ダイキンエコキュートEQ46XFTVEへの交換、取替えをご検討の方へ
2023年10月2日
いかに性能のいいエコキュートでも、使っていると当然ですが寿命になります。
修理を頼むべきかを判断するためにも、エコキュートのトラブルの種類などを把握しておきましょう。
ここでは、ダイキンエコキュートEQ46XFTVEへの交換、取替えをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ46XFTVEの仕様、エコキュートのトラブルの種類と対処法、修理時間と修理費用、EQ46XFTVEの代替機についてご紹介します。
■ダイキンエコキュートの機能
ダイキンエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンエコキュートの機能についてご紹介します。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、マイクロバブル入浴の機能が入浴するときの快適性をアップするために搭載されています。
吸気ユニット(別売品)から取り込んだ空気は、微細な直径0.1mmくらいのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、微細なバブルの働きによってお肌が潤って、温熱効果もアップします。
細かいバブルが汚れや老廃物を取り除いて、細胞の奥まで潤いが染み込みます。
また、マイクロバブルの残り湯で洗濯すると、通常よりも汚れが落ちるここともあります。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯の機能
ダイキンエコキュートは、お風呂と台所で異なったお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お風呂のお湯の温度が42℃、台所のお湯の温度が40℃などというように、お湯の温度が個別に設定できるため、お風呂と洗い物が一緒に進んでいるときなどに役に立ちます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯の機能
ダイキンエコキュートは、センサーによってお湯の温度や量を管理するスマート貯湯の機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、お湯が十分な温度に沸き上がっていなければ、状況によってお湯を貯湯タンクユニットの適切な箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、常にお湯の量が確保できているため、湯切れがお風呂の湯はりのときに発生することはほとんどないでしょう。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取りの機能
エコキュートは、ヒートポンプユニットが大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、ヒートポンプユニットの周りが霜で覆われているときは、極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げした後、ヒートポンプユニットの周りに霜が付いているときに霜取り運転をすぐに始めるものです。
急な沸き増しにも、前もって霜取りを行うことによって対応することができます。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄の機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、自動で追いだき配管の中に残った汚れを注水して洗い流す自動ふろ配管洗浄の機能が搭載されています。
手動の洗浄もリモコンで操作できるため、簡単に清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、追いだき配管を本格的に清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回洗浄することによって、お風呂のお湯がきれいになります。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイムの機能
フルオートタイプのダイキンエコキュートは、リモコンで好みの湯温が簡単に設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
湯温モードは4つの中から選ぶことができ、お湯の温度を一定に維持します。
お湯の温度がたし水やたし湯を行わないでコントロールできるため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことがありません。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップの機能
沸き増し能力アップの機能は、沸き上げがターボ沸き上げ機能と同じように短い時間で終わるものです。
昼間や夜間に湯切れが発生しそうなときは、お湯を通常の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げの機能
ダイキンエコキュートは、沸き上げが確実に安い電気料金の時間帯に終わるようにターボ沸き上げの機能が搭載されています。
エコキュートは安い電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、給湯効率が冬のシーズンは悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが安い電気料金の時間帯に終わらないと判断すると、沸き上げ能力を自動でアップするものです。
沸き上げが夜間の時間帯に確実に終わるように自動的にコントロールするため、操作などは特に必要ありません。
■EQ46XFTVEの仕様
ここでは、EQ46XFTVEの仕様についてご紹介します。
●EQ46XFTVEのシステムの仕様
ここでは、EQ46XFTVEのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 薄型 パワフル高圧給湯 耐塩害仕様
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQ46XFTVEの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQ46XFTVEの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):87kg(547kg)
・外形寸法:高さ2,173mm、幅1,075mm、奥行き438mm
