パナソニックエコキュートHE-NS46LQSをご検討の方へ
2024年2月10日
エコキュートは、電気製品であるため、長期間使うと寿命になります。
寿命になったままで使い続けると、お湯が出ない、水漏れするなどのトラブルが発生するため、交換する必要があります。
ここでは、パナソニックHE-NS46LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS46LQSの仕様、エコキュートの交換の時間、交換の流れ、交換を判断する目安、HE-NS46LQSの代替機についてご紹介します。
■パナソニックのエコキュートの特徴
ここでは、パナソニックのエコキュートの特徴についてご紹介します。
●温浴セレクト(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
温浴セレクトの機能は、簡単に家族一人ひとりのお好みの温湯が選べます。
3つの快適な温浴モードが選べます。
あつめは、短めの入浴で、サッと入浴したいときにおすすめです。
ふつうは、一般的な湯温で、気持ちのいい入浴ができます。
ぬるめは、長めの入浴で、ゆったりしたいときにおすすめです。
●清潔・便利機能
清潔・便利機能としては、次のようなものがあります。
・うっかりアシスト(JP、J、N、C(L)、S、NSシリーズ フルオートに対応)
うっかりアシストの機能は、お風呂の湯はり時の浴槽の栓の閉め忘れを早期に知らせます。
・配管洗浄機能
配管洗浄機能は、ふろ配管内をきれいに洗浄します。
・自動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
自動配管洗浄の機能は、お風呂のお湯を抜くたびに、自動で10Lのお湯をふろ配管に流し、配管内に残っている湯水を洗い流します。
・手動配管洗浄(フルオート全機種に対応)
手動配管洗浄の機能は、リモコンの「メニュー」スイッチから、手動で配管洗浄ができます。
・ダブル湯温コントロール(フルオート・セミオートに対応)
ダブル湯温コントロールの機能は、2ケ所同時に違う温度のお湯が使えます。
・キレイキープコート(JP、J、N、W、B、S、NS、H、DF、FP、F、Lシリーズに対応)
キレイキープコートの機能は、雨筋汚れを軽くし、美しくエコキュートを維持します。
・ステンレス管採用(JP、J、W、FP、Fシリーズに対応)
ステンレス管採用は、貯湯タンクユニット内の配管の耐久性がアップしました。
・デザイン性・施工(JP、J(ウルトラ高圧)、FP、F(パワフル高圧)シリーズに対応)
デザイン性・施工は、高級感があるウォームシルバーをラインアップしました。
●ソーラーチャージ(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズのソーラーチャージ搭載機種に対応)
ソーラーチャージの機能は、太陽光発電の余剰電力を自家で消費してお湯を沸かすものです。
次の日の昼間に分散して沸き上げ、夜間に沸き上げする量を少なくします。
なお、太陽光発電のメーカーは関係ありません。
●エコキュート専用アプリ(2020年10月以降発売のJP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
お出かけ先や家の中からでも、「スマホでおふろ」の専用アプリでさらに便利です。
例えば、次のようなことが「スマホでおふろ」はできます。
外出先からのお風呂の湯はり
2階の部屋からの追いだき
旅行中の沸き上げの休止
●ぬくもりチャージ(JP、J、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
ぬくもりチャージの機能は、有効にお風呂の残り湯の熱を利用して、最大約10%翌日分のお風呂の湯はりのエネルギーを節約します。
●おまかせ運転で省エネ
使用湯量とパターンを家庭ごとに学習し、夜間電力で主として沸き上げ、昼間の電力も使いながら効率良く沸き上げます。
●お湯はりがスピーディ
設定した温度と湯量でお風呂の湯はりをスピーディに行います。
例えば、ウルトラ高圧フルオートタイプのエコキュートのお風呂の湯はり時間は、次のようになります。
1階のときは約13分
2階のときは約14分
3階のときは約15分
●多様化する電気料金プランに対応(JP、J、N、C、W、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応)
電力プランがリモコンで設定できます。
電気使用量のピークを抑える機能が搭載されています。
同時にエコキュートの沸き上げと別の電気製品を使う時間帯は、電気の使用量が多くなります。
実量制契約などに対応した、ピークを抑える機能です。
ピークセーブ機能は、消費電力を沸き上げするときに抑えてピークをセーブします。
ダブルピークカット機能は、電気使用量が多い時間帯の沸き上げを止めて、1日最大2回消費電力を抑えます。
