ダイキンのエコキュートEQX46XFTVをご検討の方へ
2023年7月15日
エコキュートに交換すること検討しているが、電気代が安くならないということを耳にして躊躇している方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ダイキンのエコキュートEQX46XFTVをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQX46XFTVの仕様、エコキュートの電気代の目安、電気代を節約する方法、EQX46XFTVの代替機についてご紹介します。
■ダイキンのエコキュートの機能
ダイキンのエコキュートの機能は、搭載されているかどうかがシリーズによって違います。
ここでは、ダイキンのエコキュートの機能についてご紹介します。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されている沸き増し能力アップ
沸き増し能力アップの機能は、ターボ沸き上げ機能と同じように、巻き上げが短時間で終わるものです。
湯切れが昼間や夜間に発生しそうになったときは、お湯を普通の1.3倍くらいの加熱能力で沸かします。
●フルオートタイプに搭載されている自動ふろ配管洗浄
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、自動で追いだき配管内に残った汚れを注水して洗い流す機能が搭載されています。
手動洗浄もリモコン操作でできるため、簡単に普段の清掃ができます。
また、洗浄剤を残り湯に入れて、本格的に追いだき配管を清掃するモードもあります。
追いだき配管を半年に1回の頻度で洗浄することによって、きれいなお風呂に入ることができます。
●オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているツイン給湯
ダイキンのエコキュートは、お風呂と台所で違うお湯の温度が設定できるツイン給湯の機能が搭載されています。
例えば、お湯の温度がお風呂は42℃、台所は40℃などというように、別々にお湯の温度が設定できるため、同時にお風呂と洗い物が進んでいるときなどに役に立ちます。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているターボ沸き上げ
ダイキンのエコキュートは、確実に割安な時間帯に沸き上げが終わるようにターボ沸き上げ機能が搭載されています。
エコキュートは割安な電気料金の夜間の時間帯にお湯を沸かしますが、冬のシーズンは給湯効率が悪くなるために時間が掛かることがあります。
ターボ沸き上げの機能は、沸き上げが割安な電気料金の時間帯が終わるまでに間に合わないと判断すると、自動で沸き上げ能力をアップするものです。
沸き上げが夜間時間帯に終わるように自動的にコントロールするため、操作や設定は特に必要ありません。
●フルオートタイプに搭載されているマイクロバブル入浴
ダイキンのエコキュートのフルオートタイプは、入浴の快適性をアップするマイクロバブル入浴の機能が搭載されています。
別売品の吸気ユニットから取り込んだ空気は、微細な直径約0.1mmのバブルになって浴槽を循環します。
マイクロバブルのお風呂に入ると、お肌が微細なバブルの働きによって潤い、温熱効果も期待できます。
汚れや老廃物を細かいバブルが取り除き、潤いを細胞の奥まで染み込ませます。また、洗濯物をマイクロバブルの残り湯で洗うと、通常よりも汚れが落ちるデータもあります。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているスマート貯湯
ダイキンのエコキュートは、お湯の温度や量をセンサーによって管理するスマート貯湯機能が搭載されています。
お風呂の湯はりのときに、十分にお湯が沸き上げ温度になっていないときは、状況によってお湯を適切な貯湯タンクユニットの箇所に入れることによって、最も適した使用湯量に維持します。
そのため、お湯の量が常に確保できているため、お風呂の湯はりのときに湯切れが発生することはほとんどないでしょう。
●給湯専用らくタイプ、オートタイプ、フルオートタイプに搭載されているあらかじめ霜取り
エコキュートは、ヒートポンプユニットの周りの大気を取り込んでお湯を沸かします。
そのため、霜でヒートポンプユニットの周りが覆われていると極端に給湯効率が悪くなります。
あらかじめ霜取りの機能は、沸き上げ運転の後、霜がヒートポンプユニットの周りに付いていると霜取り運転をすぐに始めるものです。