●EQ46XFTVEのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQ46XFTVEのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.300kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:58kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートのトラブルの種類と対処法、修理時間と修理費用
エコキュートは、オール電化が普及し、ますます着目されていますが、長く使うと当然ですがトラブルが発生します。
ここでは、エコキュートのトラブルの種類と対処法、修理時間と修理費用についてご紹介します。
●エコキュートの寿命
エコキュートは、できるだけ長く使うために、まず寿命を把握しておきましょう。
ここでは、エコキュートの寿命についてご紹介します。
エコキュートは、大気中の熱エネルギーを利用してお湯を沸かすヒートポンプユニットと、沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
一般的に、ヒートポンプユニットの寿命は5年間~15年間、貯湯タンクユニットの寿命は10年間~15年間とされています。
しかし、エコキュートの修理用部品は、製造が終わってから10年間くらいでなくなることがあります。
そのため、古いエコキュートのトラブルが発生したときは、メーカーあるいは業者に早めに相談しましょう。
●エコキュートのトラブルの種類と対処法
ここでは、エコキュートのトラブルの種類と対処法についてご紹介します。
・お湯が出ない
お湯が出ない要因としては、湯切れが考えられます。
このときは、沸き増しをするとお湯が一定時間後に出るようになります。
また、お湯の温度をコントロールするセンサーが、経年劣化でトラブルが発生していることもあります。
沸き増ししても直らないときは、メーカーあるいは業者に早めに連絡しましょう。
・お湯も水も出ない
お湯も水も出ないときは、止水栓が開いているかをチェックしてください。
止水栓が開いているときは、断水していることがあります。
住んでいる地域で断水していないか、チェックしてください。
・お風呂の湯はりが止まらない
お風呂の湯はりが止まらないときは、水位センサーのトラブルの可能性があります。
また、浴槽のふろ循環アダプターのフィルターが入浴剤などで詰まっていることもあります。
このような要因で、正常に給湯量がコントロールできなくて、お風呂の湯はりが止まらないことが考えられます。
浴槽のふろ循環アダプターのフィルターを清掃してください。
これでも直らないときは、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
・水漏れが発生している
エコキュートと配管を接続しているパッキンが劣化すると、水漏れが発生するときがあります。
このときは、メーカーあるいは業者に頼んでパッキンを交換してもらうと直ります。
また、ヒートポンプユニットのトラブルが発生していたり、貯湯タンクに亀裂が入っていたりすることもあります。
このようなときは、メーカーあるいは業者に点検してもらいましょう。
・わからない箇所で水漏れが発生している
大量にお湯を使っていないにも関わらず、急に水道代や電気代が高くなることがあります。
このときは、建物の内部の配管に穴が開いて、水漏れが発生していることがあります。
そのため、すぐに水道業者に連絡してください。
なお、次のように水漏れと同じような症状があるため、注意しましょう。
貯湯タンクユニットの中の水は、沸き上げするときに体積が増えます。
そのため、貯湯タンクユニットの外に増えた体積分の水が排出されるため、水漏れが発生しているように見えます。
しかし、これはエコキュートの正常な動作で、トラブルではありません。
また、結露水がヒートポンプユニットの空気熱交換器で発生することがあります。
ヒートポンプユニットの下部からこの結露水が排出されるときも、水漏れが発生しているように見えます。
しかし、これも正常なヒートポンプユニットの動作です。
・お湯の温度が安定しない
お湯の温度が台所では安定しているが、シャワーのお湯の温度が安定しないことがあります。
このときは、シャワーのサーモスタット水栓のトラブルが考えられます。
少し設定温度高めにしても症状が直らないときは、メーカーあるいは業者に連絡しましょう。
お湯の温度が台所やシャワーなどの全ての箇所で安定しないときは、エコキュートのトラブルが考えられます。
そのため、メーカーあるいは業者に点検してもらいましょう。
・エラーコードが頻繁にリモコンに表示される
エコキュートのトラブルが発生すると、英文字と数字を組み合わせたエラーコードがリモコンに表示されます。
エラーコードの内容をエコキュートの取扱説明書でチェックすると、トラブルの内容がわかることがあります。
●エコキュートの修理時間と修理費用
エコキュートの修理時間と修理費用は、トラブルの種類や修理業者によって違います。
ここでは、エコキュートの修理時間と修理費用についてご紹介します。
・エコキュートの修理時間
修理用部品の在庫が修理業者にあり、すぐに修理できるときは、数時間~半日間で修理が終わります。
修理した後、お湯を沸き上げするために4時間~5時間かかっても、お風呂にその日のうちに入ることができるでしょう。
しかし、修理用部品を取り寄せするときは、2日間~2週間くらいかかります。
・エコキュートの修理費用
エコキュートの修理費用が気になる方も多くいるでしょう。
ここでは、エコキュートの修理費用についてご紹介します。
保証期間内のときは、メーカーが無料で修理してくれることもあるため、保証内容をチェックしてください。
一般的に、エコキュートの保証期間は1年間~5年間ですが、有料の延長保証に入っていると8年~10年になります。
部品を交換するのみで修理が終わるときは、費用の相場は2万円~3万円とされています。
例えば、エコキュートと配管との接続部のパッキンを換えるときの費用の相場は、1万円くらいです。
なお、ヒートポンプユニットは運転時間が長く、トラブルが発生しやすくなります。
費用は修理する箇所によって違いますが、主な電子回路などの部品を換えるときの費用は、15万円くらいかかるでしょう。
また、貯湯タンクユニットは構造が簡単であるため、トラブルが発生することが少なくなりますが、 外部からの衝撃などによって壊れることがあります。
貯湯タンクユニットの修理費用は30万円くらいかかり、交換するのが安いこともあるため、 どうするか 十分に検討しましょう。
長く使ったエコキュートで何回もトラブルが発生するようになれば、交換のサインです。
また、10年間以上使ったエコキュートは、修理用部品がないことも多くあるため、修理するよりも交換するのがおすすめです。
エコキュートの本体価格の相場は20万円~70万円くらいですが、別に交換工事費用がかかります。