ピークシフト設定は、朝方の電気の使用量が多い時間と重ならないように、夜間の沸き上げを早く始めてピークを抑えます。
●AiSEG(アイセグ)2と連携
AiSEG2と連携は、次のようなことができます。
宅外からの操作
家のどこからでも操作
節約意識がエネルギーの見える化でアップ
音声による操作
●床暖房機能(DFシリーズに対応)
床暖房は、足元からぽかぽかの温かさです。
エコキュートと接続して、温水式のクリーンな床暖房が楽しめます。
床暖房は、次のような特徴があります。
空気がきれい
乾燥しすぎなくてじんわり温か
お湯が循環するために非常に静か
●リモコン(JP、J、N、C、W、B、V、S、NS、H、FP、F、Lシリーズに対応(別売品))
リモコンは、みんなに見やすく、機能が充実した使いやすいものです。
コミュニケーションリモコンは、台所と浴室間で会話ができます。
音声と文字で操作方法、運転状況をお知らせするガイダンス機能付きです。
●ウルトラ高圧給湯(JP、J、N、S、NSシリーズのウルトラ高圧に対応)
ウルトラ高圧給湯の機能は、快適シャワー&湯温安定で、全ての家族が嬉しいものです。
高耐圧貯湯タンクの搭載でシャワーの湯量がアップしました。
大幅に浴槽、シャワーの設置自由度がアップしました。
●AIエコナビ(フルオートに対応)
AIエコナビの機能は、センサーが人の出入りに気づいて、最も適したエコを考えます。
AIエコナビで、風呂保温時、最大約35%の省エネになります。
省エネを実現するのは、次のような機能です。
ひとセンサーが入室を検知し、設定温度まで加熱を始めます。
ふろ自動保温によるエネルギー消費を、入室していないときに抑えます。
湯温学習制御は、AIがお湯の冷め方を学習し、浴室に人がいないときの繰り返し湯温のチェックを止めて省エネ性がアップします。
●高効率・経済的
年間給湯保温効率(JIS)4.0を達成し、もっとエネルギーを効率良く利用します。
高効率は、次のような仕組みです。
・コンパクト性のままで保温性能をアップ
・お風呂の残り湯の熱をチャージ
・高効率の冷媒管形状を水冷媒熱交換器に採用
●リズムeシャワープラス(JP、J、W、FP、Fシリーズのフルオートに対応)
リズムeシャワープラスは、シャワーの温度と流量を同時に変えることによって、普通のシャワーと比較して最大約20%の省エネ、最大約10%の節水を実現しました。
■HE-NS46LQSの仕様
ここでは、HE-NS46LQSのシステム、貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
●HE-NS46LQSのシステムの仕様
ここでは、HE-NS46LQSのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:NSシリーズ フルオート スタンダードクラス
・沸き上げ温度範囲:約65℃~約90℃
●HE-NS46LQSの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、HE-NS46LQSの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・設置区分:屋外用
・タンク容量:460L
・水側最高使用圧力(減圧弁設定値):220kPa(180kPa)
・製品質量(満水時):74kg(534kg)
・外形寸法:高さ2,170mm、幅600mm、奥行き680mm
・給湯温度設定:水、32℃、35℃、38℃~47℃(1℃きざみ)、50℃、55℃、60℃
・ふろ自動:ふろ温度設定:水、36℃~48℃(1℃きざみ)、ふろ湯量設定:100L~500L(20Lきざみ)、自動保温:ポンプ循環方式、自動たし湯:水位センサー検知方式(約3.5cm以上の水位低下により自動たし湯)
●HE-NS46LQSのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、HE-NS46LQSのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.39kW、冬期高温:2.00kW
中間期標準消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル)(中間期/冬期):54dB/57dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・質量:40kg
・外形寸法:高さ672mm、幅867mm、奥行き299mm
■エコキュートの交換の時間、交換の流れ、交換を判断する目安
エコキュートのトラブルが発生して使えなくなると、交換するまで生活に支障が出るでしょう。
ここでは、エコキュートの交換の時間、交換の流れ、交換を判断する目安についてご紹介します。
