧力):193kPa
・消費電力:制御用:0.004kW、凍結防止ヒーター:0.036kW
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■エコキュートの交換工事内容と流れ、交換時間、交換時間を短くする方法、交換費用の相場
エコキュートが壊れると、非常に毎日の生活に支障があるでしょう。
このようなときは、エコキュートを交換したいがどの程度の時間がかかるのだろうかなどと心配になるのではないでしょうか。
ここでは、エコキュートの交換工事内容と流れ、交換時間、交換時間を短くする方法、交換費用の相場についてご紹介します。

●エコキュートの交換工事内容と流れ
長年使っているエコキュートのトラブルが発生すると、ほとんど交換になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換工事内容と流れについてご紹介します。
・見積もりするために現地調査を頼む
まず、エコキュートの交換業者を選ぶ必要があります。
交換業者が決まると、見積もりするために現地調査を頼みましょう。
見積もりを入手して納得すると、契約して日程を調整してエコキュートの交換作業になります。
・既設のエコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを撤去する
既設のエコキュートの電気と水道を止めて、エコキュートの交換作業を始めます。
具体的には、配管や電気配線を取り外して、既設のエコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを搬出します。
・新しいエコキュートの貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを設置する
新しいエコキュートを設置して、配管や電気配線を取り付けます。
なお、新しいエコキュートの設置場所が変わるときは、別途基礎工事などが必要になることがあります。
・新しいエコキュートに配管と電気配線を接続する
新しいエコキュートを設置した後は、倒れないようにアンカーで土台に固定します。
配管は給水配管や給湯配管などがありますが、配管を交換するときは顧客と相談した上で行います。
電気配線としては、ヒートポンプユニット配線、リモコン配線、アース配線などがあります。
・新しい浴室リモコン、台所用リモコンの取り付け
既設のリモコンを取り外して、新しいリモコンを取り付けます。
・試運転を行う
エコキュートの交換工事が終わると、問題なく運転するか業者が試運転を行います。
試運転で問題がなければ、エコキュートの交換工事が完了になります。
・電力会社に申請する
既設のエコキュートと新しいエコキュートが同じ機種で同じ貯湯タンクの容量であれば電力会社に申請する必要がありませんが、もし機種や貯湯タンクの容量が変わるときは申請する必要があります。

●エコキュートの交換時間
エコキュートを交換するときは、どの程度の時間がかかるか気になるでしょう。
エコキュートの交換時間は、4時間~6時間くらいです。
この後、沸き上げするために7時間~8時間くらいかかります。
特に、時間が既設のエコキュートの取り外しにかかるといわれており、設置場所や工事内容によってはこの時間よりも長くなったり、短くなったりすることがあります。
まず、業者に現地調査を頼んでエコキュートの設置場所をチェックしてもらうことによって、おおまかなエコキュートの交換時間がわかります。
先にご紹介したように、エコキュートの交換時間は4時間~6時間くらいですが、そのまま既設の配管を使うときは時間がさらに短くなることもあります。
しかし、次のようなときは、エコキュートの交換時間が1日間以上になるでしょう。
・エコキュートの取り寄せが必要なケース
エコキュートを交換するときに業者に在庫がないときは、取り寄せする必要があります。
エコキュートが届くまで交換工事ができないため、1日間以上かかります。
そのため、時間をかけないでエコキュートの交換工事を終わらせたいときは、品揃えの多い業者に頼むのがおすすめです。
・エコキュートの貯湯タンクの容量が既設のものより大きくなるケース
エコキュートは、家族が増えると、大きな貯湯タンクの容量のものに交換する必要があるでしょう。
エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがありますが、いずれも台風や地震などによって倒れないように丈夫な土台に設置します。
しかし、新しいエコキュートの貯湯タンクの容量が大きくなると既設の土台に設置できないことがあるため、新しく基礎工事を行う必要があります。
基礎工事が必要なときは1日間以上かかるため、現地調査でエコキュートのおおまかな交換時間を把握しておくことが大切です。
・その他の特殊なケース
その他の特殊なケースとしては、次のようなものなどがあります。
極端にエコキュートの設置場所が狭い
2階に配管が上がっている
配管の切り離しなどが必要である
また、設置場所までの道が狭かったりしたときは、吊り上げるなどの特殊な作業が必要になるために時間がかかるのみでなく、特殊運搬費が別にかかるために注意しましょう。

●エコキュートの交換時間を短くする方法
エコキュートを交換するときは、できるだけ早く完了したいと思うでしょう。
ここでは、エコキュートの交換時間を短くする方法についてご紹介します。
エコキュートの交換時間を短くしたいときは、前もって貯湯タンクユニットの水抜きをしておくのがおすすめです。
基本的に、貯湯タンクユニットは、満水になっていると重さが400kg〜500kgくらい以上あります。
エコキュートを交換するときは、貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜く必要があります。
そのため、前の日に貯湯タンクユニットの中のお湯や水を抜いておくと、30分間〜1時間くらいエコキュートの交換時間が短くなるでしょう。
貯湯タンクユニットの水抜きの方法は、次のようになります。
浴槽の栓を抜いて空にする
リモコンの「追いだき」ボタンを押して追いだき配管に残っている水を抜く
浴槽の風呂循環アダプターから水が出ないのをチェックしてからリモコンの「停止」ボタンを押す
配線用ブレーカーと貯湯タンクユニットにある漏電遮断器を切る
貯湯タンクユニットの中を水にするために、給湯栓を開けて貯湯タンクユニットの中の全てのお湯を排水する
給湯栓を閉めて、給水の元栓も閉める
逃し弁のレバーを上げて、排水栓を開けて1時間くらい排水する
水が出なくなれば、給湯栓を閉める
配管に残っている水を抜く
排水配管や排水口から水が出なくなったかをチェックする
貯湯タンクユニットの水抜き栓を閉める
排水栓を閉めて、逃し弁のレバーを元に戻す
自分で初めて貯湯タンクユニットの水抜きを行うときは2時間くらいかかるために、前の日に行うのがおすすめです。
もし自分でできないときや心配なときは、業者に頼みましょう。