前もって霜取りを行うことによって、急な沸き増しにも対応することができます。
●フルオートタイプに搭載されている温浴タイム
フルオートタイプのダイキンのエコキュートは、好みの湯温が簡単にリモコンで設定できる温浴タイムの機能が搭載されています。
4つの湯温モードから選ぶことができ、一定にお湯の温度を維持します。
たし水やたし湯を行わないでお湯の温度がコントロールできる機能のため、残り湯の冷めたものが流れ込むようなことかありません。
■EQX46XFTVの仕様
ここでは、EQX46XFTVの仕様についてご紹介します。
●EQX46XFTVのシステムの仕様
ここでは、EQX46XFTVのシステムの仕様についてご紹介します。
・種類:フルオートタイプ 薄型 パワフル高圧給湯
・運転使用範囲:気温:最低:-10℃、最高:43℃
・沸き上げ温度:「最低」:約65℃、「最高」:約90℃
●EQX46XFTVの貯湯タンクユニットの仕様
ここでは、EQX46XFTVの貯湯タンクユニットの仕様についてご紹介します。
・消費電力:風呂保温:熱交循環ポンプ:0.011kW、ふろ循環ポンプ:0.06kW、沸き上げポンプ:0.008kW、制御用:0.004kW
・タンク容量:460L
・温度調節:給湯温度設定:水、37℃~50℃(1℃きざみ)、55℃、60℃、風呂湯温設定:35℃~48℃
・水側最高使用圧力:360kPa
・製品質量(満水時):87kg(547kg)
・外形寸法:高さ2,173mm、幅1,075mm、奥行き438mm
●EQX46XFTVのヒートポンプユニットの仕様
ここでは、EQX46XFTVのヒートポンプユニットの仕様についてご紹介します。
・中間期標準加熱能力:6.0kW
中間期標準加熱能力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
・冬期高温加熱能力:6.0kW
冬期高温加熱能力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・消費電力:中間期標準:1.300kW、冬期高温:2.000kW
中間期標準の消費電力の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の消費電力の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・運転音(音響パワーレベル):中間期標準:53dB、冬期高温:58dB
・運転音(音圧レベル):中間期標準:40dB、冬期高温:45dB
運転音はJIS9612規格に準拠し、無響室換算した時の値です。
実際に据え付けた状態で測定すると周囲の騒音や反射を受け、表示値より大きくなるのが普通です。
中間期標準の運転音の条件は、外気温度が16℃DB/12℃WB、給水温度が17℃、出湯温度が65℃です。
冬期高温の運転音の条件は、外気温度が7℃DB/6℃WB、給水温度が9℃、出湯温度が90℃です。
・製品質量:58kg
・製品外形寸法:高さ735mm、幅899mm、奥行き300mm
■エコキュートの電気代の目安、電気代を節約する方法
お風呂や台所などでお湯を使うために、給湯器が家に設置されています。
給湯器としてはガス給湯器や電気温水器などがありますが、エコキュートは電気代が節約でき環境に対して優しいといわれています。
ここでは、エコキュートの電気代の目安、電気代を節約する方法についてご紹介します。
●エコキュートの消費電力
エコキュートは、省エネといわれていますが、どの程度の消費電力なのでしょうか?
ここでは、エコキュートの消費電力についてご紹介します。
・エコキュートの仕組み
エコキュートは、お湯を沸かすヒートポンプユニットと沸かしたお湯を貯めておく貯湯タンクユニットがあります。
エコキュートは、ヒートポンプユニットと貯湯タンクユニットを使いながら、大気中の熱エネルギーと電気を利用して、お湯を効率良く沸かすことが特徴です。
まず、ヒートポンプユニットのファンで、大気を取り込みます。
このときは、自然冷媒が大切な役目を果たします。
自然冷媒は、大気中の熱エネルギーを取り込んで、ヒートポンプユニットの中を移動します。
自然冷媒はコンプレッサーに移動して、圧力が加えられることによって温度が高くなります。
温度が高くなった自然冷媒は、水に熱を伝えてお湯を沸かします。
沸かしたお湯は貯湯タンクユニットの中に貯めておいて、使うときに供給されるようになっています。
自然冷媒は、水に熱を伝えた後に膨張弁で温度が低くなって、再度使われるようになります。
・エコキュートにかかる電力
エコキュートは、電気のみでなく、大気中の熱エネルギーも利用します。