●エコキュートの交換時間
エコキュートの交換時間は、一般的に4時間〜7時間くらいとされています。
しかし、設置場所や工事内容などによっては、この時間よりも交換工事が早く終わったり、長く交換工事がかかったりすることがあります。
例えば、既設の配管を再度利用するときなどは、この時間よりも交換工事が早く終わる可能性があります。
しかし、エコキュートの大きな貯湯タンクの容量になるなどして設置場所を変更するときは、時間がかかることがあるでしょう。
・1日間以上エコキュートの交換工事がかかるケース
エコキュートの交換工事は半日間で終わることが多くあるとされていますが、次のようなケースは1日間以上かかることがあります。
(基礎工事が新たに必要なケース)
エコキュートの貯湯タンクユニットは、重さが満水になると数百キロ以上にもなります。
そのため、地震などでエコキュートが倒壊しないように、しっかりした土台の上に設置する必要があります。
しかし、交換するときにエコキュートの貯湯タンクの容量が大きくなるなどして既設の土台に設置できないときは、再度基礎工事が必要になります。
しっかりとした地盤でないときは、基礎工事でコンクリート打設を行うため、1日間以上エコキュートの交換工事がかかることがあります。
また、エコキュートを交換するときに設置場所を変更するときも、基礎工事が必要になることがあるために注意しましょう。
(エコキュートを取り寄せするケース)
エコキュートの在庫が業者にないときは、メーカーから取り寄せるようになります。
エコキュートが届くまで交換工事ができないため、時間がかかることがあります。
エコキュートの具体的な交換工事の時間については、業者が見積もりするときに聞いておきましょう。
・エコキュートの交換時間を短くするコツ
エコキュートの交換時間をできるだけ短くしたいと思っている方もいるでしょう。
ここでは、エコキュートの交換時間を短くするコツについてご紹介します。
エコキュートの交換時間をできるだけ短くするためには、前もって貯湯タンクの水抜きを行うことがあります。
エコキュートの貯湯タンクの容量としては、370L〜550Lなどがあります。
エコキュートを交換するときは、基本的に貯湯タンクの水抜きを行うため、前もって貯湯タンクの水抜きを行うと交換工事がスムーズに進みます。
貯湯タンクの水抜きの方法は、次のようになります。
なお、詳しい方法については、エコキュートの取扱説明書をチェックしてください。
浴槽の栓を抜いて空にする
リモコンの「追いだき」スイッチを押して、追いだき配管に残っている水を抜く
水が浴槽のふろ循環アダプターから出なくなると、リモコンの「追いだき」スイッチを押す
ブレーカーと貯湯タンクユニットの漏電遮断器を切る
混合水栓を開けて、貯湯タンクユニットの中の全てのお湯を抜く
お湯と水を混合してお湯をぬるめにすることによって、貯湯タンクユニットの中を水にする
混合水栓の水側を閉める
給水の元栓を閉める
逃し弁のレバーを上げる
排水栓を開けて1時間くらい排水する
水が出なくなったことをチェックする
混合水栓の湯側を閉める
配管などに残っている水を抜く
ヒートポンプユニットの全ての水抜き栓を緩める
水が排水口や排水配管から出なくなると、貯湯タンクユニットの非常用取水栓と水抜き栓を閉めて、ストレーナーを取り付ける
ヒートポンプユニットの全ての水抜き栓を閉める
排水栓を閉めた後、逃し弁のレバーを元に戻す
貯湯タンクの水抜きが完了する
もし方法がわからなくて心配なときは、エコキュートの交換工事のときに業者に頼みましょう。
1時間くらい時間が短くなるため、エコキュートの交換時間をできるだけ短くしたいときにはおすすめです。
●エコキュートの交換の流れ
ここでは、エコキュートの交換の流れについてご紹介します。
エコキュートの交換の流れを掴んでおくと、交換工事がわかりやすいでしょう。
・既設のガス給湯器からエコキュートへの交換の流れ
既設のガス給湯器からエコキュートへの交換の流れは、次のようになります。
現地調査、見積もりを行う
基礎工事を行う
既設のガス給湯器を撤去する
エコキュートを設置する
配管工事を行う
電気工事を行う
リモコンを取り付けする
電力会社に申請する
ガス給湯器は、お湯をガスで沸かすもので、壁などにほとんど設置されています。
一方、エコキュートは、貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあり、貯湯タンクユニットは重さが満水になると数百キロ以上にもなるため、しっかりした土台が必要です。
エコキュートを設置する土台がないときは、基礎工事が必要になるため、1日間以上は最低でもかかるでしょう。
既設のガス給湯器からエコキュートに交換するときは、1日間以上かかることを考えて日程を調整しましょう。
・既設の電気温水器からエコキュートへの交換の流れ
既設の電気温水器からエコキュートへの交換の流れは、次のようになります。