なお、ここでご紹介したエコキュートの修理費用は基本的に目安です。
業者によって、同じ修理内容でも 修理費用が違います。
エコキュートの修理費用を安くしたいときは、見積もりを複数の業者から入手して、十分に比較検討することが大切です。
●エコキュートの寿命を延ばす方法
ここでは、エコキュートの寿命を延ばす方法についてご紹介します。
・環境に適したエコキュートを選ぶ
まず、住んでいる環境に適したエコキュートを選ぶことが大切です。
例えば、環境に適したエコキュートとしては、井戸水や地下水対応のエコキュート、寒冷地仕様のエコキュート、耐塩害仕様のエコキュートなど、機種が多くあります。
そのため、前もって、住んでいる環境を十分にチェックしましょう。
・ヒートポンプユニットの回りに遮蔽物を置かない
ヒートポンプユニットの吸込口や吹出口を遮蔽物で塞ぐと、運転効率が悪くなります。
そのため、電力を必要以上に使うようになり、寿命が短くなることがあります。
常にヒートポンプユニットの周りは整理しておきましょう。
・こまめに清掃する
ヒートポンプユニットのファンが汚れていないか、あるいは異物が詰まっていないかをチェックしましょう。
また、貯湯タンクの水抜きを年に2回~3回行いましょう。
貯湯タンクの底に溜まっている汚れを排出すると、きれいな状態になります。
・入浴剤に注意する
エコキュートは、使えない入浴剤があります。
エコキュートの取扱説明書で、使える入浴剤を十分にチェックしましょう。
特に、追いだき機能付きのフルオートタイプのエコキュートのときは、注意する必要があります。
というのは、お湯を追いだきで循環するときに、入浴剤がポンプや配管に詰まることによって腐食することがあるためです。
そのため、フルオートタイプのエコキュートは、使える入浴剤が相当限定されます。
オートタイプあるいは給湯専用タイプのエコキュートも、念のため取扱説明書などで使えない入浴剤がないかをチェックしましょう。
・状況によってエコキュートの運転を止める
長期間エコキュートを使わないときは、運転を止めて、エコキュートを休ませることも大切です。
しかし、冬のシーズンは、凍結を防止するため、エコキュートの電源は入れたままにしましょう。
また、長期間家を留守にするときは、貯湯タンクユニットの中の水が劣化するため、水抜きしておきましょう。
●エコキュートのトラブルの種類と対処法、修理時間と修理費用のまとめ
ここでは、エコキュートのトラブルの種類と対処法、修理時間と修理費用についてご紹介しました。
エコキュートの性能を保って長く使うためには、トラブルが発生したときに対処する必要があります。
ここでご紹介したことを参考にして、エコキュートのトラブルの対処法を把握しておきましょう。
■EQ46XFTVEの代替機
ここでは、EQ46XFTVEの代替機についてご紹介します。
●三菱のエコキュートのSRT-S436UZ
三菱のエコキュートのSRT-S436UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,150mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,194,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
●ダイキンのエコキュートのEQ46XFTVH
ダイキンのエコキュートのEQ46XFTVHは、フルオートタイプの一般地仕様の薄型のパワフル高圧 耐重塩害仕様で、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,173mm、幅が1,075mm、奥行きが438mm、ヒートポンプユニットは高さが635mm、幅が899mm、奥行きが300mmです。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、メーカーに問い合わせしてください。
脚部化粧カバー(KKC052B4)のメーカー希望小売価格は、15,290円(税込)です。
スタイリッシュリモコン(BRC083F1)のメーカー希望小売価格は、55,000円(税込)です。
搭載されている機能としては、おゆぴかUV、自動ふろ配管洗浄、ふろ配管洗浄、ウルトラファインバブル入浴(オプション機能)、パワフル高圧給湯(320kPa)、スマート貯湯、ターボ沸き上げ、沸き増し能力アップ、ツイン給湯、2カ所同時給湯、あらかじめ霜取り、チャイルドロック、非常用水取出し、降雪対応ファン機能、昼間シフト機能、沸き上げ一時休止、沸き上げ休止設定、沸き増し、おまかせ/たっぷり/少なめ、じゃ口閉め忘れお知らせ、給湯量お知らせ、ふろ自動、エコふろ保温、自動保温、自動たし湯、自動たし湯入切設定、追いだき、たし湯、高温たし湯、たし水、アプリに対応(ダイキンスマートアプリ)、昼間シフト天気予報連動、気象警報緊急沸き上げ、無線LAN対応、エコ確認、コミュニケーション(通話)、設定ナビ表示、サービスTEL表示、サブリモコン対応(別売)、試運転ナビ、電力契約設定(電力プラン設定)、電力契約設定(マニュアル設定)、電力抑制設定、ピークカット設定、ECHONET Lite Release.I規格準拠、ECHONET Lite Web API対応などがあります。
なお、機能の詳細については、ダイキンのエコキュートのホームページ(https://www.daikinaircon.com/sumai/alldenka/ecocute/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BS
三菱のエコキュートのSRT-S376UZ-BSは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型 耐塩害仕様で、タンク容量が370L、家族の人数が主に3人〜4人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,900mm、幅が430mm、奥行きが1,120mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,145,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンエコキュートEQ46XFTVEへの交換、取替えをご検討の方へ、ダイキンエコキュートの機能、EQ46XFTVEの仕様、エコキュートのトラブルの種類と対処法、修理時間と修理費用、EQ46XFTVEの代替機についてご紹介しました。
ダイキンエコキュートEQ46XFTVEへの交換、取替えをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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