そのため、電気だけでお湯を沸かす電気温水器に比較して、エコキュートにかかる電力は3分の1 くらいになるでしょう。
エコキュートの消費電力量は、貯湯タンクの容量やシーズンによって違います。
標準的な一般家庭のエコキュートの消費電力は、1.0kW~1.5kWくらいでしょう。
別の家電品に比較すると、エコキュートの消費電力は多いと感じるかもしれませんが、トータルの電気代は電気料金プランなどを考えることによって安くなります。
・エコキュートの1月あたりの電気代の目安
エコキュートの1月あたりの電気代の目安は、使うお湯の量や地域、時期などによって違うでしょう。
そのため、給湯量や地域などによって、エコキュートの1月あたりの電気代は1,000円~3,000円と開きがあります。
エコキュートの1月あたりの電気代(税込み)の目安は、パナソニックによると次のようになります。
北海道電力地域が2,000円くらい
東北電力地域が1,800円くらい
東京電力エナジーパートナー地域が2,000円くらい
中部電力地域が2,000円くらい
北陸電力地域が1,700円くらい
関西電力地域が1,700円くらい
中国電力地域が1,900円くらい
四国電力地域が2,400円くらい
九州電力地域が1,500円くらい
沖縄電力地域が900円くらい
このように、寒冷地の北海道などではエコキュートの電気代が少し高くなりますが、暖かい地域の九州や沖縄などではエコキュートの電気代が大幅に安くなります。
●エコキュートの電気代が高い要因
エコキュートに交換したにも関わらず電気代が高いときは、要因をチェックしてみましょう。
電気料金プランや沸き増しの時間帯を変えるのみで、エコキュートの電気代が安くなるかもしれません。
エコキュートの電気代が高い要因としては、主として次のようなものがあります。
要因をチェックして、電気代を安くする対策を行いましょう。
・電気料金プランが適していない
エコキュートは、夜間にまとめてお湯を沸かして貯めておくものです。
そのため、お湯を沸かすときに電力を最も多く使いますが、一般的に昼間の電気料金は夜間の2倍~3倍にもなります。
そのため、エコキュートの電気料金プランは、安い電気料金の夜間の電力を使うようなものにしましょう。
また、電気代を節約するためには、貯湯タンクユニットの中に貯まっているお湯を昼間に使って、湯切れを夜間の沸き増しまでに発生させないことが大切です。
・エコキュートの昼間の沸き増しが多い
夜間の電気料金が安くなっているときは、昼間の電気料金が高くなります。
さらに、契約がピークシフトプランのときは、昼間の電気料金が夜間に比較して5倍くらいになっていることがあります。
最も電気料金が高いピークタイムに沸き増しすると、エコキュートの電気代が2倍~5倍くらいに高くなるでしょう。
エコキュートの電気代を節約するためには、湯切れを昼間に発生させないことが大切です。
また、昼間の電気料金が高いプランのときは、エアコンなどの電気代も高くなります。
エコキュートでの昼間の沸き増しをしないよう湯切れに注意すると同時に、別の家電品の使用状況もチェックしましょう。
・エコキュートの節約する機能を使っていない
エコキュートの機種によっても違いますが、省エネモードがあります。
そのため、省エネモードにエコキュートをまず設定しましょう。
しかし、省エネモードに設定してお湯が昼間に足りなくなると全く意味がありません。
お湯を使うのが少ない夏のシーズンは、省エネモードに変更するなどしましょう。
また、貯湯タンクユニットの中のお湯が少なくなったときに自動で沸き増しする自動沸き増し機能がエコキュートに搭載されているときは、自動沸き上げを昼間にしないようにすると電気代が節約できます。
●エコキュートの電気代を節約する方法
ここでは、エコキュートの電気代を節約する方法についてご紹介します。
・貯湯タンクの容量は家族数やライフスタイルに適したものを選ぶ
貯湯タンクユニットは、沸かしたお湯を貯めておくものです。
貯湯タンクユニットの中のお湯がなくなると、お湯を再度沸かすため、時間と電気代がかかります。
家族数に適さない小さい貯湯タンクの容量のエコキュートを選ぶと、湯切れがすぐに発生して、沸き増しする必要があります。
一方、大きすぎる貯湯タンクの容量のエコキュートは、本体価格が高くなります。
家族数に適した貯湯タンクの容量の目安は、次のようになります。
家族数が2人~3人のときは貯湯タンクの容量の目安が320L
家族数が3人~5人のときは貯湯タンクの容量の目安が370L
家族数が4人~7人のときは貯湯タンクの容量の目安が460L