現地調査、見積もりを行う
基礎工事を行う
既設の電気温水器を撤去する
エコキュートを設置する
配管工事を行う
電気工事を行う
リモコンを取り付けする
電力会社に申請する
電気温水器は、お湯を電気で沸かすということではエコキュートと同じですが、電気ヒーターを使うということがエコキュートと違っています。
電気温水器は貯湯タンクユニットだけですが、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットがあります。
エコキュートが既設の電気温水器の土台に設置できるときは問題ありませんが、もし設置できないときは基礎工事が必要になります。
・既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換の流れ
既設のエコキュートから新しいエコキュートへの交換の流れは、次のようになります。
現地調査、見積もりを行う
既設のエコキュートを撤去する
新しいエコキュートを設置する
配管工事を行う
電気工事を行う
新しいリモコンを取り付けする
電力会社に申請する
エコキュートの交換工事時間は、既設の配管などを再度利用するときには短くなるでしょう。
なお、新しいエコキュートが大きいサイズになるときなどは、設置場所の変更や基礎工事などが必要になることがあります。
そのため、業者に現地調査でエコキュートの設置場所をチェックしてもらって、見積もりしてもらいましょう。
なお、交換するエコキュートの機種、貯湯タンクの容量が全く同じときは、電力会社に申請する必要はありません。
●エコキュートの交換を判断する目安
エコキュートのトラブルが発生したときは、修理するか、交換するかで悩むこともあるのではないでしょうか。
エコキュートを修理しないで交換する方がいいのは、次のようなケースです。
エコキュートが経年劣化している
エラーコードが頻繫にリモコンに表示される
エコキュートの修理費用が高い
一般的に、エコキュートの寿命は10年間〜15年間とされています。
そのため、エコキュートをこれ以上の年数使っているときは、交換を検討する方が基本的にいいでしょう。
また、もしエコキュートが寿命になっていなくても、エラーコードが頻繫にリモコンに表示されたり、修理費用が高かったりするときなども、最終的に交換する方がお得になることがあります。
メーカーの無償保証期間内のときは修理が基本的に無料になるために修理するのもいいでしょうが、メーカーの無償保証期間外のときは修理費用がかかるためにエコキュートの維持費が高くなるでしょう。
なお、エコキュートの交換費用は、一般的に40万円〜50万円くらいとされています。
しかし、エコキュートの交換費用は、工事内容や業者などによって違うため、一律ではありません。
まずはエコキュートの交換業者をいくつか選んで、見積もりをそれぞれのところから入手して十分に比較検討しましょう。
●エコキュートの交換の時間、交換の流れ、交換を判断する目安のまとめ
ここでは、エコキュートの交換の時間、交換の流れ、交換を判断する目安についてご紹介しました。
エコキュートの交換時間は、一般的に4時間〜7時間くらいとされています。
しかし、設置場所や工事内容によって変わるため、具体的な時間についてはまず業者に現地調査を行ってもらうことが大切です。
特に、エコキュートの設置場所を変更するなどして基礎工事が必要になったり、時間が商品の取り寄せにかかったりするときは、1日間以上かかることもあります。
エコキュートの交換で困ったときは、気軽に業者に相談しましょう。
■HE-NS46LQSの代替機
ここでは、HE-NS46LQSの代替機についてご紹介します。
●長府のエコキュートのEHP-4604BX-I
長府のエコキュートのEHP-4604BX-Iは、フルオートタイプ 一般地仕様 角型 井戸水対応で、タンク容量が460Lです。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,137mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが675mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
無線LAN対応タッチパネルリモコンセット(DR-105PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,301,300円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット(DR-114PM)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,295,800円(税込)です。
音声リモコンセット(DR-116V)付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,271,600円(税込)です。