●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートを交換するときは費用が気になるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換費用の相場についてご紹介します。
エコキュートの交換費用としては、本体価格と交換工事費用があります。
エコキュートの本体価格の相場は、20万円〜70万円くらいです。
当然ですが、メーカーや機能、性能などによっても、エコキュートの本体価格は大きく違います。
また、エコキュートの交換工事費用の相場は、15万円くらいです。
そのため、エコキュートの交換費用の相場は、35万円~85万円くらいになります。

●既設の給湯器からエコキュートへの交換の流れ
ここでは、既設の給湯器からエコキュートへの交換の流れについてご紹介します。
・既設のガス給湯器からエコキュートへの交換の流れ
既設のガス給湯器からエコキュートへの交換の流れは、次のようになります。
見積もりを頼んで、現地調査に来てもらう
基礎工事を行う
既設のガス給湯器を撤去する
エコキュートの貯湯タンクユニットを設置する
エコキュートのヒートポンプユニットを設置する
配管と電気配線を接続する
ダクトカバーを取り付けする
浴室リモコンと台所用リモコンを取り付けする
試運転を行う
電力会社に申請する
ガス給湯器は壁などに設置していますが、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットを設置するため、基礎工事を行って数百キロの重さに耐えられる土台を作ります。
基礎工事の期間は、コンクリート打設から始まるため、1日間以上かかることを把握しておきましょう。
・既設の電気温水器からエコキュートへの交換の流れ
既設の電気温水器からエコキュートへの交換の流れは、次のようになります。
見積もりを頼んで、現地調査に来てもらう
基礎工事を行う
既設の電気温水器を撤去する
エコキュートの貯湯タンクユニットを設置する
エコキュートのヒートポンプユニットを設置する
配管と電気配線を接続する
ダクトカバーを取り付けする
浴室リモコンと台所用リモコンを取り付けする
試運転を行う
電力会社に申請する

●エコキュートの交換工事内容と流れ、交換時間、交換時間を短くする方法、交換費用の相場のまとめ
ここでは、エコキュートの交換工事内容と流れ、交換時間、交換時間を短くする方法、交換費用の相場についてご紹介しました。
基本的に、エコキュートの交換時間は4時間~6時間くらいです。
しかし、エコキュートの設置状況や工事内容によっては、もう少しエコキュートの交換時間がかかることもあります。
そのため、具体的なエコキュートの交換時間を知りたいときは、現地調査のときに業者に前もって聞いておきましょう。
エコキュートの交換ということでも単純ではないため、信頼できる業者に頼みましょう。
三菱エコキュートSRT-NK466Dをご検討の方へ
■SRT-NK466Dの代替機
ここでは、SRT-NK466Dの代替機についてご紹介します。

●長府のエコキュートのEHP-4604B-K
長府のエコキュートのEHP-4604B-Kは、給湯専用タイプ 寒冷地仕様 角型で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが717mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
音声リモコン(CMR-3305V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,005,400円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、定量止水、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。

●パナソニックのエコキュートのHE-F46KZMS
パナソニックのエコキュートのHE-F46KZMSは、Fシリーズの寒冷地向け 給湯専用 ミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,170mm、幅が600mm、奥行きが680mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,030,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、キレイキープコート、真空断熱材、4本脚 耐震設計技術、ECHONET Lite AIF認証対応、AiSEG2対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、お知らせ湯量、シンプル画面などがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。

●コロナのエコキュートのCHP-46NY4K
コロナのエコキュートのCHP-46NY4Kは、スタンダードタイプ 寒冷地向け 給湯専用で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,850mm、幅が700mm、奥行きが795mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
台所リモコン付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,019,700円(税込)です。
搭載されている機能としては、お湯はりお知らせ、今日の湯増し休止、使い切りモード、貯湯ユニット内ステンレス配管、汚れんコート、高圧力(最高使用圧力190kPa)、ecoガイド、台所リモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
三菱エコキュートSRT-NK466Dをご検討の方へ
■まとめ
ここでは、三菱エコキュートSRT-NK466Dをご検討の方へ、三菱エコキュートの機能、SRT-NK466Dの仕様、エコキュートへの交換工事内容と流れ、交換時間、交換時間を短くする方法、交換費用の相場、SRT-NK466Dの代替機についてご紹介しました。
三菱エコキュートSRT-NK466Dをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。

エコキュート、修理、交換設置について
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