・電気料金プランを見直す
エコキュートは、お湯を夜間に沸かして貯めておくため、夜間に電気料金が安いプランに切り替えることが多くあるでしょう。
このときは、夜間の電気料金が安くなりますが、昼間の電気料金が高くなるために注意する必要があります。
昼間にエアコンを多く使ったりすると、電気代が高くなります。
電気料金プランは、ライフスタイルや多く電気を使う時間帯を考慮して見直しましょう。
・湯切れが発生しないようにする
エコキュートの電気代を節約するためには、お湯を沸かす回数をできるだけ少なくすることが大切です。
お湯が必要なときは、安い電気料金の時間帯にお湯を多めに沸かしておきましょう。
・モードを変更する
お湯の使用量が少なくなる夏のシーズンは、省エネモードにエコキュートを設定することによって、沸かすお湯の量が少なくなります。
一方、冬のシーズンは、省エネモードにエコキュートを設定するとお湯が足りなくて、沸き増しすることもあるため、機能を止めましょう。
・エコキュートの節約設定を利用する
エコキュートの多くは、高い電気料金の時間帯に沸き上げしないピークカット設定があります。
また、自動沸き増し設定を止めることによって、お湯の必要ない沸き増しが防止できるでしょう。
フルオートタイプのエコキュートは、一般的に自動保温機能があります。
自動の保温時間の初期設定は2時間~3時間が多くありますが、必要ないときは切ったり短い時間にしたりしましょう。
また、追いだきや保温の代わりに高温さし湯を使う方が、エコキュートの電気代が節約できることがあります。
さらに、長期間家を留守にするときは、休止モードにエコキュートをすることによって、電気代が節約できるでしょう。
・太陽光発電とエコキュートを一緒に使う
相性が太陽光発電とエコキュートはいいといわれています。
というのは、太陽光発電の電力がエコキュートに使えるためです。
電気料金を気にしないで、夜間、昼間に関係なくお湯を沸かしやすいことはメリットでしょう。
●エコキュートの交換費用の相場
エコキュートは、電気代を節約しながらお湯を沸かすため、経済的でエコフレンドリーなことで人気になっています。
エコキュートは、交換するときに費用が結構かかります。
現在使っているエコキュートのトラブルが発生したときや調子が良くないときは、点検や修理をすぐにメーカー あるいは業者に頼みましょう。
無料保証期間外のときは、修理するよりも交換する方が費用が安くなることがあります。
また、エコキュートは、10年間~15年間くらいの寿命です。
安全、安心、確実にエコキュートを使うためには、エコキュートのメンテナンスや交換が必要です。
一般的に、既設のエコキュートから新しいエコキュートに交換するときの費用の相場は、次のようになります。
エコキュートの本体価格の相場が20万円~35万円
エコキュートの標準交換工事費用の相場が10万円~15万円
エコキュートの交換費用の相場が30万円~50万円
なお、エコキュートの本体価格は、機能や業者などによって違うでしょう。
また、業者によってエコキュートの交換工事費用も違います。
なお、エコキュートの本体価格と交換工事費用以外に、商品や工事の保証料がセットになっていることもあります。
一般的に、エコキュートの本体の無償保証期間はメーカーによって1年間~2年間と違っており、3万円くらいの保証料を支払うことによって10年の延長保証に入ることもできます。
業者によって、エコキュートの工事の保証期間も違っています。
●エコキュートの電気代の目安、電気代を節約する方法のまとめ
ここでは、エコキュートの電気代の目安、電気代を節約する方法についてご紹介しました。
エコキュートのメリットは、電気代が節約でき、環境に対して優しいことです。
エコキュートに交換して、お得に環境に配慮しながら暮らしてみましょう。
■EQX46XFTVの代替機
ここでは、EQX46XFTVの代替機についてご紹介します。
●パナソニックのエコキュートHE-WU46KQS
パナソニックのエコキュートのHE-WU46KQSは、Wシリーズのパワフル高圧 薄型フルオート ミドルクラスで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,199mm、幅が1,078mm、奥行きが440mm、ヒートポンプユニットは高さが672mm、幅が867mm、奥行きが332mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,144,000円(税込)です。
対応リモコン(別売品)のコミュニケーションリモコン(HE-WQWKW)のメーカー希望小売価格は、56,100円(税込)です。