搭載されている機能としては、高圧力170kPa、IoT、自動お湯はり、急速湯はり、ふろタイマー、ソーラーアシストモード(自動)、ソーラーアシストモード(手動)、追いだき、自動追いだき、高温さし湯、保温、マイクロバブル、ツイン湯温コントロール、予約、配管クリーン(自動)、配管クリーン(手動)などがあります。
なお、機能の詳細については、長府のエコキュートのホームページ(https://www.chofu.co.jp/products/supply/ecocute.php)などを参照してください。
●日立のエコキュートのBHP-FR46WU
日立のエコキュートのBHP-FR46WUは、フルオート 標準タンク(高機能)の一般地仕様(-10℃対応)で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜6人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,101mm、幅が650mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが720mm、幅が792mm、奥行きが299mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,194,600円(税込)です。
エコキュートの本体と対応リモコンと脚カバーがセットのメーカー希望小売価格は、1,272,150円(税込)です。
別売品の対応リモコン(BER-W1FH)のメーカー希望小売価格は、60,500円(税込)です。
別売品の脚カバー(BEAKT-46W)のメーカー希望小売価格は、17,050円(税込)です。
搭載されている機能としては、ウレタンク、高速湯はり(約11分)、追いだき、ダブル湯温設定、シルキー快泡浴、インテリジェント制御、おまかせ小世帯、来客時満タン沸き上げ、節約サポート機能、きらりUVクリーン、ステンレス・クリーン自動洗浄システム、入浴剤対応、汚れガードパネル、太陽光発電利用沸き上げ、ECHONET Lite AIF認証対応、日立エコキュートアプリ、耐震クラスS対応などがあります。
なお、機能の詳細については日立のエコキュートのホームページ(https://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/)などを参照してください。
●東芝のエコキュートのHWH-B466HA-R
東芝のエコキュートのHWH-B466HA-Rは、フルオートタイプのハイグレードモデルの一般地向けで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,094mm、幅が630mm、奥行きが730mm、ヒートポンプユニットは高さが712mm、幅が820mm、奥行きが320mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,112,100円(税込)です。
光タッチ台所リモコン(HWH-RM96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、30,800円(税込)です。
光タッチ浴室リモコン(HWH-RB96F(B/W))のメーカー希望小売価格は、31,900円(税込)です。
シンプル台所リモコン(HWH-RM86F)のメーカー希望小売価格は、22,000円(税込)です。
シンプル浴室リモコン(HWH-RB86F)のメーカー希望小売価格は、25,300円(税込)です。
搭載されている機能としては、光タッチ台所リモコン、光タッチ浴室リモコン、銀イオンの湯、節水湯はり、ESTIAi、エコチャレンジ、5年保証、昼の運転予約、早起き設定、新電力メニュー設定、外装コーティング、省エネアシスト保温、自動湯はり、自動保温、自動たし湯、給湯・湯はり温度個別設定などがあります。
なお、機能の詳細については、東芝のエコキュートのホームページ(https://www.toshiba-carrier.co.jp/products/small/eco/index_j.htm)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、パナソニックHE-NS46LQSをご検討の方へ、パナソニックのエコキュートの特徴、HE-NS46LQSの仕様、エコキュートの交換の時間、交換の流れ、交換を判断する目安、HE-NS46LQSの代替機についてご紹介しました。
パナソニックHE-NS46LQSをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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