対応リモコン(別売品)の増設リモコン(HE-RQVKZ)のメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)です。
搭載されている機能としては、エコキュート専用アプリ、無線LAN搭載コミュニケーションリモコン(台所リモコン)、ステンレス配管採用、電気料金プランかんたん設定、ピークセーブ機能、ダブルピークカット機能、ピークシフト設定、ソーラーチャージ、AIエコナビ、リズムeシャワープラス、配管洗浄、キレイキープコート、ECHONET Lite AIF認証対応、HOME IoT(AiSEG)対応、昼間沸き上げ停止、給湯ガイド、自動お湯はり、自動保温・自動たし湯、追いだき、たし湯・高温たし湯、入室サインなどがあります。
なお、機能の詳細については、パナソニックのエコキュートのホームページ(https://sumai.panasonic.jp/hp/)などを参照してください。
●コロナのエコキュートのCHP-E462AY5
コロナのエコキュートのCHP-E462AY5は、高圧力パワフル給湯・薄型・省スペース、一般地向け(-10℃対応)フルオートで、タンク容量が460L、家族の人数が4人〜7人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが2,225mm、幅1,090mm、奥行きが450mm、ヒートポンプユニットは高さが650mm、幅が900mm、奥行きが300mmです。
インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,289,200円(税込)です。
無線LAN対応インターホンリモコンセット付きのエコキュートのメーカー希望小売価格は、1,300,200円(税込)です。
搭載されている機能としては、自動お湯はり、追いだき、省エネ保温・自動保温、ふろ自動一時停止、自動たし湯(有/無)、今日の湯増し休止、使い切りモード、ダブル温調、ふろ湯量節水、貯湯ユニット内ステンレス配管、ふろ配管洗浄、汚れんコート、高圧力パワフル給湯(最高使用圧力290kPa)、入浴お知らせ(音声モニター付)、ecoガイド、コロナ快適ホームアプリ(無線LAN対応インターホンリモコン選択時)、無線LAN対応インターホンリモコン、インターホンリモコンなどがあります。
なお、機能の詳細については、コロナのエコキュートのホームページ(https://www.corona.co.jp/eco/)などを参照してください。
●三菱のエコキュートのSRT-S436UZ
三菱のエコキュートのSRT-S436UZは、一般地向け(高機能)のSシリーズのフルオートW追いだきの薄型で、タンク容量が430L、家族の人数が主に4人〜5人用です。
寸法としては、貯湯タンクユニットは高さが1,800mm、幅が600mm、奥行きが650mm、ヒートポンプユニットは高さが715mm、幅が865mm、奥行きが301mm(配管カバー寸法を含む)です。
エコキュートの本体のメーカー希望小売価格は、1,194,000円(税別)です。
無線LANアダプター付リモコンセット(RMCB-F6SE-T)のメーカー希望小売価格は、70,000円(税別)です。
リモコンセット(RMCB-F6SE)のメーカー希望小売価格は、60,000円(税別)です。
脚部カバー(GT-L370ZB)のメーカー希望小売価格は、21,000円(税別)です。
搭載されている機能としては、こだわりの先進仕様、フルオートW追いだき、キラリユキープPLUS、バブルおそうじ、ハイパワー 給湯、スマートリモコン、電力自由化対応、省エネ制御、あったかリンク、お天気リンクEZ/AIなどがあります。
なお、機能の詳細については、三菱のエコキュートのホームページ(https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/ecocute/)などを参照してください。
■まとめ
ここでは、ダイキンのエコキュートEQX46XFTVをご検討の方へ、ダイキンのエコキュートの機能、EQX46XFTVの仕様、エコキュートの電気代の目安、電気代を節約する方法、EQX46XFTVの代替機についてご紹介しました。
ダイキンのエコキュートEQX46XFTVをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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